記念ファイルを配布 男女平等参画都市宣言から10年 小中学生の宣言文動画も公開 男女平等参画室
- 2023年11月20日
苫小牧市協働・男女平等参画室は17日、市が男女平等参画都市を宣言してから10年を迎えたことを記念し、市内4カ所でオリジナルファイルを市民らに配布した。併せて同日、小中学生が宣言文を読み上げる動画もユーチューブで公開した。 ファイルは明るく暖かなイメージのオレンジ色を基調に都市宣言全文や
苫小牧市協働・男女平等参画室は17日、市が男女平等参画都市を宣言してから10年を迎えたことを記念し、市内4カ所でオリジナルファイルを市民らに配布した。併せて同日、小中学生が宣言文を読み上げる動画もユーチューブで公開した。 ファイルは明るく暖かなイメージのオレンジ色を基調に都市宣言全文や
苫小牧市は16日、青少年表彰式を市内のホテルで開き、21~28歳の男女6人に木村淳副市長から表彰状が贈られた。 今年度の受賞者は▽社会福祉法人緑陽会特別養護老人ホーム緑陽園の伊藤千尋さん(22)▽光陽商事の太田有紀さん(28)▽とませいの上小倉翼さん(27)▽ライフ工業の小石川七虹さん(2
材料(2人分) ・鶏もも肉 大1枚(約300グラム) ・下味 酒 大さじ1 塩 小さじ1 粗びき黒こしょう 少々 ・フリルレタス 適量 ・ミニトマト 適宜 ・サラダ油またはオリーブオイル 大さじ
帝国データバンク札幌支店は、道内企業の「健康経営」に関する意識調査結果を発表した。自社において、過去1年間で「メンタルヘルスが不調となる労働者」がいたかについては、16・1%の企業が「いる」と回答。6社に1社の割合で、メンタル面の不調を抱える労働者がいることが明らかになった。 従業員数の規
北海道中小企業総合支援センターは、道内中小企業の「脱炭素」の取り組みに関する調査結果を発表した。全体では「実施していない」企業が46・2%と半数近くを占め、「ある程度実施している」(31・3%)と「実施している」(8・4%)を合わせた実施企業(39・7%)を上回った。 二酸化炭素をはじめ温
もりもと(本社千歳市)は、「シャインマスカットジュエリー」(4個入り、税込み1600円)を期間限定で発売している。季節のジュエリーシリーズ第9弾。 後志管内仁木町で栽培された糖度が高く、大粒のシャインマスカットで作ったジャムとバタークリームを薄焼きクッキーでサンドし、ホワイトチョコレートで
室蘭特産ヤヤン昆布を使ったクリスマスツリーが、エンルムマリーナ室蘭(室蘭市絵鞆町)にお目見えした。一風変わったツリーが訪れる人の目を引いている。 駅弁などを販売する「母恋めし本舗」の関根勝治代表(84)が作った。10月に入ってから計画。昆布にちなみ、「より海らしさを表現したかった」(関根代
◇厚真未来カレッジ初開催(11日) 各界で活躍するトップランナーと交流する厚真未来カレッジ「アツカレ」(厚真町教育委員会主催)が町内で初めて開かれた。元サッカー日本代表の那須大亮さんとサスティナブルファッションブランドディレクターの渡辺俊介さんが「NO TRY NO CHANGE~これまでとこれか
(21日) 苫小牧(職務代理者) 午後1時30分、市町内会連合会からの要望書提出。午後3時、定住自立圏共生ビジョン懇談会。午後6時、市子ども・子育て審議会。 千 歳 午前10時30分、企業訪問。午後1時、企業訪問。午後3時30分、関係省庁訪問。午後5時、東京千歳会交流会(以上、東京)。
苫小牧市と東京都八王子市の姉妹都市締結50周年を記念した「八王子車人形苫小牧公演」が17日、市文化会館で開催された。車輪が付いた箱形のろくろ車に座り、1人の人形遣いが1体の人形を操る国の重要無形民俗文化財で、世界各国で公演を行う西川古柳座が3演目を披露した。しなやかに動く人形たちに約350人の観客
樽前山(1041メートル)へ続く道道と市道樽前観光道線が6日で冬季通行止めとなり、登山シーズンが終わりを迎えた。今年4月から7合目ヒュッテの管理人に就いた山田和人さん(64)=苫小牧市在住=は大きな事故無く終えられたことに胸をなで下ろす一方、冬の登山者の安全に気を抜けない日々だ。挑戦する人には「登
出張先の韓国で意識を失って倒れ、医療機関で治療を続けていた苫小牧市の岩倉博文市長が17日午後、帰国した。岩倉市長は会話で意思疎通ができる状態で、今後も検査や治療を行うため、到着した新千歳空港から医療機関に搬送された。 市が同日、発表した。今後は必要な検査などを実施した後、治療が行われる予定
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は23日、クリスマスケーキの装飾やデザイン、包装を簡素化した上で安く売る「ご試食特別販売会」を市内外全店で実施する。直径15センチのデコレーションケーキが1700円で、21日まで予約も受け付けている。 クリスマスケーキを一足早く、特価で味わえる毎年恒例の企画。
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の秋サケ定置網漁は今季、記録的な不漁が続いている。9月1日の漁解禁から今月14日までの漁獲量は約68トンで、前年同期と比べて80%も落ち込んだ。統計史上最低だった2021年の年間149トンを下回るのは確実で、同漁協は「生産者にとっては死活問題。過去にない厳しさ」
