• 22日ジャズライブ 迫力の生演奏を
苫小牧のバー「ピット・イン・テル」
    22日ジャズライブ 迫力の生演奏を 苫小牧のバー「ピット・イン・テル」

       イベント企画を手掛けるミュージックワークス(苫小牧市桜木町)とライブバー「ジャズクラブ ピット・イン・テル」(錦町の観光会館2階)は、22日午後7時半からジャズライブを同店で開く。  NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の出演や演技指導をした中村恵介さん=トランペット=、松原慎之介さん=ア

    • 2022年11月8日
  • 介護サービスに支援金要望
勤医協福祉会が苫小牧市へ
    介護サービスに支援金要望 勤医協福祉会が苫小牧市へ

       苫小牧市内をはじめ道内各地で介護サービス事業所を展開している社会福祉法人勤医協福祉会(本部札幌市、太田眞智子理事長)は1日、原油価格や物価高騰で介護サービス事業所の費用負担が増しているとして、支援金の支給を求める要望書を苫小牧市に提出した。  要望内容は(1)介護サービス事業所などへの速やか

    • 2022年11月8日
  • 新委員14人へ委嘱状交付
苫小牧市公設地方卸売市場運営審
    新委員14人へ委嘱状交付 苫小牧市公設地方卸売市場運営審

       苫小牧市は1日、公設地方卸売市場運営審議会委員の委嘱状交付式を市役所で行った。新委員は14人で、任期は2年間。会長に佐藤郁子北洋大教授、副会長に平田榮美子市町内会連合会理事を選んだ。  審議会は市長の付属機関。卸売業者や仲卸業者、買受人、生産者をはじめ、学識経験者、消費者、一般公募市民で構成

    • 2022年11月8日
  • 苫小牧市総計第7次基本計画で意見交換 
市民検討委 今年度中の策定に向け
    苫小牧市総計第7次基本計画で意見交換 市民検討委 今年度中の策定に向け

       苫小牧市総合計画の第7次基本計画策定市民検討委員会(石森亮会長)は2日、市役所で会合を開いた。委員8人が出席し、市が10月に公表した計画素案をめぐり意見を交わした。  まちづくり施策の方向性を示す第7次基本計画(2023~27年度)の素案では、▽人が集まる魅力の創造▽ゼロカーボンシティへの挑

    • 2022年11月8日
  • 晴天下108人ウオーキング大会
苫小牧美光町内会 
    晴天下108人ウオーキング大会 苫小牧美光町内会 

       苫小牧市の美光町内会(菅野嘉一会長)はこのほど、美光町総合福祉会館(美園町)を発着地点にしてウオーキング大会を開いた。4~84歳の会員108人が参加し、晴天下で気持ちの良い汗を流した。  新型コロナウイルスの流行で外出を控えていることで、たまったストレスや運動不足を解消してもらおうと企画した

    • 2022年11月8日
  • 輝く子供たちのための演奏会開催
苫小牧市文化交流センターで
    輝く子供たちのための演奏会開催 苫小牧市文化交流センターで

       輝く子供たちのためのコンサート(同実行委員会主催)がこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市内と近郊の幼稚園児から専門学校生まで26人が、ピアノ演奏や体でリズムを刻むボディーパーカッションを披露し、来場者約170人を楽しませた。  出演者は各自で練習を重ねたほか、10月に開かれたワー

    • 2022年11月8日
  • 照明灯清掃を体験 苫工生に出前授業
 北海電気工事
    照明灯清掃を体験 苫工生に出前授業 北海電気工事

       北海電気工事苫小牧支店(武田義和支店長)は2日、苫小牧工業高校で出前授業を実施した。同支店の社員が電気科1年生35人に、照明灯の清掃や架線作業を指導した。  地域貢献と電設業界に興味を持ってもらう目的で2020年から行っている。 この日は、同支店から同校出身者を含む13人の社員が来校した。配

