• ゆのみ イチロー氏から学ぶこと 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}
    ゆのみ イチロー氏から学ぶこと 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}

       米大リーグなどで功績を残したイチロー(本名・鈴木一朗)氏が日米で同時に野球殿堂入りを果たしました。とりわけ米国野球殿堂入りはアジア選手として初の快挙です。 調べたところ、競技者部門の選考資格は米大リーグ機構(MLB)で10年以上プレーし、引退後5年以上経過した者で、野手では3000本安打か50

    • 2025年2月27日
  • 赤い羽根共同募金に寄付 アイヌ民族文化財団が3万2千円
    赤い羽根共同募金に寄付 アイヌ民族文化財団が3万2千円

       白老町若草町で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団(札幌市)は26日、町共同募金委員会(平野弘会長)に3万2000円を寄付した。財団運営本部の村木美幸本部長と小林純平総務課主査が町総合保健福祉センターを訪れ、平野会長に手渡した。赤い羽根共同募金のご当地ピンバッジ代金64人分の総

    • 2025年2月27日
  • 脳か耳か原因特定を めまい、ふらつき
    脳か耳か原因特定を めまい、ふらつき

       めまい、ふらつきは重大な病気のサインのことも 多くの人が一度は経験するめまいやふらつき。一過性で健康リスクが少ないケースもあれば、脳や耳に重大な病気が隠れているサインのこともある。めまいやふらつきの専門医療チームを置いている、目白大学耳科学研究所クリニック(さいたま市岩槻区)の伏木宏彰院長に聞いた。

    • 2025年2月27日
  • 航空機の騒音 心機能低下に関与
    航空機の騒音 心機能低下に関与

       空港付近に住み、航空機の騒音にさらされている人は、心臓疾患のリスクが高まることが分かったと、英国の研究グループが発表した。 研究グループは、同国の研究データを用い、航空機の騒音が心臓の構造や機能に及ぼす影響を調べた。対象は同国内の四つの空港近くに住み、研究で心臓MRI検査を受けた3635人。

    • 2025年2月27日
  • 市科学センター 「春分の日」の謎も解説 春の星空観察イベント
    市科学センター 「春分の日」の謎も解説 春の星空観察イベント

       苫小牧市科学センターで3月22日午前10時から、「春の大三角の見つけ方と時と暦と天文学のおはなし」を開く。参加無料。 同センター学芸員の縄田美蘭さんが、「うしかい座」「おとめ座」「しし座」の三つの恒星が形作る春の大三角の見つけ方を紹介する。祝日の「春分の日」が年によって20日や21日に変化する

    • 2025年2月27日
  • 女性限定大会を初開催 和やかな雰囲気で大会楽しむ 苫小牧麻雀文化教室と百雀楽
    女性限定大会を初開催 和やかな雰囲気で大会楽しむ 苫小牧麻雀文化教室と百雀楽

       レディース健康マージャン大会が22日、苫小牧市音羽町の苫小牧麻雀文化教室で開かれた。同教室と市内のマージャンサークル「百雀楽(ひゃくじゃんらく)」が共催した初めてのイベントで、女性44人が市内外から出場。和やかな雰囲気の中で大会を楽しんだ。健康マージャンの普及を目的とした企画。百雀楽の会長で大会長

    • 2025年2月27日
  • 学びの成果披露 「HISAE日本語学校」から初の卒業生 来月14日に発表会
    学びの成果披露 「HISAE日本語学校」から初の卒業生 来月14日に発表会

       外国人に日本語などを教える苫小牧市若草町の「HISAE日本語学校北海道とまこまい校」(五十嵐啓子校長)は3月14日、初めての卒業生を送り出す。当日は卒業式に先立ち、一般にも公開する成果発表会を開き、努力の結果をお披露目する。同校は2023年4月に開校。短期コースを除いて、これまで4、10月に新入生を

    • 2025年2月26日
  • 加賀野菜の魅力伝える特別メニュー 能登半島地震被災地を支援 一休そば
    加賀野菜の魅力伝える特別メニュー 能登半島地震被災地を支援 一休そば

