• 恵庭恵み野小など文科大臣表彰
 子供の読書活動で優秀実践
    恵庭恵み野小など文科大臣表彰 子供の読書活動で優秀実践

       子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)の2021年度文部科学大臣表彰が3月31日、発表された。道内から恵庭市立恵み野小学校など3校、2図書館、2団体が選ばれた。  文科省は、02年から子供の積極的な読書活動に意欲を高める取り組みを推進し、特色ある優れた実践をする学校、図書館、団体・個

    • 2021年4月1日
  •  苫小牧民報社人事(
     苫小牧民報社人事(

       苫小牧民報社人事(1日)  執行役員編集局次長電子版担当(執行役員編集局次長兼整理部長)酒井昭▽編集局編集委員兼編集総務(執行役員編集局次長兼編集総務)尾野教仁▽同整理部長(編集局スポーツ部長)冨谷英輝▽同報道部長(同報道部長政治経済担当)川山大輝▽営業局営業部長(営業局営業部副部長)星野尚

    • 2021年4月1日
  • 衆院道2区補選松木氏を推薦 社民
    衆院道2区補選松木氏を推薦 社民

       社民党は3月31日、衆院北海道2区補欠選挙(4月25日投開票)に出馬する立憲民主党の前職、松木謙公氏(62)を推薦すると発表した。

    • 2021年4月1日
  •  清水鋼鉄人事
     清水鋼鉄人事

       清水鋼鉄人事(1日)  苫小牧製鋼所 ▽営業部長(営業部長代理)大沼勝敬▽加工製品部長(加工製品部加工課長)星博幸  宇都宮製作所 ▽製造部長(製造部長代理)小室保弘

    • 2021年4月1日
  • 3年ぶりの舞台 優雅に-ドリームアート バレエ発表会
    3年ぶりの舞台 優雅に-ドリームアート バレエ発表会

       苫小牧市音羽町のバレエ教室、スタジオドリームアート(岩●【c59c】真理子代表)は3月27日、市文化会館で発表会を開いた。教室に通う幼児から70歳代まで23人が出演。来場者約400人は荘厳で優雅なバレエの世界に酔いしれた。  発表会は隔年開催しており、通算6回目。当初は昨年7月に予定していた

    • 2021年4月1日
  • お目当ての雑誌探して 市立中央図書館リサイクル市
    お目当ての雑誌探して 市立中央図書館リサイクル市

       苫小牧市立中央図書館は3月27日、保存期限が切れて除籍になった雑誌を市民に無償で提供する「雑誌リサイクル市」を講堂で開いた。  年度末恒例の催し。新型コロナウイルス感染拡大対策として、当日は開館前に整理券を配布し、入場人数を30人ずつに制限した。  会場では文芸誌やスポーツ誌、女性誌な

    • 2021年4月1日
  • 親子で楽しくステップ-苫小牧バレエ研究所体験会
    親子で楽しくステップ-苫小牧バレエ研究所体験会

       苫小牧市内の苫小牧バレエ研究所はこのほど、北栄町の沼ノ端交流センターでバレエの無料体験会を開いた。未就学児7人が参加し、保護者と一緒に簡単なステップを学びながらバレエの楽しさを味わった。  バレエ文化に親しんでもらうのが目的。参加した親子はストレッチで体をほぐした後、いすの背もたれを使ったバ

    • 2021年4月1日
  • R日高線鵡川―様似間廃止 鉄道ファンら別れ惜しむ 「長い間お疲れさま」「転換バスに期待」 J
    R日高線鵡川―様似間廃止 鉄道ファンら別れ惜しむ 「長い間お疲れさま」「転換バスに期待」 J

       JR日高線鵡川―様似間(116キロ)の鉄道事業が最終日を迎えた3月31日、JR鵡川駅には道内外から廃線を惜しむ列車・代行バス利用者や地域住民らが続々と訪れた。駅舎やホームを歩き回って思い出に浸ったり、写真撮影をしたりする光景が広がった。  同駅の入り口には、同日までに「ありがとう日高線!鵡川

