本社来訪
- 2024年2月9日
(8日) ◇来苫あいさつ▽創価学会参議・北海道総主事、浜名正勝氏。 ◇業務あいさつ▽創価学会太平洋総県総県長、横田仁志氏▽北海道議会議員、中村守氏。
(8日) ◇来苫あいさつ▽創価学会参議・北海道総主事、浜名正勝氏。 ◇業務あいさつ▽創価学会太平洋総県総県長、横田仁志氏▽北海道議会議員、中村守氏。
(10日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、とまこまいスケートまつり開会式およびちびっこすべり台引き渡し式(中央公園)。午後0時15分、道新杯争奪小学生アイスホッケー大会閉会式(ネピアアイスアリーナ)。 千 歳 午後5時、第7特科連隊創隊68周年記念祝賀会(ANAクラウンプラザホテル
苫小牧市立中央図書館は29日まで、大阪府の八尾市立龍華図書館の電子図書館で読むことができる地元の観光や郷土に関する図書資料を電子図書館で公開している。両館の交流展示によるもので、20冊を閲覧できる。 公開図書資料には「龍華図書館だより」や「ピクチャーヤオマニア」があり、同市観光協会の観光&
苫小牧の市民グループの苫小牧の自然を守る会(舘崎やよい代表)は19日午前10時から、苫小牧市若草町の市民活動センターで公害をテーマにしたサイエンスカフェを開催する。 NPO法人がるだする共催。講師は元東京都環境局職員で、廃棄物処分場問題全国ネットワークの藤原寿和共同代表。 有機フッ
苫小牧総合経済高校情報処理科3年の朝山瑠和(るな)さん(17)が、商業科目のある全国の高校を対象にしたウェブアプリコンテスト(実行委主催)で企業賞(セガ賞)を受賞した。同校マーケティング部が開発した地元グルメ「苫小牧やきそば」の提供店をインターネットの地図上で閲覧できるアプリを完成させ、高い評価を
苫小牧市を拠点に活動する演劇集団「群’73」(須藤夏菜子代表)は17、18の両日、市文化会館で第5回自主公演「個性と特色」を開く。本作は、同劇団オリジナルのコメディー作品。本番を間近に控え、団員たちは日々稽古に励んでいる。 高校生を含む10~50代の団員7人のほか、特別ゲストとしてとまこま
駒大苫小牧高校の書道部と美術部による校外展「第27回SO(ソー)展」が8日、苫小牧市文化交流センターで始まった。各部員が今年度制作した力作がずらりと並ぶ。入場無料で、11日まで。 書道部は、7人の生徒が手掛けた臨書や創作など34点を出品。国際高校生選抜書展入選作品や高文連支部大会の受賞作品
苫小牧市内のよさこいチーム「兆朔(きざし)」(浅野徹也代表)は11日、道の駅ウトナイ湖で能登半島地震の復興応援演舞を行う。会場に募金箱を設置し、パフォーマンスを繰り広げながら観客に募金への協力を呼び掛ける。演舞は午前11時からと午後1時からの2回を予定している。 同チームは昨年1月1日発足
苫小牧署は7日、建造物侵入と窃盗の疑いで札幌市東区東苗穂の無職の男(41)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年1月29日午後6時ごろから同30日午前7時ごろにかけ、苫小牧市新中野町2の飲食店の施錠されたドアを破壊し、店内から現金約8500円を盗んだ疑い。 同署によると飲食店は営業時間外で、
【新型コロナウィルス】 ▽6日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ中学校(8日まで) 【インフルエンザ】 ▽6日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ中学校(8日まで) ▽7日から学級閉鎖 苫小牧緑陵中学校(9日まで)
東胆振1市4町でつくる「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」(事務局苫小牧市)は12日、JR苫小牧駅で「JR日高線ラッピングH100形プレ運行&お披露目見学会」を開催する。日高線のプレ運行イベントや、室蘭線車両との同時公開を予定しており、同駅の入場券(200円)で見学できる。
苫小牧市特別職議員報酬等審議会(会長・北條康夫苫小牧商工会議所副会頭)は7日、今年度2回目の会合を市役所で開き、市議会議員報酬の引き上げを妥当とする答申案をまとめた。月額は議長が4万円増の56万円、副議長が3万円増の51万円、議員が3万円増の47万円で、実現すれば1993年12月以来、約30年ぶり
苫小牧市は7日、2024年度予算案の規模を公表した。一般会計は前年度当初比7・2%(59億円)増の883億円で、3年連続の増額。記録が残る1981年度以降、過去最高だった前年度を更新する。3特別会計、4企業会計を含めた全会計は4・7%(65億円)増の1449億円で、こちらも3年連続で増える。
「考えすぎかもしれませんが、強いといわれる学校と対戦したとき、こっちが北海道だからと、少し下に見られている気がした」。駒大苫小牧の選手たちは、そう感じていた。冬場もグラウンドの雪を除けて、凍った地面でノックを受けてきた。練習の量も質も変わらない。「北海道をなめんなよ!」…。
行政、経済団体、労働団体、金融機関で構成する「北海道政労使会議」が7日、札幌市内で開かれた。春闘の本格化に向けて「賃上げ」を初めて議題に設定して協議。物価上昇に負けない賃上げに向けた環境整備の取り組みを強化する「共同宣言」を採択した。 共同宣言は「適切な価格転嫁」と「生産性の向上」の2本
