あす2年ぶりのフェスティバル 美々川福祉会
- 2019年9月20日
苫小牧市美沢の社会福祉法人、美々川福祉会は21日午前10時半から、美々川福祉園・美々川デイサービスの敷地内で第39回美々川フェスティバルを開く。 昨年は胆振東部地震でキノコ栽培施設に被害が出るなどして中止しており、2年ぶり。 今回は牛肉の鉄板焼きやホッキ焼きそば、キノコカレー、ハス
苫小牧市美沢の社会福祉法人、美々川福祉会は21日午前10時半から、美々川福祉園・美々川デイサービスの敷地内で第39回美々川フェスティバルを開く。 昨年は胆振東部地震でキノコ栽培施設に被害が出るなどして中止しており、2年ぶり。 今回は牛肉の鉄板焼きやホッキ焼きそば、キノコカレー、ハス
新千歳空港の旅客ビル会社、新千歳空港ターミナルビルディングは20日午後7時45分から、ラグビーワールドカップの日本―ロシア戦のパブリックビューイング(PV)を国内線ターミナルビル4階「新千歳空港シアター」のシアター2で開催する。映画館の大型スクリーンに映し出される熱戦を無料で観覧できる。
20日午前7時ごろ、平取町芽生(めむ)の町営牧場内に設置中の箱わなにヒグマが入っているのを平取猟友会の会員が発見し、町役場を通じて門別署に届け出た。 同署によると、体長は約1・4メートル、体重約200キロ。雄で推定6歳という。 ヒグマは19日夜にわなに掛かり翌朝、発見。猟友会が駆除
19日午前10時半ごろ、苫小牧市船見町2の道道上厚真苫小牧線で、函館市西桔梗町の無職髙橋努さん(63)のオートバイと、苫小牧市しらかば町3のパート従業員住豊子さん(59)の軽自動車が接触し、髙橋さんは転倒して全身を強く打ち、市内の病院に搬送されたが、約5時間後に死亡が確認された。死因は外傷性ショッ
20日午前7時30分ごろ、JR室蘭線の苫小牧駅構内で、同31分の苫小牧発追分行き普通列車(1両編成)の暖房機器に不具合が発生した。運転士が車両の床下部分から白煙が出ているのを発見。点検のため、当該列車を含む2本が運休し、約50人に影響した。けが人はなく、乗客約20人は後続の列車に乗り換えた。JR北
苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)はこのほど、苫小牧拓勇小学校で敬老会「長寿を祝う会」を開いた。75歳以上の対象者226人のうち、最高齢94歳の女性など約80人が参加し、祝福された。 同町内会は団塊世代が75歳に達する数年後を見据え、敬老会の費用負担を軽減するなどして、持続可能な敬老会
苫小牧市内の第八区自治会(平田栄美子会長)は15日、苫小牧市内のホテルで、「敬老の集い」を開いた。75歳以上の地域住民がこれからも楽しく長生きすることを誓い合った。 木場町、緑町、春日町の一部でつくる自治会の恒例行事。対象者は施設入所者を含めて672人で、約130人が出席した。 平
苫小牧市内の澄川町町内会は21日午後1時から、澄川小学校体育館で地域住民の交流イベント「ふれ愛コンサート」を開く。 幅広い年代の住民が同じ時間を共有する場として、2017年から年1回開いている。 毎回テーマを設けており、今回は国際交流をテーマに、市協働・男女平等参画室で働く中国出身
苫小牧市表町の婦人服店つつみ苫小牧本店は今月、現在の店舗で再出発してから5周年を迎えた。ファッションライフを積極的に提案し、支持され続けている。客への感謝を込めて30日まで、購入客にプレゼントを用意するなど記念企画を展開中だ。 つつみは1958年に室蘭市で創業。苫小牧市では77年、ダイエー
苫小牧市の豊川町内会(岩田典一会長)はこのほど、厚真町の工藤農場で「イモ掘り会」を開いた。 毎年9月の恒例行事。会員200人が参加し、手にはめた軍手を泥だらけにしながらジャガイモを掘り集めた。 収穫したイモは、ふかしてジンギスカン料理と一緒に昼食で味わったり、参加者で分け合った。
(21日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時20分、札幌更生保護女性連盟Bブロック研修会(北ガス文化ホール)。午後6時、第1特科群創隊67周年祝賀会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午前9時45分、えにわ環境・エネルギー展(えこりん村)。午後1時、小学生ふるさと景観
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指す苫小牧市の岩倉博文市長は19日午後、道議会の最大会派で与党の自民党・道民会議(佐々木俊雄会長、53人)に要望書を提出した。鈴木直道知事のIR本道誘致の是非判断が詰めの段階を迎えようとする中、「誘致の知事判断を早急に行っていただくことに、より一層の
道警は20日、秋の人事異動(10月1日付)と組織機構改正を発表した。児童虐待事案の対処体制や児童相談所(児相)など関係機関との連携をさらに強化するため、本部子供・女性安全対策課に児童虐待対策係を新設。人身安全関連事案に関する警察署への支援体制や現場への臨場体制も強化する。 この他、高齢運転
連合北海道(出村良平会長、組合員約25万5000人)は19日、札幌市内で役員推薦委員会を開き、出村会長(61)が退任し、新会長に杉山元(はじめ)事務局長(57)を起用することを内定した。正式には10月29日に開く定期大会で決定する。 出村氏は自治労出身で、2期4年事務局長を務めた後、201
道は19日、2019年度基準地価(7月1日時点)を発表した。道内の平均価格(1平方メートル当たり)は住宅地が1万9200円(前年度比0・5%下落)と22年連続の下落となったものの、札幌市などで上昇幅が拡大していることから下落幅は9年連続で縮小した。一方、商業地は8万3700円(同0・7%上昇)とな
