• 近藤君(泉野小5年)が最優秀賞 道主催・ごみ散乱防止のポスターコンテスト
    近藤君(泉野小5年)が最優秀賞 道主催・ごみ散乱防止のポスターコンテスト

       苫小牧泉野小学校5年の近藤芦羽(ろわ)君(11)が、道が主催するごみの散乱防止などに関するポスターコンテストの小学生の部で最優秀賞を受賞した。地域でごみ拾いをする姿を描いたもので「とてもうれしい」と喜んでいる。  1年生の時から絵画や作文、川柳などさまざまなコンクールに応募し、これまでに40

    • 2021年2月15日
  • 東北中心に強い揺れ 東胆振・日高で最大震度3
    東北中心に強い揺れ 東胆振・日高で最大震度3

       13日午後11時7分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県蔵王町で震度6強を観測するなど東北や北海道、関東といった広い地域で揺れた。東胆振ではむかわ町と新冠町で震度3などを観測している。気象庁によると震源の深さは約60キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7・1。関係分の震度は次の通り。

    • 2021年2月15日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       3日(水)▽公然わいせつ 白老町緑丘=歩行中の女性が男に手をつかまれ声を掛けられる  4日(木)▽公然わいせつ 旭町=女性に見知らぬ男から卑猥な言葉  5日(金)▽事件の発生なし  6日(土)▽窃盗 北栄町=アパート駐車場で駐車車両の運転席の三角窓が割られ、車内にあった財布から現

    • 2021年2月15日
  • 春菊の中華サラダ 
ここがポイント!
ゆでた春菊を水にさらさないこと
    春菊の中華サラダ ここがポイント! ゆでた春菊を水にさらさないこと

       *材料(2人分) ・春菊 1束 ・合わせ調味料  ニンニクのみじん切り 小さじ1/2  しょうゆ、サラダ油 各大さじ1/2  ごま油 少々 作り方 (1)春菊を食べやすい長さに切り、さっとゆでてざるに取り、しゃもじなどで軽く押さえて水を切る。 (2)春菊が熱いうちに合わせ調味料であ

    • 2021年2月15日
  • 多彩な料理 優しさ添えて
苫小牧 おばんざい ダイニング織々 
日替わり定食
    多彩な料理 優しさ添えて 苫小牧 おばんざい ダイニング織々 日替わり定食

       「おなかいっぱい」と元気になる客の姿にやりがいを感じ、ランチ、ディナー、配達弁当と休む間を惜しんで、心のこもった食事を届ける苫小牧市錦町の料理店。昨年10月にオープンした。  1週間に同じ主菜が出ることは、ほぼない―という「日替わり定食」(税込み1200円)が自慢のメニューだ。おかずは、揚げ

    • 2021年2月15日
  • 海外輸出 売上高3割増 コロナ下でも安定 ホッキなどタイに空輸 苫小牧漁協
    海外輸出 売上高3割増 コロナ下でも安定 ホッキなどタイに空輸 苫小牧漁協

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の魚介類海外輸出事業は、新型コロナウイルス下にあっても堅調に推移している。2020年度は前年度並みの年間8トンペースでタイに空輸し、売上高は3割増の約1500万円を見込む。航空各社の減便の影響を受けつつ、他産地のウニなど高級商品の取り扱いで売り上げはアップ。同漁

    • 2021年2月15日
  • 前月比1人増17万206人 苫小牧市1月末人口
    前月比1人増17万206人 苫小牧市1月末人口

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の1月末時点の人口は17万206人で、前月比で1人増、前年同月比では937人減った。  男性は前月比24人増の8万3337人、女性は23人減の8万6869人。  自然動態は出生83人に対し、死亡が190人で107人減った。社会動態は転入359人、転出250人

    • 2021年2月15日
  • 地震大国
    地震大国

       13日深夜に起きた地震は、2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の余震らしかった。宮城県と福島県で最大震度6強を観測、揺れは北海道から中国地方まで広範囲に及んだ。津波こそなかったが、被災者たちは10年前の震災を思い出し、寒中の停電で暖も取れず、震える夜を過ごしたのでは。  私たちは

