• コロナ禍でも思い出づくり 見山西町内会子ども会花火大会
    コロナ禍でも思い出づくり 見山西町内会子ども会花火大会

       苫小牧市内の見山西町内会(星道博会長)の子ども会・歯車会はこのほど、見山3丁目公園で花火大会を開いた。地面に置いた噴き出し花火がバチバチという音と共に美しい火花を散らすと、地域の子どもたちは大きな歓声を上げた。  新型コロナウイルスの影響で、子ども会行事の縁日やお楽しみ会が軒並み中止となり、

    • 2020年11月7日
  • ごみ分別に理解深める ふれあいサロン再開26人参加-しらかば西町内会
    ごみ分別に理解深める ふれあいサロン再開26人参加-しらかば西町内会

       苫小牧市のしらかば西町内会(吉野武彦会長)は4日、しらかば総合福祉会館で7カ月ぶりにふれあいサロンを開いた。地域住民26人が参加し、「ごみの減量と分別・リサイクル」をテーマにした市の出前講座を受講した。  講座では、市職員が市内のごみの状況や分別、リサイクル回収について解説。ごみ袋の中にごみ

    • 2020年11月7日
  • コミュニティーサロン活動充実へ組織運営-「みらいづくりハマ遊の友」設立
    コミュニティーサロン活動充実へ組織運営-「みらいづくりハマ遊の友」設立

       苫小牧市に市民活動団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)がこのほど設立された。市内住吉町2のコミュニティーサロン「ハマ遊(ゆう)の友」を運営する組織で、同サロンの活動を一層充実させることが狙い。高橋代表は「みんなでつくるサロンにしたい」と話している。  同サロンは2012年8月に双葉

    • 2020年11月7日
  • 紙おむつなど愛情銀行へ寄贈 日吉町町内会婦人部
    紙おむつなど愛情銀行へ寄贈 日吉町町内会婦人部

       苫小牧市の日吉町町内会婦人部(池田美和子部長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ拭き布3023枚、紙おむつ348枚、尿取りパット120枚を寄贈した。  毎年恒例の社会福祉活動。拭き布は同町内会館に部員9人が集まって作成した。

    • 2020年11月7日
  • 警戒ステージ3へ引き上げへ 医療提供体制の逼迫度増し ススキノ飲食店に時短営業要請 新型コロナ  
    警戒ステージ3へ引き上げへ 医療提供体制の逼迫度増し ススキノ飲食店に時短営業要請 新型コロナ  

       道内で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことを重視し、道は5段階に分けて設定している「警戒ステージ」を現行の「2」(感染症の漸増・医療提供体制への負荷が蓄積する段階)から「3」(感染者がさらに増加し、医療提供体制への負荷がより一層高まる段階)へ引き上げる方針を固めた。鈴木直道知事は6

    • 2020年11月7日
  • 道HACCP認証を取得 取り扱い農産物の衛生管理徹底 苫小牧埠頭 倉庫業で初
    道HACCP認証を取得 取り扱い農産物の衛生管理徹底 苫小牧埠頭 倉庫業で初

       倉庫・港湾物流業の苫小牧埠頭(苫小牧市入船町)は、大型冷凍冷蔵倉庫の北海道クールロジスティクスプレイス(市内弁天)と勇払冷蔵庫(同勇払)について「北海道HACCP(ハサップ)自主衛生管理認証」を取得し、2日に道から認証書が届いた。道が定める衛生管理を実践している事業者を認定する制度で、約300件の

    • 2020年11月7日
  • 道内115人感染 苫工、胆振のクラスター拡大
    道内115人感染 苫工、胆振のクラスター拡大

       道と札幌市、小樽市、旭川市は6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに115人確認され、90代の女性1人(居住地非公表)が死亡したと発表した。1日当たりの新規感染者としては、2日連続で100人を超えた。うち5割以上の60人の感染経路が追えていない。道内の感染者は延べ3681人(実人数3658人)とな

