• とまみん苫小牧百年花火
LIVE配信中
    とまみん苫小牧百年花火 LIVE配信中

       苫小牧の夏の夜空を彩る「とまみん苫小牧百年花火」をライブ配信しています。 今回は道内有数の規模になる8800発の打ち上げを予定。秋田県大仙市大曲から招待した花火師の迫力ある花火など存分にお楽しみください。

    • 2023年8月4日
  • 夏を盛大に彩る とまこまい港まつり開幕 浴衣姿で涼やかに
    夏を盛大に彩る とまこまい港まつり開幕 浴衣姿で涼やかに

       苫小牧市の夏を盛大に彩る第68回とまこまい港まつり(実行委員会主催)が4日、中央公園(若草町)をメイン会場に開幕した。正午の開場から好天に恵まれ、会場は露店巡りなどを満喫する市民らでにぎわっている。6日まで。  4日は正午時点で市内の最高気温は28・8度まで上がる中、焼き鳥やかき氷、綿あめな

    • 2023年8月4日
  • あす「とまみん苫小牧百年花火」 雨天時は6日に順延
    あす「とまみん苫小牧百年花火」 雨天時は6日に順延

       苫小牧の夏の夜空を彩る「とまみん苫小牧百年花火」が5日午後7時30分から、苫小牧港・漁港区西側広場で開かれる。とまこまい港まつりの協賛事業の一つで、今回は8800発の花火が打ち上がる予定で、音と光が織り成す迫力あるシーンを楽しめる。  苫小牧タウンマネジメントとまこまい百年花火実行委員会、苫

    • 2023年8月4日
  • 食中毒警報続く 計21日間、過去最長迫る勢い 苫保健所管内
    食中毒警報続く 計21日間、過去最長迫る勢い 苫保健所管内

       苫小牧保健所管内(東胆振1市4町)で気温上昇による食中毒警報が続いている。今季はこれまで警報を3回、発令期間は計21日間に及び、最近10年間の年平均18・6日を既に上回った。同保健所は「小まめな手洗いや食品の温度管理徹底など予防に努めて」と呼び掛けている。  食中毒警報は、食中毒が多発しやす

    • 2023年8月4日
  • ミライフェストアーティスト第4弾 ALI、Novelbrightが出演
    ミライフェストアーティスト第4弾 ALI、Novelbrightが出演

       苫小牧観光協会は3日、音楽やデジタルアート、食をテーマにした複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2023」で有料エリアの特設ステージに出演するアーティストの第4弾がバンド「ALI(アリ)」、「Novelbright(ノーベルブライト)」の2組に決まっ

    • 2023年8月4日
  • 練習船「海鷹丸」が初入港 苫小牧港で歓迎セレモニー
    練習船「海鷹丸」が初入港 苫小牧港で歓迎セレモニー

       東京海洋大学(東京)の練習船「海鷹丸」(1886トン)が3日、苫小牧港・西港区南埠頭(ふとう)に初入港した。休養目的の寄港で船内公開はしないが、実習生が交代で下船して苫小牧市内で余暇を過ごし、5日午後2時に出港を予定している。  同船は実習生26人が乗船し、海洋や水産への知識や技術を研さん。

    • 2023年8月4日
  • 全道8・83人感染 5週ぶり減少 苫小牧は4・88人
    全道8・83人感染 5週ぶり減少 苫小牧は4・88人

       道は3日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。7月24~30日の道内定点医療機関(224カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で8・83人となり、前週(7月17~23日)に比べ0・09人減り、5週ぶりに減少に転じた。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1979人だ

    • 2023年8月4日
  • 海岸で
    海岸で

       太平洋上の高気圧の張り出した気圧配置が続いている。記録的な猛暑だが、夏の風が海から届く苫小牧の気温は内陸部より低い。夏の涼しさと冬の少雪はこの地域の長所と思う。ただ南風が続くと漂着ごみが増える。大雨の後は根付きの木や生活ごみが河口周辺の海岸を埋め尽くすが、しけでもないのにごみが上がるのは浮遊物が風

    • 2023年8月4日
  • 「氷都」苫小牧の魅力伝える 高校生がPV制作に挑戦
    「氷都」苫小牧の魅力伝える 高校生がPV制作に挑戦

       苫小牧の魅力を伝えるプロモーション映像(PV)の制作に、市内の高校生が挑戦している。「氷都」を象徴するアイスホッケーを題材に決め、地元のレッドイーグルス北海道に密着した。現在は編集作業に入り、今月末の完成を目指している。  制作しているのは市内在住の高校生で、通信制のクラーク記念国際高校2年

    • 2023年8月4日
  • 授業のヒント探る 美術博物館が教員へ研修講座 苫小牧
    授業のヒント探る 美術博物館が教員へ研修講座 苫小牧

       苫小牧市美術博物館と市教育研究所は3日、小中学校教員向けの研修講座「教員のための博物館の日」を同館で開いた。約60人が館内の展示品の見学や紙すき体験などを通じ、授業に生かせる知識を身に付けた。  常設展や開催中の特別展「縄文と現代~共鳴する美のかたち」を学芸員の解説に耳を傾けながら見て回った

