• 21日 第2回女活セミナー 人との縁テーマ
苫小牧地方法人会女性部会
    21日 第2回女活セミナー 人との縁テーマ 苫小牧地方法人会女性部会

       苫小牧地方法人会女性部会(中田博子部会長)は21日午後2時から、市内表町のグランドホテルニュー王子で「第2回女活セミナー」を開く。北海道法人会連合会女性部会連絡協議会の大島和子会長が、「女性たちのご縁と女性たちの顔」と題して講話する。  女性が生き生きと日々を送ることができるよう、幅広い知識

    • 2022年9月15日
  • あすから加盟店利用でくじ配布  総額70万円分の景品用意
苫小牧・西彩笑店会
    あすから加盟店利用でくじ配布  総額70万円分の景品用意 苫小牧・西彩笑店会

       苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会)は16日から、国内旅行券などが当たる「宝くじキャンペーン」を始める。総額70万円分の景品を用意している。30日まで。  飲食店や美容室、コンビニなど加盟33店の利用客にオリジナルの番号付き宝くじ券を配り、後日の抽選で景品をプレゼントする。景品は特賞の

    • 2022年9月15日
  • 17日こまのおっちゃん来場し技披露 苫小牧西子ども劇場の鑑賞例会
    17日こまのおっちゃん来場し技披露 苫小牧西子ども劇場の鑑賞例会

       苫小牧市内の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)は17日午後5時45分から、市文化交流センターで鑑賞例会「こまのおっちゃんのこまのサーカス」を行う。会員対象の催しだが、当日入会すれば鑑賞可能。  日本独楽(こま)博物館(愛知県)の館長で「こまのおっちゃん」として全国各地でこ

    • 2022年9月15日
  • KADOKAWA会長を逮捕
組織委元理事への贈賄容疑―五輪汚職・東京地検
    KADOKAWA会長を逮捕 組織委元理事への贈賄容疑―五輪汚職・東京地検

       東京五輪・パラリンピックのスポンサー選定をめぐる汚職事件で、東京地検特捜部は14日、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=に対する贈賄工作に関与した疑いが強まったとして、出版大手KADOKAWA会長、角川歴彦容疑者(79)を贈賄容疑で新たに逮捕した。  特捜部は

    • 2022年9月14日
  • 24日にとまこまい百年花火
樽前小100周年記念し3000発
    24日にとまこまい百年花火 樽前小100周年記念し3000発

       苫小牧市内の中小企業経営者ら有志が24日午後7時から、「とまこまい百年花火」と銘打ち、樽前小学校100周年を祝う約3000発の花火を、同小近くの民有地(樽前107)で打ち上げる。新型コロナウイルス禍の閉塞(へいそく)感を打ち破ろう―と2020、21の両年に緑ケ丘公園で実施した「夢花火」の実行委員会

    • 2022年9月14日
  • モーラップ樽前荘 今年度末で廃止へ
苫小牧市 利用者減や老朽化理由
    モーラップ樽前荘 今年度末で廃止へ 苫小牧市 利用者減や老朽化理由

       苫小牧市は13日の市議会文教経済委員会(岩田薫委員長)で、70年前から支笏湖畔で運営している休憩・宿泊施設「モーラップ樽前荘」=千歳市モラップ=を2022年度末で廃止する方針を示した。ニーズの多様化などで利用者数が減少傾向にある上、老朽化が進み、大規模改修が必要となっていることを踏まえた判断。パブ

    • 2022年9月14日
  • 甲羅は抹茶味「カメロンパン」 中村さんのアイデア形に 三星、19日まで限定販売
    甲羅は抹茶味「カメロンパン」 中村さんのアイデア形に 三星、19日まで限定販売

       パン・菓子製造販売の三星(本社苫小牧市)は、同社主催の「第69回苫小牧市内小学生図画コンクール」で三星特別賞に選んだ児童の作品を商品化し、市内9店で扱っている。価格は200円で、19日までの期間限定で販売する。  商品にしたのは、苫小牧植苗小学校4年の中村喜歌(よしか)さん(10)が応募した