講師を務めた札幌市のヘア&メーキャップアーティスト中田純子さんは、就職活動では「第1印象は3秒で決まる」とし、履歴書の写真や面接での動作の重要性を力説。職業に合った表情のつくり方や化粧も意識するようアドバイスした。 参加者をモデルに、小顔に見えるメーク術も実践。「化粧水や乳液を塗
音楽を通じて交通安全を呼び掛けるイベント「セーフティウエーブin苫小牧2019」(実行委員会主催)が18日、苫小牧市民会館で開かれた。約680人が参加し、同市出身のものまねタレントあいきけんたさんと、おおともりゅうじさんによるお笑いライブや道警音楽隊のパフォーマンスを楽しんだ。 事故防止を
苫小牧市内のカラオケ愛好家らでつくる秋の歌まつり実行委員会(菅野嘉一実行委員長)は17日、市文化会館でチャリティーイベント「秋の歌まつり」を開いた。326人が参加。安平町出身で、神奈川県在住のプロ演歌歌手正木はじめさん(48)らの熱のこもった歌声に耳を傾けた。 イベントは昨年9月に開催予定
2020年苫小牧市成人式の企画、運営をする実行委員会の初会合が18日、市役所第2庁舎で開かれた。公募などで集まった新成人7人が初顔合わせを実施。実行委員長に舘内祥さん(20)、副実行委員長に長森翔也さん(19)=共に市職員=を選出した。 市の成人式は毎年、新成人でつくる実行委が内容を考え、
トヨタカローラ苫小牧(本社・苫小牧市柳町)は17日、カローラセダンと同ツーリングワゴンの新車発表会を開催した。2012年以来7年ぶりの全面改良。今回初めて1800ccクラスにハイブリッド(HV)4WDを設定した。野中法之社長は「ワイド&ローなスタイルが魅力。気軽にご来店を」と呼び掛けている。
苫小牧青年会議所(JC)は14、15の両日、苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンまきばの広場で行われた2019たるまえサンフェスティバルの会場で、台風15号により被害を受けた千葉県を支援する募金活動を行った。 同JCは昨年、過去に交流のあった千葉県市原市の市原青年会議所から胆振東部地
苫小牧市柳町のコーヒー豆専門店「宮の森珈琲苫小牧店」=ホクレンショップ苫小牧店内=は「コーヒーの日(10月1日)」に合わせ、同店で扱うコーヒー豆を最大50%割引きする感謝セールを24日から10月1日まで行う。 全日本コーヒー協会が、新たな収穫期を迎える「10月1日」を「コーヒーの日」として
胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの各町をめぐる観光企画「胆振東部3町ふっこう応援スタンプラリー」が今月から行われている。3町と各観光協会主催の企画に千歳市内のレンタカー店7事業所が協力。ラリー参加者の利用料金を大幅に割り引くプランを実施中の店舗もあり、千歳からのドライブ観光で3町
苫小牧市の中心市街地活性化を目指した野外音楽祭「活性の火」(実行委員会主催)の杉村原生実行委員長(41)らが17日、市役所を訪れ、岩倉博文市長に過去最多の約2万9000人を集客した今年の開催結果を報告した。 6年目を迎えた今年の同祭はメイン会場を若草町の中央公園に移し、JR苫小牧駅前周辺と
対戦型コンピュータゲームをスポーツ競技として捉えるeスポーツの関係団体で構成する北海道eスポーツ連絡協議会は21日午前11時から、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマで開催する「ぷよぷよeスポーツ2019年全道王者決定戦苫小牧予選」の参加者を募集している。先着順で定員30人。参加費無料。
全国一斉の秋の交通安全運動(21~30日)が、苫小牧市内でもスタートする。市内では今年に入り、前年同期比4人増の4人が交通事故で亡くなっており、市や苫小牧署などは「1件でも悲惨な事故が減るようドライバーや歩行者に交通安全を訴えたい」と口をそろえる。 市によると、運動の重点は(1)子どもと高
今月1日から始まった胆振太平洋海域(室蘭―むかわ)の秋サケ定置網漁の漁獲量が上向き始めた。苫小牧漁協は解禁直後、日量1トン未満で推移していたが、14日から回復し、10トン近くを水揚げする日もある。道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場(恵庭市)は今シーズンの同海域の資源予測を平年の約3割増とし
苫小牧市内で近年、外国人居住者が増加している。人口減少や人手不足を背景に、新たな労働力としてベトナム人などを中心とする外国人雇用が増えているためだ。市内では市民主体の交流団体が相次いで発足。外国人雇用をテーマとしたセミナーも開催されている。市も実態把握を進め、市内在住の外国人をサポートする体制を強
クルーズ船「にっぽん丸」(総トン数2万2472トン、乗客定員524人)が26日、苫小牧港・西港区北埠頭(ふとう)に寄港する。苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)が出迎えと見送りイベントの市民参加を呼び掛けている。 当日は午前8時半の到着に合わせ、同協議会やみなとオアシス苫小
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は構内の緑地整備が評価され、公益財団法人都市緑化機構(東京)から全5段階の認定制度「社会・環境貢献緑地評価システム(シージェス)」で最高位を取得した。担当者は「市民の皆さんにもイベントや製油所見学会などを通じ、構内の自然に触れてほしい」と話している。 同