    • 2021年2月15日
  • 道内10日連続2桁台 2日間で91人感染 胆振1人 新型コロナ
    道内10日連続2桁台 2日間で91人感染 胆振1人 新型コロナ

       道などは13、14の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに91人(13日39人、14日52人)確認され、7人(13日5人、14日2人)が死亡したと発表した。このうち23人の感染経路を追えていない。日別の新規感染者が100人を下回るのは10日連続。道内の死者は累計で639人、感染者は延べ1万849

    • 2021年2月15日
  • 来年度「スポーツ探検隊」実施 さまざまな競技体験 アビースポーツクラブ
    来年度「スポーツ探検隊」実施 さまざまな競技体験 アビースポーツクラブ

       安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」が来年度から、バレーボールやラグビー、スケートなどさまざまな競技を体験できるプログラム「スポーツ探検隊」に乗り出す。町民にスポーツを楽しめる機会を定期的に設け、町全体のスポーツ普及を図る。13日にはプレ事業として遠浅小学校体育館でバ

    • 2021年2月15日
  • Genキングしらおいクラブ 笑顔でウインター スポーツフェス
    Genキングしらおいクラブ 笑顔でウインター スポーツフェス

       白老町の総合型地域スポーツクラブ・Genキングしらおいクラブ(山田和子会長)は13日、白老桜ヶ丘陸上競技場で「ウインタースポーツフェスティバル」を開いた。雪上オセロなどのプログラムを繰り広げ、子どもたちを楽しませた。  同フェスは、冬の屋外で元気に体を動かす機会を児童らに提供するイベント。町

    • 2021年2月15日
  • 「ナチュの森」 ポニー馬そり体験楽しむ 親子連れに人気 白老
    「ナチュの森」 ポニー馬そり体験楽しむ 親子連れに人気 白老

       基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(東京)が白老町虎杖浜で運営する「ナチュの森」で、土日と祝日にポニーの馬そり体験が行われている。  馬そり体験は、ナチュの森の施設・ナチュラルファクトリー北海道を会場にした「スマイルキッズ絵画展」(3月2日まで)の開催期間に合わせたイベント。飼育してい

    • 2021年2月15日
  • 水行で無病息災願う 法隆寺で星尊祭祈祷会 新ひだか
    水行で無病息災願う 法隆寺で星尊祭祈祷会 新ひだか

       新ひだか町静内花園の日蓮宗・法隆寺(野中栄修住職)で11日、無病息災や家内安全を祈る「星尊祭祈祷(きとう)会」が開かれ、修法師が頭から冷水をかぶる水行も行われた。  水行は煩悩を断ち、汚れを払って身を清める修行。法隆寺では1976年から行われている。自分以外の人々の災難を自ら引き受けるという

    • 2021年2月15日
  • にいかっぷネイチャーズクラブが写真展
    にいかっぷネイチャーズクラブが写真展

       新冠町のにいかっぷネイチャーズクラブ(清野憲明代表、会員59人)の写真展「新冠・日高の自然展」が13日、町内レ・コード館展望室・優駿の塔で始まった。  同クラブは町の自然の素晴らしさや大切さを学習し、次の世代に受け継ぐことを目的に活動している。今回の自然展では会員が主に町内で撮影した植物、野

    • 2021年2月15日
  • ウィークリーみんぽう 2月6~13日
    ウィークリーみんぽう 2月6~13日

       ◇厚真町本郷地区で冬の花火(6日) 冬のイベント「スターフェスタ2021inあつま」に合わせ、2000発が夜空に打ち上げられた。今年は新型コロナウイルスの早期収束の願いも込めた。会場近くではアイスランタン500個も並び、ろうそくの炎が幻想的な空間を作り出した。  ◇白老町のウポポイで冬のプロ

