• 大雨で特急含む127本運休 JR北海道
    大雨で特急含む127本運休 JR北海道

       JR北海道は27日、道内各地の大雨の影響で室蘭線東室蘭―苫小牧間、同線沼ノ端―追分間や日高線苫小牧―鵡川間を含む一部列車の運転を見合わせている。  同社によると、同日午前11時10分現在、特急31本に加え、函館線・千歳線などの普通列車92本、快速4本の計127本を運休している。

    • 2024年8月27日
  • 「科学の祭典」で 実験や工作体験 市科学センターで31日開催
    「科学の祭典」で 実験や工作体験 市科学センターで31日開催

       苫小牧市科学センターで31日午前9時半から午後3時45分まで、「科学の祭典 苫小牧大会2024」が開かれる。市内の教員などで構成する「苫小牧科学の会」主催で、科学の面白さを知ってもらうため05年から開催している。  苫小牧東高校の生徒や日本宇宙少年団(YAC)苫小牧支部など市内外の学校や企業

    • 2024年8月27日
  • 樽前小学校 新校舎で新学期スタート 市内初、教室と保健室 エアコン完備
    樽前小学校 新校舎で新学期スタート 市内初、教室と保健室 エアコン完備

       苫小牧市内唯一の小規模特認校、苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長)の児童19人が26日、2学期開始に合わせ、新校舎での学校生活をスタートさせた。普通教室と保健室に市内の小学校で初めてエアコンを完備し、災害時の避難機能も充実させた。  同日朝、新しい学びやに登校してきた児童たちは「木の匂いがする」

    • 2024年8月27日
  • キャンパス移転 初授業 北洋大外国人留学生別科
    キャンパス移転 初授業 北洋大外国人留学生別科

       苫小牧市錦西町の北洋大学の外国人留学生別科(117人)は26日、同大から約500メートル離れた校舎から大学内の図書館情報センター棟に移転し、初の授業を行った。夏休み明けで7クラスの学生が日本語会話のレッスンに臨み、新キャンパスでの再会を喜んだ。  別科は、国内の大学に進学を希望する外国人が日

    • 2024年8月27日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日)  ◇第31回苫小牧夏まつり終了あいさつ▽苫小牧商工連盟理事長、沖田龍児氏▽同専務理事事務局長、畑山忠氏。

    • 2024年8月27日
  • 「悲しみに堪えません」 鈴木知事
    「悲しみに堪えません」 鈴木知事

       北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟の前理事長で、根室管内羅臼町の前町長の脇紀美夫さんが26日、亡くなったことについて、鈴木直道知事は「理事長を退かれた後も返還要求運動の心の支えとなり、ご指導いただいた。誠に残念で悲しみに堪えません」との談話を発表した。  知事は「私が知事に就任

    • 2024年8月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、定例記者会見。午後6時30分、市医師会地域懇談会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 アンカレジ市訪問交流事業(アンカレジ市)。 白 老 午前10時、北海道公営企業担当課長来庁。午後3時、熊谷商店による指定寄付。午後6時30分、苫小

    • 2024年8月27日
  • 安全対策の周知を 災害時の太陽光パネル 参政党北海道
    安全対策の周知を 災害時の太陽光パネル 参政党北海道

       参政党北海道の議員団(ブロック長・木村隼人釧路市議、8人)は26日、「災害時における破損した太陽光パネルの危険性を道民に周知すること」を求める要望書を、鈴木直道知事宛てに提出した。  木村ブロック長ら3人が道庁を訪れ、山崎正人危機対策課長らに手渡した。  木村氏らは、全国で急増する太陽

    • 2024年8月27日
  • 8月の道内経済概況 総括「緩やかに持ち直し」 12カ月連続据え置き 観光は引き続き「改善」 道経産局
    8月の道内経済概況 総括「緩やかに持ち直し」 12カ月連続据え置き 観光は引き続き「改善」 道経産局

       北海道経済産業局は26日、8月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、12カ月連続で据え置いた。主要項目別では、公共工事を「減少した」と下方修正したほか、観光は引き続き「改善している」と判断した。  6月の経済指標を中心とし、7月以降の企業・団体へのヒアリングを加

    • 2024年8月27日
  • 苫小牧市のリサイクル率 9年連続30%超え
    苫小牧市のリサイクル率 9年連続30%超え

       苫小牧市がまとめた2023年度のごみのリサイクル率は30・6%で、前年度から1・4ポイント減少したものの、9年連続で30%台をキープした。人口10万人以上の道内9市でのトップも14年度から10年連続で達成し、ごみの減量傾向とともに高水準のリサイクル率が保たれている。  リサイクル率は、家庭や

    • 2024年8月26日
  • 夏休み明け元気な声 苫小牧市内の小中学校で始業式
    夏休み明け元気な声 苫小牧市内の小中学校で始業式

       苫小牧市内の小中学校と義務教育学校37校で26日、一斉に始業式が行われた。暑さ対策で例年より3日間延長された30日間の夏休みを終えた児童生徒たちはクラスメートとの再会を喜び、校内に元気な声を響かせていた。  拓勇小学校(森田芳明校長、児童数703人)では雨の中、登校した児童たちが体育館で始業