       苫小牧市内でそば店などを展開する「一休そば」(早川陽介社長)は今年も、2024年1月に発生した能登半島地震の被災地を支援しようと、石川県金沢市のブランド野菜「加賀野菜」を使った特別メニューを提供している。昨年から期間限定で始めた取り組みで、4月20日まで市内4店で提供する予定だ。同店の食を通じた被

    • 2025年2月26日
  • 苫小牧署管内の24年人身交通事故 前年上回る 発生件数、負傷者、死者数
    苫小牧署管内の24年人身交通事故 前年上回る 発生件数、負傷者、死者数

       苫小牧署は、2024年の管内(東胆振1市4町)の人身交通事故統計をまとめた。発生件数は448件(前年比61件増)で負傷者517人(62人増)、死者4人(2人増)と軒並み前年を上回った。 市町別の発生件数は苫小牧市407件(前年比69件増)、白老町23件(9件減)、安平町7件(1件減)、厚真町6

    • 2025年2月26日
  • 南極越冬隊員柴田さんが講演 来月14日、白三会が 総会と交流会
    南極越冬隊員柴田さんが講演 来月14日、白三会が 総会と交流会

       苫小牧東高校の同窓会・白三会(阿部明弘会長)は3月14日午後6時から、苫小牧市表町4のグランドホテルニュー王子3階グランドホールで2025年度総会と交流会に加え、同校卒業生で南極大陸越冬隊員だった柴田和宏さんの講演会を開催する。 講演は総会終了後、約30分の予定で、越冬隊員としての体験談を語る。続

    • 2025年2月26日
  • ものづくり体験や即売会 来月2日、技能祭
    ものづくり体験や即売会 来月2日、技能祭

       技能祭をポスターでアピール 苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)は3月2日午前9時半~午後1時、苫小牧市新開町の苫小牧地域職業訓練センターと道立苫小牧高等技術専門学院で「第42回技能祭」を開く。 同学院、北海道職業能力開発協会、苫小牧地域職業訓練センター運営協会が共催する。 作品の展示即売やものづ

    • 2025年2月26日
  • 飲酒運転の検挙数増加 苫小牧署管内、全道3番目の多さ
    飲酒運転の検挙数増加 苫小牧署管内、全道3番目の多さ

       苫小牧署管内(東胆振1市4町)での飲酒運転の検挙数が増加傾向にあり、2024年は前年比4件増の41件だった。道内では帯広署(47件)、札幌中央署(45件)管内に次いで3番目の多さ。3、4の両月は歓送迎会で飲酒機会が増えるため、取り締まりを強化する。 同署によると、検挙数は過去5年間で最多だった

    • 2025年2月26日
  • ワカサギ釣りに挑戦! 錦大沼で子ども向けイベント
    ワカサギ釣りに挑戦! 錦大沼で子ども向けイベント

       苫小牧市樽前の錦大沼公園で22~24日、子どもを対象にした体験イベント「ちびっ子ワカサギ釣りチャレンジ」が行われた。同公園指定管理者の市シルバー人材センターが主催。子どもたちは釣りが得意なスタッフから手ほどきを受け、氷上でワカサギ釣りを満喫した。同センターが事前に氷に穴を開け、釣り道具一式も貸し出

    • 2025年2月26日
  • 災害廃棄物の処理考える 道産業資源循環協日胆支部が研修会
    災害廃棄物の処理考える 道産業資源循環協日胆支部が研修会

       胆振、日高管内の廃棄物処理業者などで構成する北海道産業資源循環協会日胆支部(手塚貴志支部長)は21日、苫小牧市内のホテルで地域別研修会を開いた。来賓の環境省、胆振総合振興局、日高振興局の職員も含め約70人が参加した。同省北海道地方環境事務所資源循環課の中村賢洋課長補佐が「災害廃棄物処理の最近の対応