    • 2022年9月14日
  • 21年度観光入り込み客数947万人 胆振管内わずかに回復 苫小牧は4.3%増の148万人 白老が最多
    21年度観光入り込み客数947万人 胆振管内わずかに回復 苫小牧は4.3%増の148万人 白老が最多

       胆振総合振興局がまとめた2021年度の管内観光入り込み客数は947万9500人で、前年度に比べ16万8200人増えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で10年度以降最少となった20年度から、わずかに回復した。  道内・道外比では約8割が道内観光客で、前年度比16万700人増の744万8000

    • 2022年9月14日
  • 沖縄復帰50年で琉球染織展
松浦商事 あすからココトマ
    沖縄復帰50年で琉球染織展 松浦商事 あすからココトマ

       苫小牧市双葉町で呉服店を運営する松浦商事(松浦秀範社長)は15日から17日まで、市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で「沖縄復帰50周年記念 琉球染織展」を開く。琉球の染め物や織物約300点が並ぶ。  今年3月に札幌市内のホテルで開かれた着物や宝飾品などの総合催事で、沖縄復帰50年にちな

    • 2022年9月14日
  • 風間さんの舞台楽しむ 「帰ってきたカラオケマン」に400人
    風間さんの舞台楽しむ 「帰ってきたカラオケマン」に400人

       俳優の風間杜夫さんの一人芝居「帰ってきたカラオケマン」苫小牧公演(実行委員会主催)が9日、苫小牧市旭町の市文化会館で行われ、市民ら約400人が舞台を楽しんだ。  大好きなカラオケと持ち前の調子の良さで、難局に立ち向かう牛山明の物語。苫小牧出身の水谷龍二さんが作・演出を手掛けた。風間さんのコミ

    • 2022年9月14日
  • 高校選抜IH大会18人がコロナ感染 市、感染対策を検証へ
    高校選抜IH大会18人がコロナ感染 市、感染対策を検証へ

       苫小牧市は8月に市内で開催した第17回全国高校選抜アイスホッケー大会で、2チームの選手と関係者ら計18人が新型コロナウイルスに感染したと、13日の市議会総務委員会(冨岡隆委員長)で報告した。市は今大会を検証し、次回に向けて感染対策の基本方針や実施要項の見直しを検討するとした。  市によると、

    • 2022年9月14日
  • 市立病院病床使用率24・2% 4~8月
    市立病院病床使用率24・2% 4~8月

       感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症病床24床を確保している苫小牧市立病院は、4~8月の病床使用率は24・2%だった。東胆振でコロナの新規感染者数は今年、過去最多の更新が続いているが、前年同期と比べて22ポイント減った。  13日の市議会厚生委員会(宇多春美委員長)で、松井雅宏氏

    • 2022年9月14日
  • 多彩な音色楽しんで
19日「翼の会」演奏会
    多彩な音色楽しんで 19日「翼の会」演奏会

       苫小牧市のコンサートグループ「翼の会」の演奏会が19日午後2時半から、市文化会館で開かれる。しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生OB、OGのグループで、ピアノやクラリネット、サックス、フルート、リコーダーと多彩な演奏を繰り広げる。  同会は隔年で演奏会を開いており、今年で1

    • 2022年9月14日
  • 道内2367人感染 胆振は154人 苫小牧で新たなクラスター
    道内2367人感染 胆振は154人 苫小牧で新たなクラスター

       道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2367人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で3000人を割り、前週の同じ曜日を20日連続で下回った。うち1172人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ70万4854人となった。  死亡したのは、道発表の居

    • 2022年9月14日
  • 平和
    平和

       胃袋の老化が何よりの物価対策のつもりだったが、この間の広く厚い物価上昇には通用しない。家人は夫婦2人暮らしの友人から「来月の予算に手をつけてしまいそう」という嘆きを聞いたそうだ。  子育てを経験し10代後半の、とりわけ運動をしている男子を育て、その胃袋に入る食料の多さを日々目撃した経験がある

