首長の予定
- 2023年6月12日
(13日) 苫小牧 午前11時30分、大東開発代表取締役との面談。午後1時、コスモ建設苫小牧共栄会からの寄贈に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前11時、「企業版ふるさと納税」感謝状授与式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、町議会定例会6月会議町長レクチャー。 安
(13日) 苫小牧 午前11時30分、大東開発代表取締役との面談。午後1時、コスモ建設苫小牧共栄会からの寄贈に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前11時、「企業版ふるさと納税」感謝状授与式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、町議会定例会6月会議町長レクチャー。 安
12日の札幌は、日中はよく晴れるでしょう。しかし、13日は午後に雨が降り、その後も週末にかけて日差しの少ない日が続く見込みです。屋外での作業や洗濯物の外干しなど、きょうの日差しを有効に使うと良さそうです。 (日本気象協会北海道支社)
北海道高校文化連盟苫小牧支部の新聞研究大会が9日、苫小牧工業高校で開かれた。同校と苫小牧東高校の新聞局員計12人が3グループに分かれ、取材や新聞製作に励んだ。 冒頭、元新聞記者が紙面製作の基本について解説。一般ニュースとコラム、社説の違い、記事の書き方や見出しの付け方などを説明した。4人ず
苫小牧駅前中央通り商店街振興組合(長山愛一郎理事長)は8日、苫小牧市表町の道道苫小牧停車場線沿いで花壇整備をした。会員ら約40人が、30カ所にマリーゴールドやベゴニアなどの花苗約2000株を植えた。 毎年恒例の活動で、長山理事長は「花壇が市民の憩いの場になってくれたら」と話した。
お笑い芸人の村本大輔さん(42)のライブ「一線を越えるスタンドアップコメディー」が16日午後7時から、苫小牧市新中野町の「Bar Old(バーオールド)」で開かれる。 同店では3月と4月にも村本さんのライブを開催しており、3回目。 村本さんは「退屈なテレビに飽きている方へ最高のコメ
11日午後6時54分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、厚真町、浦河町、千歳市で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは136キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・2と推定される。津波は起きなかった。 震源は深く、陸側プレートの下に沈み込む太平洋プレート内部だった。2
高校生が3人1チームで測量のスピードや正確さを競い合う第23回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会測量部門が8、9の両日、苫小牧工業高校で開かれた。道内8校による対戦で苫工のチームが最優秀賞(1位)に輝き、11月に熊本市内で行われる全国大会へ駒を進めた。 北海道工業高等学校校長会・
苫小牧市はICT(情報通信技術)で地域課題を解決する「スマートシティ」の取り組みを加速させている。8日に市スマートシティ官民連携協議会の今年度第1回運営委員会で、会員が提案した47事業のうち、3事業の実現を目指す方針を確認。今後は事業化分科会を設置して検討し、10月にも自動運転バスの実証実験を行う
内航海運大手の井本商運(神戸市)が苫小牧港・東港発着の定期航路に就航した、国内初の1000TEU型内航コンテナ船「きそ」(9662トン)が9日、同港区の中央埠頭(ふとう)岸壁に初入港した。内航コンテナ船としては国内最大で、陸送から海上輸送へ切り替えるモーダルシフト需要を見込む。苫小牧港利用促進協議
盆栽愛好家でつくる苫小牧草春会(畠山實代表)の作品展が10日、苫小牧市民活動センター(若草町)で始まった。会員6人が力作約230点を出品している。入場無料。11日まで。 会場には手のひらに収まる「豆盆栽」から、大きめの鉢に砂、石などで沢や丘をしつらえた庭園風の作品まで多彩。マツの緑はもちろ
苫小牧市教育委員会は9日、市美術博物館で保管しているアイヌ遺骨3体の取り扱いに関するパブリックコメント(意見公募)の結果を公表した。4月28日~5月27日の募集期間に寄せられた意見は、4人から8件。地域の関係団体から遺骨返還希望の申請がなかった場合、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)内の慰霊施設
苫小牧市内で活動する児童劇団「苫小牧アトリエシアター21」は、10月22日に市文化会館で行う「第21回苫小牧はすかっぷ演劇祭」(実行委など主催)に出演する劇団員を募集している。市内や近郊在住の小4から高3までが対象。11日に苫小牧西小学校で、体験会を兼ねたレクリエーションを行う。 若者に演
生け花の小原流苫小牧支部(石間友子支部長)は11日まで、苫小牧市末広町の市サンガーデンで、花展「暮らしとこころに彩りを」を開いている。 会員42人が生けたアジサイやフジなど見頃を迎えた初夏の花を用いた爽やかな作品がずらりと並ぶ。会場では生け花の無料体験会も開催中で、使用した花は持ち帰ること
胆振総合振興局に1日付で着任した関俊一局長(55)が9日、同振興局で記者会見を行った。胆振勤務は初めてで「胆振の強みを理解し、課題を自分の目で確かめ、地域の可能性を引き出せるよう取り組みたい」と抱負を述べた。 関局長は、管内の印象を「新エネルギーの導入が進み、苫小牧の(二酸化炭素を回収、有
