• 本社来訪
    本社来訪

       (30日)  ◇事業終了あいさつ▽苫小牧工業高校創立百周年記念事業協賛会会長、田中稔氏▽苫小牧工業高校校長、小山彰博氏。

    • 2024年7月31日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       釧路は30日までの今月の合計日照時間が176.6時間となりました。すでに7月として統計史上7位の多さで、釧路で7月に日照時間が170時間以上となったのは2017年以来、7年ぶりです。なお、釧路の7月の平年の日照時間は118.9時間です。31日は日本海側や太平洋側で広く日差しがあり、釧路でもさらに日

    • 2024年7月31日
  • 本番が楽しみ 市民おどりの講習会 港まつりのパレード参加
    本番が楽しみ 市民おどりの講習会 港まつりのパレード参加

       「HISAE日本語学校北海道とまこまい校」(五十嵐啓子校長)は25日、市民おどり講習会を開いた。第69回とまこまい港まつりで8月3日に実施される市民おどりのパレードに参加するため、学生ら44人が音楽に合わせて踊った。  苫小牧民舞白寿会の山口ますみ会長が講師を務め、手の使い方やステップの踏み

    • 2024年7月31日
  • 就職、進学 学生へ進路ガイダンス HISAE日本語学校
    就職、進学 学生へ進路ガイダンス HISAE日本語学校

       外国人に日本語などを教える苫小牧市若草町の「HISAE日本語学校北海道とまこまい校」(五十嵐啓子校長)で26日、初めての「進路ガイダンス」が開かれた。市内外の企業10社と専門学校や大学など7校が参加。同校の学生45人と北洋大別科の学生4人がそれぞれ希望する企業や学校のブースを回り、卒業後の進路につ

    • 2024年7月31日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇本気で考えなければ  24日のなんでもトークの「敬服」に同感です。国道276号の道路縁や高速道路の高架下は、今もごみだらけです。近くでシカが草を食べているのを見ると申し訳ない気持ちになります。新聞で清掃運動の記事を目にしますが、ごみは人目に付かない場所に捨てられ、日ごとに増えていくので、街

    • 2024年7月31日
  • 市場の活気を体験 水産物部で親子見学会 マルトマ苫小牧卸売
    市場の活気を体験 水産物部で親子見学会 マルトマ苫小牧卸売

       苫小牧市公設地方卸売市場・水産物部の指定管理者、マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)は27日、恒例の夏休み親子見学会を同市場で開いた。市内の小学生とその親ら2組6人が参加し、午前6時からホッキやカレイ類、支笏湖から届いたチップ(ヒメマス)など、ずらりと並ぶ魚介類やホッキ貝の水揚げなどをつぶさに見学し

    • 2024年7月31日
  • 母子の健康守るワクチン接種 新生児のRSウイルス感染症
    母子の健康守るワクチン接種 新生児のRSウイルス感染症

       将来の妊娠を考えながら女性やカップルが健康管理を行う「プレコンセプション(妊娠)ケア」が注目されている。その一つがワクチンによる病気予防だ。横浜市立市民病院母子医療センター(横浜市神奈川区)の倉沢健太郎センター長に、プレコンセプションケアとしての予防接種の意義を聞いた。  ▽妊娠中のワクチン

    • 2024年7月31日
  • 妥協なき稽古、力に
3度目五輪、連覇果たす―金メダルの柔道永瀬選手
    妥協なき稽古、力に 3度目五輪、連覇果たす―金メダルの柔道永瀬選手

       柔道男子81キロ級、永瀬貴規選手(30)=旭化成=が金メダルを獲得した。妥協せずに黙々と鍛錬を重ねて3度目の五輪出場を果たし、見事連覇を成し遂げた。  優勝が決まっても淡々とし、表情を変えることなく勝ち名乗りを受けた。四方に礼をして、堂々と試合場を後にした。  筑波大卒業後も、同大を拠点に