    • 2022年11月8日
  • コロナワクチン、自己負担に
財務省が検討要求―財政審
    コロナワクチン、自己負担に 財務省が検討要求―財政審

       財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は7日の分科会で、社会保障費の抑制策を議論した。現在は全額国費負担となっている新型コロナウイルスワクチンの接種について、財務省は、重症化率などの動向を見極めた上で、季節性インフルエンザワクチン同様に患者が費用の一部を自己負担する「定期接種」扱いとするよう検討を求

    • 2022年11月8日
  • 気温18度で鍋食べたくなる?
西日本でお金かける傾向―民間調査
    気温18度で鍋食べたくなる? 西日本でお金かける傾向―民間調査

       気温が18度以下になると、過半数が鍋料理を食べたくなる―。民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)の調査で、そんな結果が明らかになった。西日本の方がよく鍋を食べ、お金をかける傾向があることも分かった。  同社は10月中旬、スマートフォン用アプリを通じて全国の利用者に今鍋を食べたいかどうかのアンケ

    • 2022年11月7日
  • 空き店舗のシャッターに空飛ぶクジラ
苫小牧東高校美術部の特大絵が完成
    空き店舗のシャッターに空飛ぶクジラ 苫小牧東高校美術部の特大絵が完成

       JR苫小牧駅前の市道駅前本通沿いの空き店舗のシャッターに、苫小牧東高校美術部(部員11人)が制作を進めていた特大の絵が5日に完成した。高校生の絵で街を元気に―と、商店有志でつくる苫小牧駅前スポーツ振興会(木村司代表幹事)の依頼を受け、巨大なクジラと樽前山を描いた。地域から感謝の声も聞かれ、部員たち

    • 2022年11月7日
  • カップル8組誕生
苫小牧商議所と苫信が婚活パーティー
    カップル8組誕生 苫小牧商議所と苫信が婚活パーティー

       苫小牧商工会議所と苫小牧信用金庫共催の「とまこ・My・Love婚活パーティー2022」が6日、苫小牧市住吉町の結婚式場「アールベルアンジェ苫小牧」で行われた。20~40代の男女約40人が参加し、8組のカップルが誕生した。  晩婚化が進む中、出会いや交流の場を提供し、地域活性化につなげようと2

    • 2022年11月7日
  • 犬猫の保護活動知って
苫小牧 北洋大でイベント
    犬猫の保護活動知って 苫小牧 北洋大でイベント

       犬、猫の保護活動を応援するチャリティーイベント「ニャンと!!ワンダふる!!マルシェ」が6日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。保護犬、猫の譲渡会場には市内外から多くの家族連れらが詰め掛け、保護の経緯や健康状態などについて熱心に質問していた。  保護団体「札幌Dear Life(ディアライフ

    • 2022年11月7日
  • 苫小牧出身のダンサー泉カイさん
17日に文化会館で公演
    苫小牧出身のダンサー泉カイさん 17日に文化会館で公演

       苫小牧市出身のダンサー泉カイさん(35)が所属する「トーキョードロレス」は17日午後7時半から、市文化会館で二つのショーを上演する。心の奥底から芽生える理想とは何かをテーマにした「IDEAL~夢の城~」とサイエンスフィクションを取り入れた「ジャイアント・ダビンチ」の2作。ダンスと映像、衣装を融合さ

    • 2022年11月7日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (7日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (7日発表分)

       ▽4日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小学校、苫小牧ウトナイ小学校  ▽5日から学級閉鎖 苫小牧澄川小学校  ▽7日に再開 苫小牧明野小学校(学級閉鎖)、苫小牧拓勇小学校(同)、苫小牧沼ノ端小学校(同)、苫小牧ウトナイ小学校(学級閉鎖・学年閉鎖)、苫小牧和光中学校(学年閉鎖)