    • 2021年4月1日
  • 苫小牧 あす世界自閉症啓発デー 発達障害への理解を、ライトアップや啓発展示
    苫小牧 あす世界自閉症啓発デー 発達障害への理解を、ライトアップや啓発展示

       国連が定める4月2日の世界自閉症啓発デーにちなんだ啓発活動が、苫小牧市内でも展開される。緑ケ丘公園展望台など市内各所を運動のシンボルカラーである青色にライトアップするほか、市立中央図書館や市役所などで啓発展示を実施。自閉症をはじめとする発達障害への理解と支援の輪を広げたい考えだ。  啓発活動

    • 2021年4月1日
  • ダンスで園舎に別れ しみず保育園、「みその」に統合
    ダンスで園舎に別れ しみず保育園、「みその」に統合

       苫小牧市美園町の市立保育園「みその保育園」は1日、清水町の同しみず保育園を統合し、新たにスタートした。しみず保育園では3月31日、「閉園お楽しみ会」が開かれ、園児約80人が記念写真を撮るなどして最後の思い出づくりをした。  催しには卒園児や市の公式キャラクター、とまチョップも駆け付けた。園舎

    • 2021年4月1日
  • 愛らんどベーカリー 創業記念セール開始、来店回数で割引
    愛らんどベーカリー 創業記念セール開始、来店回数で割引

       パンの製造、販売を手掛ける苫小牧市新開町の就労継続支援B型施設「愛らんどベーカリー」は1日から30日まで、記念セール「創業祭」を実施している。期間中、来店回数に応じ、会計金額から最大で20%を割り引く。  社会福祉法人ビバランドが運営する愛らんどベーカリーは今月、創業10周年。創業祭ではパン

    • 2021年4月1日
  • 樽前山を語る会が来月30周年、30項目の記念行事計画案
    樽前山を語る会が来月30周年、30項目の記念行事計画案

       樽前山を語る会(鎌田金市会長)が今年5月、創立30周年を迎える。郷土の象徴である樽前山(1041メートル)の美しさを将来へ語り継ごう―と1992年5月に結成された市民団体。会員は2月末時点で、110人に上る。30項目にわたる周年行事の計画案を4日の役員総会で決定する予定だ。  例年、登山のほ

    • 2021年4月1日
  • JR日高線 鵡川―様似間が廃止 84年の歴史に幕 路線バス運行開始
    JR日高線 鵡川―様似間が廃止 84年の歴史に幕 路線バス運行開始

       高波被害により2015年1月から不通となり、代行バスが運行していたJR日高線鵡川―様似間(116キロ)が1日、鉄道事業を廃止した。1937年の全線開通から84年の歴史で路線の8割が姿を消す。同日から新しい路線バスの運行が始まり、日高地域の公共交通体系は大きな節目を迎えた。  1日は記念セレモ

    • 2021年4月1日
  • 期待胸に決意の一歩 市内企業などで入社式
    期待胸に決意の一歩 市内企業などで入社式

       2021年度がスタートし、苫小牧市と周辺の企業、官公庁でも1日、入社式や辞令交付式が行われた。新型コロナウイルスの感染が収束しない中、昨年に続き感染対策を徹底した上で式を実施するところが目立った。新規採用者は夢や志を胸に、新たな一歩を踏み出した。  苫小牧信用金庫は本店(苫小牧市表町)で入庫

    • 2021年4月1日
  • 価格の税込み表示スタート 値札張り替えに追われる 市内商店
    価格の税込み表示スタート 値札張り替えに追われる 市内商店

       商品やサービスの価格表示について、消費税込みの「総額表示」とすることが1日から義務化された。苫小牧市弥生町の宮永商店は3月31日の閉店後、全商品の値札やポップを差し替える作業に追われたが、宮永玲子店長は「税込み表示の方が消費者も見やすいと思う。滞りなく準備を進めたい」と話していた。  同店は

