• ミライフェストで自動運転バス 忘年会シーズンに夜間バス運行 市公共交通
    ミライフェストで自動運転バス 忘年会シーズンに夜間バス運行 市公共交通

       苫小牧市は30日、市公共交通協議会(下夕村光弘会長)の会合で、市が今年度に行う自動運転バスと夜間バスの各実証事業の詳細を公表した。自動運転バスは、9月7、8両日開催の複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)」で「レベル4」(特定条件下で無人の自動運転)設

    • 2024年7月31日
  • 柔道 永瀬が金 3大会連続メダルの快挙
    柔道 永瀬が金 3大会連続メダルの快挙

       【パリ時事】パリ五輪第5日は30日に行われ、柔道男子81キロ級で永瀬貴規(旭化成)は落ち着いた戦いを続け、決勝でも強さを発揮。見事1本勝ちし、東京大会に続く連覇を達成。リオデジャネイロ大会の銅と合わせて3大会連続でメダルを獲得する快挙だった。  サッカー男子で、8強入りを決めている日本は1次

    • 2024年7月31日
  • 道栄 道内勢初の頂点 高校総体陸上男子4×100㍍リレー
    道栄 道内勢初の頂点 高校総体陸上男子4×100㍍リレー

       福岡市で行われている全国高校総合体育大会陸上競技は30日、男子の4×100メートルリレーが行われ、北海道栄(西川飛翔=2年、城石陸斗=3年、川本健太=同、小澤斗維=同)が優勝し、見事日本一を勝ち取った。この種目を道内勢が制したのは初の快挙。  4×100メート

    • 2024年7月31日
  • 健康経営認定企業を表彰 市、トヨタ北と苫小牧飼料
    健康経営認定企業を表彰 市、トヨタ北と苫小牧飼料

       苫小牧市は30日、「健康経営優良法人2024」の認定企業に対する表彰式を市役所で行った。大規模法人部門「ホワイト500」に選ばれた市内勇払の自動車部品製造トヨタ自動車北海道(高橋慎弥社長)、中規模法人部門「ブライト500」に選ばれた市内晴海町の飼料加工・製造苫小牧飼料(高松裕司社長)を表彰した。

    • 2024年7月31日
  • 小学生図画コンクールの作品募集 特別賞は商品に 三星
    小学生図画コンクールの作品募集 特別賞は商品に 三星

       パン菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)は8月3~17日、苫小牧市内小学生図画コンクールの作品を募集する。今年で71回目を迎える恒例行事で、特別賞の受賞作はパンかお菓子になる。  対象は市内の小学生で、作品は1人1点。図画の題材は自由だが、同社指定テーマ「自分が食べてみたいお菓子かパン」に応募

    • 2024年7月31日
  • 港まつりフォトコンテスト開催 実行委、応募は5日から
    港まつりフォトコンテスト開催 実行委、応募は5日から

       第69回とまこまい港まつり(8月2~4日、メイン会場・中央公園)の実行委員会は、同まつりを対象にしたフォトコンテストを実施する。毎年恒例の取り組みで、8月5~23日に作品を募集する。  写真は今年の同まつりや関連行事が対象。カラープリント限定で、サイズは六つ切り、四つ切り、A4判のいずれか。

    • 2024年7月31日
  • 推定
    推定

       2023年の日本人の平均寿命が先日厚生労働省から発表された。男性81・09歳、女性87・14歳。新型コロナ禍の死亡率がやや減ったため3年ぶりに男性0・04歳、女性0・05歳の伸びとなった。  27日付本紙によると平均寿命は戦後間もない1947年に男性50・06歳、女性53・96歳と算出されて

    • 2024年7月31日
  • 旧樽前荘3日から再出発 1階は休憩所に 来年めどに宿泊も 苫小牧
    旧樽前荘3日から再出発 1階は休憩所に 来年めどに宿泊も 苫小牧

