中東初 カタールW杯開幕 日本初戦は23日ドイツ戦
- 2022年11月21日
【アルホール時事】中東初開催となるサッカーの第22回ワールドカップ(W杯)カタール大会は20日(日本時間21日未明)に開幕した。開催国カタールと各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加。首都ドーハなど5都市8会場で、12月18日の決勝まで64試合が行われる。 開幕戦はドーハ北に位置するアルホ
【アルホール時事】中東初開催となるサッカーの第22回ワールドカップ(W杯)カタール大会は20日(日本時間21日未明)に開幕した。開催国カタールと各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加。首都ドーハなど5都市8会場で、12月18日の決勝まで64試合が行われる。 開幕戦はドーハ北に位置するアルホ
道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5747人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は5日ぶりに8000人を下回ったが、16日連続で前週の同じ曜日を上回った。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の1人(90代男性)、札幌市の3人(80代男女、90
(21日) 【次長職】▽総合政策部まちづくり推進室長兼同部国民スポーツ大会準備室長(総合政策部まちづくり推進室長)柴田健太郎 【課長職】▽総合政策部まちづくり推進室スポーツ都市推進課長兼同部国民スポーツ大会準備室主幹(総合政策部まちづくり推進室スポーツ都市推進課長)畠山邦雄
◇白老虎杖小が開校120年の記念式典(12日) 白老町の虎杖小学校(関東英政校長、児童数34人)が開校120周年記念式典を行った。明治から令和まで五つの時代を地域と共に歩み、多くの卒業生を送り出した歴史を振り返り、節目を祝った。虎杖小は1902(明治35)年設置の「敷生簡易教育所」が始まり。47(
ジャーナリストで早大大学院客員教授の金平茂紀氏の講演会が27日午後1時半から、札幌市北区の自治労会館大ホールで開かれる。 市民団体「戦争させない市民の風・北海道」(共同代表・上田文雄前札幌市長ら)が主催。金平氏は旭川市出身で、TBSテレビ「報道特集」の特任キャスターを務める。当日は「ウクラ
来年3月23日告示、4月9日投開票の道知事選へ向け、立憲民主党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議は19日、札幌市内で「4者会議」(民主連絡調整会議)を立ち上げ、野党候補擁立作業を始動させた。会議を主導する立憲側は「北海道は広い。年内に候補を決めたい」(党本部・岡田克也幹事長)と
千歳川でのサケの捕獲が好調だ。千歳市花園1の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所が設置するインディアン水車(捕魚車)は、18日に1995年の過去最多記録55万905匹を更新。19日で累計55万4991匹を数え、千歳川でサケのふ化放流事業を開始した1888年以降、歴代1位となった。今季の捕獲終了と
苫小牧市美術博物館協議会の今年度初会合が16日、市美術博物館で開かれた。委員10人に委嘱状が手渡され、会長に苫小牧郷土文化研究会会長の斎野伊知郎さんを選んだ。 同館の担当者は2021年度の展示事業や教育普及事業、来館者数について報告。新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休館で来館者数が1万
立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は19日、札幌市内で常任幹事会を開き、来春の統一地方選の5次公認候補予定者を決めた。定数が1増となった道議選恵庭市区(定数2)では新人の和泉優氏(45)を公認したほか、苫小牧市議選(定数28)には現職5人の公認候補を擁立する。 苫小牧市議選の候補予定者は次の通
(22日) 苫小牧 午前11時、定例記者会見。午後1時30分、市町内会連合会からの要望書提出。午後3時、市環境審議会からの答申。午後5時、苫小牧地域職業訓練センター創立40周年記念式典(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前9時、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会秋季中央
厚真町内で発生した高病原性鳥インフルエンザで、移動制限区域(3キロ以内)の農場の陰性が確認されたことから道は20日、国の高病原性鳥インフルエンザなどに関する防疫指針に基づき、搬出制限区域(半径3~10キロ)を解除した。 今後新たな発生がなければ25日午前0時に移動制限区域(3キロ以内)を解
◇心がほっこり 2日午前、近くのホームセンターに買い物に行きました。欲しい物が高い所の奥にあって手が届かず、ちょうど歩いて来た女性にお願いしました。その方も取ることができず、お別れしたのですが、店員さんを連れて来てくれ、しかも取ってくれるように頼んでくれました。気配りのできる何てすてきな方
オランダ出身のチェロ奏者ルーランド・デュイさんの演奏会が15日、苫小牧市糸井の三星ハスカップホールで開かれた。演奏パートナーでオランダ在住のピアニスト田中利惠さんらと共にクラシックの楽曲5曲を奏で、集まった約50人の観客を魅了した。 演奏会はベートーベンの「チェロソナタ第3番」で幕開け。デ
苫小牧市本町の苫小牧中央ボウルは16日、苫民ボランティア振興基金に9238円を寄託した。中村裕信社長が苫小牧民報社を訪れ、善意を届けた。 6月22日の「ボウリングの日」に合わせて開催したチャリティー無料開放日に集まった善意。フロントに募金箱を設置し、寄付を呼び掛けた。 中央ボウルに