    • 2021年2月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 午前10時、男女平等参画推進センターサークル協議会からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、恵庭市総合計画審議会(市民会館)。午前10時30分、恵庭市町内会連合会定期総会(えにあす)。 白 老 在庁執務。 安 平 午前

    • 2021年2月15日
  • 札幌全域に月内時短要請 道独自の支援策検討 知事記者会見 「集中対策」延長を決定 3月7日まで
    札幌全域に月内時短要請 道独自の支援策検討 知事記者会見 「集中対策」延長を決定 3月7日まで

       道は13日午後、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、15日までを期限としていた「集中対策期間」を、政府が緊急事態宣言を出している3月7日まで延長することを正式に決めた。札幌市内全域の飲食店には16日から28日まで、午後10時までの時短営業を求める。道内で新規感染者数が減少傾向にある中、「集

    • 2021年2月15日
  • 青森・秋田・ 山形フェア 千歳・ミル 28日まで
    青森・秋田・ 山形フェア 千歳・ミル 28日まで

       JR千歳駅前の複合ビル「千歳ステーションプラザ」1階の千歳観光物産サテライト・ミルで28日まで「青森・秋田・山形フェア」が開かれている。  同店によると、青森のコーナーでは南部せんべいにあめを塗った「飴せんべい」(税込み98円)や焼き肉で人気の「スタミナ源たれ」(同486円)、秋田のコーナー

    • 2021年2月15日
  • 緻密なボールペン画展示 支笏湖ビジターセンターで浩而魅諭作品展
    緻密なボールペン画展示 支笏湖ビジターセンターで浩而魅諭作品展

       札幌市在住の画家、浩而魅諭(ひろじみゆ)さんの作品展「Masse~マッス(塊)~」が千歳市の支笏湖ビジターセンターで開かれている。ウコッケイやマガモなどを描いたボールペン画23点を展示している。28日まで。  浩而さんは野生生物の細密画を専門とする画家で、北海道美術協会会友。生命の尊厳や生物

    • 2021年2月15日
  • 見やすい標識設置へ 死亡事故の現場診断で意見交換 苫小牧市新明町
    見やすい標識設置へ 死亡事故の現場診断で意見交換 苫小牧市新明町

       苫小牧市新明町の市道交差点で軽自動車とクレーン車が衝突して70代男性が死亡した事故を受け、苫小牧署は12日、現場診断を行った。参加した関係者らが再発防止へ意見を交換し合い、同署は近日中に一般車両に見やすい位置への標識取り付けや停止線の引き直しを行うことを決めた。  事故は7日午後0時30分ご

    • 2021年2月15日
  • SNSトラブル対策を理解 駒大苫高1年生291人受講-市消費者センター出前講座
    SNSトラブル対策を理解 駒大苫高1年生291人受講-市消費者センター出前講座

       苫小牧市消費者センターの「消費生活出前講座」が9日、駒大苫小牧高校で開かれ、1年生291人がスマートフォンを利用したSNS(インターネット交流サイト)の被害について理解を深めた。   同講座は高校3年生を対象に開かれがちだが、同校は1年生のうちからSNSトラブルへの対処法を身に付けさせようと

    • 2021年2月13日
  • 防災の心構えなど学ぶ 登録者研修交流会で専門家がアドバイス-市社協ボランティアセンター
    防災の心構えなど学ぶ 登録者研修交流会で専門家がアドバイス-市社協ボランティアセンター

       苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンター(ボラセン)はこのほど、防災ボランティア登録者研修交流会を市民活動センターで開いた。防災ボランティアに登録している市民約40人が参加し、防災の視点を取り入れた整理収納術や災害に対する日ごろの心構えについて学んだ。  講師は防災士や整理収納アドバイザ

    • 2021年2月13日
  • 集中対策期間延長へ 全道に来月7日まで 今月末まで 札幌の飲食店に時短要請
    集中対策期間延長へ 全道に来月7日まで 今月末まで 札幌の飲食店に時短要請