岩手県宮古市で実施される8道県の「緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練」(18~19日)に臨む道南地区隊の出発式が17日、苫小牧市消防本部で行われた。同本部と胆振東部、日高中部の両消防組合消防本部から計17人が参加し、訓練への決意を述べた。 市消防本部の三戸英充次長は「気候変動の影響で
道教育委員会が主催する生涯学習の場「道民カレッジ」の苫小牧講座が21日午後1時半~同3時半、苫小牧市文化交流センターで開かれる。同カレッジの概要や履修管理システムの説明、体験会のほか、参加型ワークショップとして苫小牧の食などについてグループで語り合う。無料で誰でも参加可能。 担当者によると
苫小牧市文化交流センターは、小中学生を対象に12月以降に開催する「後期子ども体験教室」の受講生を募集している。全5教室で、申し込みは23日まで。 教室は▽指してみようたのしい将棋=1月20日~2月17日、教材費1200円▽学んで知ろうお茶の楽しみ=2月3日~3月2日、同1500円▽やさしい
17日午後2時50分ごろ、JR室蘭線錦岡駅構内の庄司通り踏切で、車の走行用に敷き詰めた舗装ブロックと線路の間に段差があるのを巡視中の保線社員が発見した。 JR北海道によると、段差を埋める工事や点検で同線苫小牧―登別間上り線の運転を約5時間見合わせた。同線苫小牧発東室蘭行き普通列車など20本
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は20日から、12月20日に迎える就航25周年記念事業の一環で、マスコットキャラクター「ベア・ドゥ」の特大縫いぐるみを30個限定で販売する。 全長105センチ(座高約70センチ)、重さ約2キロで、ベア・ドゥ縫いぐるみで過去最大。ピンクのリボンにシリアルナンバ
17日午前10時20分ごろ、むかわ町汐見の町道を車で走行中の男性がヒグマらしき動物を目撃し、日高町の門別署に通報した。 苫小牧署によると、動物の体長や動きは不明。現場は鵡川漁港から東に約500メートルの地点で、同署や町が警告看板を設置し、付近の警戒に当たった。
セブン―イレブン・ジャパン(東京)と道が連携した「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」の出発式が17日、道庁で行われた。道産食材を使用した9商品を21日から、道内のセブン―イレブン(997店)で販売。売り上げの一部を活用し、道内の児童養護施設(28施設を予定)に食品を寄贈する。 同
旧ジャニーズ事務所やビッグモーターなど、企業が絡むコンプライアンス(法令順守)に関する問題が相次いで表面化している。東京商工リサーチ北海道支社は10月に道内企業を対象にコンプライアンスに関する調査を実施し、結果を発表した。取引先にコンプライアンス違反が判明した際は、29・5%の企業が「取引の打ち切
道、道教育委員会、道警、道青少年育成協会など関係機関・団体の関係者約20人が17日、JR札幌駅西口コンコースで「女性に対する暴力をなくす運動」(12~25日)と「道民家庭の日」(毎月第3日曜日)の街頭啓発を行った。 「女性に対する暴力をなくす運動」は、人権尊重の意識啓発や教育を充実させて暴
(17日) ◇新任あいさつ▽白老町議会議長、小西秀延氏▽同副議長、広地紀彰氏。 ◇業務あいさつ▽白老町議会事務局長、本間力氏。 ◇来苫あいさつ▽札幌交響楽団専務理事、鳥居和比徒氏▽同総務営業部調査役、坂井紳一郎氏▽同総務営業部営業担当マネージャー、奥山大介氏。
(19日) 苫小牧(職務代理者) 午前9時、苫小牧ライオンズクラブ旗争奪第57回日胆東部剣道大会開会式(総合体育館)。 千 歳 公式行事なし。 白 老 午後6時、香山リカ氏講演会in白老(コミュニティセンター)。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧について、市廃棄物減量等推進審議会(平野博人会長)は16日、廃棄物の再利用と減量などの事業に用途を制限した従来の条例廃止を妥当とする答申を山本俊介副市長に提出した。これを受け、市はゼロカーボン(脱炭素)やSDGs(持続可能な開発目標)に関する利用も可能と
苫小牧税務署は15日、租税教育推進活動に貢献した苫小牧糸井小学校(中井英和校長)と苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)に表彰状を授与した。 税を考える週間(11~17日)に合わせた表彰。糸井小は約20年間にわたり、税務署職員を講師に招いて租税教室を開催。「税がないとどうなるか」「在学6年間でど
認知症の予防や安心して暮らせる地域づくりをテーマとした講演会「認知症の合図 市民フォーラム」が23日午後2時から、市民活動センターで開かれる。苫小牧市の主催事業で、入場無料。 明治安田生命保険相互会社が協力し、講師は一般財団法人明治安田健康開発財団健康増進支援センターの長沼由紀子さん。「人
苫小牧市と苫小牧商工会議所は15日、市文化交流センターで「他市から学ぶ勉強会」を初めて開いた。企業関係者や市職員など約40人が出席。インスパイア(東京)社長で市都市再生アドバイザーの高槻亮輔氏(52)が「沖縄発やさしいみまもり―カメラもマイクもウェアラブルも不用、活動と睡眠の見える化がもたらす新た
苫小牧市美術博物館協議会(斎野伊知郎会長)の今年度初会合が15日、同館で開かれ、委員8人が事業に意見や要望を述べた。同館学芸員は、2022年度の来館者が3万5173人とコロナ禍で臨時休館もあった前年度(1万8362人)の倍近くに上ったことを報告し、「少しずつ足を運んでくれる人が戻ってきたことに加え