企業進出相次ぐ ◇明治◇久原本家食品◇佐藤木材工業◇せき 恵庭市 良質な食材確保、物流も着目
- 2020年8月17日
恵庭市への企業進出が好調だ。7月に大手乳業メーカーの明治(東京)が恵庭テクノパークに、木材加工製造の佐藤木材工業(北斗市)が戸磯南工業団地内の大型商業施設跡地への進出を相次いで表明した。戸磯南工業団地には2019年9月に業務用加工野菜製造販売の「せき」(茨城県ひたちなか市)、同年11月に「茅乃舎(
恵庭市への企業進出が好調だ。7月に大手乳業メーカーの明治(東京)が恵庭テクノパークに、木材加工製造の佐藤木材工業(北斗市)が戸磯南工業団地内の大型商業施設跡地への進出を相次いで表明した。戸磯南工業団地には2019年9月に業務用加工野菜製造販売の「せき」(茨城県ひたちなか市)、同年11月に「茅乃舎(
恵庭和光小学校の体育館で15日、「20年後への手紙」の開封式が行われた。2000年当時、同校6年生(3学級)89人が20年後の自分に向けた手紙を、参加した29人が受け取り級友と共に「20年前の自分」に思いをはせた。 恵庭市の市制施行50周年記念事業の一環。今月1日にユカンボシ河畔公園彫刻広
(18日) 苫小牧 午後1時、総合開発特別委員会。午後6時30分、第2回苫小牧市航空機騒音対策協議会(リサイクルプラザ苫小牧)。 千 歳 午後1時、寄付採納。 恵 庭 午後3時、恵庭市入札制度監視委員会。 白 老 在庁執務。 安 平 午後3時30分、道知事被災地視察。
◇高校野球南北海道大会出場の駒大苫小牧、準決勝で涙(8日) 札幌円山球場で札幌国際情報と対戦し9―5の逆転負けを喫した。室蘭支部から出場した苫小牧中央は2回戦で駒大苫小牧に2―3、鵡川は1回戦で立命館慶祥に9―12でそれぞれ敗れた。優勝は札幌第一。 ◇苫小牧市勇払地区の夜空に130発の大輪
白老町に民族共生象徴空間「ウポポイ」が開業して以降、道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)で販売するアイヌ関連商品の売れ行きがアップしている。同道の駅は多くの人にアイヌ文化を知ってほしいと、アイヌ語トランプやアイヌ伝統の酒など多様な商品を扱っているが、7月12日の開業後はさらに注目度が高まったとみられる
苫小牧市沼ノ端中央の沼ノ端神社の鳥居に飾るしめ縄作りがこのほど、沼ノ端総合福祉会館で行われた。近隣地域から住民12人が参加し、乾燥させたスゲを巻いて立派なしめ縄にする作業に汗を流した。 8月に開かれている沼ノ端神社祭典に合わせた恒例の作業。今年の祭典は新型コロナウイルスの感染拡大で中止とな
苫小牧市のぞみコミュニティセンターは、20日午前10時から同センター料理室で開催する親子サロン「渦巻きチュロス」の参加者を募集している。定員16組(先着)で、参加費500円。 同センターの職員が講師となり、ホットケーキミックスと絹ごし豆腐を使った簡単なチュロスの作り方を伝授する。
苫小牧市は、市職員を対象に実施した省エネ運転への取り組み「エコドライブのすすめ」の結果を公表した。アイドリングストップなど5項目の実施の有無を調べ、全ての項目で前年を上回ったほか、全体でも前年比4・1ポイント増の70・2%の実施となった。市環境衛生部環境保全課は「職員が率先し、市民にも実践を呼び掛
苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」の生誕祭が22日、市内表町5のまちなか交流センター・ココトマで開催される。カフェでは、ホッキカレーにとまチョップの顔のご飯を載せたとまチョップカレー(税込み1200円)など限定メニューを15日から用意しているほか、ラウンジでとまチョップにプレゼントする塗り
キリンビールは18日、今年で発売30年目を迎えた秋限定商品「キリン秋味」=写真=を発売する。 秋の風物詩として1991年の発売以来のロングセラー商品。通常のビールの約1・3本分の麦芽を使用し、アルコール度数は6%と飲み応えとすっきりとした後味が特長。同社は「秋ならではにゆっくりとくつろぎな
材料(2人分) ・豚ひき肉 100グラム ・春雨 50グラム ・ニンジン 30グラム ・モヤシ 100グラム ・キュウリ 1本 ・紫玉ネギ 1/4個 ・酒 大さじ2 ・塩、こしょう
お盆を帰省や行楽で過ごした人たちのUターンラッシュが15日、北海道の空の玄関口、新千歳空港で始まった。新型コロナウイルス感染拡大による帰省控えなどで航空旅客は減っているが、国内線ターミナルビルは大きな荷物や土産物を抱える人たちが行き交い、それぞれ思い出を胸に帰途に就いている。 航空各社が公
苫小牧市ときわ町2の苫小牧民報山下販売店(山下晃弘店主)は15日、店頭で本紙読者を対象にスズムシを無料でプレゼントした。雨天にもかかわらず午前10時の配布開始前から並ぶ親子もいるなど、多くの読者が続々と詰め掛けた。 「読者に喜んでもらいたい」と毎年、山下さんが自宅でふ化させて提供している。
苫小牧市拓勇東町の野土谷末松さん(92)の作品展「~きのう今日この頃~展」が20日まで、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。貝殻や流木を利用した作品をはじめ、チラシを加工してユーモラスな情景を描いている。 若い頃に浦河町で漁師をしていた経験を踏まえ、水彩絵の具で昭和時代の漁業の様子を
