• 8月末人口は 1万5520人 白老町
    8月末人口は 1万5520人 白老町

       住民基本台帳に基づく白老町の8月末人口は1万5520人で、前月比で11人減った。男性は7401人で同2人減、女性は8119人で同9人減。前年同期比では288人減少した。  自然動態は出生6人に対し死亡23人で17人減った。社会動態は転入36人に対し転出30人で、6人増えた。  年齢別で

    • 2023年9月27日
  • 会員のこだわり感じて 明水画サークル作品展 29日まで苫小牧市民活動センター
    会員のこだわり感じて 明水画サークル作品展 29日まで苫小牧市民活動センター

       苫小牧市の絵画サークル「明水画サークル」(笹森紘一代表)は29日まで、市民活動センターで第10回水彩作品展を開催している。会員10人の色彩豊かな力作約50点が並ぶ。  錦大沼公園内を流れる小川や小樽運河といった風景画、ハナショウブやバラ、ナシなどの静物画を展示。サークル創設者の横井春雄さん(

    • 2023年9月27日
  • ヒグマ遭遇時は慌てず 苫小牧で道総研の白根さんがセミナー
    ヒグマ遭遇時は慌てず 苫小牧で道総研の白根さんがセミナー

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは23日、「ヒグマを学ぶ」と題したセミナーを同センターで開催した。胆振総合振興局との共催で約40人が参加。ヒグマ研究者でユーチューブに動画「ヒグマのくらし」も公開している道立総合研究機構の白根ゆりさんが、ヒグマの生態や人との事故を防ぐポイントについて解説

    • 2023年9月27日
  • 永田カラオケ教室生徒らが発表会 1日苫小牧市文化交流センター
    永田カラオケ教室生徒らが発表会 1日苫小牧市文化交流センター

       苫小牧市のカラオケ講師永田緋佐代さんが主宰するカラオケ教室の発表会が10月1日午後1時から、市文化交流センターで開かれる。生徒ら約30人が日ごろの練習の成果を披露する。  昭和のヒット歌謡曲や演歌を中心としたステージ。衣装にも力を入れ、好きな曲、自信のある曲などを歌唱する。正午開場。入場料1

    • 2023年9月27日
  • 来月14日、腸をテーマに研修会  道栄養士会苫小牧支部
    来月14日、腸をテーマに研修会  道栄養士会苫小牧支部

       北海道栄養士会苫小牧支部は10月14日午前10時から、腸をテーマにした「すこやか北海道21研修会」を苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)で開く。市民参加型で、一般は1人1000円。10月5日まで受け付けている。  研修は道外のヤクルト工場と会場をオンラインでつなぎ、製品の製造過程や品

    • 2023年9月27日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇きれいに刈って  苫小牧市住吉町の市営住宅に住んでいます。数日前に業者さんが周辺の草を刈っていきましたが、刈り方がとても汚いです。この前にやった時も汚かったです。駐車場の後ろの1メートルくらいは刈っていません。昨年までやってくれた人はきれいに刈っていました。市は業者さんに任せ切りなんでし

    • 2023年9月27日
  • 30日に脱原発講演会 自然エネルギーをすすめる苫小牧の会
    30日に脱原発講演会 自然エネルギーをすすめる苫小牧の会

       脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会は30日午前10時から、講演会「『原発はなぜ廃炉にしなければならないか』―日本の原発の現状と課題」を市文化交流センターで行う。  東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出や高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場問題について、同会事務局長の津田孝さ

    • 2023年9月27日
  • 胆振東部地震 被災地復興後押し 感染症の同時流行対策検討 道議会一般質問
    胆振東部地震 被災地復興後押し 感染症の同時流行対策検討 道議会一般質問

       第3回定例道議会は26日も本会議を開き、一般質問を続行した。鈴木直道知事は胆振東部地震から5年を経過したことについて「森林の再生や被災者の方々の心のケアなど、継続して取り組んでいくことが必要な課題もある」と指摘。道としては「復興を後押しするため、地域づくり総合交付金や職員派遣による支援を行う」と述