    • 2024年8月26日
  • 汗流し親睦深める 障がい者スポーツ大会 苫小牧
    汗流し親睦深める 障がい者スポーツ大会 苫小牧

       苫小牧身体障がい者福祉連合会(江尾清会長)は25日、市福祉ふれあいセンターで障がい者スポーツ大会を開いた。聴覚や視覚、身体などに障害を持つ人やボランティアら約50人が、多彩な競技で交流を深めた。  1966年から続く恒例行事で58回目。パラリンピック種目でもあるボッチャ、ボール送りリレーとい

    • 2024年8月26日
  • 好天の下で催し満喫 沼ノ端神社祭典にぎわう 苫小牧
    好天の下で催し満喫 沼ノ端神社祭典にぎわう 苫小牧

       沼ノ端神社祭典(実行委員会主催)が24、25の両日、苫小牧市沼ノ端中央の同神社で行われた。境内には焼きそばやチョコバナナ、スマートボール、射的など30の出店が並び、地域住民らでにぎわいを見せた。  24日は午前中から好天に恵まれ、最高気温は29・8度を記録。神社に隣接する沼ノ端北公園に設けら

    • 2024年8月26日
  • 燻製楽しんで 31日に苫小牧のキャンプ場でイベント
    燻製楽しんで 31日に苫小牧のキャンプ場でイベント

       苫小牧市青雲町のバー「トマコマイスモークベース」(黒澤英浩店主)は31日午前11時から、市内樽前のキャンプ場「ツリートゥルー」で燻製(くんせい)と自然を楽しむイベント「ネイチャー・バウト 2nd」を開催する。黒澤さん自家製の燻製器による実演のほか、燻製用品や飲食の出店がある。今年は初めてキャンプ用

    • 2024年8月26日
  • 社員や地域住民ら献血
保険代理会社ケーエス
    社員や地域住民ら献血 保険代理会社ケーエス

       苫小牧市木場町の保険代理会社ケーエスは23日、同社駐車場で献血活動を行った。社員や地域住民ら18人が協力した。  社会貢献活動の一環として年に2回実施している。  協力者は北海道赤十字センターの献血車に乗り込んで腕を差し出すと、400ミリリットルの血液を提供。ジュースなどを受け取った。

    • 2024年8月26日
  • 若者と地域をつなぎたい
黒澤航平さん(30)
わたしの時間
    若者と地域をつなぎたい 黒澤航平さん(30) わたしの時間

       苫小牧緑小学校や和光中学校の校区で、子ども食堂や防犯パトロール、町内会のイベント支援などのボランティアをして子どもの居場所づくりに取り組んでいます。  町内会の担い手の高齢化が進み、かつては当たり前のように行われていた地域行事の継続が難しくなっています。一方で子どもたちやその親世代が地域に関

    • 2024年8月26日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       17日(土)▽窃盗 若草町=公共住宅敷地内で無施錠の自転車、植苗=ゴルフ場でロッカーに保管していた財布  18日(日)▽窃盗 清水町=ドラッグストアでピアッサー4点  19日(月)▽窃盗 白老町東町=JR駐輪場で無施錠の自転車、新開町=ホームセンターで観葉植物、表町=JR駅構内で財布(

    • 2024年8月26日
  • 「氷都」の夏楽しむ トライアスロンで熱戦 氷夏フェス盛況 苫小牧
    「氷都」の夏楽しむ トライアスロンで熱戦 氷夏フェス盛況 苫小牧

       苫小牧市で夏の暑さと氷の冷たさを同時に楽しむ初のイベント「とまこまい氷夏(ひょうか)フェス」が25日、閉幕した。ネピアアイスアリーナ(若草町)の駐車場では、市民らがビールやかき氷を手に、残りわずかとなった「氷都」の夏を楽しむ姿が広がった。アイスホッケー試合の無料開放なども行い、2日間で約1万300

    • 2024年8月26日
  • 政活費執行率76% コロナ明けで視察や研修活発化 苫小牧市議会23年度収支報告
    政活費執行率76% コロナ明けで視察や研修活発化 苫小牧市議会23年度収支報告

       苫小牧市議会は、各会派(無所属を含む)に交付される政務活動費(政活費)の2023年度収支報告をまとめた。交付総額770万円に対し、支出総額は586万1082円で、執行率は前年度比6・6ポイント増の76・1%。昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行したこともあり、各会派で視察や研修などが活発

    • 2024年8月26日
  • 岩倉市長2カ月ぶり登庁 公務復帰時期は未定
    岩倉市長2カ月ぶり登庁 公務復帰時期は未定

       体調不良で自宅療養を続けている苫小牧市の岩倉博文市長が26日、約2カ月ぶりに市役所に登庁した。今後の復帰なども含めた打ち合わせのためで、公務復帰の時期は未定としている。  市によると、岩倉市長は午前10時ごろに市役所を訪れ、約2時間にわたって山本俊介副市長らと打ち合わせを行ったという