    • 2021年4月1日
  • 道内76人感染 3人死亡 胆振2日連続ゼロ 新型コロナ
    道内76人感染 3人死亡 胆振2日連続ゼロ 新型コロナ

       道と札幌市などは3月31日、新型コロナウイルスの感染者が新たに76人確認され、3人が死亡したと発表した。このうち29人の感染経路が不明。道内の死者は累計で749人、感染者は延べ2万994人(実人数2万938人)となった。  死亡を確認したのは、札幌市の3人(70~90代男性3人)。  

    • 2021年4月1日
  • 変化
    変化

       2021年度が始まった。官公庁や企業、学校などでこの春、新たなスタートを切る人も多いと思う。真新しいスーツや制服に身を包み、どこか緊張感を漂わせながらも、希望に満ちた姿を見ると、自然とやる気のお裾分けを頂いた気分になる。  自身の新人時代を振り返ると、名刺交換がどうにも苦手だった。社会人1年

    • 2021年4月1日
  • 収蔵資料展「イコロ」第3期始まる 国立アイヌ民族博物館
    収蔵資料展「イコロ」第3期始まる 国立アイヌ民族博物館

       白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で、収蔵資料展「イコロ―資料にみる素材と技―」の第3期が始まった。展示物を一部入れ替え、異なるタイプのアットゥシ(樹皮衣)など希少な資料の数々を紹介。CT(コンピューター断層撮影装置)など科学分析装置を駆使し、資料

    • 2021年4月1日
  • 歴史伝える役割の発揮を 国立アイヌ民博に要望書 白老アイヌ協会
    歴史伝える役割の発揮を 国立アイヌ民博に要望書 白老アイヌ協会

       日本テレビの情報番組でアイヌ民族を傷つける不適切な表現があった問題で、白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は3月31日、白老町の国立アイヌ民族博物館に対し、民族の歴史を伝える社会教育施設としての役割をさらに発揮してもらうよう要望書を出した。  要望書では、3月12日午前に放映された番組でアイヌ民

    • 2021年4月1日
  • 自信を持って生産品提供 浜厚真の養鶏農場「小林農園」 施設内に食堂オープン
    自信を持って生産品提供 浜厚真の養鶏農場「小林農園」 施設内に食堂オープン

       厚真町浜厚真の養鶏農場、小林農園(小林廉代表)が1日、浜厚真地区の施設内でダイバー(食堂)「FORT by THE COAST(フォート・バイ・ザ・コースト)」をオープンした。小林代表は「自信を持って生産した鶏の肉や卵をおいしく食べてもらえるようなお店にしたい」と話す。  小林農園は2013

    • 2021年4月1日
  • 代行バスラストラン JR日高線の事業廃止
    代行バスラストラン JR日高線の事業廃止

       JR日高線鵡川―様似間(116キロ)の鉄道が1日で廃線となり、バス転換することを受け、3月31日夜、JR北海道が運営する代行バスが最後の運行を終えた。バスのラストランに合わせて駅舎には多くの鉄道ファンらが訪れ、姿を見届けた。  同線は、高波被害で2015年1月から鵡川―様似間を運休。JRが同

    • 2021年4月1日
  • がん教育の成果 プレゼンで発表 穂別高1、2年生
    がん教育の成果 プレゼンで発表 穂別高1、2年生

       むかわ町の穂別高校(小野達彦校長)はこのほど、1年間のがん教育総合支援事業の合同授業を行い、1、2年生がプレゼンテーション方式で成果を発表した。  同校は2020年度、北海道教育委員会から「がん教育推進校」の指定を受け、教科横断的に授業を展開。生徒はがんと食事の関係など病に関する知識や実際の

