ウィークリーみんぽう
- 2024年8月26日
(8月17~24日) ◇安平町が起業家カレッジ(17、18日) 安平町は、同町に移住して起業を目指す人を発掘する「Fanfare(ファンファーレ)あびら起業家カレッジ」事業で、参加者が町内に1泊してまちの課題と解決アイデアを考える「あびらアイデアソン合宿」を実施した。札幌市や北見市など町外
(8月17~24日) ◇安平町が起業家カレッジ(17、18日) 安平町は、同町に移住して起業を目指す人を発掘する「Fanfare(ファンファーレ)あびら起業家カレッジ」事業で、参加者が町内に1泊してまちの課題と解決アイデアを考える「あびらアイデアソン合宿」を実施した。札幌市や北見市など町外
29日にかけて全道的に雨が降りやすく、日本海側は30日も雨が残りそうです。26日午前6時の最新の台風情報では、31日には台風10号の予報円が道南に掛かっています。もし、台風が北海道に上陸すると、甚大な被害をもたらした2016年以来、8年ぶりとなります。低気圧や前線、台風の動きによって雨や風が強まり
2026年3月のオープン予定に向けて建設工事が進んでいる苫小牧市の複合型施設「苫小牧市民文化ホール」(旭町)の現場見学会が23、24両日、市民向けに初開催された。2日間で定員いっぱいの約160人が参加。作業現場をAR(拡張現実)、VR(仮想現実)で投影した映像と照らし合わせながら見て回り、新施設誕
苫小牧市で暑い夏と冷たい氷を掛け合わせた初のイベント「とまこまい氷夏(ひょうか)フェス」が24日、ネピアアイスアリーナ(若草町)で始まった。夏らしい日差しが降り注ぐ駐車場にはキッチンカーや縁日など約30店が並んでお祭りムードを演出し、アイスホッケー競技などが行われる涼しいリンクに市民をいざなってい
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は23日、七夕にちなんで新千歳空港などで集めた短冊約3400枚を千歳神社に奉納した。同社の岡田浩千歳空港支店長ら従業員3人が神事に臨み、七夕に書かれた願い事がかなうよう心を込めた。 同社は「旅の思い出の一つにして」と、2011年から七夕にちなんだイベントを展
苫小牧市双葉町の主婦で苫小牧美術協会会員の和泉みなぎさん(69)による水彩画作品展が31日まで、苫小牧駅前通商店街6店舗のショーウィンドーを活用した「とまチョップミュージアム」で行われている。5人の孫をモデルにした絵を中心に7点を展示し、道行く人の心を和ませている。 野原で手にした花を見詰
法務省と全国人権擁護委員連合会は27日まで、全国一斉こどもの人権相談強化週間として、専用相談電話「こどもの人権110番」を開設している。全国共通のフリーダイヤル(0120)007110で、道内全域のいじめや体罰、児童虐待などの悩みについて、人権擁護委員と札幌法務局人権擁護部職員が相談に応じる。LI
日胆地区測量設計協会青年部の日胆次世会(野沢浩一会長)は31日と9月1日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧1階ウエストホールで「測量ふれあい展in苫小牧」を開催する。測量機器の展示に加え、ドローンの実機を操縦できるコーナーも初めて設ける。同会の久保貴裕副会長は「イベントをきっかけに測量の仕事を知っ
苫小牧市教育委員会と市女性団体連絡協議会が共催する市民向けの生涯学習講座「市民塾」が21日、市文化交流センターで開かれた。市危機管理室の北構孝悦さんが講師となり、苫小牧で起こり得る自然災害や身の守り方を講話。ゲームを通じた避難所運営の体験も行った。 同協議会のメンバーや関心を寄せる市民など
苫小牧市主催の介護予防講演会が29日午後1時半から、市民活動センターで開かれる。65歳以上の市民が対象で、食べ物や飲み物が気管に入ってしまう誤嚥(ごえん)を防ぐ方法を体験を交えながら学ぶ。 講師は市内在住の誤嚥ケアインストラクターの森田志保さん。誤嚥は、日本人の死因上位になっている肺炎の原
苫小牧ガスと苫ガス燃料は24、25の両日、最新ガス機器や人気製品を展示販売する「2024ガス展」を苫小牧ガス本社(末広町2)で開いている。 こんろや乾燥機、ガス炊飯器など約60台を用意し、特別価格で提供。ガス管診断などを受けられる相談コーナーも構えている。 本社駐車場には、芦別市名
苫小牧市高丘の高丘霊園内の無縁仏納骨堂で23日、無縁仏供養法要が行われた。地域福祉に携わる市民ら約50人が参列。供養する身寄りのない人や、身元が判明しないまま市内で亡くなった人の冥福を祈った。 市社会福祉協議会が主催。市町内会連合会、市民生委員児童委員協議会の共催、苫小牧仏教会の協力で行わ
NPO法人エクスプローラー北海道(苫小牧市)は9月28日、平取町二風谷で同市や近郊の青少年と、外国出身の若者らが一緒にアイヌ文化を学ぶ体験型のイベントを開催する。多文化共生社会推進を目的とした初の試み。参加希望者は9月2日までにQRコードから申し込む。 参加者は外国語指導助手(ALT)など
苫小牧市文化交流センターサークル連盟(今田和史会長)の第48回アイビーサークルまつりが24日、市文化交流センターで始まった。作品展示やステージ発表を楽しむ市民らでにぎわいを見せている。 ギャラリーでの作品展示には、同センターで活動する8サークルが絵画や写真など約200点を出品。ホールでのス