    • 2023年9月27日
  • 南恵庭駐屯地でフレーム切手 日本郵便北海道支社
    南恵庭駐屯地でフレーム切手 日本郵便北海道支社

       日本郵便北海道支社は26日、オリジナルフレーム切手「南恵庭駐屯地創設71周年 第3施設団創隊62周年記念」=写真=の限定販売を開始した。  昨今の陸上自衛隊南恵庭駐屯地正門、行進する90式戦車、浮橋等架設訓練、さっぽろ雪まつりの支援活動の模様などを写真でつづっている。1シート(84円&tim

    • 2023年9月27日
  • 企業のニーズ聞き取り 道半導体人材育成等推進協 作業部会の取り組み報告 道経済産業局
    企業のニーズ聞き取り 道半導体人材育成等推進協 作業部会の取り組み報告 道経済産業局

       北海道経済産業局は26日、8月に開いた北海道半導体人材育成等推進協議会の第1回「人材育成・確保」作業部会(30日)と「取引活性化」作業部会(31日)の取り組みを公表した。  同協議会は次世代半導体製造のラピダス(東京)の千歳市進出を受け、北海道における半導体の開発・製造に係る人材の育成と確保

    • 2023年9月27日
  • 9月道内石油製品価格 ガソリン183円 11年以降最高値 灯油126円史上2番目
    9月道内石油製品価格 ガソリン183円 11年以降最高値 灯油126円史上2番目

       北海道消費者協会は、9月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり126円42銭となり、前月から8円71銭(7・40%)の大幅な値上がりに。リーマンショックがあった2008年9月(127円34銭)に次ぐ、調査史上2番目の高値を記録した。高値が続いた前年同月に比べ

    • 2023年9月27日
  • 10月から乗降場所変更 札幌駅周辺再開発で バス
    10月から乗降場所変更 札幌駅周辺再開発で バス

       JR札幌駅周辺の再開発に伴い札幌エスタ1階の札幌駅バスターミナルが9月30日で一時閉鎖する。10月1日からは北海道中央バス、道南バス、ジェイ・アール北海道バス等の各乗降場所が駅南口周辺に変更となる。  札幌から苫小牧、室蘭、日高方面行きの道南バスと中央バス乗車場所は札幌駅前通り(道道札幌停車

    • 2023年9月27日
  • 生育、農作業 ともに順調 道内農作物生育状況
    生育、農作業 ともに順調 道内農作物生育状況

       道は15日時点の道内農作物生育状況を公表した。9月前半は平均気温がかなり高く、降水量は多く、日照時間は少なかった。全般に平年より早く生育が進んでいる。  成熟期の水稲は平年より10日早い。収穫作業も早く進んでいる。秋まき小麦のは種作業は平年並み。バレイショの生育は6日早く、収穫作業も4日程度

    • 2023年9月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午後1時、北海道理容生活衛生同業組合日胆地区会苫小牧支部による表敬訪問。午後6時30分、苫小牧厚真会(アールベルアンジェ苫小牧)。 千 歳 午後1時、市議会定例会。午後6時30分、千歳科学国際フォーラム歓迎バンケット(ホテルグランテラス千歳

    • 2023年9月27日
  • 納得できる家庭の形を 「専業主夫」経験者が講演
    納得できる家庭の形を 「専業主夫」経験者が講演

       人材育成やキャリアのコンサルタント業を手掛けるライフキャリア・プラス(苫小牧市のぞみ町)主催の「主夫」をテーマにしたセミナーが23日、市男女平等参画推進センターで開かれた。1年10カ月の「専業主夫」経験を持つ同市の団体職員大澤巧さん(38)が、自身の経験から得た学びや気付きについて語った。