    • 2020年11月7日
  • 輸出入総額19億円 前年比53%減 9月新千歳
    輸出入総額19億円 前年比53%減 9月新千歳

       函館税関千歳税関支署は、9月の新千歳空港の貿易概況(速報値)を発表した。輸出入総額は前年同月比53%減の19億6400万円で、14カ月連続のマイナス。新型コロナの影響が継続している。  輸出は33・7%減の16億9600万円で、8カ月連続のマイナスとなった。「魚介類及び同調製品」は18・9%

    • 2020年11月7日
  • 警戒ステージ「3」へ 感染拡大に不安募る、観光施設や飲食店
    警戒ステージ「3」へ 感染拡大に不安募る、観光施設や飲食店

       新型コロナウイルスの感染者が道内で急増していることを受け、道は7日午後にも警戒ステージを「2」から「3」に引き上げる。苫小牧市民からは「感染リスクを避けるため外出を控えたい」などの声が上がり、飲食店は戻りつつあった客足が再び落ち込むことを懸念している。  市民の受け止めはさまざまで、「食料を

    • 2020年11月7日
  • 北海道鉄道140周年記念
ピンクの先頭「はまなす編成 」苫小牧駅に【動画あり】
    北海道鉄道140周年記念 ピンクの先頭「はまなす編成 」苫小牧駅に【動画あり】

       JR北海道が観光やイベント用の列車として製造した多目的特急車両「はまなす編成」が7日、室蘭線で運行され、午前9時23分ごろ苫小牧駅に停車した。ホームでは親子連れや詰め掛けた鉄道ファンらが写真撮影を行うなどにぎわった。  「はまなす編成」は同社が運行する261系1000代特急気動車がベースで、

    • 2020年11月7日
  • 華やか とまこまいコスプレフェスタ開幕
    華やか とまこまいコスプレフェスタ開幕

       漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが、苫小牧市内で撮影を楽しむイベント「とまこまいコスプレフェスタ」が7日に開幕した。今年で8回目を迎えるが、新型コロナウイルスを踏まえて規模を縮小。参加者も感染防止に努めた。  市内高丘の樽前山神社で行われた成功祈願開会式には約100人

    • 2020年11月7日
  • 苫小牧の21年成人式 2日間開催に 日曜日の要望多く
    苫小牧の21年成人式 2日間開催に 日曜日の要望多く

       苫小牧市教育委員会は来年1月8日に予定していた2021年成人式について、同10日の日曜日を加えた2日間のスケジュールに変更する。新型コロナウイルスの流行を踏まえ、平日夜に行う計画だったが、日曜日開催を望む声が多く寄せられたことから、急きょ追加した。今月11日に開く実行委員会で正式決定し、対象者に案

    • 2020年11月7日
  • 市の無料給水スポット 水道凍結防止、来春まで止水
    市の無料給水スポット 水道凍結防止、来春まで止水

       苫小牧市は6日、市内表町の市道駅前本通り沿いにある無料給水スポットの水抜きを実施した。冬季期間の水道凍結を防ぐためで、来年4月中旬ごろに再開する見通しだ。  無料給水スポットは1987年にJR苫小牧駅南口の旧商業施設「駅前プラザエガオ」西側に設置された。市の水道事業開始70周年を記念して今年

    • 2020年11月7日
  • 厚真、安平で震度2
    厚真、安平で震度2

       6日午後5時56分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があった。気象庁によると震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・7。関係分の震度は次の通り。  ▽震度2 厚真町、安平町、新冠町、浦河町、様似町  ▽震度1 苫小牧市、白老町、むかわ町、新ひだか町、えりも町、千歳市

    • 2020年11月7日
  • コロナ禍で世界経済不透明 「十分な検討期間を」 知事、国に意見提出 IR基本方針修正案
    コロナ禍で世界経済不透明 「十分な検討期間を」 知事、国に意見提出 IR基本方針修正案

