新千歳―仁川線12月1日再開 大韓航空
- 2022年10月20日
韓国の航空大手・大韓航空は19日、新千歳―仁川線を12月1日に再開すると発表した。ボーイング737型機(146席)で毎日1往復する。 同社は7月17日に同路線を再開したが、8月14日の運航を最後に運休していた。当初は10月30日の再開を発表していたが、その後撤回・延期していた。
韓国の航空大手・大韓航空は19日、新千歳―仁川線を12月1日に再開すると発表した。ボーイング737型機(146席)で毎日1往復する。 同社は7月17日に同路線を再開したが、8月14日の運航を最後に運休していた。当初は10月30日の再開を発表していたが、その後撤回・延期していた。
札幌市の養蜂家速渡普土さんを迎えた「利きハチミツ会~ひとさじにも、一冊分の物語?!」が22日、苫小牧市沼ノ端中央のブックカフェ豆太で開かれる。10種類以上のハチミツを食べ比べ、花の蜜の特徴や各地の養蜂家の話も紹介する。 開催は、午前10時と午後2時の2回で約1時間半。参加費1000円
苫小牧市消防本部は15日、ケーズデンキ苫小牧店(新開町)で、住宅用火災警報器の広報活動を実施した。 秋の火災予防運動の一環。消防職員が家族連れなど30人を前に、警報器の交換時期の目安が10年であることや、作動した場合としなかった場合の死亡率の違いなどを説明。終了後には、防火服の早着替
道は19日、ヒグマ捕獲のあり方検討部会を札幌市内で開き、現行10月1日から1月31日までの狩猟期間を最大4月15日まで延長し、狩猟ではない「許可捕獲」の運用を組み合わせることを提案した。人里周辺に生息し、警戒心が少ない問題個体の増加を抑制するためで、年内に開く次回の検討部会で協議する。 同
北海道経済産業局は、10月の道内経済概況を発表した。総括判断は「持ち直しの動きに弱さが見られる」とし、4カ月連続で据え置いた。主要項目別では雇用動向の判断を引き上げ、公共工事を下方修正した。 8月の経済指標を中心として、9月以降の企業へのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「新型
北海道消費者協会(長島博子会長)など道内41団体は18日、道に対し「灯油をはじめとする物価抑制と生活支援を求める緊急要請」を行った。長島会長が道環境生活部くらし安全局の田辺きよみ局長に要請書を手渡した。 暖房用灯油の需要期に、食料品や電気料金、衣料・雑貨など高騰する物価を抑制し道民生活の支
北海道経済産業局は、8月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店、コンビニ、ドラッグストアの3業態は前年同月を上回り、好調に推移した。 百貨店の販売額は121億3600万円となり、前年同月比24・2%増。6カ月連続で前年を上回った。主力の飲食料品
知床半島沖で観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は19日、同半島で8月に発見され、行方不明者とDNA型が一致したとしていた頭蓋骨について、東京都葛飾区の女性乗客=当時(36)=だったと発表した。 頭蓋骨は、捜索に参加した地元漁師が8月14
(21日) 苫小牧 午前11時、室蘭地区トラック協会「トラックの森事業」植樹(弥生町)。午後1時15分、まちづくりトーク(沼ノ端交流センター)。午後3時、自民党道9区支部移動政調会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。午後5時、市統計協議会設立60周年記念式典(グランドホテルニュー王子
新千歳空港を管理運営する北海道エアポート(HAP)と北海道運輸局は18日、「大雪等による新千歳空港滞留者解消連携会議」を同空港で開いた。今年1、2月の4度にわたる大雪対応を踏まえ、雪害時に滞留者が発生した際の新たな対策を決定。空港連絡バスを同空港―札幌・大谷地間に集約し、「緊急ピストン輸送力」を高
巨大カボチャのお化けや色とりどりの花飾り―。31日のハロウィーンを前に、苫小牧総合経済高校マーケティング部によるJR苫小牧駅自由通路の飾り付けが18日、行われた。23日には、新型コロナウイルスの影響で2020、21年と中止していた仮装パレードが3年ぶりに復活。駅南口の旧バスターミナル跡地にはキッチ
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)で19日、頂上付近にうっすら雪が積もった。独自に観測している千歳市の支笏湖ビジターセンターによると、初冠雪は18日で「午前8時ぐらいに発見し、昼前には解けていた」というが、19日の早朝も頂上付近で雪化粧が見られた。 苫小牧市樽前で釣りをし
子どもが成長し、着られなくなった服を交換し合う「苫小牧おさがり交換会」が22日午前10時から、苫小牧市若草町の市民活動センターで開かれる。資源の有効活用と子育て支援を目的に、市民有志が企画した人気のイベント。入場料100円で3000着を超える衣服の中から、好きな服を30着まで選んで持ち帰ることがで
苫小牧合唱団(秋野隆英団長)は23日午後2時から、苫小牧市民会館で第56回定期演奏会を開催する。4部構成のコンサートで本番を間近に控え、練習に熱が入っている。 第1部は、中島みゆき作曲集と題し「地上の星」など5曲、第2部ではSMAPの「夜空のムコウ」や松任谷由実の「春よ来い」といった懐かし
