首長の予定
- 2024年2月12日
(13日) 苫小牧(職務代理者) 在庁執務。 千 歳 午後1時40分、後期高齢者医療広域連合議会運営委員会・定例議会(札幌市)。 白 老 午前9時、理事者会議。終了後、補正予算理事者査定。 安 平 午前10時、議会全員協議会。 厚 真 在庁執務。 むかわ 予算査
(13日) 苫小牧(職務代理者) 在庁執務。 千 歳 午後1時40分、後期高齢者医療広域連合議会運営委員会・定例議会(札幌市)。 白 老 午前9時、理事者会議。終了後、補正予算理事者査定。 安 平 午前10時、議会全員協議会。 厚 真 在庁執務。 むかわ 予算査
◇国スポアイスホッケー、北海道が少年、成年とも優勝(3日) 国民スポーツ大会冬季大会のアイスホッケー競技は少年の部、成年の部の決勝が苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。少年の部の北海道は8―4で青森に勝利し、大会21連覇を達成。準々決勝は大阪に24―0、準決勝は東京に10―2といずれも大差で
白老町内で精肉店を営む前田弘幹さん(53)が2011年に焼き鳥店としてオープン。2年半後の13年に現店舗に移転した。現在は鶏肉だけでなく豚、牛肉も扱う定食店として知られる。店名には「地域が栄えるためには人の和が必要」とのまちづくりに懸ける熱い思いを込める。 開店当時からの定番メニュー「親子
苫小牧市柳町の認定こども園幼稚舎あいかで8日、年長の園児を対象とした「認知症キッズサポーター養成講座」が行われた。未就学児を対象とした養成講座は市内初で、市明野地域包括センターの職員が講師を務めた。園児約30人が受講し、クイズや体操を交えながら、大切な記憶も思い出せなくなる認知症という病気があるこ
苫小牧市は8、9両日、市内4カ所のコミュニティセンターでフードドライブを実施し、来館者計49人から335個の食品が届けられた。寄せられた善意は、フードバンクとまこまい(光洋町)に贈られる。 市ゼロごみ推進課によると、フードドライブは余った食品を集めて福祉団体や施設などに寄付する活動。市は2
国会では週明け、自民党の派閥裏金事件を巡る与野党の攻防が本格化する。自民は13日にも所属議員への聞き取り調査結果を野党に提示。野党は内容が不十分とみて、14日の衆院予算委員会集中審議で攻勢を強める考え。2024年度予算案の衆院通過に向けた与野党間の日程闘争もヤマ場を迎える。 「緊張感を持って
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、新型の液体燃料ロケット「H3」2号機を鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げる。1号機は昨年3月、第2段エンジンが電気系統のトラブルで着火せずに失敗。搭載していた地球観測衛星「だいち3号」も失われた。 JAXAは三菱重工業などと原因究明に着手。半年
【ロサンゼルス時事】米芸能誌バラエティーは9日、米ソニー・ミュージックエンタテインメントが2009年に死去した米歌手マイケル・ジャクソンさんの楽曲や原盤の権利の半数を取得したと報じた。評価額は総額約12億ドル(約1800億円)を超えるとみられる。 単独のミュージシャンの楽曲を巡る取引では過去
【ワシントン時事】トランプ前米大統領は11日、SNSへの投稿で米人気歌手テイラー・スウィフトさんに言及し「米史上最も腐敗した大統領である悪徳ジョー・バイデンを彼女が支持するはずはない」と述べた。熱狂的ファンを持つスウィフトさんが大統領選でバイデン大統領を支持すれば、政治に無関心な若者らを投票に動か
苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に10日開幕した第58回とまこまいスケートまつり(実行委員会主催)。同会場では、名物の雪と氷の巨大滑り台や特大雪像などが子どもたちの人気を集めている。 午前10時の開場と同時に「ちびっこすべり台」にはすぐに順番待ちの列ができた。陸上自衛隊第7師団が大量の
第58回とまこまいスケートまつりメイン会場の中央公園に、高さ約3メートルの雪山からスノーボードのような板で滑り降りる「スノースケート」コーナーが初登場。誰でも自由に体験でき、開場から多くの家族連れでにぎわいを見せている。 市澄川町の村上建業が企画。同社が運営する子ども向けのスケートボード教
苫小牧市美術博物館で10日、企画展「鹿毛正三(かげしょうぞう)―アトリエ”薔薇絵亭(ばらえてい)”より―」が開幕した。苫小牧を代表する風景画家鹿毛正三さんの生誕100年を記念した作品展で、未発表作品を含む81点を展示。来館者は色彩豊かで、力強い作品をじっくり堪能していた。
アイヌ文化の伝承活動に取り組む苫小牧うぽぽ(佐々木義春会長)主催のアイヌ伝統工芸作品展が10日、苫小牧市民活動センターで始まった。会員手作りのアイヌ民族の生活用具を中心に約250点を展示する。入場無料。11日まで。 アイヌ民族文化財団の助成を受け、とまこまいスケートまつりの時期に合わせ企画
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが、1月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)の噴火警戒レベルはいずれも「1(活火山であることに留意)」で変わらず、噴火の兆候は確認されなかった。 樽前山は、火山性地震の回数は少なく経過し、
