31日まで「沖縄・鳥取フェア」 千歳観光物産 サテライト・ミル
- 2023年8月15日
JR千歳駅前の複合施設千歳ステーションプラザ=千代田町7=1階の千歳観光物産サテライト・ミルで「沖縄・鳥取フェア」が開かれている。31日まで。 沖縄コーナーには「雪塩ちんすうこう」(税込み572円)をはじめ、「だし付き沖縄そば2食入り」(同305円)や「くるま麩3本」(同548円)などが並
JR千歳駅前の複合施設千歳ステーションプラザ=千代田町7=1階の千歳観光物産サテライト・ミルで「沖縄・鳥取フェア」が開かれている。31日まで。 沖縄コーナーには「雪塩ちんすうこう」(税込み572円)をはじめ、「だし付き沖縄そば2食入り」(同305円)や「くるま麩3本」(同548円)などが並
(16日) 苫小牧 午後3時、全国高校選抜アイスホッケー大会閉会式(ネピアアイスアリーナ)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後6時30分、恵庭岳太鼓保存会総会・懇親会(いちえ)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。
アレフ(札幌市)が運営する恵庭市牧場のエコロジーテーマパークガーデン「えこりん村」=のキャンプサイト「Sheep sheep camping field(シープ・シープ・キャンピング・フィールド)」にこのほど「MO-Re2(モリ)」サイトを開設した。 シープ・シープ・キャンピング・フィール
「戦争に反対する市民行動・苫小牧会議」(川上一代表)は9月2日午後2時から、苫小牧市文化交流センター4階視聴覚室(本町)で、沖縄の軍事拠点化を題材に制作中のドキュメンタリー映画「沖縄、再び戦場(いくさば)へ」(仮題)のスピンオフ作品上映会を開く。入場無料だが、映画制作応援の寄付金を募る。
東京都八王子市との姉妹都市締結50周年を記念し、苫小牧市美術博物館で12、13の両日、カイコの繭を使った体験イベントが開かれた。2日間で市民ら延べ43人が参加。佐藤麻莉学芸員の指導の下、繭の糸取りとまゆ人形作りを行った。 八王子市が古くから養蚕、織物業で発展し、「桑都(そうと)」と呼ばれる
苫小牧南高校吹奏楽部は19日、市文化会館で第37回定期演奏会を開く。34人の全部員が出演予定で、夏休み期間中も連日練習に励んでいる。 第1部は、5日に市民会館で行われた日胆地区吹奏楽コンクールで披露した「エンジェル・イン・ザ・ダーク」をはじめクラシックを4曲演奏する。2部は、幅広い年代の人
苫小牧市ときわ町の「ドッグランKEN+(ケンケン)」(上田直人社長)で19、20の両日、ビアガーデンが開催される。20日には豪華賞品を用意したビンゴ大会を予定している。 約2500平方メートルの敷地内にドッグランとビアガーデンを併設。各日約10店舗の屋台やキッチンカーが並び、ビールや焼きそ
苫小牧市立中央図書館は24日まで、同館1階カウンター前で子どもたちに長く読み継がれている絵本「ぐりとぐら」(福音館書店)の複製原画展を開催している。主人公のかわいらしいふたごの野ネズミなどが描かれており、来館者が鑑賞を楽しんでいる。 「ぐりとぐら」は、中川李枝子さんの文、山脇百合子さん(1
苫小牧市の明野柳町内会(鈴木俊文会長)は11日、市明野新町のあけの公園で夏祭りを開いた。好天に恵まれ、地域住民らはステージイベントなどで楽しい夏のひとときを過ごした。 特設ステージでは、子どもビンゴ大会、カラオケ大会、市内のよさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」による踊りなどを繰り
苫小牧市博物館友の会は10日、苫小牧市汐見町のふるさと海岸で海の生態系に甚大な影響を及ぼす5ミリ以下の「マイクロプラスチック」の採取作業を行った。同会会員ら4人が参加し、海岸に漂着したマイクロプラスチックごみを取り出しした。 市民や次世代を担う子どもたちにマイクロプラスチックごみについて深
苫小牧市大町で大正から昭和にかけて64年続いた映画館「旭館」にちなんで「旭館通」と呼ばれていた市道が先月、「いなり神社通」に改称された。閉館から37年たって建物はすでに取り壊され、旭館通の名称を知る市民も少なくなっている現状を踏まえた。大町寿町内会(市町峰行会長)が昨年創祀(そうし)100年を迎え
盆の入りの13日、苫小牧市内の墓地には仏花や供え物を手にした家族連れらが続々と訪れた。新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行して初めてのお盆で、遠方から訪れる人や家族、親戚そろって大人数で墓参りする市民らの姿が多く見られた。 曇り空が広がった同日午前、高丘霊園(高丘)には市内外か
14日午前8時5分ごろ、苫小牧市勇払の前浜で60代の男性が沖に流されたと、一緒に来ていた友人の会社員男性が119番通報した。市消防本部や苫小牧海上保安署、苫小牧署がヘリコプターや巡視艇などで付近の捜索に当たり、同日午前11時25分ごろに男性を発見したが、死亡が確認された。 各署によると、現
12日午後3時35分ごろ、千歳市幌美内の支笏湖で、札幌市豊平区福住1の3の会社員工藤博也さん(46)と、中学生の長男瞬さん(13)が溺れているのを通行人が発見し、119番通報した。2人は湖畔の観光施設の従業員らにより救助されたが、博也さんは搬送先の病院で死亡が確認された。 千歳署によると、