日本政策投資銀行は9日までに、地域の脱炭素推進に向けた提言をまとめた。苫小牧・室蘭、新潟、北九州の全国3地域を再生可能エネルギーや水素・アンモニアなどの拠点のモデル地域に選定。産業や立地などの強みを生かした広域連携が必要だと強調した。提言で企業や自治体、教育機関などに脱炭素の取り組みを促したい考え
9日午前10時45分ごろ、白老町萩野の木造平屋建て住宅の台所から出火し、住人の女性(83)が119番通報した。白老町消防本部から消防車5台が出動し、約1時間後に鎮火した。 同本部や苫小牧署によると、台所で鍋の天ぷら油から火が立ち上り、床面積110平方メートルのうち約20平方メートルが焼失。
7日に開幕した第32回YOSAKOIソーラン祭り(同祭り組織委員会、札幌市など主催)は、佳境に入った。9日夜には札幌市中央区の大通公園西8のメインステージで人気企画「ソーランナイト」が繰り広げられ、ファンの熱気に包まれた。10日からは会場も拡大して本祭1次審査も始まり、最終日の11日に大賞など各賞
道教育委員会は9日、いじめの実態を把握する公立学校の「いじめアンケート調査」のインターネットを利用した回答内容が一定の間、2校の在校生や保護者などが閲覧できる状態になっていたと発表した。学校側の入力ミスが原因。道教委はアンケート利用を中止し、9日までに該当する児童生徒に経緯を説明して謝罪した。閲覧
江崎浩東大大学院教授(60)が、道の顧問に就任した。9日に札幌市内で行われた就任式に出席した江崎氏は「私が今まで経験してきたことを、北海道の皆さんに貢献できれば」と抱負を述べた。任期は1年。 江崎氏は日本データセンター協会副理事、デジタル庁シニア・エキスパートのほか、経済産業省のデジタルイ
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道は9日、株主総会と取締役会を開き、新役員体制を決めた。 北條康夫代表取締役社長は再任し、諸貫秀雄取締役が常務取締役に昇任した。 内藤一徳代表取締役副社長、尾崎昌稔取締役は退任した。 その他の役員は次の通り(敬称略)。
鈴木直道知事は9日の定例会見で、22日に開会する第2回定例道議会(2定)に提案する2023年度一般会計補正予算案の規模が2770億円程度になることを明らかにした。知事選後の2定補正予算としては前回(19年、2513億円)を10%程度上回り、過去最大規模となる。「2期目の公約を掲げて信任を頂いた。そ
JR北海道は9日、グループの経営改善に関する2022年度の検証結果と23年度のKPI(重要業績評価指標)の目標設定を発表した。鉄道運輸収入はKGI(重要目標達成指標)の目標は達成できなかった。一方で開発・関連事業の不動産、ホテル業は好調に推移しKGIを大きく上回り目標を達成した。 鉄道運輸
(9日) ◇業務あいさつ▽KDDI・KDDIまとめてオフィス東日本北海道支社支社長、松浦清美氏▽同支社法人営業部営業第1グループグループリーダー、西島良氏▽同営業第1グループ、今城祐也氏。
(11日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前8時30分、ホスピタリティ安平ペタンク選手権大会。 厚 真 午前10時、町民植樹会(東和地区)。 むかわ 公式行事なし。 (12日
苫小牧市の唐揚げ専門店「からあげ専科鶏から屋」は7日、岩倉博文市長を表敬訪問し、からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)で看板メニュー「金のザンギ」が金賞を受賞したことを報告した。金賞は7年連続で、住吉本店店長の大槻俊之さん(46)は「受賞を励みに道内外で苫小牧を積極的にアピールしていきたい」と語っ
苫小牧地域職業訓練センター運営協会(山﨑啓二理事長)は7日、苫小牧市内のホテルで2023年度定時総会を開いた。加盟12団体から約30人が出席し、中小企業労働者や求職者、地域住民を対象にした職業訓練を行う事業計画を承認。任期満了に伴う役員改選で山﨑理事長を再任した。 事業は▽受託講習や市民技
憲法入門書としては異例のベストセラー「檻(おり)の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし」(かもがわ出版)の著者で弁護士の楾(はんどう)大樹さんの講演会が11日午後1時半から、苫小牧市拓勇東町の拓勇中央福祉会館で開かれる。拓勇東町内会主催。入場無料で、申し込みが必要。定員は10人(先着順)。
苫小牧市弥生町の苫小牧キラキラ保育園(長沼啓示園長)の園児16人が創作した、てるてる坊主をモチーフにした作品16点が、北陸銀行苫小牧支店(市錦町)の1階ロビー「ほくぎんアートギャラリー」に展示されている。今月末まで。 作品は0~2歳児が5月下旬、梅雨の時期に合わせて制作した。 園が
三洋電機洋友会北海道地区(清水香会長)は8日、苫小牧市の新開明野元町町内会(田中治吉会長)に車いす1台を寄贈した。 同洋友会は三洋電機の元社員による組織。道地区は2013年から、慈善事業として会員が寄せたプルタブを換金し、道内各地の福祉施設などに車いすを寄贈している。苫小牧では、市社会福祉
札幌市のリサイクルアート展実行委員会は7月3日から、第9回リサイクルアート展の開催に向けて不用品で作った芸術作品を募集する。1次審査(書類、写真審査)を通過した作品を10月に同市で開く同展会場に展示する。 同展はリサイクルへの理解を広げる目的で開かれ、道、札幌市、道教育委員会、札幌市教育委