    • 2023年9月27日
  • 楽しくゼロカーボン学ぶ 市が環境講座
    楽しくゼロカーボン学ぶ 市が環境講座

       苫小牧市は24日、市民向けの環境講座「マリカ先生と笑って学ぶゼロカーボン」を市民会館で開催した。市内の小学生を中心に約130人が参加。環境講師でマジシャンのマリカ先生と、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」に向け自分たちにできることを考えた。  市の環境キャンペーン「ゼロカーボン

    • 2023年9月27日
  • 交通ルール守って 苫小牧署など街頭啓発
    交通ルール守って 苫小牧署など街頭啓発

       秋の全国交通安全運動(21日~30日)にちなんだ苫小牧市内の関係機関・団体による合同の啓発活動が25日、マックスバリュ弥生店前で行われた。  苫小牧署、市、交通安全協会、交通安全指導員会、交通安全母の会などから約40人が参加。「交通安全運動実施中」などと書かれたのぼりを立て、買い物客らに事故

    • 2023年9月27日
  • 避難所運営ゲームを体験 防災ボランティア研修交流会
    避難所運営ゲームを体験 防災ボランティア研修交流会

       苫小牧市内の防災ボランティアを対象とした研修交流会が23日、市民活動センターで開かれた。市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンターの主催で、約40人が出席。演習などを通じ、災害時への備えの大切さを再認識した。  災害発生時、被災者の生活復興を支援する災害ボランティアセンターの運営を市民

    • 2023年9月27日
  • 育てたイモでサラダ作り はくちょう幼稚園
    育てたイモでサラダ作り はくちょう幼稚園

       苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(谷口亜由美園長)はこのほど、同園の畑で収穫されたジャガイモを使ったポテトサラダ作りを行った。食育活動の一環で、3歳から6歳までの園児180人がチャレンジした。  園児たちはゆでたジャガイモの皮をむき、ビニール袋に入れて手でつぶした後、具材として同

    • 2023年9月27日
  • 物流24年問題、広がる企業連携
出荷情報デジタル化、共同輸送―日用品や製紙業界
    物流24年問題、広がる企業連携 出荷情報デジタル化、共同輸送―日用品や製紙業界

       トラックの運転手不足が懸念される物流業界の「2024年問題」をにらみ、大手日用品メーカーや製紙業界で物流の効率化に向けた動きが広がってきた。日用品メーカーは紙でやりとりしていた製品の出荷情報を共同でデジタル化。検品作業の簡略化でトラックの待機時間を削減する。製紙大手は共同海上輸送に着手。自社製品を

    • 2023年9月27日
  • アイヌ差別「投稿は残念」―自民幹事長
    アイヌ差別「投稿は残念」―自民幹事長

       自民党の茂木敏充幹事長は26日の記者会見で、同党の杉田水脈衆院議員によるアイヌ民族への差別的投稿が札幌法務局から「人権侵犯」だと認定されたことを受け、「差別は決してあってはならない。そのような投稿があったことは残念だ」と語った。  次期衆院選で杉田氏を公認するかどうかについて、茂木氏は「これま

    • 2023年9月27日
  • オランダ半導体大手、北海道に拠点
224年にも―ラピダスに技術協力
    オランダ半導体大手、北海道に拠点 224年にも―ラピダスに技術協力

       オランダ半導体製造装置大手のASMLが2024年にも千歳市に技術支援拠点を新設することが26日、分かった。次世代半導体の国産化を目指して同市に工場を建設するラピダスに協力する。  ASMLが製造する「極端紫外線(EUV)」の露光装置は、最先端半導体の生産に欠かせない。数十人から100人程度の技

    • 2023年9月27日
  • 麻生氏の「がん」発言が波紋
自公に新たな火種か
    麻生氏の「がん」発言が波紋 自公に新たな火種か

       自民党の麻生太郎副総裁が昨年12月の安全保障関連3文書改定を巡り、公明党幹部らを「一番動かなかった、がんだった」と発言したと報じられ、26日、与党内に波紋が広がった。自公連立政権の新たな火種になりかねないとの声も出ている。  一部報道などによると、麻生氏は24日に福岡市で開かれた会合で、3文書

