• 首長の予定
    首長の予定

       (2月1日) 苫小牧 午前11時、第54回とまこまいスケートまつり開会式(若草中央公園)。午後2時15分、第50回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会閉会式(白鳥王子アイスアリーナ)。午後3時、一区町内会新年会(一区総合福祉会館)。午後6時、苫小牧建築大工技能士会新年交礼会(グランドホテルニュ

    • 2020年1月31日
  • ホテルのマナー学ぶ 苫東小4年生 東横インに宿泊し体験学習
    ホテルのマナー学ぶ 苫東小4年生 東横インに宿泊し体験学習

       苫小牧東小学校(松橋忍校長)の4年生32人が市内のホテルに宿泊し、滞在時のマナーなどを学ぶ体験学習が26、27の両日、市内王子町のホテル東横イン苫小牧駅前で行われた。同ホテルの地域貢献の一環。出張などでのホテル利用を疑似体験してもらおうと、2008年から毎年この時期に実施している。児童らは名刺交換

    • 2020年1月31日
  • 車いすバスケチームにボール寄贈 日軽金苫製造所創業80周年記念で
    車いすバスケチームにボール寄贈 日軽金苫製造所創業80周年記念で

       苫小牧市晴海町の日本軽金属苫小牧製造所(綿引義昌所長)はこのほど、市内の車いすバスケットボールチーム「苫小牧WBC」にチーム名入りのバスケットボール6個とボールを入れるバッグを寄贈した。  日本軽金属グループが昨年創業80周年を迎えたことを記念し、苫小牧製造所は現在、敷地内の体育館の補強、バ

    • 2020年1月31日
  • まちゼミは 続けて効果 紋別の佐々木氏招き講演
    まちゼミは 続けて効果 紋別の佐々木氏招き講演

       苫小牧市は27日、まちなか交流センター・ココトマで地域づくり研修会を開いた。市内中心部の商店街の店主らが技術や知識を客に教える取り組み「とまこまい得する街のゼミナール(まちゼミ)」の関係者や市民21人が参加。紋別市で行われているまちゼミの効果などを学んだ。  紋別まちゼミ実行委員会の佐々木薫

    • 2020年1月31日
  • 来月2日に 豆まき大会 ぷらっとみなと市場
    来月2日に 豆まき大会 ぷらっとみなと市場

       苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は2月2日、「節分祭り豆まき大会」を開く。  子供の部が午前11時から、大人の部が午前11時10分から。市場の年男年女が、市場正面入り口前にある船(通称ぷらっと丸)から豆をまく。当たりが付いた豆を拾った子に菓子詰め合わせ、大人に市場で利用できる商品券をプ

    • 2020年1月31日
  • 給水設備の事故対応など学ぶ 苫管工事業協
    給水設備の事故対応など学ぶ 苫管工事業協

       苫小牧管工事業協同組合(水嶋清孝代表理事)はこのほど、苫小牧市内で給水事業者向け講習会を初開催した。加盟事業所の従業員21人が参加し、水道管設備の維持管理や事故発生時の対応方法などを学んだ。  水道法の一部改正に伴い、昨年10月から市内で給水装置工事を行う指定事業者に更新制度が導入されたこと

    • 2020年1月31日
  • 自作した楽曲で歌声を披露 苫小牧港開発 さんふらわあライブコンサート
    自作した楽曲で歌声を披露 苫小牧港開発 さんふらわあライブコンサート

       苫小牧港開発は29日、苫小牧西港フェリーターミナルでさんふらわあライブコンサートを開いた。旅客フェリーの船内ライブなどを担当する女性シンガーソングライター2人が下船後、待合ロビーで自作した楽曲を披露。歌声が会場に響き、旅行客など約20人が聴き入った。  最初にステージに上がった茉鈴(まりん)