    • 2022年11月7日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       10月26日(水)▽発生なし  27日(木)▽窃盗 木場町=駅駐輪場で自転車のライト、大町=月決め駐車場で車のナンバープレート  28日(金)▽発生なし  29日(土)▽発生なし  30日(日)▽窃盗 明野新町=コインランドリーで作業着と帽子  31日(月)▽窃盗 汐

    • 2022年11月7日
  • 物価高対策で緊急支援 苫小牧市
非課税世帯に給付金も
    物価高対策で緊急支援 苫小牧市 非課税世帯に給付金も

       苫小牧市の岩倉博文市長は7日、物価高騰を踏まえた総額19億3000万円余りの地域経済対策や緊急支援対策を発表した。国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した8事業と、住民税非課税世帯などに1世帯5万円を配る「電気・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」の2本立て。同日、市議会臨時

    • 2022年11月7日
  • シロザケ捕獲50万匹超 川底で恋のバトル 千歳
    シロザケ捕獲50万匹超 川底で恋のバトル 千歳

       千歳川を遡上(そじょう)する今季のサケの捕獲が50万匹を超えた。千歳市花園の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所内のインディアン水車(捕魚車)では5日、今季のシロザケの捕獲数が50万1342匹となり、歴代2位だった2004年(51万419匹)に迫る勢いだ。  千歳川の川底を見ることができる

    • 2022年11月7日
  • とまこまいコスプレフェスタ閉幕
(動画あり)
    とまこまいコスプレフェスタ閉幕 (動画あり)

       漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが苫小牧市内に集まり、5日から展開された「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が6日、閉幕した。期間中、公園や神社などさまざまなロケーションで写真撮影を楽しむコスプレーヤーの光景が広がり、市民の目を引いた。  今回は撮影エリア

    • 2022年11月7日
  • 胆振2日間で765人感染  道内2日連続前週上回る
    胆振2日間で765人感染  道内2日連続前週上回る

       道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5427人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ87万6397人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の3人(70代男性2人、年代・性別非公表)と旭

    • 2022年11月7日
  • 何回打てば
    何回打てば

       オミクロン株に対応した、新型コロナウイルスワクチンの接種が本格化している。発症した場合の行動上のリスクも考え、積極的に受けてきたが一体この先、何回接種することになるのか。派生型は拡大の一途で当面、接種の呼び掛けは続くだろう。  4回目までの接種で目立った副反応はなく正直、効果の実感もない。先

    • 2022年11月7日
  • 恐竜の世界楽しむ むかわでフェスタ ファンらでにぎわう
    恐竜の世界楽しむ むかわでフェスタ ファンらでにぎわう

       恐竜のまちをアピールするイベント「むかわ町恐竜フェスタ2022」が5、6両日、同町穂別町民センターをメイン会場に開かれた。AR(拡張現実)の技術を使った恐竜との記念撮影やスタンプラリー、体験イベントなどが繰り広げられ、穂別地区のまちなかが家族連れや恐竜ファンでにぎわった。  メイン会場の

    • 2022年11月7日
  • むかわ竜たちに感謝と哀悼 古生物化石追悼式典
    むかわ竜たちに感謝と哀悼 古生物化石追悼式典

       恐竜化石などを生かして町おこしを進めている町民グループ「むかわ町恐竜ワールドセンター」(栗原健一代表)は6日、同町穂別町民センターで開催された恐竜フェスタに合わせて「古生物化石追悼式典2022」を同施設で執り行った。町内の関係者らが参列し、まちの発展に貢献する、むかわ竜などの化石たちに感謝と哀悼の

    • 2022年11月7日
  • まちづくり構想発表 白老中「ふれあいふるさとDay」
    まちづくり構想発表 白老中「ふれあいふるさとDay」

       白老中学校(小林俊文校長、生徒144人)は5日、土曜授業「ふれあいふるさとDay」を行い、各学年の生徒が保護者や来賓の前で白老町の魅力や職場体験で学んだことを発表した。  「ふれあいふるさとDay」は地域と連携した教育活動を通し、郷土愛、豊かな心、学力などを育てる目的。町教育委員会が2017