上半身裸の女性を盗撮したとして静内署は14日、新ひだか町静内高砂町1の自称パート従業員工藤鉄也容疑者(51)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は13日午後7時20分ごろから約15分間にわたり、日高管内在住の30代女性が住むアパートの窓の隙間からス
12日午後6時45分ごろ、安平町追分春日の民家敷地内で「倉庫から煙が出ている」と所有者の70代男性から119番通報があった。 胆振東部消防組合安平支署追分出張所や苫小牧署によると、消防車など7台が出動し火は約2時間45分後に消し止められたが、鉄骨平屋建ての倉庫が半焼した。倉庫内にあった農業
苫小牧市元中野町1の苫小牧西港・西埠頭(ふとう)で12日に発生した軽乗用車の海中転落で、苫小牧署は13日、車内で死亡していた2人はそれぞれ同市在住の40代男性と60代女性の親子と発表した。死因はいずれも溺水による窒息死。
13日午前5時50分ごろ、苫小牧市樽前の道道樽前錦岡線を車で走行中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約1メートルで現場は口無沼から西に約2・5キロの地点。ヒグマは道路を東から西へ横断し、森に立ち去ったという。
3日(木)▽窃盗 柳町=商業施設駐輪場で無施錠の自転車、双葉町=コンビニエンスストアでレジ台付近に置き忘れた財布(現金2万6000円在中) 4日(金)▽窃盗 白金町=営業所敷地内で重油タンクから重油1550リットル(時価17万7320円相当)▽器物損壊 明野新町=一般住宅敷地内で駐車してい
苫小牧市内の家電量販店や商業施設で、省エネルギー性能に優れた家電製品への問い合わせや購入が増えている。6月に北海道電力が家庭向け規制料金を値上げしたのに加え、今夏は記録的な暑さによる「夏物商戦」でエアコンや冷風機、冷蔵庫など買い替えの動きも活発だ。一方、消費者団体は「生活する中でこれ以上の節電は難
パン菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)は、市内高丘で自社栽培しているブルーベリーを使ったタルトとパイ(各450円)を苫小牧市内14店で限定販売している。 7月下旬から各日、従業員2、3人でブルーベリーを手摘み。今年は天候に恵まれ、同社は「昨年の倍以上の収穫ができ、粒も大きめ」と喜ぶ。今季は
苫小牧市は今年度から取り組む健康都市推進事業の一環で、経済産業省の制度「健康経営優良法人2023」の大規模法人部門でホワイト500に認定されたトヨタ自動車北海道(北條康夫社長)を表彰した。岩倉博文市長は「これからも模範となる取り組みを進めて」と激励し、市内企業に同様の取り組みが広がるよう期待を寄せ
9月20日の「空の日」にちなんだ恒例のイベント、「スカイ&オータムドリームフェスタ」が同2、3両日、新千歳空港の国内線・国際線ターミナルビルで開かれる。入場・参加無料の催しだが、早朝の滑走路開放など人気の一部行事は事前予約制で、今月22日まで参加者を募集している。 予約が必要な行事は、9月
苫小牧市は26日午後1時半から、「空き家セミナー」を苫小牧市民活動センター(若草町)で開く。対象は市内に空き家を所有するか、将来空き家になりそうな物件を持つ人。参加無料だが事前予約が必要。22日まで定員30人を先着順で募集している。 今年で3年目の取り組み。当日は札幌市在住の整理収納アドバ
来年1月27日から苫小牧市で開かれる第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会のポスター応募入賞者に対する表彰式が8日、苫小牧市役所で行われた。 大会ポスターは5月15日~6月30日、道内在住者を対象に募集。市内外から作品10点が集まり、最優秀賞1点、優秀賞2点を
苫小牧信用金庫と室蘭工業大学は10日、とましん子供ものづくり教室を同信金本店(表町)で開いた。夏休み中の小学生ら18人が参加し、手回しの発電機で光ったり、走ったりするロボットを作った。 コロナ禍で中止していたため4年ぶりの実施。室蘭工大の花島直彦教授(56)=制御工学・ロボット工学=
石炭、鉄鋼、港湾とそれらを結ぶ鉄道のストーリー「炭鉄港」を広く知ってもらおうと、空知総合振興局は9月9日、安平町追分柏が丘の「道の駅あびらD51ステーション」周辺で、炭鉄港ガイド付きミニツアーを実施する。 正午に同道の駅に集合し、鉄道の歴史と炭鉄港の関係を大山幸彦さんのガイドで学ぶ。午後0
鉄道や公共交通の利用促進を考える道鉄道活性化協議会(事務局道交通政策局交通企画課)は、鉄道の魅力を伝える「撮レインフォトコンテスト」を実施している。 プロ・アマ、国籍、年齢問わず国内在住者なら誰でも応募できる。鉄道の車窓から見える風景、鉄道と一緒に撮った家族や友達、鉄道で旅をしたくなるよう
◇面接できました 高校生の娘が夏休みに入り、制服をクリーニングに出しました。ところが翌日、大事な就職面接の予定があり、どうしても制服が必要なことに気が付いたのがもう夕方6時を過ぎたころです。出した店に電話で問い合わせたところ、工場に入っていると聞いて工場に行きました。土曜日の夕方にもかか
観光に関するリクルートの調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」(JRC)は、全国1万5572人の宿泊旅行者を対象に実施した「じゃらん宿泊旅行調査2023」(22年4月~23年3月)の結果をまとめた。このうち「魅力のある特産品や土産物が多かったランキング」で北海道が05年の調査開始以来