    • 2022年9月14日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(14日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(14日発表分)

       ▽14日から一部休園 拓勇おひさま保育園  ▽14日に再開 苫小牧ウトナイ小学校、苫小牧錦岡小学校、苫小牧豊川小学校、苫小牧明野小学校、苫小牧泉野小学校、苫小牧沼ノ端中学校(いずれも学級閉鎖)

    • 2022年9月14日
  • 後期講座の受講生募集
文化交流センター市民カレッジ
    後期講座の受講生募集 文化交流センター市民カレッジ

       苫小牧市文化交流センターは、10月以降に同センターで開講する「とまこまい市民カレッジ後期講座」の受講生を募集している。ダンスエクササイズや川柳作りなど全15講座で、申し込みは20日まで。  今回はリース作り、心理カウンセラーによる幸せ家族のつくり方、中国語会話入門、外国語指導助手(ALT)に

    • 2022年9月14日
  • 「人には役目がある」 作家・家田荘子さんが講演 苫民児協
    「人には役目がある」 作家・家田荘子さんが講演 苫民児協

       苫小牧市民生委員児童委員協議会は9日、市民会館でノンフィクション作家・僧侶の家田荘子さんを講師に迎え、「自分らしい生き方」をテーマにした講演会を開いた。市内の民生委員児童委員203人が参加し、あいさつの大切さや生きる意味について考えた。  家田さんはコロナ禍などで対面で会話するのが苦手という

    • 2022年9月14日
  • トンボの標本作りに挑戦 こども広報部 びとこま ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
    トンボの標本作りに挑戦 こども広報部 びとこま ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

       苫小牧市美術博物館とNPO法人樽前arty+(プラス)が主宰する「こども広報部 びとこま」の部員5人が10日、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターでトンボの標本作りに挑戦した。  「びとこま」は小中学生の子ども記者が、同館の学芸員と共に市内外の文化芸術情報を取材して広報誌を作成している

    • 2022年9月14日
  • 体育で児童と触れ合い レッドイーグルス北海道 美園小
    体育で児童と触れ合い レッドイーグルス北海道 美園小

       アイスホッケーアジアリーグの「レッドイーグルス北海道」は8日、苫小牧美園小学校1年生の体育の授業に選手2人を派遣し、児童76人と駆けっこやドッジボールなどで親睦を深めた。  地元の児童生徒と交流する事業の一環で、派遣されたのはDFの青山大基選手(22)とFWの入倉大雅選手(26)。まずは縄跳

    • 2022年9月14日
  • エダマメ収穫を体験 苫小牧ふたば幼稚園
    エダマメ収穫を体験 苫小牧ふたば幼稚園

       苫小牧市王子町の苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)はこのほど、敷地内の畑で収穫体験を行った。年中児49人が、自分たちで育てたエダマメの収穫を楽しんだ。  同園は食育の一環で、ニンジンやジャガイモなどの野菜を40平方メートルの畑で育てている。  園児たちは亀井園長が畑から引き抜いたエダマ

    • 2022年9月14日
  • 排水対策工事を検討 災害公住周辺地区で 厚真町 来年度にも
    排水対策工事を検討 災害公住周辺地区で 厚真町 来年度にも

       厚真町は、胆振東部地震の被災住民向けに整備した新町・本郷両地区の災害公営住宅について、8月中旬の大雨の影響を踏まえ、2023年度に排水対策の抜本工事を検討している。13日開会の町議会定例会で明らかにした。町は、雨で上昇する地下水の排水性を確保することで住宅浸水を防ぎ、住民の安心の暮らしにつなげる考

    • 2022年9月14日
  • 白老の魅力再発見 元陣屋資料館の「館長とまち歩き」 開催中のアート展など巡る
    白老の魅力再発見 元陣屋資料館の「館長とまち歩き」 開催中のアート展など巡る

