• 育成と調教 成果披露 サラ2歳馬 展示会  浦河
    育成と調教 成果披露 サラ2歳馬 展示会  浦河

       浦河町西舎の日本中央競馬会(JRA)日高育成牧場で11日、同牧場が育成してきたサラブレッド2歳馬の展示会が開かれ、59頭の展示(2頭欠場)や騎乗供覧で育成と調教成果を披露した。  展示会では9~11頭の6班に分かれ、交代しながら立ち姿が披露された。入場した馬主や牧場関係者ら約150人が鍛えら

    • 2023年4月13日
  • むかわ町人事(4月14日)
    むかわ町人事(4月14日)

       むかわ町人事(4月14日)  【課長補佐級】  町民生活課主幹・生活環境グループ(健康福祉課主幹・健康グループ長)横山貴仁▽健康福祉課主幹・健康グループ長(同副主幹・健康グループ)加藤こずえ

    • 2023年4月13日
  • 鈴木知事、選挙後初の登庁 23日から2期目「北海道を前へ」
    鈴木知事、選挙後初の登庁 23日から2期目「北海道を前へ」

       9日に投開票された道知事選で再選を果たした鈴木直道知事(42)は13日、選挙後初めて(緊急会議除く)道庁へ登庁した。22日まで任期が残る1期目の公務に本格的に復帰し、23日から鈴木道政の2期目を始動させる。  同日朝、北朝鮮のミサイル発射で本道周辺への落下の可能性の情報が一時流れたことを受け

    • 2023年4月13日
  • 殺処分終了 3農場で120万羽 千歳の鳥インフルエンザ
    殺処分終了 3農場で120万羽 千歳の鳥インフルエンザ

       道は12日、7日に高病原性鳥インフルエンザが発生した千歳市の3カ所目の農場について、採卵鶏29万9804羽の殺処分を12日午前8時に終えたと対策本部会議で報告した。採卵鶏の殺処分は、3月28日に発生した農場の52万8803羽、4月3日の農場の37万8724羽と合わせ、120万7331羽に上った。

    • 2023年4月13日
  • 日高線トンネルにワイン貯蔵庫  廃線跡地の利用 6件の提案採択 JR北海道
    日高線トンネルにワイン貯蔵庫 廃線跡地の利用 6件の提案採択 JR北海道

       JR北海道は12日、廃止した日高線鵡川―様似間の跡地利用について、トンネルをワインの貯蔵庫(ワインカーブ)に活用する案などを採択したと発表した。同線と石勝線新夕張―夕張間の廃線跡地について社外から有効利用のアイデアや技術を募る「オープンイノベーションプログラム」に34件の応募があり、6件を採択した

    • 2023年4月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日) 苫小牧 午後1時、ALT着任あいさつ。午後6時、苫小牧電業協会通常総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前11時、千歳航空協会定期総会(千歳商工会議所)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、課長会議。午後1時30分、町ふるさと納税事業者向け

    • 2023年4月13日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (13日)  ◇転任あいさつ▽北央信用組合人事部副部長(北央信用組合苫小牧支店支店長)草階孝氏。  ◇新任あいさつ▽北央信用組合苫小牧支店支店長、福士雄大氏。

    • 2023年4月13日
  • 登下校を安全に 新1年生に交通安全リボンプレゼント
    登下校を安全に 新1年生に交通安全リボンプレゼント

       小学校の入学式に合わせた新1年生への交通安全啓発グッズの配布が10日、苫小牧市内23校で行われた。  泉野小では、岩倉博文市長と苫小牧署の久田悟署長、柏木、川沿両町内会の交通安全母の会のメンバー、市職員らが、交通安全について書かれたひらがな表やクリアファイルなどの啓発グッズを新入学児童と保護

    • 2023年4月13日
  • ゼロごみのまち目指す 北都重機従業員が美化活動
    ゼロごみのまち目指す 北都重機従業員が美化活動

       苫小牧市新明町の北都重機はこのほど、本社屋付近一帯と山手町の西営業所周辺でごみを拾った。雨模様の中、参加した従業員20人が地域の美化に貢献した。  空き缶やたばこの吸い殻のほか、人通りが少ない山側のエリアでは特に不法投棄された家具などの大型ごみ、タイヤなどが目立ち、従業員たちがトラックに積ん

    • 2023年4月13日
  • がん患者の配偶者に精神疾患のリスク
    がん患者の配偶者に精神疾患のリスク

       がん患者の配偶者は、うつ病やストレス関連障害などの精神疾患の発症リスクが高かったと、国際共同研究グループが発表した。  研究グループは、デンマークとスウェーデンのがん登録データを用い、1973~2016年に新規にがんと診断された患者の配偶者54万6321人と、非がん患者の配偶者273万157

    • 2023年4月13日
  • 風邪やアレルギーではない鼻水 加齢性鼻炎
    風邪やアレルギーではない鼻水 加齢性鼻炎

       鼻水に悩まされると、風邪やアレルギー性鼻炎を疑いたくなる。しかし、発熱や倦怠(けんたい)感、目のかゆみなどはなく、鼻水だけというケースが加齢に伴い起きる場合がある。  「個人差はありますが、60歳を過ぎた頃から出始める加齢性鼻炎(老人性鼻漏)です。鼻の中の粘膜の萎縮が原因で起こります」と、日