    • 2020年1月31日
  • 苫小牧圏一次産業懇話会 9団体が事例報告
    苫小牧圏一次産業懇話会 9団体が事例報告

       東胆振の農林水産団体と行政、経済団体が意見交換する苫小牧圏一次産業懇話会が28日、苫小牧市内で開かれた。とまこまい広域農業協同組合や苫小牧市、苫小牧商工会議所など9団体から20人が出席し、それぞれの活動事例などを報告した。  同農協の宮田広幸組合長は冒頭あいさつで、一次産業を取り巻く環境につ

    • 2020年1月31日
  • とましん経済文化講演会 健康テーマに上山医師語る
    とましん経済文化講演会 健康テーマに上山医師語る

       苫小牧信用金庫は29日、苫小牧市内のホテルで「とましん経済文化講演会」を開いた。「匠(たくみ)の手を持つ脳外科医」の異名を持つ社会医療法人禎心会脳疾患研究所(札幌市)の上山博康所長が来場者約400人の前に立ち、「下流老人にならないために!~健康であることが基本~」のテーマで講演した。  上山

    • 2020年1月31日
  • 冬の家電や衣料品売れ行き低迷 冷え込みに備えるも…異例の暖冬
    冬の家電や衣料品売れ行き低迷 冷え込みに備えるも…異例の暖冬

       異例の暖冬となった今シーズン、苫小牧市内のホームセンターや家電量販店では防寒衣料や暖房設備の売れ行きが低迷している。各店とも急な冷え込みに備え品ぞろえは維持する方針だが、2月以降は就職や転居シーズンなど春の新生活に対応する商品などを積極的にアピールし、売り上げを確保したい考えだ。  コメリパ

    • 2020年1月31日
  • バスの運行状況モニター設置  千歳駅隣待合所
    バスの運行状況モニター設置  千歳駅隣待合所

       清涼飲料水販売の北海道キリンビバレッジ(札幌市)は路線バスの運行状況表示モニター(デジタルサイネージ)と災害対応可能な自動販売機をJR千歳駅隣の路線バス待合所に設置した。平常時はバス利用環境の向上、災害時は飲料水供給で協力する。  同社による地域貢献。駅北側改札口を出た連絡通路1階に新設した

    • 2020年1月31日
  • 訪日客向け路線バスの乗り方紹介 千歳科技大生
    訪日客向け路線バスの乗り方紹介 千歳科技大生

       宿泊や観光で千歳を訪れるインバウンド(訪日外国人旅行者)の増加を受け、公立千歳科学技術大の学生たちが路線バスの乗り方を伝える動画とパンフレットを作成した。それぞれ観光ウェブサイトで閲覧や新千歳空港で受け取れるようにして、快適なバス移動と利用促進につなげたい考えだ。  市の要請を受け、交通政策

    • 2020年1月31日
  • 千歳アイヌ協会 アラスカ訪問
    千歳アイヌ協会 アラスカ訪問

       千歳アイヌ協会、千歳アイヌ文化伝承保存会のメンバー5人が今月上旬、千歳市の姉妹都市、米アラスカ州アンカレジ市を訪問し、現地の先住民族と交流を深めた。同州の人口約70万人のうち、約4分の1が先住民族という土地柄。博物館や先住民族の支援に関わる施設を訪問し、アイヌ民族との文化面での類似点を学んだほか、

    • 2020年1月31日
  • 「雪まつり」あす開幕 つどーむ会場皮切り 大通会場は 来月4日から
    「雪まつり」あす開幕 つどーむ会場皮切り 大通会場は 来月4日から

       国内を代表する冬の祭典「第71回さっぼろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が31日、札幌市東区のつどーむ会場を皮切りに開幕する。メインの大通会場(中央区)は2月4日に開幕し、各会場とも11日まで道都の冬を盛り上げる。昨年は過去最多の約274万人が来場したビッグイベントだが、今年は開催直前の

    • 2020年1月30日
  • 日ハム新球場の名称 「エスコンフィールド HOKKAIDO」 命名権は国内最高額
    日ハム新球場の名称 「エスコンフィールド HOKKAIDO」 命名権は国内最高額