    • 2024年7月31日
  • 防衛相、辞任要求を拒否
不祥事続発、衆参で閉会中審査
    防衛相、辞任要求を拒否 不祥事続発、衆参で閉会中審査

       衆院安全保障委員会と参院外交防衛委員会は30日、防衛省・自衛隊の不祥事多発を受け、それぞれ閉会中審査を行った。木原稔防衛相は「国民の信頼を損なうもので、監督責任も含め深くおわびする」と陳謝。野党の辞任要求には「仕事を放棄することが責任の取り方とは思わない」と拒否した。自民党の黄川田仁志、立憲民主党

    • 2024年7月31日
  • 兵庫知事を証人尋問へ
パワハラ疑惑巡り―県議会百条委
    兵庫知事を証人尋問へ パワハラ疑惑巡り―県議会百条委

       兵庫県の斎藤元彦知事によるパワハラ疑惑などを巡り、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が斎藤氏に対し、証人尋問への出頭を求める方針であることが30日、関係者への取材で分かった。8月2日の同委で正式決定する。  百条委は30日の理事会で、8月下旬に斎藤氏を含めた県幹部ら約10人の出頭を求める方針

    • 2024年7月31日
  • 自民広瀬議員の関係先捜索
秘書給与詐取か、詐欺容疑―東京地検
    自民広瀬議員の関係先捜索 秘書給与詐取か、詐欺容疑―東京地検

       勤務実態のない公設秘書の給与を国からだまし取った疑いが強まったとして、東京地検特捜部は30日、詐欺容疑で、自民党の広瀬めぐみ参院議員(58)=岩手選挙区=の議員会館事務所(東京・永田町)や都内の自宅、岩手県遠野市内の秘書の関係先などを家宅捜索した。  特捜部は、捜索で押収した資料を分析するとと

    • 2024年7月31日
  • 柔道永瀬が連覇―パリ五輪
サッカー男子は3連勝
    柔道永瀬が連覇―パリ五輪 サッカー男子は3連勝

       【パリ時事】パリ五輪第5日は30日に行われ、柔道男子81キロ級で永瀬貴規(旭化成)は落ち着いた戦いを続け、決勝でも強さを発揮。見事1本勝ちし、東京大会に続く連覇を達成。リオデジャネイロ大会の銅と合わせて3大会連続でメダルを獲得する快挙だった。  サッカー男子で、8強入りを決めている日本は1次リ

    • 2024年7月31日
  • 体操男子団体、王座奪還 スケボー堀米が連覇 パリ五輪
    体操男子団体、王座奪還 スケボー堀米が連覇 パリ五輪

       【パリ時事】パリ五輪第4日は29日に行われ、体操男子団体総合決勝で、日本(橋本大輝、萱和磨、谷川航、岡慎之助、杉野正尭)は、最終種目の鉄棒で中国を逆転。2大会ぶりに王座を奪還した。  スケートボード男子ストリートは堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が、最終トリックで大技を決めて7位

    • 2024年7月30日
  • 来月2日から港まつり マーチング、ポートカーニバルは5年ぶり
    来月2日から港まつり マーチング、ポートカーニバルは5年ぶり

       苫小牧市の夏を彩る一大イベント第69回とまこまい港まつり(同実行委員会主催)が8月2~4日、中央公園(若草町)をメイン会場に開かれる。3日の「市民おどり」は22団体1363人が、4日のマーチングフェスティバルとポートカーニバルは計13団体794人がそれぞれ出場する予定だ。  開始時間は、市民

    • 2024年7月30日
  • 苫小牧市人口16万6025人 6月末、3カ月連続で社会増
    苫小牧市人口16万6025人 6月末、3カ月連続で社会増

       苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は6月末現在、前月比69人減の16万6025人だった。前年同月比では1374人減となった。  内訳は、男性が前月比36人減の8万1455人、女性が33人減の8万4570人。  社会動態は転入者375人に対し、転出者344人の差し引き31人増で、3カ月連

    • 2024年7月30日
  • 困り事は気軽に相談を 全国行政相談委連合協 星会長がアピール
    困り事は気軽に相談を 全国行政相談委連合協 星会長がアピール