       苫小牧市が昨年3月に閉鎖した支笏湖畔のモーラップ樽前荘(千歳市モラップ)は8月3日から、「モラップ清香ハウス Villa(ヴィラ)」として再出発する。苫小牧市で自動車関連の会社を経営する2人が共同出資し、市から建物を取得。当面はレジャー客の休憩所として開放し、軽食などを販売。来年6月をめどに宿泊事

    • 2024年7月31日
  • 苫小牧30.8度の真夏日 全道で一番の暑さに
    苫小牧30.8度の真夏日 全道で一番の暑さに

       本道上空に暖気が流れ込んだ30日、東胆振各地は厳しい暑さに見舞われた。気象庁によると、苫小牧市の最高気温は30・8度で今季2回目の真夏日。新冠町新和と並び、道内全観測地点で最も高い気温を記録した。  前日までの大雨から一転、晴天に恵まれた市内の公園には子どもたちの歓声が響き渡った。苫小牧港・

    • 2024年7月31日
  • 港まつりの「こども港づくり体験ひろば」30周年 苫小牧
    港まつりの「こども港づくり体験ひろば」30周年 苫小牧

       とまこまい港まつりメイン会場の中央公園(苫小牧市若草町)で、毎年子どもたちを喜ばせてきた「こども港づくり体験ひろば」が、今年で30周年の節目を迎える。建設現場で活躍する重機の展示や試乗体験などを通し、建設業の魅力や築港の歴史に触れてもらいたいと、苫重建設(市糸井、桜田泰清社長)を中心とするTOMA

    • 2024年7月31日
  • 白老のキャンプ場 ヒグマの痕跡なし
    白老のキャンプ場 ヒグマの痕跡なし

       白老町森野の「白老キャンプフィールドASOBUBA(アソブバ)」で29日午前0時40分ごろ、利用客から「キャンプ場の受付付近にクマがいる」と110番通報があったが、苫小牧署などのその後の調べで、クマの痕跡は確認されなかった。  同署によると、地元猟友会らと同日午前5時ごろまで周辺を警戒したが

    • 2024年7月31日
  • 4度目 食中毒警報 苫小牧保健所
    4度目 食中毒警報 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は31日、管内一円の苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ各町に食中毒警報を発令した。  今季4度目。管内全域で最高気温28度以上が予想されるためで、期間は8月7日午前10時まで。

    • 2024年7月31日
  • 新商品にどうでしょう?
三星に商品企画プレゼン・苫総経高流通経済科の3年
    新商品にどうでしょう? 三星に商品企画プレゼン・苫総経高流通経済科の3年

       苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生34人が25日、菓子・パン製造販売三星(本社苫小牧市)の商品企画・販売担当者に、道産素材を使った新商品のプレゼンテーションを行った。5月に始まった商品開発の授業の一環で、斬新なアイデアを売り込み、10月の商品化を目指す。  事前に三星側が道産サツマイモやア

    • 2024年7月31日
  • 苫小牧海上保安署 港湾関係者、船舶通航信号所を見学
    苫小牧海上保安署 港湾関係者、船舶通航信号所を見学

       苫小牧海上保安署(一和哉署長)は23~25日の3日間、港湾関係者向けに苫小牧港湾合同庁舎(苫小牧市港町)内にある「船舶通航信号所」の見学会を実施した。  船舶入出港時の安全確保のための管制業務を担う同信号所。道内では珍しい施設で2017年から見学会を継続しており、苫小牧海上交通安全協議会に加

    • 2024年7月31日
  • 5年ぶり、訪問団派遣へ
秦皇島市友好の会定期総会
    5年ぶり、訪問団派遣へ 秦皇島市友好の会定期総会

       中国秦皇島市との交流を進める苫小牧市の市民団体「秦皇島市友好の会」(田村雄二会長)は26日、定期総会を市内のホテルで開いた。今年度の事業計画を審議し、コロナ禍などで中止していた訪問団の派遣を10月以降、5年ぶりに実施することを決めた。  会員33人が出席し、田村会長(74)は「秦皇島市から『

