なんでもトーク
- 2022年8月15日
◇違うような? 日曜日のお昼は、のど自慢のテレビ番組を楽しみにして見ています。先日は後志管内岩内町が公開録画会場でした。しかし、合格者は札幌市の2人でした。札幌と岩内はかなりの距離があります。岩内町で開かれたのに、これってご当地のど自慢というのかな? 何か違うような気がしたのですが。
◇違うような? 日曜日のお昼は、のど自慢のテレビ番組を楽しみにして見ています。先日は後志管内岩内町が公開録画会場でした。しかし、合格者は札幌市の2人でした。札幌と岩内はかなりの距離があります。岩内町で開かれたのに、これってご当地のど自慢というのかな? 何か違うような気がしたのですが。
苫小牧市教育研究所はこのほど、講習会「教員のための博物館の日2022in苫小牧」を市美術博物館で開いた。市内小中学校の教員30人が参加し、同館の展示資料について学芸員の解説を聞き、授業で使える知識を身に付けた。 市美術博物館の展示資料を、教材として生かすきっかけにしてもらおうと企画した。
苫小牧市立中央図書館は11日、出光カルチャーパーク(市民文化公園)で、子どもたちが自然の中で好みの絵本を自由に手に取れる「青空こどもとしょかん」を開いた。 同館の夏の恒例企画で、市内で読み聞かせを行う「苫小牧子どもの本の会」「でんでんむしサークル」「にじのはし」の3団体が協力した。
道路建設(本社札幌市)はこのほど、同社の関連企業が苫小牧市明野新町で運営するガーデンショップ花物語の駐車場で献血活動を行った。社員と店員のほか地域住民も加わり、23人が協力した。 安定的な血液供給に貢献しようと、2010年から続けている社会貢献の一環。各自400ミリリットルの血液を提供した
太平洋戦争の終結から間もなく、77回目の終戦記念日を迎える。当時を記憶する人が少なくなる中、戦争遺構は後世に平和の尊さを伝える貴重な存在。厚真町在住で、戦争遺跡を調査している乾哲也さん(49)に10日、苫小牧市静川に残るコンクリート製の防御施設「トーチカ」などを案内してもらった。 (報道部・
盆の入りの13日、苫小牧市内の墓地には花や果物を手にした墓参りの家族連れらが続々と訪れた。墓石に丁寧に水を掛けたり、線香を手向けるなどして故人をしのぶ光景が広がっていた。 上空を覆った厚い雲の合間から時折日差しが差し込んだ午前中、高丘霊園(高丘)には市内外から車の到着が相次いだ。
苫小牧南高校吹奏楽部は20日、市文化会館で定期演奏会を開く。28人の全部員が出演し、約15曲を披露する。部員らは本番を前に全体での合奏練習を重ねている。 定演は2部制で、1部はクラシック曲、2部はJポップ。1部では今月6、7日に市民会館で行われた日胆地区吹奏楽コンクールでも披露した「Nov
苫小牧署は12日、安平町追分白樺2、胆振東部消防組合消防署安平支署追分出張所係長の加勢寿容疑者(48)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、現行犯逮捕した。「酒は抜けていると思った」と供述している。 逮捕容疑は、同日午前8時ごろ、安平町追分青葉2の道道舞鶴追分線で酒気を帯びたまま軽乗用車を
13日午前6時40分ごろ、JR室蘭線幌別―鷲別間で室蘭発苫小牧行き普通列車(2両編成)がシカと接触した。乗客乗員約20人にけがはなかった。 JR北海道によると、当該列車は10分後に運転を再開したがシカの処理に時間を要し、上り線の再開は約1時間45分後となった。 この結果、4本が運休
13日午前4時ごろ、苫小牧市美沢の道道泉沢新千歳空港線を車で走行中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、千歳署を通じて苫小牧署に通報した。人畜への被害は確認されていない。 同署によると、ヒグマの体長は1メートルで、現場は新千歳空港から南西に約2・3キロの地点。東の森へ立ち去ったという。
夏の観光シーズン本番を迎え、各地の観光施設が集客に力を入れている。新型コロナと社会経済活動の両立を目指し、各施設は感染対策を徹底しながら特別プログラムを提供。苫小牧市美沢のノーザンホースパークでも12日から「夏休みスペシャルイベント」を催し、来園の観光客らを楽しませている。 同パークではイ
道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7058人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日連続で7000人を超えたが、前週の同じ曜日(7210人)を42日ぶりに下回った。このうち3852人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ53万4520人となり、53万人を超え
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた7月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月比1・9~2倍と大幅に上回った。 JALは9カ月連続のプラスで、旅客数は前年同月比約1・9倍の57万9388人。新千歳空港発着路線は約2倍の38万4315人で
日本政策投資銀行北海道支店は、道内中堅企業(資本金1億円以上10億円未満)の「企業行動に関する意識調査」結果を発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う事業への悪影響が大きいもの(複数回答)では、「国内需要の減少」が73・2%で最多となった。 これに「国内外の移動制限」(33%)、「仕入れ
