知事選 私の政策 本紙アンケート(6)終わり 池田真紀氏(50)無所属・新
- 2023年4月5日
感染症対策 情報収集室をつくる 官民とも道内の医療機関、救急、保健所からの平時の情報収集を一つの部署で行う情報収集室をつくり、国への要望以外に北海道で緊急措置に対応する。現時点では想像にすぎないが、受け入れ医療機関の調整、医療費等の経済的支援。 ロシアとの向き合い方 和平への道筋つく
感染症対策 情報収集室をつくる 官民とも道内の医療機関、救急、保健所からの平時の情報収集を一つの部署で行う情報収集室をつくり、国への要望以外に北海道で緊急措置に対応する。現時点では想像にすぎないが、受け入れ医療機関の調整、医療費等の経済的支援。 ロシアとの向き合い方 和平への道筋つく
北海道労働局は2月の雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・06ポイント上昇の1・08倍。新規求人数は3万1401人で同じく3・4%増え、24カ月連続で増加した。 新規求職申込件数は前年同月比12・1%増の1万7048人で2カ月連続の増加。月間有効求職者数は同1・2%減の8万1
(6日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧看護専門学校入学式(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後2時、市スポーツ合宿・大会誘致等推進協議会総会。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後1時、町介護保険障害認定審査会委員委嘱状交付(いきいき4・6)。午後2時、公明党議員団によ
千歳 恵庭 イベント 【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館イベント ▽コイの餌やり体験(平日午前10時と午後1時から10分ごとに各3回、館内コイの水槽)定員は各回3組。参加費200円。ホームページから申し込む▽「飼育の日」イベント飼育係 わくわくワーク体験(15、16
苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】 ★はんどめいどフラワー (8、9日午前10時~午後3時、三星ウトナイ店)ハワイアンキルトやソイキャンドル、革小物、レース編みなどの手作り品を展示販売。色紙にイラストを描く人も登場。詳細090(8274)3764(岩佐)。
苫小牧市は3日、山本俊介副市長と斉藤和典監査委員の辞令交付式を市役所で行った。岩倉博文市長は「一日も早く即応できるよう各部各課のチェックをお願いしたい」と激励した。 山本副市長は「市長の補佐を担う重責を感じている。誠心誠意取り組みたい」、斉藤監査委員は「監査委員事務局での勤務は初めてだが、
苫小牧市の課題解決を目指す団体「一般社団法人苫小牧タウンマネジメント」の設立総会が1日、市民活動センターで開かれた。メンバー12人が出席し、とまこまい港まつりの花火大会やビジネス産業展の開催、市が策定した苫小牧駅周辺ビジョンへの市民意見を集める活動―などの事業計画を承認した。 代表理事に中
苫小牧市は3日、市役所本庁舎9階の商業振興課と緊急経済対策給付金室を、JR苫小牧駅南口付近のふれんどビル3階(表町)に移した。 同課はもともと同ビルにあったが、コロナ禍の事業者支援業務などに当たるため、2020年3月に本庁舎へ移転。9階会議室を執務室に利用していたが、感染状況の落ち着きや業
◇競輪選手応援して 八嶋稔真さん(26)。苫小牧で生まれ、伊達で育って競輪選手になりました。伊達緑丘高を卒業後、夢を追って函館の競輪学校にチャレンジするも幾度か失敗。諦めずにチャレンジして、現在は全国の競輪場でレースに出場しています。地元出身の競輪選手がいることを応援してほしいと思います。
苫小牧市は、3月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類は全般的に値下がりし、前年同月の価格も下回る品が出てきている。魚介類も値下がり傾向にはあるが、調査した全12品目のうち10品目が前年同月を上回った。 高止まりの燃料価格は前月と比べほぼ横ばい。家庭用灯油(1リットル)は112円
世界自閉症啓発デー(2日)にちなみ、苫小牧市美園町の柔道場、尚志館當摩道場は1日、子ども向けのイベント「LET’S GO TATAMI PARK(レッツゴータタミパーク)~道場でインクルーシブ遊び」を同道場で初めて開催した。発達支援を要する地域の子どもや道場に通う児童ら12人が参加し、畳の上で楽し
舗装や土木工事を手掛ける道路建設(札幌市)は3日、苫小牧市に本社を置く関連企業の景観緑化、清暉園と共催し、市高丘の樽前山神社で合同安全祈願祭を行った。各社の役員が計24人出席し、道路建設の宮崎洋二会長が玉串を奉納。2023年度の無事故、無災害を願った。 祈願祭は1967年の道路建設創業時か
スマートフォンの使い過ぎにより、記憶力低下など認知症に似た症状を訴える若年者がいることから注目されるようになった「スマホ認知症」。病名ではないが、軽視できないという。 「原因は脳の疲労でしょう。現時点で直接認知症に発展した症例は報告されていませんが、過度な使用を続ければ、将来的なリスクが高
【ニューヨーク時事】米東部ニューヨーク州で起訴されたトランプ前大統領(76)は4日午後(日本時間5日未明)、マンハッタンの刑事裁判所に出廷し、罪状認否に臨んだ。検察が罪状を告げ、ビジネス記録の改ざんを禁じるニューヨーク州法に違反した34件の重罪で起訴されたと判明した。トランプ氏は全てで無罪を主張し