    • 2025年2月26日
  • 五大遺産スタンプラリー展開 胆振総合振興局新年度独自事業
    五大遺産スタンプラリー展開 胆振総合振興局新年度独自事業

       胆振総合振興局は2025年度、独自の地域政策事業として▽脱炭素社会を創造する「いぶり」産業展開(事業費711万5000円)▽住みたい・訪れたい「いぶり」地域づくり(同1257万円)―の2プロジェクト7事業を予算化した。外国人の受け入れ促進に向けたセミナーや、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴

    • 2025年2月26日
  • 小学生以下2人まで無料 苫浴場組合 1、2日/キャンペーン
    小学生以下2人まで無料 苫浴場組合 1、2日/キャンペーン

       苫小牧浴場組合(郷路正明会長)は「ひなまつり」に合わせて3月1、2の両日、保護者同伴時の小学生以下2人までの入浴料を無料にする。毎年恒例のキャンペーン。 大豊湯(沼ノ端中央)の佐藤好則代表は「銭湯に入って、桃の節句を家族で祝ってみては」と利用を呼び掛ける。 実施施設は▽公園湯(泉町)▽大豊

    • 2025年2月26日
  • 事業継続計画の策定33% 道内企業、検討中は37% 道が調査
    事業継続計画の策定33% 道内企業、検討中は37% 道が調査

       道は、2024年10~12月期の道内企業を対象にした「事業継続計画(BCP)の取り組み調査」の結果を公表した。BCPについて「策定」と回答した企業は33・7%となり、前回調査(24年1~3月期、33・2%)から0・5㌽増加した。 「策定」と回答した内訳は、「策定済み」が24・2%、「現在、策定

    • 2025年2月26日
  • 道営業開発部と東京営業開発部を新設 ナラサキスタックス
    道営業開発部と東京営業開発部を新設 ナラサキスタックス

       苫小牧市元中野町の港湾運送・倉庫業ナラサキスタックスは25日、4月1日付の組織変更と人事異動を発表した。北海道営業開発部と東京営業開発部を新設し、営業の強化やニーズの深掘りなどを図る考えだ。 ナラサキスタックス人事(4月1日) 北海道営業開発部長(通関部長)細川元彦▽通関部長兼通関課長(通関部通関

    • 2025年2月26日
  • 定時総会で議案承認 清水建設苫・室蘭地区取引業者災害防止協
    定時総会で議案承認 清水建設苫・室蘭地区取引業者災害防止協

       清水建設北海道支店苫小牧・室蘭地区取引業者災害防止協議会(村上仁会長、会員企業119社)の2025年度定時総会が20日、苫小牧市内のホテルで開かれた。6月の安全祈願・安全大会開催を柱とする新年度事業計画案など議案4件を承認。任期満了に伴う役員改選では、村上会長ら全員を再任した。村上会長はあいさつで

    • 2025年2月26日
  • 成るか「30-30」 記者コラム「風」
    成るか「30-30」 記者コラム「風」

       昨年、大谷選手が米大リーグで50盗塁、50本塁打の偉業を成し遂げ話題になった。身近なところでは、昨年9月に開館30周年を迎えたサケのふるさと千歳水族館が、2024年度の入館者30万人の記録を目前にしている。 1994年に開館し、昨年5月に累積入館者が600万人に達した。年間過去最多はリニューア

    • 2025年2月26日
  • 来月23日に演奏会と楽器体験会 苫小牧ユースウィンズ
    来月23日に演奏会と楽器体験会 苫小牧ユースウィンズ

       苫小牧市内の小中学生でつくる吹奏楽団「苫小牧ユースウィンズ」は3月23日午前11時から、市文化会館3階で演奏会と楽器の体験会を開く。吹奏楽の楽しさを伝え、新メンバーの確保につなげたい考えだ。 同団体は市内の小学生11人とOB・OGの中学生3人が所属。「元気で楽しい演奏」をモットーに水、金、日曜日

