•  国土交通省人事
     国土交通省人事

       国土交通省人事(31日、北海道開発局関連関係分)  【退職】室蘭開建苫小牧河川事務所副所長 鈴木健治▽同苫小牧港湾事務所副所長 渡辺仁  北海道開発局人事(31日、関係分)  【退職】室蘭開建有珠道路事務所総務課長 中矢昭博▽同技術検査官 菊地憲一

    • 2021年3月31日
  • 首長動静
    首長動静

       (1日) 苫小牧 午前9時、新採用・異動辞令交付式。午前10時、苫小牧港管理組合辞令交付式(ハーバーFビル)。午後4時、子ども相談監辞令交付式。 千 歳 午前8時45分、公立千歳科学技術大学理事長任命に係る辞令交付式。午前8時50分、公営企業管理者の任命に係る辞令交付式。午前8時55分

    • 2021年3月31日
  • 来訪
    来訪

       (30日)  ◇アイスホッケージャパンカップ優勝あいさつ▽王子イーグルス監督、菅原宣宏氏▽同コーチ、荻野順二氏▽同同、小川勝也氏。 (31日)  ◇退任あいさつ▽苫小牧市立病院事務部参与、椿勇喜氏。

    • 2021年3月31日
  • 苫小牧市変わる暮らし ごみ集団回収ビール瓶を再開 DV相談支援センターを設置
    苫小牧市変わる暮らし ごみ集団回収ビール瓶を再開 DV相談支援センターを設置

       苫小牧市は1日から、コロナ禍で停止しているごみ集団回収の瓶類のうち、ビール瓶のみ再開する。原則、大きさを問わず回収するが、これまで通り海外産ビールや地ビールの瓶は対象外。一升瓶、清涼飲料水の瓶も引き続き扱わない。対象外の瓶類は月2回の「缶・瓶・ペットボトル・紙パック」の日に、各居住地域のごみステー

    • 2021年3月31日
  • ハスカップの風味丸ごと 搾りかすからワイン はすかっぷサービスが商品化
    ハスカップの風味丸ごと 搾りかすからワイン はすかっぷサービスが商品化

       苫小牧市元中野町のはすかっぷサービス(大西育子代表)は、ハスカップ搾汁後の残渣を原料にしたワインを商品化する。酪農学園大学(江別市)の応用微生物学研究室と共同開発し、ハスカップの色や風味を生かした試作品が完成。同社の大西陽一開発研究部長は「pH(水素イオン指数)値が低い酸性のまま発酵させることに成

    • 2021年3月31日
  • 道内56人感染 日高で3人 新型コロナ 胆振はゼロ
    道内56人感染 日高で3人 新型コロナ 胆振はゼロ

       道と札幌市などは30日、新型コロナウイルスの感染者が新たに56人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち17人の感染経路が不明。日別の新規感染者は2日ぶりに50人を上回った。道内の死者は累計746人、感染者は延べ2万918人(実人数2万862人)となった。  死亡したのは札幌市の80代男

    • 2021年3月31日
  • 21年度事業計画案など承認 道央産業振興財団が理事会
    21年度事業計画案など承認 道央産業振興財団が理事会

       道央産業振興財団(理事長・宮本知治苫小牧商工会議所会頭)は30日、理事会を苫小牧市テクノセンターで開き、2021年度事業計画案など議案3件を原案通り承認した。  苫小牧、千歳、恵庭、安平の3市1町の自治体、経済団体などの関係者で構成する理事や監事ら15人が参加した。  21年度事業はほ

    • 2021年3月31日
  • 記憶
    記憶

       JR日高線の鵡川―様似、116キロ区間があす4月1日、正式に廃止される。また記憶の中にしかない駅名や駅舎が増え鉄路が延びる。  日高線は2015年1月の高波被害で不通になったままでの廃止。冬の嵐と同じく、不意討ちのように沿線自治体への負担の要請とバス転換の提案が行われ結局、廃線が決まった。す

    • 2021年3月31日
  • 苫小牧支援学校あす開校 35人が新生活スタート、14日始業式、15日入学式
    苫小牧支援学校あす開校 35人が新生活スタート、14日始業式、15日入学式