苫小牧市は22日午前10時から午後4時まで、暮らしに役立つ情報を発信する「みんなの消費生活展」を市民活動センターで開く。49回目の今年は成人年齢の引き下げをテーマに、高校生を交えた討論会を初めて実施するほか、悪徳商法への警戒を呼び掛ける寸劇などもある。入場無料。 今年のテーマは「学び、考え
政府は18日、国民年金の保険料納付期間を現行の40年間から5年延長して45年間とする案を議論する方針を決めた。実現すれば、20歳から始まる納付の対象者は現在の「60歳未満まで」から「65歳未満まで」となる。財源を確保することで、少子高齢化に伴う年金の給付水準低下を抑制し、高齢者の生活保障につなげる
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4008人確認し、8人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は12日(4023人)以来6日ぶりに4000人を超え、前週の同じ曜日を7日連続で上回った。道内の感染者は延べ78万7629人となった。 死亡したのは、道発表の居住
苫小牧市錦岡のトキト沼付近で、ヒグマのふんが9月末から相次いで見つかり、市や苫小牧署などが警戒している。 同署などによると、近くの工事現場の関係者がふんを見つけ、9月29日から10月18日までに4件の通報があった。大きさは20~30センチ程度。15日未明には、現場近くに設置したカメラの映像
胆振海区(噴火湾―むかわ)の秋サケ定置網漁は10日現在、漁獲数が前年同期比23・9%増の15万1930匹、漁獲量は同13%増の427トンだった。記録的な不漁だった前年同期を上回っているが、直近の5カ年平均と比べるとほぼ半減で、回復基調ながら厳しい漁が続いている。 胆振海区漁業調整委員会のま
道が発表する新型コロナウイルスの医療機関所在地別感染者数で、苫小牧市は11~17日の1週間、前週比3人増の48人とほぼ横ばいだった。 65歳以上や入院が必要など「発生届」の対象者に限定した感染者数。胆振管内も同期間、前週比1人増の220人だった。
▽18日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校
大成町・光洋町地区は18日、西町総合福祉会館で開かれ、住民18人が出席。対象は西町親交会、大成町公住、光洋町、あやめ、日吉町、糸井南、糸井西の各町内会。 ―日吉町の市営住宅が更新されるなら津波対策で3階以上にし、屋上に一時避難場所を設置して。 都市建設部 現地の建て替えを計画してい
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は18日、札幌市豊平区に豊平支店(石黒保浩支店長)を開設した。新規出店としては2013年の長都支店(千歳市)以来、9年ぶり。 豊平支店は、豊平区月寒中央通2の4階建て鉄筋コンクリートビル1、2階に開設し、職員9人を配置した。オープンにより同信金は28店体制、
道は18日、3日未明に仮設見学施設で火災が発生し大規模改修工事が中断している道庁赤れんが庁舎について、危険防止措置や降雪期の備えに必要な応急工事を開始した。出火原因は「現時点で不明で、継続調査中」(建設部建築局)。本体工事の再開時期はなお未定だが、2025年2月の完成を目指す。 火災に見舞
全国市議会議長会基地協議会北海道部会(会長・有城正憲帯広市議会議長)は18日、苫小牧市内のホテルで定期総会を開いた。道内で自衛隊や米軍の施設に関係する加盟自治体28市町のうち、稚内市や根室管内別海町など20市町から21人が出席。2022年度予算案を承認し、23年度の総会開催地を岩見沢市と決めた。
令和4年自動車関係功労者国土交通大臣表彰(関係分) 【タクシー関係】▽鈴木勝(鈴木産業運輸代表取締役)白老町
日本航空(JAL)とJR北海道は11月1日~来年3月31日、道外から道東、道北などに観光客を呼び込む恒例の企画「ひがし&きた北海道キャンペーン」を展開する。 JALの往復航空券と宿泊、JRが札幌圏や道東、道北に設定したフリーエリア内で一定期間、特急、快速、普通列車を乗り放題にする「フリーパ
道は17日、10月8日に根室管内別海町で回収されたカモ類のふんを遺伝子検査した結果、5検体から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。道内の野鳥で今季1例目。 道は、環境省が指定した野鳥監視重点区域(採取地点から半径10キロ以内)で野鳥の大量死等の有無の監視を強化
(20日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午前11時、市老人クラブ連合会からの要望書提出。午後1時30分、市長とジェンダーミーティング(イオンモール苫小牧)。午後6時30分、まちかどミーティング拓勇地区(沼ノ端交流センター)。 千 歳 午後1時30分、町内会連合会からの要望書受理。
道は、2021年度道内市町村の決算概要を発表した。収入に対し借金の割合を示す実質公債費比率が、国の関与が強まる財政再生基準(35%)以上の市町村は前年度同様、夕張市(68・3%)のみにとどまった。日高町は実質公債費比率が12・3%で前年度に比べ0・7ポイント悪化し、179市町村中ワースト21位だっ