       白老町内を散策しながらまちの歴史などを学ぶ地域学講座「館長とまち歩き」が11日に開かれた。町教育委員会の主催で、町民8人が参加。仙台藩白老元陣屋資料館の武永真館長らと飛生、虎杖浜、社台地区で開催中のアート展示の取り組みを見学し、各会場の担当者の解説を聞いた。  地域人材育成・活用事業の一環。

    • 2022年9月14日
  • 独りで悩まずに 啓発ロビー展 アルツハイマー月間  白老
    独りで悩まずに 啓発ロビー展 アルツハイマー月間  白老

       9月の世界アルツハイマー月間に当たり、白老町認知症の人と家族などの会(平野弘会長)は、町総合保健福祉センターいきいき4・6で啓発ロビー展を開いている。世界アルツハイマーデーの21日は、町内で街頭PRも予定している。展示は30日まで。  テーマは「忘れても あなたはあなたの ままでいい」。町内

    • 2022年9月14日
  • 2大アートイベントをじっくり ― 参加者募集 24日、白老の味覚と文化芸術ツアー
    2大アートイベントをじっくり ― 参加者募集 24日、白老の味覚と文化芸術ツアー

       白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)と北海道中央バス傘下の旅行会社シィービーツアーズ(札幌市)は24日に、白老町で開催中の芸術祭と屋外写真展を巡るバスツアー「白老町の2大アートイベントをプロジェクトスタッフとじっくり巡る! 白老の味覚と文化芸術ツアー」を実施する。参加者を募集している。

    • 2022年9月14日
  • 一般質問に4氏登壇 町議会 定例会開会
    一般質問に4氏登壇 町議会 定例会開会

       厚真町議会定例会は13日開会し、4氏の一般質問と議案審議を行った。  秋永徹氏は道道上幌内早来停車場線について「厚幌ダム建設や胆振東部地震の復旧工事に伴う大型車両の通行で道路がかなり傷んでいる」と指摘、整備や補修について町の考えをただした。町は道の財政状況などから「早期の整備は難しいと考えて

    • 2022年9月14日
  • 白老町役場 来月6日に運転免許 返納等出張窓口開設
    白老町役場 来月6日に運転免許 返納等出張窓口開設

       「運転免許返納等出張窓口」が10月6日午後1時から同3時まで、白老町役場に開設される。高齢運転者による輪禍を減らすため、運転に不安を抱える高齢運転者の相談や免許証の自主返納を受け付ける。  町と苫小牧署が、町自動車運転免許自主返納サポート事業の一環として開設する。  例年、白老交番に設

    • 2022年9月14日
  • カレー×ビール×サウナ 食と観光アピール 
17、18日ミライフェスト錦町・大町会場
    カレー×ビール×サウナ 食と観光アピール 17、18日ミライフェスト錦町・大町会場

       苫小牧都市再生プロジェクト委員会(会長・岩倉博文市長)が初めて開催する「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)」。錦町・大町会場では17、18の両日、「CCS Hokkaido Tomakomai×スパイス大作戦」を展開する。  「CCS」はカレー、

    • 2022年9月14日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇胸が痛んだ  静岡県の認定こども園で、園児が通園バスに約5時間取り残されて亡くなりました。先生たちは欠席と思い込んでいたようですが、保護者はわが子を休ませる時はきちんと連絡していたと、園の対応に泣き叫ぶように抗議をしていました。テレビニュースでその声を聞いただけですが、とても胸が痛みました

    • 2022年9月14日
  • ゼロカーボンシティ実現へ選択肢追求
苫小牧市議会代表質問
    ゼロカーボンシティ実現へ選択肢追求 苫小牧市議会代表質問

       苫小牧市議会定例会は12日、代表質問を続行した。  桜井忠氏(会派市民)は、水素社会について市の考えを聞いた。岩倉博文市長は「水素は2050年ゼロカーボン社会の実現に向けて不可欠なエネルギー。ゼロカーボンシティ実現には、水素に加え、再生可能エネルギーやCCUS(二酸化炭素の回収、貯留、有効利

    • 2022年9月14日