       旧苫小牧明徳小学校の校舎を活用した特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)が4月1日、開校する。小学生20人、中学生15人の計35人が、玄関にスロープを設置するなどバリアフリー環境が整った校舎で新たな学校生活をスタートさせる。  苫小牧市内では初となる特別支援学校。同市、白老町、安平

    • 2021年3月31日
  • 美々川福祉会 サポセン開設、職員常駐の支援拠点
    美々川福祉会 サポセン開設、職員常駐の支援拠点

       社会福祉法人美々川福祉会は今月、運営する障害福祉サービス事業所美々川エコ(苫小牧市新明町)の隣接地に、サポートセンターフォレストを開設した。  美々川エコ(旧・美々川デイセンター分場エコ)は2006年4月、利用者の社会参加促進を目的に「美々川せっけん」を製造する事業所として開設された。

    • 2021年3月31日
  • 三光横断歩道橋の命名権 愛称「安心のかけ橋」、市ととませいが契約
    三光横断歩道橋の命名権 愛称「安心のかけ橋」、市ととませいが契約

       苫小牧市と清掃業とませい(渡辺健治代表取締役)は30日、三光町と双葉町に架かる三光横断歩道橋のネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。命名権はこれまでスポーツ施設が中心で、歩道橋に導入するのは初めて。4月から愛称「安心のかけ橋 とませい歩道橋」となり、年間契約料20万円は維持管理費に充てられる。

    • 2021年3月31日
  • 日胆地方に黄砂飛来、苫小牧市「健康に影響なし」
    日胆地方に黄砂飛来、苫小牧市「健康に影響なし」

       胆振、日高管内では30日、大陸から西風に乗って到達した黄砂が確認された。苫小牧市内の観測地点でも、黄砂を含む大気中の細かな浮遊粒子物質の数値が上昇。胆振管内での黄砂の確認は2018年4月12日以来、3年ぶりという。  室蘭地方気象台によると、29日に西日本で黄砂を確認。本道にも飛来範囲が拡大

    • 2021年3月31日
  • 苫美協 2年ぶり春季展 「コロナに負けない」力作49点
    苫美協 2年ぶり春季展 「コロナに負けない」力作49点

       苫小牧美術協会(佐藤公毅会長)の「春季展」が31日、苫小牧市美術博物館で開幕した。会員43人会友6人の力作49点が並ぶ。4月4日まで。  毎年7月の本展に向けた研さんの場として毎年この時期に開いてきたが、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止。2年ぶりの開催となった。  前日の

    • 2021年3月31日
  • 男児1人がO157感染―苫保健所管内
    男児1人がO157感染―苫保健所管内

       苫小牧保健所は30日、管内(東胆振1市4町)で10歳未満の男児が腸管出血性大腸菌感染症「O(オー)157」に感染したと発表した。  同保健所によると、男児は腹痛や血便、吐き気などを訴え、21日に管内の医療機関を受診。23日に陽性が確認された。入院治療後に回復、29日までに退院したという。感染

    • 2021年3月31日
  • 白くかれんな姿 弥生町の斉藤さん宅 カラー咲く
    白くかれんな姿 弥生町の斉藤さん宅 カラー咲く

       苫小牧市弥生町の斉藤カヅ子さん(84)宅でサトイモ科の花「カラー」が咲き誇っている。  斉藤さんは幼少期から実家で庭いじりや剪定(せんてい)を任され、20代の頃には生け花の資格を取るなど、植物に親しんできた。  カラーは以前住んでいた厚真町の自宅の庭に植えていたもので、苫小牧市に引っ越

    • 2021年3月31日
  • 美しく成長させるこつ学ぶ 緑ケ丘公園で剪定講習会 長岡造園
    美しく成長させるこつ学ぶ 緑ケ丘公園で剪定講習会 長岡造園

       苫小牧市高丘の緑ケ丘公園を管理する長岡造園(長岡直人社長)は27日、同公園で剪定(せんてい)講習会を開いた。市民20人が、講習や実演を通して庭木の手入れ方法を学んだ。  2級造園施工管理技士の長岡社長が講師を務めた。参加者は最初に同公園展望台で座学講習を受講し、木の枝は上から順番に整えていく