知床半島沖で昨年4月、観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故を受け、国土交通省は4日、2025年度以降に新造されるカズワンと同じ小型旅客船などを対象に、甲板下の区画での浸水拡大を防ぐ「水密隔壁」の設置を義務付けると発表した。高波による同区画への浸水を防ぐため、船全体の甲板水密化も求める。
日本将棋連盟は4日、羽生善治九段(52)が次期理事選に立候補したと発表した。現会長の佐藤康光九段(53)は任期満了の6月に退任するため、羽生九段は新会長就任が有力視されている。 羽生九段は連盟を通じ、「2024年に(連盟創立)100周年を迎えるに当たり、自分なりに力を尽くす所存です」とのコメ
元国土交通事務次官で東京メトロ代表取締役会長の本田勝氏(69)が民間企業「空港施設」に、同省OBで副社長だった山口勝弘氏(63)=3日付で辞任=を社長に昇格させるよう求めた問題に関し、同省は4日、本田氏へのヒアリング結果を公表した。同氏は人事介入を認め謝罪。自らを「国交省OBの名代」と発言したこと
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、屋内展示を初めて大幅リニューアルし、今月から一般公開している。同湖ゆかりの野鳥の剝製を増やし、展示方法もひと工夫。タッチパネル操作による野鳥の生態や湖の成り立ちなどの解説も充実させた。同湖周辺の自然の豊かさを伝えている。 リニューアルの目玉は
苫小牧植苗小中学校は2023年度から、義務教育学校に移行する。10日に開校式を行う予定で「ともに学び、実践する子」を目指す子ども像に掲げ、9年間一貫した方向性の教育活動を展開する方針だ。 植苗小学校は1903年に開校。植苗中学校が47年に設置されたことで小中併置校となり、以後75年間、小中
自閉症をはじめとする発達障害への理解を広げる啓発活動が、苫小牧市内で活発に繰り広げられている。国連が定める世界自閉症啓発デー(2日)と、厚生労働省が提唱する発達障害啓発週間(2~8日)にちなんだ取り組みで、公共施設での啓発展示や建物のライトアップ、装飾を施した路線バスの運行など多彩だ。 発
苫小牧市末広町の市サンガーデンは4日から、隣接する市立中央図書館前のエゾヤマザクラ(樹齢推定100年)の開花日予想クイズを実施している。毎年恒例の企画で、今年は全国的にサクラの開花が早まる予想が出ており、投票受け付け開始日を例年よりも1週間ほど前倒した。 来館者を対象にした企画で、投票場所
東胆振の3月の日平均気温は、苫小牧など全6観測地点で観測史上最高を更新した。太平洋側の高気圧の影響で、上旬から下旬にかけて暖かい空気が本道上空に流れ込みやすくなり、各地点で平年値を2・4~3・6度上回った。 室蘭地方気象台によると、苫小牧市は2・9度、白老町白老は2・8度、厚真町とむかわ町
卵の値上がりが止まらない。安定した値段で「物価の優等生」とも称されたが、高病原性鳥インフルエンザの大流行で需要に供給が追い付かず、全国的に高騰。追い打ちを掛けるように道内の主要生産地・千歳市の養鶏場で3月下旬に大規模感染が発生したのに加え、3日に別の農場でも確認されて約39万羽の殺処分が始まった。
道内を中心に焼き肉店を運営する梨湖フーズ(本社札幌市、髙木勉社長)は6月下旬、苫小牧市双葉町3に同社ブランド「徳寿」の苫小牧店を開業する。苫小牧への進出は初めてで、胆振管内では室蘭店に次いで2店目。 建設地は市道緑町二条通沿いで、用地は約500平方メートル。建物は鉄骨造り平屋建て408平方
多くの企業で3日入社式があり、新年度が実質スタートした。新入社員たちの表情は輝いていた。札幌市の北海学園大学では2日に入学式があり、ワールド・ベースボール・クラシックで優勝を果たした栗山英樹監督が「最後まで自分を信じ、挑戦し続けてください」と新入生を励ましたとテレビが報じていた。 栗山監督
道と札幌市などは3日、新型コロナウイルス感染者を新たに150人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を4日連続で上回った。道内の感染者は延べ134万1759人となった。 死亡したのは、旭川市の2人(80代女性と90代男性)。道内の死者は累計で4561人となった
サッカーJリーグ1部(J1)北海道コンサドーレ札幌のかつての所属メンバーで組織するOB会「CONSAOLDS(コンサオールズ)」が2日、サッカー教室を厚真町スポーツセンターで開いた。町内の小学生と交流しながら技術アップにつながる数々の助言をし、3日はサッカーボール21個を町に寄贈した。 教
白老町東町2で電器店「合同会社こんのでんき」が開業して1日で丸1年を迎えた。店主は「社員は自分1人」という金野大輔さん(41)。「愛着のある郷土で人に寄り添ったサービスを提供し、地域から必要とされる存在でありたい」と家電の販売だけでなく軽微な修理や工事にも応じ、客層を広げている。 同店は2
厚真町は3日、2023年度の新たな地域おこし協力隊10人に委嘱状を交付した。受け取った隊員たちはそれぞれが持つ経験や強みを生かして、さまざまな分野での活躍を誓った。 新たに採用されたのは、農業支援員3人、起業型の3人、協働型の3人と福祉支援員として1人。出身地は苫小牧市や札幌市、登別市など
白老町を拠点に活躍した版画家大野重夫さん(1930―2017年)の作品展が、町大町のカフェ結で開かれている。苫小牧市の錦大沼や樽前山のほか、白老のポロト湖近くに咲くミズバショウや窟太郎(くったろう)山の雪景など、自然や風景を題材にし、地元愛にあふれた視点で表現した作品がずらりと並ぶ。作品は途中で入