       国が10月9日に示したカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の基本方針修正案をめぐり、今月7日まで意見を募集していることについて、鈴木直道知事は6日の定例会見で「本日の夕方に国に対して(道としての)意見を提出していきたい」と明かした。  修正案は▽IR区域と施設の安全や健康・衛生の確保▽都道

    • 2020年11月7日
  • 創立60周年 祝い式典 千歳商議所
    創立60周年 祝い式典 千歳商議所

       千歳商工会議所(入口博美会頭)は6日、千歳市本町のホテルグランテラス千歳で創立60周年記念式典と祝賀会を行った。来賓、会員ら80人が出席し節目を祝った=写真=。  同商議所は千歳市が市制施行した3年後の1960年11月に道内39番目の商議所として設立された。  第10代の入口会頭は式辞

    • 2020年11月7日
  • ダイコン収穫 楽しいよ 千歳くるみ幼稚園
    ダイコン収穫 楽しいよ 千歳くるみ幼稚園

       「おっきいーよ」。千歳市幸福の西越学園くるみ幼稚園(伊藤由紀子園長)の園児213人が6日、市内中央の松浦農園の畑でダイコンの収穫を体験した。  同園は、食育の一環でジャガイモやトウモロコシ、リンゴなどの収穫体験を行っている。当初10月に予定していたが、降雨で順延になった。  この日は、

    • 2020年11月7日
  • 10代の男性隊員 窃盗で懲戒免職 陸自第7師団
    10代の男性隊員 窃盗で懲戒免職 陸自第7師団

       陸上自衛隊第7師団は6日、第11普通科連隊の10代男性2等陸士を懲戒免職処分にしたと発表した。  昨年12月24日に恵庭市内のパチンコ店で財布と現金1万1000円を盗み、千歳署が検挙、送致し、家庭裁判所は審判不開始を決定した。処分は同日付。

    • 2020年11月7日
  • 「和牛」当たる合同企画開始 商店街で買い物して抽選券
    「和牛」当たる合同企画開始 商店街で買い物して抽選券

       苫小牧市内の商店街振興組合と商店会の7団体が合同で、7日から23日まで「買うと得するジュージュープレゼント」キャンペーンを実施する。期間中、参加店で1000円以上の買い物や市プレミアム付き商品券の使用で、和牛セットなどが当たる抽選に応募できる。  対象は苫小牧駅前通商店街振興組合、苫小牧駅通

    • 2020年11月7日
  • 新工場兼倉庫が完成 清水鋼鉄苫小牧製鋼所 日ハムBP建設で需要
    新工場兼倉庫が完成 清水鋼鉄苫小牧製鋼所 日ハムBP建設で需要

       鉄筋コンクリート用棒鋼などを生産する清水鋼鉄(本社千葉県浦安市)は4日、苫小牧製鋼所の敷地内に建設していた製品加工場兼倉庫を完成させ、安全祈願祭を行った。手狭だった製品倉庫の拡大で製品加工能力を高め、顧客の細かいニーズにも対応する。  同社によると、製品加工場兼倉庫は4月から建設を始め、鉄筋

    • 2020年11月7日
  • 特製グラス当選の20人 「水だより」のクイズ抽選会
    特製グラス当選の20人 「水だより」のクイズ抽選会

       苫小牧市は4日、毎年発行する上下水道部広報誌「水だより」のクイズ正解者を対象に抽選会を行い、当選者20人を決めた。市公式キャラクター「とまチョップ」が描かれた特製グラスをプレゼントする。  クイズは、市の水道事業が今年で創設何周年かを問う3択問題。市民100人から応募があり、全員が正解の70

    • 2020年11月7日
  • 地場産魚介類の料理教室 28日 室蘭で開催ヒラメとホッキ貝
    地場産魚介類の料理教室 28日 室蘭で開催ヒラメとホッキ貝

       胆振総合振興局は、胆振海域で水揚げされた魚介類を用いた「いぶりお魚クッキングスクール」を28日、北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校(室蘭市)で開催する。参加無料。現在参加者16人を募集している。  地場産魚介類の認知度向上、消費拡大を目的に2018年度から実施している。20年度第