    • 2021年3月31日
  • 短歌作りは表現が大事 文化交流センターで入門講座
    短歌作りは表現が大事 文化交流センターで入門講座

       苫小牧短歌クラブ(林隆光会長)はこのほど、短歌作りの楽しさを伝える現代短歌入門講座を市文化交流センターで開いた。愛好家6人が受講し、市内在住の歌人、出口明彦さんのユーモアあふれる講話を楽しんだ。  講座は、気軽に短歌を作ってもらい、市内の短歌人口を増やそうと昨年10月から開いている。この日は

    • 2021年3月31日
  • 市に幼児用玩具 50点を寄贈 門田組
    市に幼児用玩具 50点を寄贈 門田組

       苫小牧市三光町の建設業、門田組(中田博子社長)はこのほど、市に幼児用の玩具約50点(約67万8000円相当)を寄贈した。創業70周年を記念した地域貢献活動で、市内の保育園や児童センターで活用される。  寄贈品は遊びを通して乳幼児の成長を促す知育玩具。木製の品が多く、パズルや、ワイヤに通したビ

    • 2021年3月31日
  • 防災拠点の強化 本格化 2施設に太陽光発電システムと蓄電池 ふるさと納税の寄付金活用 厚真
    防災拠点の強化 本格化 2施設に太陽光発電システムと蓄電池 ふるさと納税の寄付金活用 厚真

       厚真町は、2018年9月に起きた胆振東部地震の経験を踏まえ、地域の防災力を高める「地産地防」エネルギー6次産業化プロジェクトを進めている。現在、北海道の補助事業として行う3施設に加え、今月中旬に企業版ふるさと納税として民間から寄付を受けた7億4000万円を活用して、さらに2施設に太陽光発電システム

    • 2021年3月31日
  • 答申「計画案は適当」 白老町行財政改革推進委員会 持続可能な運営など柱に
    答申「計画案は適当」 白老町行財政改革推進委員会 持続可能な運営など柱に

       白老町行財政改革推進委員会(鈴木勝委員長)は30日、町行財政改革推進計画案(2021~28年度)について、「審査の結果、適当と認める」と戸田安彦町長に答申した。  行財政改革推進計画は、従来の行政改革大綱と財政健全化プランを一本化した計画。人口減少の進展で税収の落ち込みが見込まれる中、財源確

    • 2021年3月31日
  • 地域振興・貢献に関する協定結ぶ スポーツで地域連携 安平町とダイナックス
    地域振興・貢献に関する協定結ぶ スポーツで地域連携 安平町とダイナックス

       安平町と自動車部品製造業のダイナックス(本社千歳市)は30日、スポーツを通じた地域振興・貢献に関する連携協定を結んだ。同社のアイスホッケー部が中心となり、地元小学生の育成や競技の普及を図るとともに、町スポーツセンター「せいこドーム」など施設を積極的に利用することで町の活性化につなげる。  同

    • 2021年3月31日
  • 来月23日、庭園の営業開始 ナチュの森 白老
    来月23日、庭園の営業開始 ナチュの森 白老

       白老町虎杖浜のナチュの森は4月23日、庭園施設ナチュラルガーデンの今年の営業を開始する。  旧虎杖中学校跡地を活用したナチュの森は、基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(東京)が運営。7000平方メートルのナチュラルガーデンに、倶多楽湖の湧水が噴き出す「クッタラ噴水」、湧水が流れる「森ビ

    • 2021年3月31日
  • 新1年生にクリアファイル贈る 日本ハムファイターズ しらおい後援会
    新1年生にクリアファイル贈る 日本ハムファイターズ しらおい後援会

       北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(村上栄子会長)は26日、4月に白老町内の小学校へ入学する新1年生用として、学用品のクリアファイルを町に寄せた。  同後援会は発足の2008年から毎年、ファイターズのキャラクター入りクリアファイルを新1年生へ贈る活動を続けている。今回は今春の新入学児童