錦岡地区は23日にスプリングタウン総合福祉会館で開かれ、住民21人が出席した。対象の町内会は南錦岡、錦西、もえぎ町、すずらん、青雲、宮前、明徳四丁目、スプリングタウン、うぐいす団地、のぞみ、美原、明徳1丁目、樽前。 ―日新温水プールの出入り口のスロープに手すりがないなど、身体障害者が使いに
23日午前8時10分ごろ、苫小牧市美沢の国道で、千歳市方面へ車を走らせていた男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートルで、現場は国道36号と道道新千歳空港線の交差点付近。東から西へ道路を横断後、草やぶに入ったという。人畜への被
23日午前10時20分ごろ、JR室蘭線の東室蘭駅構内(室蘭市東町)で信号設備の一部が点灯しない不具合が発生した。JR北海道社員による電球の更新で復旧したが、函館線・千歳線の普通列車2本が運休。室蘭発千歳行き普通列車で38分遅れ、約230人に影響した。
苫小牧市スポーツ協会は20日、ネピアアイスアリーナ(市若草町)で行った七夕企画「スポーツ短冊で願い事をかなえよう」で、施設の利用者などから集まった短冊を樽前山神社に奉納した。 企画では、施設の受付横に高さ2メートルほどの竹ザサを用意し、7日まで利用者などに願い事を書いた短冊を自由に掛けても
苫小牧市木場町のパチンコ店マルハン苫小牧駅前店(佐藤健太店長)は21日、市錦岡児童センターに段ボール箱7箱分のお菓子を寄贈した。 客が受け取らなかった景品の菓子を地域の子どもたちに贈る社会貢献活動。 同店の従業員4人とマスコットキャラクター「にゃんまる」が同センターを訪れた。集まっ
「2024北方領土返還要求北海道・東北国民大会」(実行委員会主催)と啓発街頭行進が23日、札幌市内で行われた。22年2月のロシアのウクライナ侵攻に起因し、ロシア政府が日ロ平和条約締結交渉の打ち切りを一方的に表明するなど、戦後79年目の夏も領土問題解決の道筋は見えない。大会では、「北方四島交流事業の
北海道労働局は、2024年1月~7月末の道内労働災害発生状況を発表した。労災による死亡者数は24人となり、前年同期に比べ4人減少している。 死亡労災の業種別では、建設業が8人で最多。以下、畜産業が3人、製造業、陸運業、農業が各2人、林業1人の順。 死亡事故の型別では、「挟まれ・巻き
23日は久しぶりに真夏日の所も。主な都市の最高気温は、旭川30.4度、札幌30.7度、網走31.7度、函館は32.2度でした。旭川は1週間ぶり、網走は10日ぶり、札幌は11日ぶり、函館は12日ぶりの真夏日となりました。24日の予想最高気温は、広く29度前後で、道東方面の内陸は33度くらいまで上がる
(25日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 午前、アンカレジへ出張。 白 老 午前8時30分、第76回JABA北海道結成記念大会記念セレモニー(日本製紙白老工場)。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (2
日本航空(JAL)、セコマ(札幌市)など4社は22日、コンビニエンスストアのセイコーマートから回収した廃食油を原料にしたバイオディーゼル燃料(BDF)を、新千歳空港内の作業車両で通年使用を始めたと発表した。脱炭素エネルギーの地産地消を推進する道内空港では初の取り組みで、3車種計11台でBDFを年約
苫小牧観光協会は今月、市公式キャラクター「とまチョップ」の新たなグッズを相次いで発売した。特大縫いぐるみ(8000円)、タオルハンカチ(660円)、鉛筆(2B3本セット、330円)の3品目が登場し、今月末までにレジン(樹脂)マスコット(660円)、消しゴム(220円)も加わる予定。早くも人気の商品
苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」の誕生日を祝う参加無料のイベント「とまチョップバースデー2024」が25日、まちなか交流センターココトマ(表町)と市民活動センター(若草町)で開かれる。ハスカッププラザココトマが主催、市が共催し、近隣地域のキャラクターも登場するステージと限定カフェ開設を実
苫小牧市行政改革推進審議会(関根久修会長)は22日、2025年度にスタートする新たな行政改革プラン策定の答申案をまとめた。6月下旬の諮問を受け、委員10人が環境の変化を的確に捉えた迅速かつ柔軟な行政運営などを議論。30日に市への答申を予定している。 答申案では、新プランで重視すべき観点とし
新千歳空港の24時間運用に関する苫小牧市地域協議会が22日、植苗ファミリーセンターで開かれた。植苗・美沢、沼ノ端、勇払の住民代表ら15人が参加し、道が住宅防音対策の進捗(しんちょく)状況や遅延便の深夜・早朝時間帯使用などを説明した。 市内の住宅防音工事は、2024年度計画分も含めて158件
道は22日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。12~18日の道内定点医療機関(209カ所)の1医療機関当たりの感染者数は9・79人となり、前週(7・71人に修正)から2・08人増加した。感染者数が前週を上回るのは5週連続。 定点医療機関から同期間に報告のあった新規感染者数は2046人
苫小牧市双葉町の会社員黒澤俊陽さん(53)は今月、体のゆがみを整え、腰痛や肩凝り、頭痛といった不調を和らげる背骨コンディショニングの出張型教室「背骨の黒さん」を開業した。自身も交通事故後、長年にわたって不調に悩まされてきたが、背骨コンディショニングで体調が改善した経験がある。「体につらさを感じてい