    • 2023年4月13日
  • ホッキしゅうまいを商品化 
Sea級グルメ全国大会1位 苫小牧
    ホッキしゅうまいを商品化 Sea級グルメ全国大会1位 苫小牧

       昨年11月に愛媛県で開催された第13回みなとオアシスSea級グルメ全国大会で優勝した苫小牧市の「ホッキしゅうまい」が商品化され、13日から海の駅ぷらっとみなと市場(港町)などで販売される。苫小牧産ホッキ使用の品で、製造販売に当たる市内の食肉加工業「喜多屋」の直山昭一郎社長(67)は「ホッキ水揚げ日

    • 2023年4月12日
  • 知事選・道議選市内の投票動向 鈴木氏 幅広く票取り込む 道議3氏支持基盤固める
    知事選・道議選市内の投票動向 鈴木氏 幅広く票取り込む 道議3氏支持基盤固める

       9日に投開票された統一地方選前半戦の知事選と道議選。苫小牧民報社は苫小牧市内の投票所で、知事選と道議選苫小牧市区の出口調査を行い、政党支持別の票の行方を探った。知事選は再選を果たした鈴木直道氏(42)が幅広く支援の輪を広げ、道議選は政党公認候補3人がそれぞれの支持基盤を手堅く固めた様子が浮き彫りと

    • 2023年4月12日
  • 苫小牧店屋上を津波避難施設に 市とイオン北海道が協定
    苫小牧店屋上を津波避難施設に 市とイオン北海道が協定

       イオン北海道(札幌市)は、イオンモール苫小牧(苫小牧市柳町)屋上駐車場を大津波警報発表時の避難施設として開放する。同社は「地域住民のライフラインとしての社会的責任を果たしたい」としている。  日本海溝・千島海溝沿い巨大地震に伴う津波発生に備え、同社は今月1日、苫小牧市と「緊急一時避難施設使用

    • 2023年4月12日
  • 3月の管内倒産は1件 東京商工リサーチ苫支店
    3月の管内倒産は1件 東京商工リサーチ苫支店

       東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、3月の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高7町)の企業倒産は1件(前年同月ゼロ)だった。負債総額は2200万円。  倒産したのは苫小牧市内の建設業者。新型コロナウイルス感染拡大の影響などによる受注減が要因。  同支店は「コロナ禍の倒産を抑制して

    • 2023年4月12日
  • 爪切り
    爪切り

       毎日届く新聞を、どこから読み始めるだろう。自分は、おくやみ欄から読むようになって久しい。お世話になった人の名、親しかった人の名がないかを確かめて、あればあれこれを思い出しながらの一日が始まる。そういう年齢なのだ。  きのうの朝刊のおくやみ欄にMさんの名があった。住所も年齢も間違いない。40年

    • 2023年4月12日
  • 道内663人感染 胆振は49人
    道内663人感染 胆振は49人

       道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに663人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日と同じだった。道内の感染者は延べ134万5760人となった。  死亡したのは札幌市の1人(40代女性)、函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で4

    • 2023年4月12日
  • 苫小牧高専6人、電気工学教材企画コンテストで最優秀賞
    苫小牧高専6人、電気工学教材企画コンテストで最優秀賞

       「第5回電気工学教材企画コンテスト」で、苫小牧工業高等専門学校の学生6人が最優秀賞を獲得した。手回し発電機で楽しく電圧と電流について学べる講義プログラムを開発し、最高賞に輝いた。苫高専は今年度、同プログラムを小中学校の出前授業メニューの一つに加える予定だ。  コンテストは電力会社や電機メーカ

    • 2023年4月12日
  • FMとまこまい実行委、23日に音楽とダンスステージ
    FMとまこまい実行委、23日に音楽とダンスステージ

       苫小牧市内で今夏、コミュニティーFMの開局を目指すFMとまこまい実行委員会は23日、市文化会館で音楽とダンスのステージイベントを開催する。中心となって企画した苫小牧出身のシンガーで市民パーソナリティーの舜将―SHUNSUKE―さんは「ラジオの開局という大きな出来事に関心を寄せてもらえれば」と意気込

    • 2023年4月12日
  • あすから「見にミニ骨董市」
苫小牧市民活動センターで
    あすから「見にミニ骨董市」 苫小牧市民活動センターで

       札幌市の骨董(こっとう)品店、和楽導は13日から16日まで、苫小牧市民活動センター(若草町)で「見にミニ骨董市in苫小牧」を開催する。骨董品のほか、着物やアイヌ民芸品などを手頃な価格で販売する。  23回目の今回は、和楽導を含む6店が出店予定。初めて道外の骨董品店も参加する。青森県の「弁天堂

    • 2023年4月12日
  • あす中国人留学生と交流イベント
苫小牧の北洋大
    あす中国人留学生と交流イベント 苫小牧の北洋大

       苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は13日午後4時20分から、同大図書館前のスペースで、中国人留学生との交流イベントを開く。中国語を勉強したい人や、中国人留学生と対話したい人などが対象。地域住民の参加も歓迎する。時間は約1時間、参加無料。  同大の中国人講師2人や留学生が参加。「北海道