    • 2023年8月4日
  • 発達障害を学ぶ 苫小牧市社協、不登校座談会で
    発達障害を学ぶ 苫小牧市社協、不登校座談会で

       苫小牧市社会福祉協議会は3日、市民活動センターで子どもの不登校に悩む保護者らを対象とした学習会「不登校の知恵ぶくろ」を開いた。市社協が定期開催している不登校に関する座談会「風まち」の特別企画で、テーマは発達障害。市教育委員会子ども支援室あかりで特別支援教育相談員を務める菅原寿昭さんが、発達障害を正

    • 2023年8月4日
  • カイコの繭でWS 12、13日に美術博物館 苫小牧
    カイコの繭でWS 12、13日に美術博物館 苫小牧

       苫小牧市美術博物館は12、13の両日、研修室で東京都八王子市との姉妹都市締結50周年を記念したワークショップ(WS)を開く。八王子市が養蚕、織物業で発展し「桑都(そうと)」と呼ばれることにちなみ、カイコの繭から糸を取り出す作業などを体験する。両日とも先着20人で、申し込みを受け付け中だ。  

    • 2023年8月4日
  • ヒグマ目撃相次ぐ 厚真町
    ヒグマ目撃相次ぐ 厚真町

       厚真町内の幹線道路で3、4の両日、ヒグマの目撃が相次いだ。  3日午後3時ごろ、宇隆の道道平取厚真線を車で走行中の女性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。体長約1・5メートルで、現場は宇隆相馬妙見神社から西に約600メートルの地点。  4日午前7時ごろには、美里の道

    • 2023年8月4日
  • 厚真で熱戦 「国際フットボールドリームカップ」開幕 道内外や韓国、中国から32チーム
    厚真で熱戦 「国際フットボールドリームカップ」開幕 道内外や韓国、中国から32チーム

       サッカーJリーグ下部組織や海外などから小学年代のチームが一堂に集結した「FDカップU12北海道国際フットボールドリームカップ2023」が3日、厚真町の浜厚真野原サッカー場で開幕した。道内外と韓国、中国の計32チームが5日まで、浜厚真を舞台に熱戦を繰り広げる。  道内の子どもたちに本州や海外のチ

    • 2023年8月4日
  • 学校給食功績者で表彰 萩野小栄養教諭・谷村さん  白老
    学校給食功績者で表彰 萩野小栄養教諭・谷村さん  白老

       白老萩野小学校(山田耕一校長、児童107人)の栄養教諭の谷村真美さん(52)は2日、白老町教育委員会の安藤尚志教育長を表敬訪問し、2023年度北海道学校給食功績者表彰を受けたことを報告した。地元食材の活用や食育推進の実績が評価されての受賞で、谷村さんは「地場産物やアイヌ文化を生かした新たな食材、料

    • 2023年8月4日
  • 指導法学びムックリ制作 教職員対象にアイヌ文化講座  白老
    指導法学びムックリ制作 教職員対象にアイヌ文化講座  白老

       小中学校の教職員らがアイヌ民族の歴史や伝統文化、授業への取り入れ方などを学ぶイオル(伝統的生活空間)体験交流事業「子どもたちに伝えたいアイヌ文化講座」が2、3の両日、白老町本町の町コミュニティセンターで開かれた。町、町教育委員会の主催で、町内外から2日間で延べ約50人が参加した。  全5講座

    • 2023年8月4日
  • 厚真高生がガイド 被災地ツアーに標津高生  厚真
    厚真高生がガイド 被災地ツアーに標津高生  厚真

       厚真町観光協会は3日、胆振東部地震の体験を基に作成した震災学習プログラムの被災地ツアーに、根室管内標津町の標津高校生を受け入れた。厚真高校生もガイド体験の一環でツアーに同行し、山腹崩壊が起きた北部地域や幌内地区の厚幌ダムなど被災現場を見て回った。  バスの中では、被害の大きかった吉野地区をは

    • 2023年8月4日
  • 白老文化芸術共創 来月1日開幕 公演芸術など多彩に
    白老文化芸術共創 来月1日開幕 公演芸術など多彩に

       白老文化観光推進実行委員会(会長・熊谷威二白老町商工会長)は3日、文化観光プロジェクト「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創2023」を9月1日に開幕すると発表した。10月9日まで町内各所で展開する。祝日を除き毎週月~水曜は休み。  主催は同実行委や文化庁、日本芸術文化振興会。同庁の「2

    • 2023年8月4日
  • 美しいチョウの標本も 青少年センター 世界の昆虫展  厚真
    美しいチョウの標本も 青少年センター 世界の昆虫展  厚真

       厚真町の青少年センターで、道内や熱帯の国で生息する昆虫の標本を集めた「世界の昆虫展」が開かれている。色鮮やかなチョウをはじめ、カブトムシやバッタなどの標本が多数並び、来場者を楽しませる。  町教育委員会が企画する町民ギャラリー特別展。1982年度から5カ年計画で南半球の世界の昆虫標本275箱