    • 2022年11月7日
  • ステージで成果披露 町文化祭 芸能発表会  厚真
    ステージで成果披露 町文化祭 芸能発表会  厚真

       厚真町文化祭の芸能発表会が4日、町総合福祉センターで開かれた。町内で活動する文化団体7組が、日本舞踊やダンス、拳玉パフォーマンス、和太鼓、吹奏楽演奏などを次々に披露。多くの町民が来場し、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりに開かれた文化の祭典を楽しんだ。  ステージ上では、日本舞踊やフ

    • 2022年11月7日
  • キンペンカフェ2号店オープン 白老
    キンペンカフェ2号店オープン 白老

       白老町大町3の人気カフェKINPENCAFE(キンペンカフェ)の2号店「国道36号店」が7日、町社台271でオープンした。メニューの中心はクレープを主力としたスイーツで、白老牛や白老ポロト豚の料理で人気の1号店とは違う味を楽しめる。  クレープ専門店は、これまで町内になく「念願だった」と店長

    • 2022年11月7日
  • 町立病院改築 説明会10日から 白老町
    町立病院改築 説明会10日から 白老町

       白老町は10日から14日まで、町内3カ所で町立病院改築説明会を開く。10日は石山・萩野・北吉原地区で萩野公民館、11日は竹浦・飛生・虎杖浜地区で虎杖浜生活館、14日は社台・白老・森野地区で町コミュニティセンター2階。各日午後6時~同7時半。  説明会では、来年4月の着工に向けて設計業

    • 2022年11月7日
  • 2カ月連続で改善 サービスなど5業界
10月道内景気動向 帝国データバンク
    2カ月連続で改善 サービスなど5業界 10月道内景気動向 帝国データバンク

       帝国データバンク札幌支店は、10月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(『良い』と回答した企業の割合から『悪い』とした企業の割合を引いた数値)は前月比0・5ポイント増の41・2となり、2カ月連続で改善した。業界別では9業界中、サービスなど5業界が改善した。  全国平均(42・6)との比

    • 2022年11月7日
  • 本道人口減少 道民6割に危機感
道の意識調査   最重要施策「子育て」「若者減る」回答最多
    本道人口減少 道民6割に危機感 道の意識調査  最重要施策「子育て」「若者減る」回答最多

       道は、北海道の人口減少などに関する道民意識調査結果を発表した。北海道の人口減少に対しては62・7%、現在住んでいる市町村の人口減少に対しては59%が「危機感」を持っていると回答。人口が減少しても心豊かに暮らし続けられるために重要な取り組みとしては、「子育て環境の整備や子育て世帯への支援」が最多だっ

    • 2022年11月7日
  • 伊達市内飼養農場鳥インフル確認 
7日未明、道発表 高病原性なら防疫措置
    伊達市内飼養農場鳥インフル確認 7日未明、道発表 高病原性なら防疫措置

       6日午後に伊達市内の肉用鶏約15万羽を飼養する農場から胆振家畜保健衛生所(登別市)に「鶏が相次いで死んでいる」との通報があり、簡易検査の結果、道は7日未明、A型鳥インフルエンザ陽性を確認したと発表した。石狩家畜保健衛生所(札幌市)で遺伝子による確定検査を実施している。  道によれば、農場周辺

    • 2022年11月7日
  • 斜里町内の カモメ1羽A型鳥インフル
陽性反応を確認
    斜里町内の カモメ1羽A型鳥インフル 陽性反応を確認

       道は6日、オホーツク管内斜里町内で回収した死んだオオセグロカモメ1羽を簡易検査し、A型鳥インフルエンザの陽性反応を確認した。環境省が国立環境研究所に依頼し、高病原性鳥インフルエンザの遺伝子検査を実施する。同省は、回収拠点の半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定し監視を強化する。  回収地点

    • 2022年11月7日