胆振総合振興局主催の「いぶりフェア」が7日、JR札幌駅の北海道どさんこプラザ札幌店で開幕した。13日までの7日間、胆振管内の特産品を国内外の観光客や札幌市民にアピールする。 本道の冬を代表する一大イベント「さっぽろ雪まつり」期間に合わせ、毎年開いている企画。今年は管内の24事業者から109
「北方領土の日」の7日、政府や関連団体は東京都内で領土返還要求全国大会を開いた。岸田文雄首相はあいさつで「ロシアのウクライナ侵略によって日ロ関係は厳しい状況にあるが、政府として領土問題を解決し、平和条約を締結する方針を堅持していく」と強調。返還実現の決意を示したが、展望は描けていない。 首
道は7日の道議会産炭地域振興・エネルギー調査特別委員会(三好雅委員長)で、札幌市が1月23日に国に提案した「GX(グリーントランスフォーメーション、脱炭素化)金融・資産運用特区」への対応を説明した。道としては同市の提案内容のうち、GXに関わる部分の規制緩和を全道域に拡大する「変更提案」を、3月下旬
道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が7日開かれ、赤根広介氏(北海道結志会)はJR北海道の単独で維持困難な黄色線区(8線区)の利用促進策について、道の考えをただした。 斎藤由彦鉄道担当局長は「新型コロナウイルスの5類移行に伴うインバウンド(訪日客)の急速な回復をターゲッ
(6日) ◇来苫あいさつ▽北海道電力代表取締役社長執行役員、齋藤晋氏▽同秘書室社長秘書、秋山潤吉氏。 ◇業務あいさつ▽北海道電力道央南統括支社長、南山和彦氏▽同広報部広報推進グループ担当課長、川口常和氏。
(9日) 苫小牧(職務代理者) 午後6時、小林洋一氏叙勲受章祝賀会(アールベルアンジェ苫小牧)。 千 歳 正午、金曜会(航空自衛隊千歳基地)。午後2時、新年度予算プレス発表。 白 老 午前10時、町議会全員協議会。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後1時、「君の椅子」贈
苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)は6日、建築科の3年生を対象にした卒業設計審査会を開いた。北海道建築士会苫小牧支部の理事10人が同校を訪れ、生徒が2人1組で設計した10作品を評価した。 テーマは昨年に続き、「キラキラ公園に建つ憩いの空間」。生徒たちは入船町のキラキラ公園の芝生広場内に建設する
苫小牧署は5日、管内(東胆振1市4町)の交通死亡事故抑止に功労があったとして、厚真町の厚真高校(佐瀬雅彦校長)に道警本部交通部長感謝状を伝達した。久田悟署長は同署で佐瀬校長に手渡し、「高い意識を持って啓発活動に取り組み、管内の交通事故抑止に貢献してもらった」と感謝した。 同校は毎年の交通安
苫小牧市男女平等参画審議会(竹田美由紀会長)が6日、市役所で開かれ、委員10人が出席した。性の多様性が認められる社会の実現を目指して市が新年度に計画している各事業について審議。子どもから大人まで幅広い年代の市民に向けた啓発活動を、効果的に進めることを確認した。 市協働・男女平等参画室はLG
不登校や引きこもりなどの若い世代をサポートする苫小牧市子ども・若者支援地域協議会(桜田智恵美会長)はこのほど、初めての実務者会議を市民活動センターで開催した。構成機関の代表者約30人が出席し、他市の事例を基に具体的な支援策を考えた。 同協議会は教育や雇用など子どもや若者の生活に関わる32機
苫小牧工業高等専門学校専攻科1年の三木尚人さん(20)=機械系=の放射線電池に関する研究が、社会課題の解決方法を議論する国際会議「第8回STI―Gigaku」(実行委員会主催)で最高位のベストリサーチプレゼンテーションアワードを受賞した。高専生や大学生など135人の発表者の中から、参加者投票で上位
腹部に電気刺激を与えて生理痛を疑似体験する、苫小牧市主催の生理痛体験ワークショップが6日、市役所で開かれた。企業、市民団体の代表者や市職員など男女約20人が参加し、生理痛のつらさや痛みの感じ方の個人差を体感。生理痛に悩む女性に対し、職場や社会の中でどのような配慮ができるかを考えた。 男女平
ワークショップに参加し、男性にはなかなか理解しづらい生理痛を実際に体験してみた。 生理痛VR体験デバイス「ピリオノイド」のペタペタした電気パッドを2枚、下腹部に貼り付け、スタンバイ完了。 「まずは弱からです」と声を掛けられただけで、心拍数はすでに上限。電気信号が送られると腹直筋あた
苫小牧市は3日、市内在住の料理研究家、足立洋子さんの「使い切りクッキングショー」を市内のホテルで開き、約140人が来場した。足立さんは手際よく料理を実演し、食材やエネルギーを無駄なく利用するこつを伝授した。 足立さんはまず食品ロス問題に触れ、「賞味期限が切れても、品質は変わるかもしれないが
落語家立川志のぽんさんの独演会、第7回「豆まめ落語」が9~11日、苫小牧市沼ノ端中央3のブックカフェ豆太で開かれる。11日には落語会の常連客が志のぽんさんの前座として高座に臨む回も設け、参加費の一部を能登半島地震の被災地への支援金に充てる=写真=。 大人向けの「落語夜席」は9日午後6時と1