    • 2023年4月12日
  • 苫小牧支援学校で入学式 楽しみ!学校生活
    苫小牧支援学校で入学式 楽しみ!学校生活

       苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長、児童生徒数78人)で11日、入学式が行われた。新入生22人(小学部11人、中学部11人)は晴れやかな表情を浮かべ、これからの学校生活への期待に胸を膨らませていた。  保護者や教職員、在校生らに拍手で迎えられ体育館に入場した新入生は、担任教諭に一

    • 2023年4月12日
  • 課題解決へ結束固める とまこまい広域農協通常総代会 22年度実績 農畜産物販売額119億円  厚真
    課題解決へ結束固める とまこまい広域農協通常総代会 22年度実績 農畜産物販売額119億円  厚真

       とまこまい広域農業協同組合(本所厚真町、宮田広幸組合長)の通常総代会が11日、厚真町総合福祉センターで開かれた。肥料、飼料、燃料といった農家経営に大きな影響を与えている生産資材価格の高騰など生産者を取り巻く厳しい環境を再確認し、課題解決に向けて結束を図った。  2022年度の事業実績は、農畜

    • 2023年4月12日
  • 来月21日Arimori Cupマラソン大会 4年ぶりに開催 ― 参加者募集中  むかわ
    来月21日Arimori Cupマラソン大会 4年ぶりに開催 ― 参加者募集中  むかわ

       むかわ町穂別を1992年バルセロナ五輪で銀メダル、96年アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子さんと走るイベント「Arimori Cupマラソン大会」が5月21日、4年ぶりに開かれる。同大会実行委員会は参加者を受け付けている。  イベントは、穂別地区で行われるマザーズ・フォレスト事業に合

    • 2023年4月12日
  • 白老町高齢者大 入学式と開講式 期待を胸に新たな学び
    白老町高齢者大 入学式と開講式 期待を胸に新たな学び

       白老町高齢者大学は11日、町中央公民館で2023年度入学式と開講式を行った。新入生21人を迎え、総勢141人で今年度の高齢者大学を開講する。新入生らは、新たな学びへの期待を胸に生涯学習の活動をスタートさせた。  式で学長の安藤尚志教育長は、来年に同校が創立50年の節目を迎えることに触れ、「町

    • 2023年4月12日
  • 誕生月の入浴 1回無料 ぬくもりの湯  安平
    誕生月の入浴 1回無料 ぬくもりの湯  安平

       安平町と温浴施設ぬくもりの湯(同町追分中央)を指定管理する東洋建物興業(札幌市)は今月から、利用者の誕生月に入浴1回を無料にする新規事業「ハッピーバスデー」をスタートさせた。町は「ぜひ、この機会にお風呂に入ってもらいたい」と呼び掛けている。  施設利用者増の促進を図る取り組み。誕生日をお風呂

    • 2023年4月12日
  • 甘くて 柔らかい アスパラ出荷 新ひだか
    甘くて 柔らかい アスパラ出荷 新ひだか

       新ひだか町三石蓬栄の農業生産法人「ファームホロ」(幌村司社長、従業員5人)のハウスで、うま味と甘味が詰まった春採りアスパラの出荷が始まった。4月上旬~5月上旬の1カ月間は収穫の最盛期を迎える。  ファームホロは2005年に幌村建設が新領域事業として設立し、アスパラガスと花きの生産販売をしてい

    • 2023年4月12日
  • 3月末人口 1万5565人  白老
    3月末人口 1万5565人  白老

       住民基本台帳に基づく白老町の2023年3月末人口は1万5565人で、前月比で94人減り、過去3年の月別人口集計で最大の減少となった。男性は7407人で52人減、女性は8158人で42人減った。前年同月の1万5876人に比べ、311人減少した。  自然動態は出生3人に対し死亡25人で、22人減

    • 2023年4月12日
  • マスク外し元気に 苫小牧市内の小学校で入学式
    マスク外し元気に 苫小牧市内の小学校で入学式

       苫小牧市内の23小学校で10日、一斉に入学式が行われ、新1年生1276人が新たな一歩を踏み出した。  沼ノ端小学校(吉岡ゆかり校長)には53人が入学。式では児童一人ひとりの名前が呼ばれ、それぞれ元気よく返事をして起立した。新型コロナウイルス対策のマスク着用を求めない国の新指針を受け、新入生の

    • 2023年4月12日
  • 障害者の労働手助け「ジョブコーチ」 苫小牧市が研修費助成 最大15万円
    障害者の労働手助け「ジョブコーチ」 苫小牧市が研修費助成 最大15万円

       苫小牧市は厚生労働省が定める職場適応援助者(ジョブコーチ)の普及に向け、資格取得にかかる研修費や宿泊費などの費用を最大15万円助成する。今年度も道内外で養成研修が予定されており、市は助成制度の活用を呼び掛けている。  ジョブコーチは働く障害者の職場適応を手助けするため、障害者と職場を橋渡しす

    • 2023年4月12日