    • 2025年2月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日)苫小牧 午前10時、市議会定例会代表質問。午後6時、苫小牧重機土木協同組合新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。引き続き苫小牧生花商組合新年懇親会(活魚料理北海)。千 歳 午前10時、千歳市森林組合通常総会(市民文化センター)。白 老 午後1時10分、課長会議。安 平 午

    • 2025年2月26日
  • 還付金名目で50万円詐欺被害 苫小牧
    還付金名目で50万円詐欺被害 苫小牧

       苫小牧署は25日、苫小牧市の60代女性が市役所や金融機関の職員を名乗る男から還付金名目で現金約50万円をだまし取られたと発表した。同署は特殊詐欺事件とみて、捜査している。 同署によると、1月6日、女性宅に「消費税が5%から8%になった関係で平成26~31年の累積保険の払い戻しがある」「(払い戻し

    • 2025年2月26日
  • 月面探査機SORA―Qのレプリカ登場 苫小牧市科学センター
    月面探査機SORA―Qのレプリカ登場 苫小牧市科学センター

       宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが共同開発した日本製月面探査ロボット「LEV(レブ)2(愛称SORA―Q)」のレプリカと解説パネルを並べた常設ブースが苫小牧市科学センター本館2階とミール展示館の連絡通路にお目見えした。 同機が月面着陸に成功した2024年1月20日から約1年が経過したことを機

    • 2025年2月26日
  • 消防安平支署長が酒気帯び運転
    消防安平支署長が酒気帯び運転

       苫小牧署は25日、安平町早来栄町の胆振東部消防組合安平支署長青木政美容疑者(55)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前8時15分ごろ、安平町早来栄町の道道千歳鵡川線で軽乗用車を酒気を帯びた状態で運転した疑い。 同署によると、自分の車で出勤する途中で署員が車を

    • 2025年2月26日
  • 浦河で震度1 震源は日高東部
    浦河で震度1 震源は日高東部

       26日午前7時22分ごろ、日高東部を震源とする地震があり、浦河町で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60㌔、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3・6と推定される。

    • 2025年2月26日
  • ライトアップ トークネット
    ライトアップ トークネット

       ◇続けてほしい 先日、王子製紙の千歳第一発電所をライトアップしているという記事が載っていたので、見に行ってきました。雪が舞っているような演出の並木道や、歩道のライトアップなどがとてもきれいでした。ちょっぴり感激して、思わずたくさん写真を撮ってしまいました。駐車場は除雪してあり、15台くらい止ま

    • 2025年2月26日
  • 小児期の肥満改善 成人期の健康に好影響
    小児期の肥満改善 成人期の健康に好影響

       小児期に肥満の改善に努めることが若年成人期の代謝性疾患(2型糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満手術)の発生を減らす上で重要だと、スウェーデンの研究グループが発表した。 研究グループは、生活習慣の改善を中心とした肥満治療を1年以上受けた6~17歳の6713人(男性3777人、女性2936人)につい

    • 2025年2月26日
  • 保存活用か解体か 建物の活用方法を募集 厚真町役場の現庁舎 町、各費用の概算示す
    保存活用か解体か 建物の活用方法を募集 厚真町役場の現庁舎 町、各費用の概算示す

       厚真町は25日、役場新庁舎建設に伴い保存活用か解体かを検討している現庁舎について、それぞれの概算を明らかにした。保存活用の場合は改修費用に5億8280万円、維持管理費に年間1830万円かかり、解体費は1億2580万円。町は町民などから建物の活用方法を募集し、提案があれば、その有効性や経済性などを審査

    • 2025年2月26日
  • 小路さんに道産業貢献賞 有機農業の推進に尽力
    小路さんに道産業貢献賞 有機農業の推進に尽力

       胆振総合振興局は25日、安平町役場で2024年度北海道産業貢献賞の農業・農村振興功労者に選ばれた北海道有機農業協同組合(札幌市)の小路健男理事長(61)=同町在住=に表彰状を授与した。小路理事長は「34年前に新規就農し、周りの理解や地道な活動を続けて評価された」と喜んだ。同振興局によると、小路理事

    • 2025年2月26日