9日午後6時15分ごろ、JR千歳線沼ノ端―植苗駅間で、函館発札幌行き特急北斗15号(8両編成)がシカと衝突した。 JR北海道によると、乗客乗員約460人にけがはなく、車両点検を経て約1時間後に運転を再開。当該列車の運行が約1時間20分遅れたほか、普通列車2本が部分運休し、約600人に影響し
苫小牧の冬を彩る「第58回とまこまいスケートまつり」(同まつり実行委員会主催)が10日、中央公園(市若草町)をメイン会場に開幕した。ドラム缶でジンギスカンを焼く名物「しばれ焼き」や、雪の「ちびっこすべり台」が人気を集め、今回から解禁された食べ歩きを満喫する姿も。まつりは11日午後6時まで続く。
中華圏の旧正月「春節」を10日に迎え、新千歳空港の国際線もインバウンド(訪日客)でごった返している。中華圏とを結ぶ旅客定期便の復便が進み、旅客需要も新型コロナウイルス禍で受けた打撃から回復基調の中、大型連休を本道で過ごそうと観光客らが続々と入国している。 新千歳の国際線は2021年と22年
農林水産省動物検疫所北海道・東北支所、同横浜植物防疫所新千歳空港出張所は9日、春節休暇により中華圏で人の動きが活発化するのに合わせ、動物検疫や植物防疫に関するキャンペーンを新千歳空港国際線ターミナルビルで行った。 1月に韓国で家畜伝染病アフリカ豚熱(ASF)の確認が報告されるなど、伝染病や
北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港など道内7空港の運用状況によると、昨年12月の旅客数は前年同月比12・3%増の221万99人だった。 国内線は5・7%増の187万80人で、前年実績を26カ月連続で上回った。 国際線は新千歳、函館、旭川の実績で、約1・7倍の34万19人
「おーっ。クマだ。ラッキーッ」。そんな声が車内に響き、窓の外には投げられた餌に近寄るクマと、その様子を写そうとカメラを手に近寄る観光客―。テレビのニュースなどで、人とヒグマとの困った接近の様子を写した画像を見たことのある人は少なくないはず。「こらっ。餌をやるな。離れろ! 離れなさい」。道路に現れた
苫小牧市美園町のアパレルや雑貨のセレクトショップ「gladto(グラット)」は店舗内に空きスペースを設け、他店に開放。12日正午から、安平町のパン店の販売会を開催する。佐藤将オーナーは活動の場を提供することで、お互いの店の相乗効果にも期待を寄せる。 12日に出店するのは安平町追分白樺の「お
苫小牧市と苫小牧商工会議所は7日、苫小牧都市再生講演会「多文化共生社会の形成に向けた企業の取り組み」を市内のホテルで開いた。市都市再生アドバイザーで一般財団法人ダイバーシティ研究所の田村太郎代表理事の講演や、宮城県気仙沼市の舗装工事業、菅原工業の菅原渉社長による事例紹介を行った。市民約100人が聴
苫小牧市ウトナイ南の建設業、小金澤組(小金澤昇平社長)が行った公園整備の奉仕活動に対し、市は6日、感謝状を贈った。 同社は地域貢献活動の一環で昨年10月、北星公園(錦西)で噴水周辺の補修や木製ベンチの再塗装を4日間かけて行った。小金澤社長が市役所を訪れ、市長職務代理者の木村淳副市長が感謝状
白老町は9日、2016年3月に閉校した旧社台小学校(町社台)の活用策を年度内にまとめる考えを明らかにした。大塩英男町長は9日の町議会全員協議会で「健康、運動習慣の結び付きを強化し、世代間交流を進めたい」と述べ、屋内のバリアフリー化改修工事を経た上で町高齢者大学の移転先とするほか、児童向け総合型地域
安平町の追分中学校(渡辺知峰校長)は9日、家庭科調理実習で手打ちうどん体験授業を行った。この春、追分地区で手打ちうどん店のオープンを予定している町地域おこし協力隊の浅野浩司さん(43)を講師に迎え、1、2年生30人がうどん作りに挑戦した。 浅野さんは昨年12月まで、早来地区でカフェを経営。
白老町消費者被害防止ネットワークは9日、町東町の町総合保健福祉センターいきいき4・6で、高齢者向けスマートフォン教室を初めて開催し、町民20人が参加した。KDDIスマホ・ケータイ安全教室認定講師の斎藤卓也さんを講師に迎え、基本操作や架空請求メールへの対応策を学んだ。 斎藤さんはスマホを参加
登別市登別東町の水族館マリンパークニクスは11日、紙で作る立体模型「ペーパークラフト」のワークショップ(WS)を開く。札幌市立大学の学生らを講師に、ペンギンやイルカなど同館を代表する生きもの5種類から選んで製作する。 同館と同大デザイン学部が協働で進めるキッズデザインプロジェクトの一環。模
厚真町は9日、町内の災害復旧工事に従事しながら地域貢献にも寄与したとして、苫小牧市日の出町の盛興建設に感謝状を贈った。 同社は、勇払東部地区のウクル川井堰撤去など一連の工事や道道平取厚真線の長寿命化工事など北海道開発局、胆振総合振興局、室蘭建設管理部発注の5工事を担当。その傍ら、9月に厚真
安平町追分豊栄の安平山スキー場は、気温上昇によりコースコンディションの悪化が予想されるとして、13~15日の3日間、臨時休業することを決めた。 同スキー場は1月22日に今期の営業をスタートしたが気温の高い日が多く、気象庁によると、町内の13、14日はいずれも最高気温が10度まで上がる予報。
セブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂は9日、北海道と東北、信越地方から撤退することを明らかにした。全17店舗のうち5店舗は閉鎖し、11店舗は他のスーパーに事業承継する。不振が続くヨーカ堂の構造改革の一環で、首都圏などの都市部を中心とした体制にシフトする。