「ひだか馬の絵コンテスト」作品募集 日高管内と東胆振 1市4町の小学生対象
- 2024年6月19日
日高振興局は「ひだか馬の絵コンテスト」の作品を募集している。対象は日高管内と東胆振1市4町の小学生。子どもたちの馬への親しみや関心を高め、作品の展示を通して馬産地日高の地域文化の一層の普及を図る。 画用紙の大きさはA4以上四つ切りまで。画材はクレヨン、パステル、水彩など自由。大賞1点、優秀
日高振興局は「ひだか馬の絵コンテスト」の作品を募集している。対象は日高管内と東胆振1市4町の小学生。子どもたちの馬への親しみや関心を高め、作品の展示を通して馬産地日高の地域文化の一層の普及を図る。 画用紙の大きさはA4以上四つ切りまで。画材はクレヨン、パステル、水彩など自由。大賞1点、優秀
◇もう少しの良策を 今年度も、苫小牧市の健康事業の一つ「ウオーキングスタンプラリー」が始まっています。歩く距離やコースを自分で決め、歩き終えたら対象施設でスタンプを押してもらい、15個ためるととまチョップポイントがもらえる仕組みです。この機会にウオーキングを始める方もいらっしゃることでしょ
道議会は18日、各会派幹事長会議を開き、顧客が企業の従業員に理不尽な要求や悪質なクレームを突き付けるカスタマーハラスメント(カスハラ)の防止条例制定に向けた作業を本格的に開始した。21日に全6会派で構成する「検討会議」を立ち上げる。議員提案の形で年内の条例制定を目指しており、同様の条例化を検討して
第2回定例道議会が18日、開会した。初日の本会議で会期を7月5日までの18日間と決定した後、鈴木直道知事が提出議案を説明。一般質問は21日からスタートする。 提出議案は計13件。このうち今年度一般会計補正予算案に14億4600万円を計上。災害・感染症医療業務従事者の派遣に関し、必要な資機材
鈴木直道知事は18日の定例記者会見で、航空機燃料の不足で海外航空会社が道内空港の運航を中止している問題について、「道内空港における国際線は海外との交流拡大、地域振興、観光振興という北海道の活性化を図る上で重要な役割を果たすもの」と指摘。「本日開催された国のタスクフォース(航空燃料供給不足への対応に
連合北海道(須間等会長)は18日、札幌市内で第88回地方委員会を開き、次期衆院選に向けた基本方針を決定した。 役員や全道の地方委員ら約120人が出席。内部に須間会長を委員長とする「衆院選挙対策委員会」を立ち上げることも承認した。 年内実施が有力視される次期衆院選については「現与党に
(19日) ◇転任あいさつ▽北海道電力秘書室長(北海道電力ネットワーク道央南統括支店長)松井利顕氏。 ◇業務あいさつ▽北海道電力ネットワーク道央南統括支店業務部企画総務グループ副長、工藤拓也氏。
(20日) 苫小牧 午前9時、韓国パークゴルフ視察団による表敬訪問。午前10時、市議会総合開発特別委員会。 千 歳 午前10時、市消防職・団員訓練市長査閲(防災学習交流施設防災訓練広場)。午後6時、千歳飛行場騒音地区整備協議会通常総会(鉄東コミュニティセンター)。 白 老 午前1
苫小牧市議会定例会は17日、本会議で一般質問を再開した。市内小中学校で不登校の児童生徒は2023年度、前年度比95人増の588人となった。6年連続で過去最多を更新し、原因も多岐にわたっている現状で、市教育委員会も対策に苦慮している。 小野寺幸恵氏(共産)、金沢俊氏(新緑)の質問に答えた。
苫小牧市民生委員児童委員数は5月末現在、定数360人に対して345人で、充足率95・8%となっている。全国平均93・8%を上回り、市は「他自治体と比べて一定数は確保できている」と捉えるが、成り手不足が懸念される今後に向けて一層の周知に努める。 17日の市議会定例会で喜多新二氏(新緑)の一般
苫小牧市でがん撲滅に取り組むリレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)とまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)などは7月14日午後1時から、がん経験者の女優・タレント原千晶さんを招き、がんセミナーを表町のグランドホテルニュー王子で開催する。入場無料で、定員300人を先着順で募集している。
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(高橋慎弥社長)は2023年度、売上高は前年度比3・5%増の1996億円だった。2期連続の増収決算となったが、物価やエネルギー価格の高騰による製品の価格調整の面が大きく、製品の販売台数は前年実績を下回った。 製品の販売台数は、無段変速機(C
苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は5月末現在、前月比70人減の16万6094人だった。前年同月比では1408人減となった。 内訳は、男性が前月比38人減の8万1491人、女性が32人減の8万4603人。 社会動態は、転入者440人に対し、転出者が390人で差し引き50人増。2カ月
胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、作物の生育状況はおおむね平年並みに推移している。 水稲の生育は平年並みに進んでおり、草丈、葉数は平年並み、茎数は少ない。 この他、ジャガイモ、大豆、小豆、テンサイ、牧草、飼料用トウモロコシは平年並み。秋まき小麦とリンゴ