2022年度の第2回北海道環境審議会(会長・中村太士北大大学院農学研究院教授)が12日、オンラインを含め委員15人が出席して札幌市内で開かれた。審議会の山中康裕地球温暖化対策部会長が「北海道地球温暖化防止対策条例見直しの基本的な考え方」(答申案)を報告。このほか支笏紋別岳、穂別など道指定鳥獣保護区
道は22歳から30歳を対象に9月25日に実施する「北海道行政職員等採用試験(A区分)」の申し込み受け付けを15日から開始する。 試験区分と採用予定数は、一般行政(第2回)が35人、教育行政(同)は15人、警察行政(同)2人、社会福祉(同)8人、水産(同)2人、林業(同)2人、総合土木(同)
(14日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (15日) 苫小牧 午前11時57分、市平和祈念式典(市民会館)
北海道消費者協会は、8月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり164円96銭となり、前月比で5円58銭(3.3%)値下がりした。前年同月に比べると8円99銭(5.8%)高い。 調査対象297店のうち、最高値はオホーツク管内遠軽町の184円(フルサ
北大苫小牧研究林主催の「こども森林学校」が10日、苫小牧市高丘の研究林内で行われ、参加した小学生2人は自分だけの樹木図鑑作りを楽しんだ。 研究林の豊富な森林資源を守りつつ、利活用も進めようと初めて企画した。 子どもたちは動植物に詳しいスタッフや学生の案内で、木々が生い茂る敷地内を散
「とまこまい水フォトコンテスト」の入賞作品が、苫小牧市役所の2階市民ギャラリーに展示されている。水の風景をテーマに市内で撮影された写真17点が、来庁者の目を楽しませている。18日まで。 「水の週間」(1~7日)にちなんだコンテストで、3回目。市民などから約80点の応募があり、グランプリ1点
苫小牧市中小企業振興審議会(会長・髙橋憲司北海道中小企業家同友会苫小牧支部長)が10日、苫小牧経済センタービルで開かれた。市から示されている第2次市中小企業振興計画素案のうち、「人材確保・育成強化」の分野について議論した。 素案では、施策の方向性として▽人材確保の支援▽人材育成の取り組み強
7月の計5日間にわたり苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開催されたイベント「キッチンカー21@トマベイウオーターフロント」の来場者数が、前年比2万6500人増の延べ7万1500人に上った。主催した官民連携組織・苫小牧都市再生プロジェクト委員会(会長・岩倉博文市長)は「港の魅力を発信するこ
道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7660人確認し、10人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は10日(7773人)に次いで過去2番目。前週の同じ曜日(7204人)の1・06倍で、41日連続で上回った。このうち4317人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ52万7462
函館税関苫小牧税関支署は、今年上半期(1~6月)の苫小牧港貿易概況(速報値)をまとめた。輸出入総額は前年同期比50・8%増の6265億3100万円となった。 輸入額は51・9%増の5333億3500万円で、2014年の4781億円を抜いて過去最高となった。主にサウジアラビアなどから仕入れる
▽苫小牧市 健康こども部の職員5人、市民生活部と上下水道部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
苫小牧市柏木町の上田正一さん(73)は亡き父、正さんの遺品の中から見つかった日の丸の出征旗と千人針を大切に保管している。実父が戦地に送り出される寸前だったことを物語る形見の品だ。本人から直接、戦時中の体験談を聞いたことはなかったがかつて日本が戦争した歴史を伝え、恒久平和を訴えるために役立てたいとの
小中学生が東日本大震災の東北被災地で防災について学ぶ苫小牧市こども研修事業の報告会が11日、市議会本会議場で開かれた。参加した児童生徒が一人ずつ、岩倉博文市長らに津波の教訓など現地で学んだ事や感想を述べた。 研修は7月28~31日に実施。市内の小中学生35人が岩手県田野畑村や宮古市で語り部
NPO法人寺子屋こどもの未来(山川貢代表)は11日、苫小牧市緑ケ丘公園金太郎の池周辺で自然体験会を開いた。夏休み中の小学生や未就学児ら約10人が、日本野鳥の会のレンジャー池淵朋華さん(25)の案内で、身近にある豊かな自然に触れた。 市内日新町で毎月、子どもや高齢者に食事を提供する「寺子屋み
タロット画展「刻の聲の羅針盤」が21日まで、苫小牧市山手町のたなかのぴざやで開かれている。占いに使われるタロットカードの絵柄をモチーフにした作品など40点以上が店内のギャラリーに並ぶ。企画した市内のぞみ町の会社員葛西由樹子さん(52)は「多種多様な表現を楽しんでもらえれば」とアピールする。
▽12日から一部休園 さくらぎ保育園、ひよし保育園、認定こども園苫小牧マーガレット幼稚園 ▽12日に再開 認定こども園第2はくちょう幼稚園(一部休園)、はなぞの認定こども園(同)