    • 2020年11月7日
  • 17日 認知症サポーター養成講座 専門家招き心構えなど学ぶ
    17日 認知症サポーター養成講座 専門家招き心構えなど学ぶ

       日本生命ニッセイ・ライフプラザ苫小牧(渡邊幸恵店長)は17日午前10時半から、健康応援セミナー「認知症サポーター養成講座」を日本生命苫小牧ビル7階(苫小牧市錦町)で開催する。先着20人で参加は無料。  高齢者が安心して暮らせる環境づくりを目的に実施。とまこまい医療介護連携センターの主任介護支

    • 2020年11月7日
  • 13日から日本習字「彩筆展」 58作品展示 市民活動センター
    13日から日本習字「彩筆展」 58作品展示 市民活動センター

       日本習字胆振東部支部長会(別当恵子会長)は今年度の日本習字「彩筆展」を13日から15日まで、苫小牧枚市民活動センターで開催する。入場無料。  苫小牧や安平町、厚真町、むかわ町支部の指導者や生徒らが手掛けた58点の力作を展示する。個々の好きな文字を好きなサイズで書き上げた創作や墨画、臨書などを

    • 2020年11月7日
  • 本番に向け練習に熱 「それは天使がくれた」15日上演-市民参加演劇祭
    本番に向け練習に熱 「それは天使がくれた」15日上演-市民参加演劇祭

       苫小牧市民参加演劇祭実行委員会(須藤夏菜子代表)は、15日午後2時から市文化会館で、第28回苫小牧市民参加演劇祭を開く。上演作品は「それは天使がくれた」。出演者らは本番に向けて、練習に余念がない。  第72回市民文化祭の一環。脚本は市内在住の男性で七代狂四朗さん(45、筆名)が手掛けたオリジ

    • 2020年11月6日
  • 目標定めてマラソン にわとりファミリー23人参加
    目標定めてマラソン にわとりファミリー23人参加

       苫小牧市しらかば町の児童発達支援事業・放課後等デイサービス「にわとりファミリー」はこのほど、緑ケ丘公園金太郎の池周辺でマラソン大会を開いた。未就学児から中学生まで23人が参加し、自分で掲げた目標に向かって全力で走った。  同施設に通所する子どもやきょうだい、保護者は毎年、とまこまいマラソンに

    • 2020年11月6日
  • PBキャップ寄付 沼ノ端コミセン
    PBキャップ寄付 沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターはこのほど、リングプル7キロとペットボトルキャップ31・2キロを市社会福祉協議会の愛情銀行へ寄付した。  施設内に回収箱を設置し、利用者などから集めた。同施設の愛情銀行への寄付は今年度2回目。

    • 2020年11月6日
  • 「少年と犬」への思い語る 妙見寺で読書会「お寺de名著」
    「少年と犬」への思い語る 妙見寺で読書会「お寺de名著」

       苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)で2日、読書会「お寺de名著」が開かれた。13人が参加し、第163回直木賞の受賞作で苫小牧東高校OBの馳星周さんの小説「少年と犬」に対する思いを語り合った。  隔月開催の恒例企画。「少年と犬」は、東日本大震災で飼い主とはぐれた1匹の犬「多聞(たもん)」が

    • 2020年11月6日
  • 10日からゴム版画と絵手紙年賀状講習会-苫小牧絵手紙の会
    10日からゴム版画と絵手紙年賀状講習会-苫小牧絵手紙の会

       苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長、佐々木順子会長)は、10日から苫小牧市民活動センターで開く「ゴム版画年賀状講習会」と「絵手紙年賀状講習会」の受講者を募集している。いずれも10、17、24日の全3回で、定員に達するまで申し込みを受け付ける。  「ゴム版画―」は鈴木会長が講師を務め、はがき大の消

    • 2020年11月6日