    • 2023年8月4日
  • 7月道内企業倒産は6年ぶりに20件超  負債も大幅増 民間信用調査機関
    7月道内企業倒産は6年ぶりに20件超  負債も大幅増 民間信用調査機関

       東京商工リサーチ北海道支社は、7月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比15件増の24件となり、7月としては6年ぶりに20件を超えた。負債総額も24億2500万円となり、前年同月比96・7%増とほぼ倍増した。  地域別では、札幌市が10件で最多。これに釧路市と函館市が各3件で続い

    • 2023年8月4日
  • 景況にやや足踏み感 4~6月期 道内の中小企業 日本政投銀道支店 
    景況にやや足踏み感 4~6月期 道内の中小企業 日本政投銀道支店 

       日本政策金融公庫札幌支店は、2023年4~6月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は、前期(23年1~3月期)に比べ3・6ポイント低下し7・6となった。プラス水準は維持したも

    • 2023年8月4日
  • 道職員経験者採用受験者を募集 10日まで受け付け
    道職員経験者採用受験者を募集 10日まで受け付け

       道は2023年度行政職員と公立小中学校事務職員の採用試験で、職務経験が5年以上のC区分の申し込みを受け付けている。  採用予定数は、一般行政30人、教育行政4人、環境科学2人、社会福祉10人、農業1人、水産1人、林業1人、総合土木・農業土木1人、同・建設土木21人、建築2人、普及職員・農業1

    • 2023年8月4日
  • 利尻島・礼文島観光キャンペーン実施中 北海道エアシステム
    利尻島・礼文島観光キャンペーン実施中 北海道エアシステム

       北海道エアシステム(HAC)は札幌(丘珠)―利尻線で「夏の利尻島・礼文島への観光キャンペーン」を実施している。  同線の週末増便を記念し、9月30日までの期間中、同区間に2回以上搭乗した人のマイルを2倍に。抽選でHACオリジナルグッズ(4000円相当)を5人に、利尻島、礼文島の各特産品セット

    • 2023年8月4日
  • 設備投資額4057億円 道内23年度計画は4年ぶり増加見通し 日本政投銀道支店 
    設備投資額4057億円 道内23年度計画は4年ぶり増加見通し 日本政投銀道支店 

       日本政策投資銀行北海道支店は3日、札幌市内で記者会見し、北海道地域の2023年度設備投資計画調査結果を発表した。道内で計画する設備投資額は4057億円となり、前年度実績(2790億円)に比べ45・4%増。製造業、非製造業とも増加に転じ、全体では4年ぶりに増加する見通しだ。  非製造業の設備投

    • 2023年8月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 午前10時、とまこまい港まつり市民おどり(一条通ほか)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後1時、北海道文教大学地域創造研究センター設立フォーラム(北海道文教大学)。 白 老 午前10時30分、白老アイヌ碑先祖供養祭(白老アイヌ民族記念広場)。 安

    • 2023年8月4日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (3日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧税務署副署長、東雲健司氏▽同総務課長、梶昌宏氏。

    • 2023年8月4日
  • 今年度の活動や抱負語る 苫小牧市内4LC新役員来社
    今年度の活動や抱負語る 苫小牧市内4LC新役員来社

       苫小牧市内の4ライオンズクラブ(LC)の新役員8人が2日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。苫小牧、苫小牧中央、苫小牧白鳥、苫小牧ハスカップLCのそれぞれの会長が今年度の活動や抱負を語った。  苫小牧(24人)は、毎年学童保育所などに米を寄贈しているほか、苫小牧少年剣道大会の後援や病院への

    • 2023年8月4日
  • ポートカーニバルへ練習佳境 夜桜金魚とまこまいJAPAN
    ポートカーニバルへ練習佳境 夜桜金魚とまこまいJAPAN

       苫小牧のヨサコイチーム、夜桜金魚とまこまいJAPAN(岸塚るみ子代表)は、4年ぶりに復活するとまこまい港まつりのポートカーニバル(6日)への出場に向け、練習に打ち込んでいる。本番では桧山管内江差町の民謡歌手木村香澄さんを招き、初めて生の歌唱に合わせて幼児から大人まで総勢約15人で「轟(とどろき)~

    • 2023年8月4日
  • 苫小牧浴場組合6日、ラベンダー湯 10日まで小学生以下入浴無料
    苫小牧浴場組合6日、ラベンダー湯 10日まで小学生以下入浴無料

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は6日、同組合加盟3施設でラベンダー湯のサービスを行う。  血行促進、筋肉の疲労回復などの効能があるとされるラベンダー。このうち大豊湯(沼ノ端中央)は湯船にラベンダーの入ったネットを浮かべ、脱衣所には花を飾る。佐藤好則代表は「自宅の湯船にラベンダーを入れる機会

    • 2023年8月4日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇ごめんなさい  7月24日付の「しっかり運転して」の投稿を寄せた方。メガドン・キホーテ近くの丁字路での出来事だったとしたら私かもしれません。深く反省しております。大変不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。 (苫小牧市・女性)  ◇木工作品すてき  苫

    • 2023年8月4日