苫小牧市三光町の自転車用道路を自転車で走行中の中学3年の男子生徒(15)が12日夜、置かれていた鉄製ごみステーションの角とみられる突起部分で、左ふくらはぎを約15センチ切る大けがを負った。事態を重く見た市は同ステーションを近くの事業所敷地内に移動させるとともに17日、国のモデル事業で整備した自転車
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は17日、同校敷地内で開校60周年を記念した植樹式を行った。来賓らと同校の発展と次代を担う学生たちの健やかな成長を願い、ベニヤマボウシ1本を植樹した。 高専制度創設60周年を記念して、全国の高専で取り組んでいる植樹事業・高専の森プロジェクトの一環。同校
苫小牧市宮前町の錦岡樽前山神社で17、18の両日、例大祭が行われた。 錦岡樽前山神社例大祭実行委員会の主催で、境内の特設ステージではおやつのつかみ取りやカラオケなどの参加型プログラムが繰り広げられた。 17日は沖縄出身のシンガー・ソングライター森島和輝さんが、会場のリクエストに応え
苫小牧市と近郊のアマチュアカメラマンによるフォトサークル・チームアニス(中屋努代表)は、市内有珠の沢5のカフェ、セントラルパークを会場に「ポートレート作品展」を開いている。表情豊かな一般女性モデルの写真15点を展示し、訪れる人の目を楽しませている。30日まで。 メンバー5人が先月、樽前の森
18日午前0時20分ごろ、JR苫小牧駅構内で、苫小牧発小樽行き普通列車となる車両(6両編成)のブレーカー設備などが起動せず、発車できないトラブルがあった。 JR北海道によると、乗務員の車両点検で不具合が発覚。原因を調べるため、当該列車の1本を運休。約700人に影響が出た。 同駅では
17日午後4時5分ごろ、苫小牧市美沢の市道で車を走らせていた女性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は北海道ブルックスカントリークラブから北西に数百メートルの地点。道路を横断後、北の草むらに入っていったという。 同署や市がヒ
17日の道議会保健福祉委員会(畠山みのり委員長)で、中村守氏(公明党、苫小牧市区)は障害者手帳の再認定時における診療について、幅広く理事者の姿勢をただした。 中村氏は「障がいのある方々が障害者手帳を申請する際には医師の診断書が必要と承知しているが、その後、障がいの程度が変わった場合に診断書
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は17日、経営サポート部を新設し、人事部に研修部を統合するなどの組織改編を行った。 また、経営企画部に資金証券部を統合。業務企画部と営業推進部を統合し業務推進部に改編。コンプライアンス・マネーローンダリング・テロ資金供与対策統括室をコンプライアンス部に名称変
法定外目的税「宿泊税」の導入を目指す道は、17日の道議会食と観光調査特別委員会(中川浩利委員長))に「観光振興を目的とした新税の考え方」(道案)を示した。これを踏まえ、鈴木直道知事は18日に開会した第2回定例道議会の会期中、21日に行われる最大会派、自民党・道民会議の一般質問の答弁で、導入の意向を
(19日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会定例会6月会議。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午後1時30分、鵡川・沙流川減災対策協議会(平取町)。 むかわ 公式行事なし。
(17日) ◇新任あいさつ▽日本経済新聞社札幌支社支社長、髙野真純氏▽同札幌支社映像戦略本部統括付札幌駐在、下原口徹氏。
18日は各地で気温が高めに経過し、午前7時までの最低気温は広く18度前後で、平年より6度ほど高い所が多くなりました。主な都市では札幌20.2度、網走19.1度、函館19.0度で、このまま夜まで下がらなければ、6月としては統計史上、札幌で7番目に、網走と函館は5番目に高い最低気温となります。
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は14日、2025年度の専攻科入学者選抜学力試験を行った。専攻科に進んで、より高度な知識や技術の習得に意欲を燃やす受験生7人が試験に挑んだ。 試験科目は数学と英語で、同日は数学の筆記試験を実施。緊張感の漂う会場内で、受験生は真剣な面持ちで問題と向き合っ
性別や人種、障害の有無などにかかわらず、誰もが自分らしく活躍できる「インクルーシブ社会」をテーマとした講座が14日、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれた。苫小牧の一般社団法人STADT(シュタット)の理事で、インクルーシブ講師の谷口慶太さんが、時代の流れとともに変化してきた障害への理解について解
苫小牧地域児童通所支援事業所連絡協議会(緒方砂織会長)は12日、市福祉ふれあいセンターで2024年度総会を開いた。今年度も各施設の療育技術向上に向けて研修を重ねるほか、苫小牧市おもちゃライブラリーの活動を支援することを決めた。 発達支援を必要とする子どもが通う、放課後等デイサービスなどでつ
苫小牧大成小学校(今田和也校長)は14日、防災訓練を同校の体育館などで実施し、全校児童が津波や地震に遭った際の対処方法を学んだ。 元陸上自衛隊幹部で東日本大震災などの被災地で復興活動の経験がある市市民生活部危機管理室の北構孝悦主事が来校し、講師を務めた。 1、2年生は教室で防災かる