首長の予定
- 2024年9月23日
(24日) 苫小牧 午前10時、とまこまい観光大使かんばやしまなぶ氏による表敬訪問。 千 歳 午後1時、市議会補正予算特別委員会。午後3時、秋の交通安全運動セーフティーコール(市内)。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時30分、北海道畜産公社取締役会(オンライン)。
(24日) 苫小牧 午前10時、とまこまい観光大使かんばやしまなぶ氏による表敬訪問。 千 歳 午後1時、市議会補正予算特別委員会。午後3時、秋の交通安全運動セーフティーコール(市内)。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時30分、北海道畜産公社取締役会(オンライン)。
2017年12月開業の酒房。店主の寺尾真優美さん(60)は、苫小牧市内のホテルや飲食店に勤務経験があり、「長年培った経験を生かしたい」と閑静な住宅街の一角に店を構えた。店内はこぢんまりとしたあつらえ。テーブル席の囲炉裏は寺尾さんが設計した特注だ。「実家のようにくつろいで過ごしていただきたい」と話す
自民党総裁選(27日投開票)を巡り、時事通信は党所属国会議員の終盤の支持動向を調査した。小泉進次郎元環境相(43)が50人超で先行。報道各社の世論調査で小泉氏と人気を分け合う高市早苗経済安全保障担当相(63)と石破茂元幹事長(68)はそれぞれ30人前後を固めている。 9候補の陣営や地方組織の
自民党総裁選(27日投開票)では、9人の候補者が現役世代をターゲットに置いた社会保障改革案を公約に掲げた。高齢化の進展で年金や医療、介護に必要な費用が増える中、若年層の保険料負担軽減や子育て支援策の拡充などが並ぶ。ただ、財源確保策や高齢者世代を含めた負担の在り方を巡る議論は深まっていない。
立憲民主党は23日午後、東京都内のホテルで臨時党大会を開き、代表選の投開票を行う。野田佳彦元首相(67)が一歩リードしているものの、1回目の投票で過半数を獲得するのは難しいとみられ、上位2人による決選投票となる可能性がある。新代表は党大会後に記者会見する。 代表選は泉健太代表(50)の任期満
記録的な大雨となった石川県・能登半島北部では22日、土砂崩れや河川の氾濫による行方不明者の捜索が続いた。輪島市では新たに5人の死亡が確認され、大雨による県内の死者は6人となった。 県によると、21日に珠洲市で1人が死亡。警察や消防によると、22日には輪島市を流れる塚田川の捜索で高齢の男性が遺
出光興産(東京)は19日、苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)で、和楽器の魅力を伝える「ふるさとプロジェクト」を開いた。4年生135人が和楽器の生の音色に触れ、演奏も体験して盛り上がった。 来校した奏者は国内外で和楽器の魅力を発信する「Team J Project」の井上公平さん(54)、田
邦楽の魅力に親しんで―。苫小牧三曲会(阿部瀞山会長)は10月5日午後1時から、苫小牧市文化会館で「箏(こと)・三絃(三味線)・尺八 第44回三曲合同演奏会」を開く。 市文化団体協議会、苫小牧民報社後援。 コロナ禍の中止を経て、おととし再開した演奏会。25人が出演する。 幕開
日本語を学びたくて、中国南部の湖南省長沙市から昨年9月、苫小牧市錦西町の北洋大学に入りました。小学時代の夏休みにアニメを見始めて以来、日本のとりこです。 好きなアニメは「スパイファミリー」や「ジョジョの奇妙な冒険」などさまざま。いずれは日本で仕事をしてみたいと思っていて、「アニメ」に関わる
王子ホールディングス(HD、東京)と王子製紙(東京)は20日、王子製紙苫小牧工場(苫小牧市王子町)で塗工紙や微塗工紙を製造する抄紙機1台を、2025年3月末で停止すると発表した。同工場で塗工紙の生産を終了し、抄紙機は新聞用紙と段ボール原紙などが中心の6台体制になる。従業員約550人体制に大きな変更
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は23~29日、物産展「福岡・長崎・熊本うまいもの市」を1階旧レストランハルニレで開く。福岡県の辛子めんたいこなど、九州3県の特産品117品目を販売する。 うまいもの市はコロナ禍だった2022年に始め、今回が第8弾。地元にいながらにして各地のグルメを楽
苫小牧市、東京都八王子市、栃木県日光市の姉妹都市盟約50周年を記念したロゴマークが完成した。11月17日には3市合同の記念イベント「三都絆祭(さんときずなさい)」を、八王子市の東京たま未来メッセ・駅前テラスで予定。記念ロゴは関連行事をはじめ、各市で配るポスターやチラシなどで活用し、視覚的にアピール
活字や写真を「本」という形にまとめた文化や知恵の移動の形態は、どこまで変わって行くのだろう。数日前の新聞に2023年度に文化庁が行った「国語に関する世論調査」の結果が報道されていた。1カ月間に本を「1冊も読まない」人が、前回18年度の調査に比べて大幅に増え08年度にこの調査を始めて以来初めて62%
東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、8月の同支店管内(胆振東部1市4町、日高7町、千歳市)の負債総額1000万円以上の企業倒産はゼロだった。管内の倒産ゼロは3カ月ぶり。 同支店によると、金融機関による伴走型支援の増加などが影響した可能性を指摘しつつ、「今後も金利は上がる見通しで、(
食品ロス削減に取り組む苫小牧市澄川町のパン店ぱん工房むぎ麦は、売り切れなかったパンを夕方の閉店後、自動販売機で販売している。3種類の料金で、何が出てくるかはお楽しみの「パンガチャ」。仕事終わりや犬の散歩中の人などの利用が増えており、石見妙香店長は「新たな顧客獲得にもつながっている」と手応えを語る。