       全国行政相談委員連合協議会の星政良会長が29日、行政相談制度のアピールで苫小牧民報社を訪れた。9、10両月の行政相談月間に向け、星会長は「行政相談制度はまだ知名度が低い。できるだけ知って、利用してもらいたい」と呼び掛けた。  北海道行政相談委員連合協議会会長も務める星会長は「さまざまな制度が

    • 2024年7月30日
  • 平和への願い
    平和への願い

       まだ名もなく満足な夕食も取れなかった24歳の、新聞社の特派員を辞めたばかりのヘミングウェイは、パリの空の下で空腹を抱えながらリュクサンブール美術館をうろついていた。1924年のことだ。後にピューリッツア賞、ノーベル文学賞も受賞する米国の作家は晩年、こう記している。「私は空腹のとき、セザンヌをいっそ

    • 2024年7月30日
  • 歌手の立花美樹さん 道観光大使に就任 「ステージで良さ伝えたい」
    歌手の立花美樹さん 道観光大使に就任 「ステージで良さ伝えたい」

       苫小牧市を拠点に活動する歌手立花美樹さんが、道認定の「北海道観光大使」に就任した。歌の道に進んで半世紀以上過ぎた今も精力的に各地のステージに立ち、演歌のオリジナル曲などを披露。秋には台湾での活動も計画しており、立花さんは「初心に返り、皆さんに喜んでもらえる歌を通して北海道の良さを伝えていきたい」と

    • 2024年7月30日
  • 赤い羽根ご当地ピンバッジ完成 募金で頒布 苫小牧
    赤い羽根ご当地ピンバッジ完成 募金で頒布 苫小牧

       苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明会長)は、赤い羽根共同募金の2024年版ご当地ピンバッジを作製した。市の鳥ハクチョウと市の公式キャラクターとまチョップをモチーフにした2種類で、デザインは市民からの一般公募で決めた。500円以上の寄付で頒布し、製作費を差し引いた金額を募金に充てる。  赤い羽根

    • 2024年7月30日
  • 来月17日にウトナイ湖で地引き網体験 苫小牧
    来月17日にウトナイ湖で地引き網体験 苫小牧

       苫小牧市は8月17日午前9時から、ウトナイ湖で市内の小学生を対象にした漁業体験イベントを開く。湖畔の散策なども行い、ラムサール条約登録湿地である同湖の魅力に触れる。  同湖の漁業権を持つウトナイ養殖漁業会の協力で市が毎年実施してきたが、コロナ禍で4年ぶりの開催となる。  当日はウトナイ

    • 2024年7月30日
  • 出光道製油所の硫黄貯蔵タンクで煙、けが人なし 苫小牧
    出光道製油所の硫黄貯蔵タンクで煙、けが人なし 苫小牧

       30日午前9時50分ごろ、苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所で硫黄の貯蔵タンク上部の配管から煙が出ていると、同社従業員から防災無線で市消防本部に通報があった。  同本部などによると、消防車10台が出動。同社も初期消火に当たり、同日午前10時50分ごろに鎮火が確認された。けが人はいなかった。

    • 2024年7月30日
  • 工場事務所で火災、けが人なし 苫小牧市勇払
    工場事務所で火災、けが人なし 苫小牧市勇払

       30日午前2時40分ごろ、苫小牧市勇払の日本ヒューム苫小牧工場敷地内の建物から煙が上がっているのを巡回中の警察官が見つけ、119番通報した。  市消防本部や苫小牧署によると、現場は工場に隣接する2階建ての事務所で、2階窓から煙が出ていたという。消防車9台が出動し、約50分後に鎮火。当時、室内

    • 2024年7月30日
  • 苫高専でマレーシア教員が研修
教育課程や授業内容など学ぶ
    苫高専でマレーシア教員が研修 教育課程や授業内容など学ぶ

       マレーシアの上級技術訓練センターの教員6人は16~26日、苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)で高専教育について学ぶ研修を受けた。独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じた取り組みで、25日は同校の装置を使い、機械工学の実験を行った。  同国政府は製造業のデジタル化を支える人材育成が急務