苫小牧署は15日、市内柏木町3の無職、三品洋子容疑者(66)を過失運転致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。同容疑者は「キツネをひいたと思った」などと話し、容疑を一部否認しているという。 逮捕容疑は、14日午後7時35分ごろ、苫小牧市澄川町2の市道で近くに住む無職の浅野豊さん(69
(16日) 苫小牧 第7すみせ丸(姫川)暁光丸(函館)すずらん(敦賀)神王丸(東京)神珠丸(大阪)栄水(清水)大和丸(水島)ゆうかり(新潟)第27徳丸(小野田)脊振山丸(室蘭)光辰丸(鹿島)ましう(茨城)シリブーム、スターボイジャー、タラハシー(釜山)SUNNYMARS(蔚山) (1
苫小牧市ウトナイ南の真宗大谷派不退寺(新保宗之住職)は15日正午、終戦の日に合わせた「平和の鐘突き」を行った。地域住民ら約60人が集まり、戦没者の冥福や恒久平和を祈った。 75年前、昭和天皇がラジオで終戦の詔書を読み上げる「玉音放送」があった正午に合わせ、2016年から毎年実施。昼のサイレ
苫小牧市は15日、緑ケ丘公園の忠魂碑前で開催予定だった平和祈念式典を雨天のため中止にした。2006年に戦没者追悼式から改称し、すべての市民が平和を希求する行事として再スタートして以来、中止は初めて。
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、9月の新千歳空港発着路線の減便を発表した。ANAは1日1往復だった新千歳―岡山、広島線の2路線を運休する。 新型コロナウイルスの感染が大都市圏を中心に再拡大し、航空需要が落ち込んでいるため。 JALは9月11~30日の新千歳空港と本州方面
道と札幌市は14日、新たに12人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち8人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ1605人(実人数1585人)となった。 道は胆振管内の30代男性会社員、岩見沢市の20代女性(職業非公表)、石狩管内の60代の無職男女2人の計4人の感染を発表。こ
恵庭市は、子育て支援に積極的に取り組む市内企業・団体を表彰する2020年度「恵庭市子育て応援企業」を募っている。 表彰は2016年度に導入し今回で5回目。対象は、従業員や地域の若者に対する結婚支援、仕事と家庭とを両立できる職場環境づくり、企業活動を通じた子どもと子育て家庭の応援、地域の子育
(16日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午後5時、町外出張。 (17日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後4時30
苫小牧市大成児童センターは11、12の両日、絵がうまくなるこつや色塗りの基本について教える「お絵かき講座」を同施設で開いた。絵に興味のある小学1年~中学2年生約20人が、思うように描くための方法を学んだ。 アクリル絵の具やポスターカラーを使ったイラストを趣味で描いている同施設の職員が、地域
東胆振精神保健協会(石川幹雄会長)は9月12、13の両日、イオンモール苫小牧店で精神的な疾患や障害を持つ人が手掛けた文化芸術作品を展示する「心のアート展2020」を開く。開催に向けて31日まで、絵画、写真、手工芸、書道の4部門で作品を募集している。 同展は文化や芸術との関わりを通して、精神
ボイラー設備の大規模改修で4月ごろから休業していた苫小牧市しらかば町の日帰り温泉施設「天然温泉しらかば温泉湯」は20日、入浴施設などの営業を一部再開する。入館料などの料金は改定し、入館料を割り引きする風呂の日(26日)のイベントは当面中止する。8月の休みは24、27、31日。 30日までの
スズメバチの活動が活発化する時期を迎え、苫小牧市には駆除に関する相談が増加している。近年は空き屋などに巣作りするケースも多く、刺されるとショック症状を起こし、死に至るケースもある。市環境生活課は「発見した場合は速やかにその場を離れ、近づかないように」と注意を呼び掛けている。 スズメバチは例
苫小牧海上保安署と苫小牧警察署は13日、初めての合同船内パトロールを実施した。15日までの計3日間、苫小牧港発着便を運航する全4船社の旅客フェリー内で不審物などに目を光らせ、犯罪防止を訴える。 合同パトロールは当初、今夏に予定されていた東京五輪・パラリンピックを見据えた連携強化などを目的に
(15日) 苫小牧 すいせん(敦賀)天王丸(東京)らいらっく(新潟)第7幸洋丸(釧路)さがみ(横浜)カクヨー5(不明)ヨンホン9(大連) 白 老 第226鳳生丸、聖耀(川崎)
苫小牧市男女平等参画推進センターは9月8日午前10時から、起業を目指している女性などを対象とした「ITリテラシー講座」を開く。インターネットの安全な使い方やパソコン購入の際に必要な知識などを学ぶことができる。先着10人、参加無料。 同センターによる女性活躍促進事業の一環。札幌在住のパソコン
苫小牧市豊川コミュニティセンターは、今月20日から行う健康マージャン講座の参加者を募集している。担当者は「脳のトレーニングに新しいことを始めてみませんか」とPRしている。初心者歓迎で先着22人。参加費4500円。 音羽町でマージャン教室の講師をしている白旗結希さんを招く。講座は20日から全