       道は、15日までを期限としていた新型コロナウイルス感染拡大防止のための「集中対策期間」を延長する方針を固め、12日午後に与党・自民党道連幹部らに伝えた。新規感染者数が比較的多い札幌・小樽市の地域限定の対策と、その他の全道域の対策に分けたのが特徴。札幌市には16日から28日まで、市内全域の飲食店に営

    • 2021年2月13日
  • 原因はガス漏れ しらかば町の火災 前日に検知 苫ガス会見
    原因はガス漏れ しらかば町の火災 前日に検知 苫ガス会見

       苫小牧市しらかば町4の住宅建設現場で爆発が起き、2人が重軽傷を負った12日の火災で、苫小牧ガスの本間利英社長ら3人が同日、苫小牧市役所で記者会見を開いた。本間社長は、道路に埋設したガス管の亀裂から漏れて滞留したガスに何らかの形で火が付き爆発したと、ガス漏れが火災の原因であるとの見方を示し、「負傷者

    • 2021年2月13日
  • 道内75人感染 胆振はゼロ 8日連続100人下回る 新型コロナ
    道内75人感染 胆振はゼロ 8日連続100人下回る 新型コロナ

       道などは12日、新型コロナウイルスの感染者が新たに75人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち16人の感染経路を追えていない。日別の新規感染者が100人を下回るのは8日連続。道内の死者は累計で632人、感染者は延べ1万8402人(実人数1万8357人)となった。  死亡したのは、道発表

    • 2021年2月13日
  • 新規高卒者 就職内定率91% 12月苫職安
    新規高卒者 就職内定率91% 12月苫職安

       苫小牧公共職業安定所のまとめによると、管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の高校を3月に卒業する新規高卒者の昨年12月末時点の就職内定率は、前年同月比4・6ポイント減の91%だった。有効求人倍率は、0・04ポイント減の1・92倍。  管内の高校では今春、1747人が卒業予定。このうち就職希

    • 2021年2月13日
  • 漢字
    漢字

       年齢のせいか。長くコンピューターの日本語文書作成機能に頼り続けたのが悪いのか。漢字を書く能力が、日々衰えていくのが分かる。  新聞の「女性蔑視」という大きな見出しを読みながら、蔑という文字を人差し指で空中に書いてみる。何度か書いてようやく正解らしく思えたものの、書き順には自信がない。小学校高

    • 2021年2月13日
  • 森会長の辞任で苫小牧市民の受け止め 当然との声相次ぐ、後任は「もっと若い世代に」
    森会長の辞任で苫小牧市民の受け止め 当然との声相次ぐ、後任は「もっと若い世代に」

       「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などの発言の責任を取り、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が12日に辞任したことに対し、苫小牧市民の間にも当然との受け止めが広がった。後任に若い世代を望む声や、日本社会の変革への期待も聞かれた。  男女平等参画都市宣言をして

    • 2021年2月13日
  • 苫小牧市 男女平等参画社会実現目指して、9月に啓発イベント計画
    苫小牧市 男女平等参画社会実現目指して、9月に啓発イベント計画

       苫小牧市は今年9月、性別に対する無意識の偏見や思い込み(アンコンシャスバイアス)をテーマとした啓発イベントの開催を計画している。講演会やパネルディスカッション、展示などを通じて、性別や年代に関わらず、誰もが自分らしい生き方を選択できる社会の在り方を市民に紹介する考えだ。  岩倉博文市長を座長

    • 2021年2月13日
  • 植苗の国道36号でダンプにトレーラー追突、一時通行止めに
    植苗の国道36号でダンプにトレーラー追突、一時通行止めに

       12日午前10時55分ごろ、苫小牧市植苗の国道36号で、右折するため停止していたダンプカーに大型トレーラーが追突する事故があった。苫小牧署などによると、ダンプカーの運転手にけがはなく、トレーラーの運転手も軽傷という。事故の影響で国道は一時通行止めとなり、午後3時25分ごろに解除されるまで、上下線と

    • 2021年2月13日