    • 2024年7月31日
  • JR苫小牧駅で花壇整備
国際ソロプチミスト苫小牧
    JR苫小牧駅で花壇整備 国際ソロプチミスト苫小牧

       国際的な女性奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(佐藤美枝子会長)はこのほど、JR苫小牧駅改札口付近の花壇を整備した。  駅利用者に喜んでもらおうと、2003年から毎年続けている。  アイビーやヒメコギク、コロロジャンボなど夏を意識した花苗をメンバー7人で心を込めて植えた。佐藤会長は「花

    • 2024年7月31日
  • 交通事故死ゼロ1000日 さらに交通安全を啓発 新記録達成  白老
    交通事故死ゼロ1000日 さらに交通安全を啓発 新記録達成 白老

       白老町は30日、交通事故死ゼロの最長記録1000日を達成した。統計を開始した1974年以来初の4桁で、町防災交通室の高野基哉室長は「新記録達成は喜ばしいが、ここを通過点として2000日、3000日を目指したい」と述べた。  2021年11月3日、白老港の車両転落事故を最後に約2年9カ月、交通

    • 2024年7月31日
  • 総事業費21億9700万円 復興拠点施設等整備事業1盛り込む 一般会計補正予算案を可決 むかわ町議会臨時会
    総事業費21億9700万円 復興拠点施設等整備事業1盛り込む 一般会計補正予算案を可決 むかわ町議会臨時会

       むかわ町議会は30日、臨時会を開き、穂別地区の復興拠点施設等整備事業1の事業費を盛り込んだ2024年度一般会計補正予算案など議案6件を可決した。同事業は25年度までに博物館施設と温浴カフェ、まちなか交流施設などを整備し、2018年9月の胆振東部地震からの創造的復興を目指す。総事業費は21億9700

    • 2024年7月31日
  • 年間使用電力37.63%削減 ナチュラルサイエンス 太陽光発電設備を利用  白老
    年間使用電力37.63%削減 ナチュラルサイエンス 太陽光発電設備を利用  白老

       太陽光発電事業を手掛けるH・Eエナジー(本社札幌市)はこのほど、白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」隣接地に自家消費型太陽光発電設備を導入し、運用を開始したと発表した。同森を運営し、土地を所有するナチュラルサイエンス(本社東京)は2050年の脱炭素化社会実現に向け「環境に優しい電力で実現に貢献した

    • 2024年7月31日
  • はつらつとプレー むかわ野球連盟旗争奪ジュニアファイターズカップ 優勝は美園・沼ノ端合同(苫小牧)
    はつらつとプレー むかわ野球連盟旗争奪ジュニアファイターズカップ 優勝は美園・沼ノ端合同(苫小牧)

       少年野球の第18回むかわ野球連盟旗争奪ジュニアファイターズカップ(同連盟主催)が27、28両日、むかわ町の田浦球場で開かれた。同町や苫小牧市、札幌市などから8チームが出場。28日の決勝では、苫小牧市の美園スラッガーズ・沼ノ端ジェッツ合同が10―4で鵡川ジュニアファイターズを破り、優勝した。

    • 2024年7月31日
  • 来月2、3日 ホタル観察会 仙台藩白老 元陣屋資料館
    来月2、3日 ホタル観察会 仙台藩白老 元陣屋資料館

       白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は8月2、3両日の午後7時半から、同館周辺の史跡内で陣屋跡ホタル観察会を開く。史跡近くを流れるウトカンベツ川の水辺に生息し、夏の夜に光を放って乱舞するヘイケボタルを鑑賞する。  事前学習として、友の会に入会の白老東高生徒と白老小児童が「ホタルの生活史の学習

    • 2024年7月31日
  • 農業男性との婚活パーティー 8月30日~9月1日  厚真
    農業男性との婚活パーティー 8月30日~9月1日  厚真

       厚真町農業委員会は、8月30日~9月1日に町内で開く「厚真町の農業男性との婚活パーティー」に参加する女性を募集している。参加費無料で定員5人(応募多数の場合抽選)。対象は25~45歳の独身女性。締め切りは8月5日。  町内で農業者人口が減少する中、結婚を考えている女性に農業者や農業の魅力を知