    • 2023年9月27日
  • 幼少期のDV経験が不眠症と関連
    幼少期のDV経験が不眠症と関連

         幼少期のいじめや家庭内暴力(DV)の経験が成人期の不眠症と関連し、特にDV被害を長期間受けていた人はリスクが高かったと、筑波大の研究グループが発表した。  日本の成人の不眠症有病率は、男女とも10%を超え、肥満や糖尿病、精神疾患などに関連するため、対策が求められている。研究グループは、

    • 2023年9月27日
  • 低濃度アトロピン点眼薬  子どもの近視を抑制?
    低濃度アトロピン点眼薬 子どもの近視を抑制?

       眼科検査などで使われる「アトロピン点眼薬」が、子どもの近視の進行を抑制することが分かったと、米国などの研究グループが発表した。  子どもの近視の原因は、眼球の奥行き(眼軸長)が伸びることとされ、眼科検査時に瞳孔を広げる用途などで使われるアトロピンは、眼軸長の伸長を抑制する効果が指摘されている

    • 2023年9月27日
  • 子どもの糖尿病が増加
    子どもの糖尿病が増加

         1990~2019年の30年間で、糖尿病を発症する子ども(0~14歳)が世界的に増加したことが分かったと、中国の研究グループが発表した。  研究グループは、大規模健康調査「世界の疫病負担研究(GBD)」のデータのうち、144万9897人の子どもの情報を用い、204カ国・地域における糖尿

    • 2023年9月27日
  • 適切治療なら「救命できた可能性」
調査委が報告書公表―コロナワクチン接種後急死・愛知
    適切治療なら「救命できた可能性」 調査委が報告書公表―コロナワクチン接種後急死・愛知

       愛知県愛西市の集団接種会場で昨年11月、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた女性が直後に死亡した問題で、有識者らによる市の医療事故調査委員会は26日、早期にアドレナリンを投与するなど適切な治療がなされていれば「救命できた可能性を否定できない」とする報告書を公表した。  報告書によると、飯岡

    • 2023年9月27日
  • 筋肉疲労や筋力低下 水分不足などが関係 こむら返り
    筋肉疲労や筋力低下 水分不足などが関係 こむら返り

       整形外科外来診療を行っていると、「こむら返りが起こった」「こむら返りに困っている」という相談をとても多く受けます。  まず、こむら返りとは何か? 筋肉が自分の意思とは関係なく異常に収縮して痛みを伴い、なかなか戻らない状態をいいます(医学的には「有痛性筋けいれん」といいますが、基本的には病気で

    • 2023年9月26日
  • おなかの張りやげっぷ 生活習慣や 精神的ストレスに注意
    おなかの張りやげっぷ 生活習慣や 精神的ストレスに注意

       日常的に胃の痛みや不快感を覚えたり、おなかが張ったり、げっぷやおならが頻繁に出たりする呑気症(どんきしょう)。「呑気症という病名の認知度が低い一方で、症状を訴える人は珍しくありません。原因は明らかにされていませんが、生活習慣や精神的なストレスとの関連が強いと考えられています」と、芝大門いまづクリニ

    • 2023年9月26日
  • 日米共同訓練始まる 「抑止力向上を」 空自千歳基地
    日米共同訓練始まる 「抑止力向上を」 空自千歳基地

       米軍と航空自衛隊による日米共同訓練が26日、航空自衛隊千歳基地を拠点に始まった。在日米軍再編に伴う米軍戦闘機の訓練移転で、10月4日まで積丹半島西方、三沢東方の訓練空域で展開。25日に日米双方の関係者がブリーフィング(説明)を同基地で行い、米軍と北海道防衛局は「日米共同の訓練で抑止力の向上、在日米

    • 2023年9月26日