    • 2024年8月26日
  • 7月旅客数219万人 前年比3・4%増 新千歳
    7月旅客数219万人 前年比3・4%増 新千歳

       北海道エアポート(HAP)がまとめた7月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比3・4%増の219万4602人だった。  国内線は1・2%増の186万4183人で、前年実績を2カ月連続で上回った。主な路線別内訳は、羽田線が3・9%増の84万9797人、伊丹線が0・5%増の12万91

    • 2024年8月26日
  • スズムシに読者笑顔 感謝込めプレゼント 苫小牧民報山下販売店
    スズムシに読者笑顔 感謝込めプレゼント 苫小牧民報山下販売店

       苫小牧市ときわ町4の苫小牧民報山下販売店(山下晃弘店主)は24日、店頭で本紙の読者にスズムシをプレゼントした。感謝の気持ちを込めて毎年実施しており、21回目。  配布開始の午前10時には、親子連れなどがずらりと列をつくった。山下店主は自ら育ててカップに入れた雄と雌のスズムシ2匹ずつと、育て方

    • 2024年8月26日
  • さまざまな情報に触れて だまされないために 香山リカさんが集中講義
    さまざまな情報に触れて だまされないために 香山リカさんが集中講義

       苫小牧市錦西町の北洋大学で23、25の両日、むかわ町国保穂別診療所副所長で同大客員教授の香山リカさん(64)による市民向け集中講義「科学技術と社会―インターネットの”闇”の心理学と対策」が行われた。初日の23日は学生や市民計30人が受講し、香山さんは「自分を客観視するメタ認

    • 2024年8月26日
  • 市が小学生向け講座開く 工作で楽しくリサイクル
    市が小学生向け講座開く 工作で楽しくリサイクル

       苫小牧市ゼロごみ推進課は21、22の両日、小学生対象の工作講座「夏休みだよ!2024リサイクル研究所」を市内の各コミュニティセンター4カ所で行い、計136人が参加した。小学校の長期休業に合わせた恒例企画で、今回は▽使用済みの牛乳パックで作るバッグ▽重曹とクエン酸などを混ぜ合わせた入浴剤▽トイレット

    • 2024年8月26日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇心からお礼を  先日、墓参りに行った際に、暑さのせいか血圧が低くなって、墓石の前で倒れてしまいました。気が付くと、近所に墓参りに来ていた女性の方が、脈を取ったり、足を高く上げたりと、私の介抱をしてくれていました。聞いたところ、クリニックの看護師さんとのことでした。救急車にも連絡してくださり

    • 2024年8月26日
  • 道が恐竜・化石カレンダー配布 道内10施設でキャンペーン中
    道が恐竜・化石カレンダー配布 道内10施設でキャンペーン中

       道は、恐竜やアンモナイト、クビナガリュウなど古生物への興味を広げてもらおうと「ほっかいどう恐竜・化石カレンダー」配布キャンペーンを実施している。むかわ町の穂別博物館など道内10カ所の展示施設で、クイズやアンケートに答えるともらえる。入館料がかかる施設もある。キャンペーンは9月24日までだが、数に限

    • 2024年8月26日
  • 23年の宿泊者3963万人 コロナ禍前上回る 過去最多を更新 円安で外国人大幅増 北海道運輸局
    23年の宿泊者3963万人 コロナ禍前上回る 過去最多を更新 円安で外国人大幅増 北海道運輸局

       北海道運輸局は、「北海道における宿泊旅行統計調査」結果を発表した。2023年の道内の延べ宿泊者数(確定値)は前年比35.9%増の3963万人となり、過去最多だった新型コロナウイルス感染拡大前の19年(3698万人)を7.2%上回った。コロナ禍による旅行需要抑制の反動や、国の全国旅行支援が後押しした

    • 2024年8月26日
  • 監督ら札幌市長を表敬 レッドイーグルス北海道
    監督ら札幌市長を表敬 レッドイーグルス北海道

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)の役員や監督らが23日、札幌市役所を訪れ、秋元克広市長を表敬訪問した。竹俣一芳社長は「札幌でもアイスホッケーを広めたい、子供たちにぜひ見に来てほしい」と期待を寄せた。  REHは前身の王子イーグルス時代を経て、2022年のクラブ化後

    • 2024年8月26日
  • 道が合同説明会 IT人材確保を支援 道内企業20社参加
    道が合同説明会 IT人材確保を支援 道内企業20社参加

       道主催の「北海道IT企業合同説明会2024」が24日、札幌市内で開かれた。道内IT企業の人材確保を支援するのが狙い。IT業界セミナーも織り交ぜたイベントで、関心を寄せる学生や求職中の人たちが足を運び、耳を傾けた。  社会全体でデジタル化の取り組みが進む中、デジタル化を支える道内IT産業では人

    • 2024年8月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、大同舗道からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 アンカレジ市訪問交流事業(アンカレジ市)。 白 老 在庁執務。 安 平 午前11時、地域づくり総合交付金要望(室蘭市)。 厚 真 午前10時30分、君の椅子贈呈式(総合ケアセ

    • 2024年8月26日