    • 2021年3月31日
  • 20年度一般会計 補正予算案可決 むかわ町議会臨時会
    20年度一般会計 補正予算案可決 むかわ町議会臨時会

       むかわ町議会は30日、臨時会を開き、保護者が町内在住の高校生の進学助成金などを盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。  町教育委員会によると、19年度から大学や短大、専門学校に進学する生徒が大幅に増えたのがきっかけ。町は4年制大学進学について1人当たり20万円、短大・専

    • 2021年3月31日
  • 日英対訳エッセー 「出会いは宝」出版 恵庭南高 定時制教師 久光さん、本紙コラムも収録
    日英対訳エッセー 「出会いは宝」出版 恵庭南高 定時制教師 久光さん、本紙コラムも収録

       恵庭南高校定時制の英語教諭で恵庭市在住の久光原さん(60)が苫小牧民報や北海道新聞のコラムに執筆した文章をまとめ、このほど「出会いは宝」のタイトルで単行本(四六判、194ページ)を出版した。ページの左が日本語、右が英語と日英対訳本となっているのが特徴で、久原さんは後書きで「日本語、英語にかかわらず

    • 2021年3月31日
  • 記者コラム 風 記憶より記録
    記者コラム 風 記憶より記録

       恥ずかしながら、自分の記憶力に自信が持てない。記憶違いで、何度も失敗した経験があるからだ。確認は、小まめにするように意識している。  取材時にはメモを取ったり、録音をさせてもらったり、資料を集めたりして極力、記憶に頼らないように工夫する。不安を覚え、再び取材相手に連絡を取ることもしばしばだ。

    • 2021年3月31日
  • 苫駒大4月から「北洋大」 語学・キャリア教育を軸、国際化見据えて人材育成
    苫駒大4月から「北洋大」 語学・キャリア教育を軸、国際化見据えて人材育成

       苫小牧市内唯一の4年制大学、苫小牧駒沢大学(錦西町)は4月1日から校名が北洋大学に変わる。学校法人京都育英館(京都)が、学校法人駒沢大学(東京)から経営を引き継いで4年目での再出発。移管前に入学した学生の卒業まで校名は変えないという約束が取り交わされこのタイミングとなったが、従来のイメージを刷新で

    • 2021年3月30日
  • じゃらん北海道2021ランキング 「道の駅ウトナイ湖」総合9位、接客サービスで高評価
    じゃらん北海道2021ランキング 「道の駅ウトナイ湖」総合9位、接客サービスで高評価

       旅行専門雑誌「じゃらん北海道」が発表した道の駅ランキング2021で苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖が、総合9位(79・5点)となった。昨年の35位から大きくランクを上げてトップ10に返り咲いた。関係者は「『また足を運びたくなる道の駅』を目指す」と喜ぶ。  同誌21年1月号で募集した「道の駅満足

    • 2021年3月30日
  • 昭和の苫小牧駅前再現ジオラマ模型 中央図書館で展示、青山さん制作
    昭和の苫小牧駅前再現ジオラマ模型 中央図書館で展示、青山さん制作

       昭和30年代後半の苫小牧駅前の様子を再現した150分の1スケールのジオラマ模型が、苫小牧市立中央図書館1階のカウンター前に展示され、来館者の注目を集めている。  ジオラマは幅約2メートル、奥行き約1メートル。旧苫小牧駅や駅前通りに連なる三星や大三旅館などの建物が再現されており、王子製紙の社宅

    • 2021年3月30日
  • 道の駅ウトナイ湖、身障者用駐車場の屋根完成
    道の駅ウトナイ湖、身障者用駐車場の屋根完成

       室蘭開発建設部が、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で進めてきた身障者用駐車場に屋根を設置する工事が完了した。妊婦や車いすを使う身障者らが雨に濡れず乗降できるようにした。31日から開放する。  高速道路のサービスエリアや道の駅の駐車場を対象にした子育て支援事業の一環で、昨年11月に着工。身障者や

    • 2021年3月30日