       プロ野球の北海道日本ハムファイターズは29日、札幌市内で記者会見し、2023年に北広島市に開業する新球場の名称を「ESCON FIELD(エスコンフィールド) HOKKAIDO」に決定したと発表した。新球場の命名権(ネーミングライツ)は複数社の中から、首都圏・近畿圏を中心に不動産総合開発事業を展開

    • 2020年1月30日
  • きょうから道立衛生研究所でも 新型コロナ ウイルス検査
    きょうから道立衛生研究所でも 新型コロナ ウイルス検査

       道は29日、新型コロナウイルスの検査を30日から道立衛生研究所(札幌市)でも行うと発表した。  これまでは28日に新型コロナウイルスの感染が道内で初確認された患者分も含め、検体を国立感染症研究所(東京)に空輸して対応していた。試薬などの検査態勢が整ったため、道立衛生研でも実施できるようになっ

    • 2020年1月30日
  • 本社来訪
    本社来訪

       千歳(29日)  ◇業務あいさつ▽千歳商工会議所会頭、入口博美氏 千歳(30日)  ◇業務あいさつ▽千歳公共職業安定所所長、山谷秀治氏。

    • 2020年1月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (31日) 苫小牧 午後6時、苫小牧市美術館友の会新年会(レストラン玄)。 千 歳 午後6時30分、千歳地方防衛協会女性部新年の集い(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後6時30分、社会福祉法人恵庭光風会新年交礼会(いちえ)。 北広島 午後1時、定例部長会議。午後6時、

    • 2020年1月30日
  • 苫小牧署・ながら運転取り締まり現場ルポ 運転中のスマホ操作などの罰則強化 進むか 危険行為の撲滅 「事故防止へ啓発も強化」
    苫小牧署・ながら運転取り締まり現場ルポ 運転中のスマホ操作などの罰則強化 進むか 危険行為の撲滅 「事故防止へ啓発も強化」

       昨年12月1日施行の改正道路交通法で、罰則が強化された「ながら運転」。運転中のスマートフォン使用などに対し、反則金や違反点数などが大幅に引き上げられた。苫小牧署も継続的に取り締まりを強化し、同月末までの1カ月間で4件を摘発。危険運転の撲滅が叫ばれる中、同署の取り締まり現場を取材した。 (報道

    • 2020年1月30日
  • とまこまいスケートまつり 1日開幕、滑り台やしばれ焼き ステージイベントも多彩
    とまこまいスケートまつり 1日開幕、滑り台やしばれ焼き ステージイベントも多彩

       第54回とまこまいスケートまつり(実行委員会主催)が2月1日、苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に開幕する。高さ5メートルの滑り台や市民雪像がお目見えするほか、加工したドラム缶を囲んでジンギスカン料理を味わう恒例のしばれ焼きコーナーも登場。お笑いライブなどステージイベントも多彩だ。2日まで。

    • 2020年1月30日
  • あすから2日間店内でホッキ祭り マルトマ食堂
    あすから2日間店内でホッキ祭り マルトマ食堂

       苫小牧市汐見町のマルトマ食堂(三浦未店長)は31日、2月1日の2日間、創業50周年を記念した「食堂ホッキ祭り」を開く。ホッキ貝を使った料理全品を200円引きで提供するほか、各日100セット限定で、ホッキ貝を7個1000円(税込み)で販売する。  同店によると、ホッキ貝の旬は12月~翌年2月上

    • 2020年1月30日
  • オスプレイの飛来は延期 日米共同訓練
    オスプレイの飛来は延期 日米共同訓練

       北海道大演習場(千歳、恵庭など4市)で行われている日米共同訓練に参加するため、29日に予定されていた米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイの飛来は延期となった。北海道防衛局が同日夕、千歳市に通知した。  新たな飛来予定日は示されていない。陸自北千歳駐屯地内で30日にはオスプレイの報道関係者向