    • 2024年7月31日
  • 前月比40人減の 1万5230人 白老町6月末人口
    前月比40人減の 1万5230人 白老町6月末人口

       住民基本台帳に基づく白老町の6月末人口は1万5230人で、前月比で40人減った。男性は7239人で15人減、女性は7991人で25人減。前年同月の1万5547人に比べ、317人減少した。  自然動態は出生5人に対し、死亡41人で36人減。社会動態は転入40人に対し、転出44人で4人減だった。

    • 2024年7月31日
  • 「自分でつくる白老町史」 来月3日、またたび文庫
    「自分でつくる白老町史」 来月3日、またたび文庫

       白老町大町の書店、またたび文庫(羽地夕夏店主)は8月3日午前10時半から、郷土史と自分史を考える「自分でつくる白老町史」を店内で開催する。  「自分の人生は社会や地域の歴史と密接につながっている」という仙台藩白老元陣屋資料館(町陣屋町)の武永真館長をアドバイザーに迎え、自身の半生とまちの歩み

    • 2024年7月31日
  • 23年度の政務活動費 支出額5億2986万円 執行率89%、人件費が最大 道議会
    23年度の政務活動費 支出額5億2986万円 執行率89%、人件費が最大 道議会

       道議会は31日、道議と各会派に交付された2023年度(統一地方選の道議選後の23年5月~24年3月)の政務活動費(政活費)の収支報告書と全ての領収書のコピーを公開した。議員分と会派分を合わせた交付総額は5億8300万円で、うち実際に使われた支出額は5億2986万7837円。執行率は89.1%となり

    • 2024年7月31日
  • 新幹線札幌延伸問題 開業時期提示は冬以降 推進会議が初会合
    新幹線札幌延伸問題 開業時期提示は冬以降 推進会議が初会合

       北海道新幹線札幌延伸が予定していた2030年度末から数年単位で遅れる問題を巡り、国や道、沿線自治体などでつくる新組織「北海道新幹線札幌延伸推進会議」(座長・鈴木直道知事)の初会合が30日、札幌市内で開かれた。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、地質不良により工事が難航して

    • 2024年7月31日
  • 早期の札幌開業を国に要望 新幹線期成会が総会
    早期の札幌開業を国に要望 新幹線期成会が総会

       北海道新幹線建設促進期成会(会長・鈴木直道知事)は30日、札幌市内で2024年度総会を開き、新年度の事業計画を決めた。また、新函館北斗―札幌間の整備促進に関する決議案も採択した。  総会には役員、会員ら約70人が出席。23年度の事業報告、収支決算案、24年度の事業計画案と収支予算案を承認した

    • 2024年7月31日
  • 安平川のPFAS 千歳市長「早期の原因究明必要」
    安平川のPFAS 千歳市長「早期の原因究明必要」

       千歳市に建設中の次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場に工業用水が供給される安平川から国の飲用水の暫定目標値を超える有機フッ素化合物(PFAS)が検出されている問題で、千歳市の横田隆一市長は30日、「早期の原因究明が必要」との考えを示した。  同日の定例会見で語った。約2年後に供給を受ける同

    • 2024年7月31日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8月1日) 苫小牧(職務代理者) 午後3時、胆振地域づくり連携会議。 千 歳 午後1時、寄付採納。 白 老 午前9時、苫小牧食品衛生協議会来庁。午後3時、胆振地域づくり連携会議(苫小牧市)。 安 平 午後3時、胆振地域づくり連携会議(苫小牧市)。 厚 真 午前10時

    • 2024年7月31日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (30日)  ◇事業終了あいさつ▽苫小牧工業高校創立百周年記念事業協賛会会長、田中稔氏▽苫小牧工業高校校長、小山彰博氏。

    • 2024年7月31日