    • 2024年7月30日
  • 被災者に伝筆 能登半島地震 講師の山本さんが計画 
放課後子ども教室の児童がメッセージ  むかわ
    被災者に伝筆 能登半島地震 講師の山本さんが計画 放課後子ども教室の児童がメッセージ むかわ

       能登半島地震の被災者支援のため、むかわ町福住の米澤電気商会代表、山本敦子さん(58)=平取町在住=は来月、むかわ町内の約50人の子どもたちが書いた伝筆(つてふで)のメッセージカードを被災地に送る計画を立てている。2018年9月の胆振東部地震の後、全国から寄せられた伝筆に自身が救われた経験があり、「

    • 2024年7月30日
  • 能登牛生産者に義援金 牛肉まつりで能登牛販売 白老牛銘柄推進協
    能登牛生産者に義援金 牛肉まつりで能登牛販売 白老牛銘柄推進協

       白老牛銘柄推進協議会(岩崎考真会長)は25日、能登半島地震で被害を受けた能登牛生産者の復興支援のため能登牛銘柄推進協議会(吉田健一会長)に義援金を寄付した。6月1、2両日に白老町内で開いた「白老牛肉まつり」に向け購入した能登牛1頭の販売収益93万6964円と会場で集めた募金2万1169円の計95万

    • 2024年7月30日
  • 安平の魅力語り交流深める 移住暮らし推進協
    安平の魅力語り交流深める 移住暮らし推進協

       安平町や地元団体、NPO法人などでつくる「あびら移住暮らし推進協議会」は26日、JR追分駅前のコミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」で移住者交流会を開いた。24人が参加し、町内の事業者が作ったオードブルや安平うどん、町特産のアサヒメロンなどを食べながら、安平の魅力を語り合った。

    • 2024年7月30日
  • 熱のこもった演奏披露 白老中吹奏楽部 最後の定期演奏会
    熱のこもった演奏披露 白老中吹奏楽部 最後の定期演奏会

       今年度末に廃部する白老中学校吹奏楽部は28日、最後の定期演奏会を白老町中央公民館で開いた。3部構成で1、2部は現役部員6人が校歌やクラシック、ポップスなどを披露。3部は廃部を知って駆け付けた10~50代のOB、OGらが演奏に加わり、アンコールを含め計13曲を届けた。町民ら約300人は熱のこもった演

    • 2024年7月30日
  • 体格や品位 チェック 日胆畜産共進会  安平
    体格や品位 チェック 日胆畜産共進会  安平

       安平町早来新栄の北海道ホルスタイン共進会場で26日、「2024日胆畜産共進会(黒毛和種の部)」(ホクレン農業協同組合連合会主催)が行われた。胆振日高の畜産農家が育てた肉用牛33頭を出品。未経産・経産の部最高位に「しおり」(日高町・八紘学園)、最優秀出品群に鵡川農業協同組合(JAむかわ)の生産者が選

    • 2024年7月30日
  • 夏休みはオン ライン学習 白老町教委
    夏休みはオン ライン学習 白老町教委

       白老町教育委員会は、町内の中学生を対象に夏季オンライン学習会を開いている。学力向上が狙いで、学習塾の練成会グループ(本社札幌市)の講師が8月19日まで、通信回線を介し夏休み中の自宅学習を支援している。  町教委は昨年度まで中学3年生を対象に受験対策特別講習会を実施してきた。今年度は学力向上事

    • 2024年7月30日
  • ランチバイキング始まる ル・ペタウゴルフコース  安平
    ランチバイキング始まる ル・ペタウゴルフコース  安平

       安平町追分春日のSIRル・ペタウゴルフコースは、ゴルフ客以外に一般客も利用できる土日祝限定ランチバイキングを行っている。大勢が訪れ、仲間と歓談しながら飲食を楽しんでいる。  27日に始め、8月12日まで実施する。初日はローストビーフやグラタン、アサリのスパゲティーなど洋食を中心に30種類以上

    • 2024年7月30日