苫小牧東ロータリークラブ(RC、内海雅義会長)は14日、道内外の大学や高専に通う留学生による日本語スピーチコンテストを北洋大学大講堂(錦西町)で開催した。市民ら約60人が見守る中、7人の留学生が日本語で自国の魅力を伝えた。 苫小牧東と茨城県龍ケ崎中央(大原浩行会長)、グアムサンライズ(坂元
苫小牧市内をはじめ全道からカラオケ愛好家が集い、歌唱力を競う「歌って健康! 苫小牧カラオケ大会」が28、29の両日、市文化交流センターで開かれる。5回目となる今回は従来の本戦に加え、初めて新人戦を開催。2日間の日程とし、約100人が出場する。無料で誰でも観戦でき、直接会場へ。 カラオケ好き
苫小牧市は15日、テレビ番組で気象予報士として活躍するくぼてんきさんの講演会を市民会館で開催した。来場した親子連れなど約60人が、地球温暖化に関するくぼさんの解説を聞きながら、各家庭できる対策について考えた。 くぼさんは次々と天気のクイズを出題。元気に回答する子どもたちに「みんなの周りには
苫小牧市民会館は28日午後6時から、第9回ホール寄席を開く。札幌市出身の落語家春風亭柏枝(はくし)さんと、二ツ目の笑福亭茶光さんが出演する。 柏枝さんは2004年、「七代柏枝(現柳橋〈りゅうきょう〉)」の門下入り後、14年に真打ちに昇進。「八代柏枝」を襲名した。 茶光さんは、大阪出
札幌市のアマチュア画家菅原美穂子さん(69)の「描&写展」が30日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。道内の風景や人物をモチーフにした絵画と写真を展示している。 苫小牧の錦大沼を背景に長女を油彩とパステルで描いた作品「Dream heart」をはじめ、夏のけだるさを表現した
苫小牧市在住のアーティスト緑葉藍花さんによるメディウムはがし刷り版画展「SORAMOYOU(そらもよう)」が、山手町の飲食店たなかのぴざやで開かれている。時間や天候などで移り変わる空を独自に表現した作品12点が並ぶ。29日まで。 メディウムはがし刷り版画は、クラフトテープを貼ったボール紙に
港湾・貨物運送業の苫小牧栗林運輸(苫小牧市元中野町、栗林秀光社長)は16日、港湾物流を支えるドライバーが参加する「トラックオペレーター技能競技大会」を勇払の栗林物流センターで開いた。市内7社から14人が挑戦し、全長約17メートルのトレーラーを操る技能を競った。 大会はドライバーの技能向上や
北海道樽前岳風会苫小牧支部は26日午後1時半から、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧1階・センターコートで詩吟の発表会を開く。入場無料。 会員20人が漢詩の「出塞行」、和歌の「あらたまの」などの独吟や複数人による合吟、連吟を披露する。 同支部の北川岳道上席師範は「詩吟に触れたことがな
前回まで、市場で発見し、お客さまには知られていないおいしいものをどうお知らせするかを考え、それまであったものの活用されていなかったフェイスブックのアカウントを使うことにしたこと、それを「愚直に継続した」ことをお伝えしました。 販売促進活動やイベントを定期的に行い、配信は何があっても毎日必ず
苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)で18日、優れたスポーツ選手から直接指導を受けられる「アスリート先生179」が開かれた。2019アジアマスターズ陸上競技選手権100メートル走で4位、4×100メートルリレーで金メダルを獲得した仁井有介さん(40)が来校し、短距離走のタイムの縮め方を児
苫小牧白鳥ライオンズクラブ(木戸義光会長)は18日、地域への奉仕活動の一環として、苫小牧市内でこども食堂を運営しているNPO法人「木と風の香り」に5万円を寄付した。同法人の辻川恵美代表は「毎年応援を頂き、とても感謝しています」と述べた。 贈呈式は、市内のホテルで開いた例会で行い、木戸会長が
文化庁、日本芸術文化振興会、白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)主催の芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2024―白老文化芸術共創」が、白老町内全域で開かれている。文化、商業施設を会場に企画展示などを繰り広げるアートイベントで、開催は11月1日まで。開幕日の20日は文化庁の職員やメディア関係者、
白老町本町の白老八幡神社(鈴木琢磨宮司)が鳥居近くに火の見やぐらを建てた。27日に始まる例大祭前に完成し、鈴木宮司(72)は「町民の皆さまへのお披露目に間に合い、ほっとしている」と感慨もひとしおだ。 高さ8メートル、奥行き4メートルの鉄骨造り。内部はらせん階段になっており、展望部から中心市
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)は19日、町美幸の四季の館たんぽぽホールで、「提言発表会」を開催した。3年生48人が13グループに分かれ、地域の課題と解決方法を見いだす探求学習「むかわ学」に3年間取り組んだ成果を、1、2年生88人や来賓15人などに披露した。 むかわ学の在り方を下級生に示
厚真町の厚真中学校(渡辺知峰校長)は20日、第36回学校祭を開いた。全校生徒69人が学年ごとに演劇や合唱を発表したほか、生徒会の企画で吹奏楽演奏やダンスを披露した。 演劇では、1年生が1980年代を舞台に中学時代にクラスメートだった生徒が集まり、当時の話を展開する「がらんどう」、2年生が認