    • 2021年4月1日
  • 2町のごみ収集日を一部変更 安平・厚真 行政事務組合
    2町のごみ収集日を一部変更 安平・厚真 行政事務組合

       安平・厚真行政事務組合は1日、2町のごみ収集日を一部変更した。  ごみ収集業者の働き方改革推進の一環。変更したのはプラスチックと紙類で、毎週金曜日に収集していたプラスチックは第1・2・4金曜日の月3回にした。紙類は従来の第2・4土曜日を第3金曜日にした。  じん芥処理については、祝日を

    • 2021年4月1日
  • 詩の世界館再開 2年目迎え、イベント目白押しに
    詩の世界館再開 2年目迎え、イベント目白押しに

       今年1月17日から冬季休館していた苫小牧市王子町1の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」が1日、オープンした。  同館は、宮沢賢治研究の第一人者で2019年1月に亡くなった詩人斉藤征義さんが残した宮沢賢治関係の蔵書、遺稿などの資料計約6000点を収蔵している。  生前、斉藤さん

    • 2021年4月1日
  • はしご 手作り新調 市消防団 まとい隊 出初め式などで使用
    はしご 手作り新調 市消防団 まとい隊 出初め式などで使用

       苫小牧市消防団まとい隊(新谷新一隊長)は3月28日、正月の消防出初め式などに使用する竹製はしご(長さ6.5メートル)を製作した。苫小牧市住吉町2の住吉分団詰所で団員延べ28人が2日間にわたって作業し、竹に麻縄を締め付けるなどして完成させた。  団員たちは声を掛け合って直径63メートルの麻縄を

    • 2021年4月1日
  • 被災森林復旧指針決まる 21年度 現地調査し実施計画策定
 胆振東部地震の連絡会議
    被災森林復旧指針決まる 21年度 現地調査し実施計画策定 胆振東部地震の連絡会議

       第7回胆振東部森林再生・林業復興連絡会議が30日開かれ、胆振東部地震による被災森林の復旧に向け、森林所有者への支援を具体的に示す「被災森林復旧指針」を正式に決めた。道は指針に基づく現地調査を行って2021年度中に実施計画を策定。具体的な施業提案を行い、森林整備につなげる方針だ。  会議は厚真、

    • 2021年3月31日
  • 食農教育、社会貢献で連携 コンサ札幌とJA北海道 協定を締結
    食農教育、社会貢献で連携 コンサ札幌とJA北海道 協定を締結

       Jリーグに加盟するプロサッカークラブを運営する北海道コンサドーレ札幌とJAグループ北海道は30日、札幌市の北農ビルで食農教育・社会貢献活動の連携協力推進に係る協定を締結した。  JA北海道グループとコンサドーレの前身・北海道フットボールクラブが2007年に協定を締結してから14年。コンサドー

    • 2021年3月31日
  • 所在自治体や観光団体 7空港連携の協議会発足
    所在自治体や観光団体 7空港連携の協議会発足

         新千歳空港をはじめ道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)は29日、空港所在自治体や経済、観光団体で組織する「北海道内7空港の一体運営に関する協議会」を設立した。新千歳空港内のポルトムホールを拠点に、各地をオンラインでつないで開いた初日の会合では協議会の規約案を承認。今後

    • 2021年3月31日
  • 来春採用予定の財務専門官募集 道財務局
    来春採用予定の財務専門官募集 道財務局

       北海道財務局は、来春採用予定の「財務専門官採用試験」を6月6日(第1次)に実施する。受験申し込みは4月7日まで。人事院ホームページの専門アドレス(http://www.jinji‐shiken.go.jp/juken.html)で受け付けている。最終合格発表は8月17日。  財務専門官は、銀

    • 2021年3月31日
  • 中高の男性教諭を懲戒処分 道教委
    中高の男性教諭を懲戒処分 道教委

       道教委は30日、2020年3月に苫小牧市内の商業施設で衣料品2点(約1万円相当)を盗んだ後志管内の高校の男性教諭(64)を免職、20年8月に苫小牧市内の国道で法定速度を50キロ超過して車を運転した胆振管内の中学校の男性教諭(26)を停職1カ月とする懲戒処分を発表した。

    • 2021年3月31日