    • 2020年1月30日
  • 正面衝突で80代女性重傷 新ひだか町
    正面衝突で80代女性重傷 新ひだか町

       29日午後1時15分ごろ、新ひだか町静内真歌の国道235号で、乗用車同士の正面衝突事故があった。  静内署によると、乗用車を運転していた同町の無職女性(83)が頭などを強く打ち、胸の骨を折る重傷で意識不明のまま苫小牧市内の病院に運ばれた。もう一方の乗用車を運転していた新冠町の牧場経営の男性(

    • 2020年1月30日
  • 美園小と清水小で学年閉鎖
    美園小と清水小で学年閉鎖

       苫小牧市教育委員会は29日、インフルエンザによる集団感染で、美園小と清水小の3年が学年閉鎖になったと発表した。

    • 2020年1月30日
  • 快速列車の不具合重なる 2100人に影響
    快速列車の不具合重なる 2100人に影響

       29日午後、札幌市内のJR函館線の駅構内などで快速エアポートの車両不具合による運休が相次いだ。計約2100人に影響した。  午後6時30分ごろ、同線白石駅構内の川下街道踏切で、新千歳空港発小樽行き快速エアポート181号(6両編成)の乗務員が走行中に異音を感じ、列車を緊急停止。点検を経て20分

    • 2020年1月30日
  • 子育て中の母親対象「おりがみ講座」 沼ノ端コミセン―6日
    子育て中の母親対象「おりがみ講座」 沼ノ端コミセン―6日

       苫小牧市沼ノ端コミュニティーセンターは2月6日午前10時から、同センターで子育て中の母親を対象におりがみ講座を開講する。  同センターで活動する読み聞かせグループ「おはなしくまさん」の森理絵さんが、おひなさまや絵本のキャラクター「はらぺこあおむし」の折り方を伝える。  参加費は300円

    • 2020年1月30日
  • 新中野恵比寿会 地域住民笑顔で交流 ふれあいサロンでゲーム
    新中野恵比寿会 地域住民笑顔で交流 ふれあいサロンでゲーム

       苫小牧市新中野町の老人クラブ、新中野恵比寿会はこのほど、新中野総合福祉会館でふれあいサロンを開き、21人の参加者がゲームを楽しんだ。  同クラブは、地域住民が気軽に集える場を作ろう―と、昨年8月にふれあいサロンを開設し、毎月第4土曜日に同館で実施している。  市民活動センターで開かれる

    • 2020年1月30日
  • 愛好家ら18組 盤上で熱戦 ココトマで「ペア将棋大会」 日本将棋連盟苫支部
    愛好家ら18組 盤上で熱戦 ココトマで「ペア将棋大会」 日本将棋連盟苫支部

       第6回ペア将棋大会が26日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで開かれた。将棋を多くの人に気軽に楽しんでもらおうと日本将棋連盟苫小牧支部(中條範広支部長)が主催。参加した親子連れや将棋愛好者ら約18組36人が2対2で対局するペア将棋を楽しんだ。  2015年から毎年開催。2人一組で

    • 2020年1月30日
  • 新着図書 告知板 落とし物 体育施設の一般開放 サークル
    新着図書 告知板 落とし物 体育施設の一般開放 サークル

        (31日)  豊川コミュニティセンター ▽自習室(学生の勉強室)(午後3時) (31日)  男女平等参画推進センター ▽コスモスソーイング、太極拳葉翔(午後1時)▽クロワッサン(午後6時30分)  文化会館 ▽フラ&タヒチアン(午前9時)▽孝章会民謡練習(午

    • 2020年1月30日
  • 苫小牧市中学生主張発表大会 12 努力賞 「普通」って何? 植苗中2年 小泉 颯大君
    苫小牧市中学生主張発表大会 12 努力賞 「普通」って何? 植苗中2年 小泉 颯大君

       「みなさん、家族や友人と話す何気ない会話の中で、『普通』というワードを発することはよくありますよね?」 例えば、テストの話題で「点数どのくらいだった?」と訊かれ、「普通だった」と、少なくとも私はそう答えてしまいます。  では、なぜ私たちは「普通」という個人個人で違う感覚のワードを使うの

    • 2020年1月30日