材料(作りやすい分量) ・大根 1キロ ・塩 5グラム ・酢 50cc ・赤唐辛子 1本 ・たれ しょうゆ 100cc みりん 20cc 砂糖 70グラム 作り方 (1)大根は大きめの乱
苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)は18日、同校体育館に和楽器奏者や民謡歌手を迎え、芸術鑑賞会を開いた。全校生徒379人が、館内に響き渡る津軽三味線や太鼓の音色を楽しんだ。 生徒たちに演劇や音楽に直接触れられる機会を―と毎年芸術鑑賞会を開いており、今年は道内在住の演奏家7人でつくる和楽器
東京芸術大学を卒業後、東京を拠点にプロとして活動する苫小牧市出身のクラリネット奏者福井萌さん(28)とピアニスト横山瑠佳さん(27)の2人が18日、クラシックコンサート「デュオリサイタルvol.1」を市文化会館で開いた。多彩なクラシック曲を次々と奏でる2人に、約200人の聴衆から大きな拍手が送られ
冬の全国交通安全運動(22日まで)に合わせ、苫小牧市の6機関・団体が15日、市内のマックスバリュ弥生店前で、交通ルールの順守などを呼び掛ける合同の街頭啓発を繰り広げた。 苫小牧署、市、交通安全協会、交通安全指導員会、交通安全母の会、警友会から計36人が参加。交通事故を防ぐポイントを記したリ
苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)はこのほど、電気工事士資格取得を目指す生徒に向けた練習用資材を苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)に寄贈した。組合に加入する11社が、新品の電気ケーブルや配線用遮断器、コンセントなど約800点を提供した。 将来の電気工事業界を担う人材の育成が目的。長居理
倉庫業・港湾運送業の苫小牧埠頭(苫小牧市入船町、海津尚夫社長)は、同社の新開1号倉庫(新開町4)にサツマイモの大規模選果施設を整備し、今月1日から稼働させている。道内の生産者から集荷したサツマイモを選別、箱詰めして、苫小牧港を通じて東南アジアなどに出荷。北海道の食の輸出促進に貢献していく。サツマイ
苫小牧市と青森県八戸市は交流連携協定(はちとまネットワーク)事業の一環で、苫小牧―八戸間のフェリー航路開設50年を記念した展覧会を2023年夏ごろ、苫小牧市美術博物館で開催する。八戸市美術館でも関連企画を検討する。 17日、岩倉博文市長と熊谷雄一八戸市長が出席し、同市で開かれた同ネットワー
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに8477人確認し、18人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日ぶりに9000人を下回ったが、前週の同じ曜日を14日連続で上回った。道内の感染者は延べ97万3645人となった。また、札幌市はオミクロン株派生型「BQ.1.1」系統を2例
総務省が18日発表した10月の全国消費者物価指数(2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が103・4と、前年同月比3・6%上昇した。円安などを背景とする食品の値上げやエネルギー価格の高騰が響き、上昇率は第2次石油危機の影響が残っていた1982年2月以来、40年8カ月ぶりの高
苫小牧工業高等専門学校のロボットテクノロジー部は27日、東京の両国国技館で開かれる「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2022」の全国大会に出場する。10月の道地区大会で、2年連続となる推薦枠を獲得。全国優勝を目指し、ロボットの改良を重ねている。 通称「高専ロボコン大会」は、
国税庁主催の「第61回税に関する高校生の作文」で、苫小牧工業高校情報技術科3年の境田慎之介さん(17)が札幌国税局長賞を受賞した。「私たちにできること」と題し、納税の重要性を強調。境田さんは「一人一人が力を合わせて税を払えばそれが大きな力となり、持続可能な社会実現につながる」と述べた。 同
苫小牧開成中学校(細部善友校長、生徒数112人)は18日、開校50周年の記念式典を同校体育館で行った。保護者や同窓会、町内会関係者らを含む約150人が出席し、節目を祝った。 式典には市の公式キャラクター「とまチョップ」も駆け付け、50周年を祝福。開校時から現在までの軌跡を写真のスライドショ
子どもたちが安心して過ごすことができる地域づくりについて考える「子育て応援まちづくりサミット」が、23日午前10時から、苫小牧市民会館で開かれる。子どもの人権が守られる社会の在り方を講演やパネルディスカッション、こども食堂の活動紹介などを通じて学ぶ。 実行委員会とワーカーズコープぽっけ地域
苫小牧市地域福祉計画推進委員会が18日、市文化会館で開かれた。委員11人が出席し、市内の弁護士岡田秀樹さんを委員長に選出。高齢者や障害者、子どもに対する具体的な福祉施策を盛った現行の第3期市地域福祉計画(2021年度~26年度)の取り組み状況を確認した。 市総合福祉課によると、障害者の相談
道は18日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。今月に入り、全道の日別の新規感染者数は4度にわたり過去最多を更新し、人口10万人当たりでは10月26日以降、全国最多を継続中。東京へ出張中のためオンラインで出席した鈴木直道知事は「これまでにない高い感染レベル。いつで
北朝鮮が18日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)1発を発射し、北海道の渡島大島の西約200キロの排他的経済水域(EEZ)内に落下したことを受け、出張で上京中の鈴木直道知事は同日午後、松野博一官房長官に緊急要請を行った。 知事は「今後、北朝鮮が不測の事態も生じかねない暴挙を繰り返すことがないよ