ハスカップレディ募集 公式行事でまちの魅力PR、6月4日まで
- 2021年4月20日
第66回とまこまい港まつり(7月30日~8月1日)の実行委員会は、今年の苫小牧市の観光親善大使となる「2021ハスカップレディ」を募集している。港まつりを皮切りに1年間、市内外の観光、公式行事に参加し、まちの魅力のPRや親善交流を行ってもらう。 対象は市内に在住または勤務、通学する健康で明
第66回とまこまい港まつり(7月30日~8月1日)の実行委員会は、今年の苫小牧市の観光親善大使となる「2021ハスカップレディ」を募集している。港まつりを皮切りに1年間、市内外の観光、公式行事に参加し、まちの魅力のPRや親善交流を行ってもらう。 対象は市内に在住または勤務、通学する健康で明
千歳保健所は19日、管内(千歳市、恵庭市、北広島市)の幼稚園で、16日に感染性胃腸炎の集団感染が発生したと発表した。8日から18日にかけ、0~6歳の園児53人と20~60代の職員16人の計69人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、このうち19人が医療機関を受診した。全員が回復または快方に向かっ
テレビドラマ「北の国から」シリーズの「’92巣立ち」と「’95秘密」で、故田中邦衛さん演じる主人公・黒板五郎の愛犬アキナの調教を担当した苫小牧市見山町の立花栄治さん(64)が、当時の撮影現場の苦労や田中さんの思い出を語った。「田中さんは撮影の空き時間にアキナと散歩しては、気
本格的な春の訪れを告げるミズバショウが、苫小牧市内の各地で競うように花を咲かせている。高丘の北海道大学苫小牧研究林の敷地内や植苗の国道36号沿いの湿地では、淡い黄緑色の花を包むような20センチほどの純白の苞(ほう)の群落が水辺から顔をのぞかせていた。 植苗では、国道36号の美沢川と美々川の
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが手掛けた絵本「えんとつ町のプペル」が輝くパネルで見られる「光る絵本展」(いぶり実行委員会主催)が29日午前11時、JR苫小牧駅南口の旧バスターミナルで開かれる。荷台に光るパネルを展示した「プペルトラック」を呼び、中心市街地の活性化につなげる。実行委員長で
道と札幌市は19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに78人確認し、4人が死亡したと発表した。このうち37人の感染経路が不明。日別の新規感染者数が70人を上回るのは6日連続。道内の死者は累計で805人、感染者は延べ2万2459人(実人数2万2399人)となった。 死亡したのは、札幌市の4人
美しい人妻が若い神に天の国へ連れ去られてしまう悲話、家の宝物を奪った悪い伯父を懲らしめる勧善懲悪の物語―。登別出身のアイヌ文化伝承者・故金成マツが約90年前、地域の語り部から聞き取り、筆録したウエペケレ(散文説話)だ。 マツがローマ字筆記のアイヌ語で残したウエペケレは160編に及ぶ。しかし
東京2020オリンピックのマラソン・競歩に関する実務者会議が19日、札幌市内で開かれ、マラソンのテスト大会に位置付ける5月5日開催の「北海道・札幌マラソンフェスティバル2021」の概要を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、東京五輪日本代表の男女が出場するハーフマラソンと参加者を限
道と札幌市は共同で、同市内の飲食店を個別に訪問し、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底を呼び掛ける活動を開始した。市内を6地域に分け、約500店舗の訪問を予定。道と市職員延べ40人が2人一組で20チームを編成し、21日まで利用客への「黙食」の啓発などを行う。 道内の中心都市・札幌では、
千歳市は東京オリンピック聖火リレー当日の57日前に当たる18日、カウントダウンパネルをスタート地の市役所第2庁舎とゴール地の「道の駅サーモンパーク千歳」に設置した。 聖火リレーは、市内の約2キロコースを30分かけて行われる。カウントダウンパネルは縦180センチ、横90センチ。陸上競技
道選挙管理委員会は19日、衆院道2区(札幌市東区・北区の一部)補欠選挙の期日前投票の中間状況を発表した。告示翌日の14日から18日までの5日間の投票者数は6207人で、選挙人名簿登録者数(46万678人)に占める割合(期日前投票率)は1・35%。前回の衆院選(2017年10月)の同時期に比べると約
(21日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前11時、富山県へ出張。午後4時15分、砺波市長、砺波市議会議長へのあいさつ(砺波市)。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 午前10時、2022年度補助事業要望等調整会議。 安 平 午前10時、
(19日) ◇新任あいさつ▽丸彦渡辺建設代表取締役会長、藤城英樹氏▽同代表取締役社長、岡本啓治氏▽同取締役専務執行役員事業本部長苫小牧支店長、佐藤靖浩氏。 ◇業務あいさつ▽丸彦渡辺建設苫小牧支店営業課長、山根博美氏。
安平町は25日から、地域のシンボルでもある蒸気機関車(SL)「D51―320号機」をモチーフにデザインした「マンホールカード」を、追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で無料配布する。4000枚を用意し、原則、希望者1人につき1枚を手渡す。 マンホールカードは、国土交通省
白老町大町5の高橋信吉さん(70)宅に350匹のミニこいのぼりが飾られ、道行く人たちの目を楽しませている。 元漁師の高橋さんが「孫の喜ぶ顔が見たい」と今年も掲げた。自宅に保管している漁網の糸に長さ30~40センチのミニこいのぼりを取り付け、自宅を囲むように飾った。毎年、数を増やしており「今
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館友の会(川西政幸会長)は、陣羽織を模したユニホーム11着を製作した。幕末の北辺防衛拠点・仙台藩白老元陣屋を統率した三好監物(1814~68年)が愛用した同館所蔵の陣羽織をモデルに作り、29日から始めるガイドのボランティア活動で活用する。 国の史跡・白老仙台藩陣
苫小牧絵手紙の会の鈴木臣子会長による作品展「絵手紙ありがとう展」が、安平町早来大町の早来雪だるま郵便局コミュニティールームで開かれている。新型コロナウイルスの感染拡大で活動範囲が限られる中、「遠くに行けない方が立ち寄って見た際、少しでも心を癒やしてもらえたら」と鈴木会長は話す。 かねて付き
浦河町は、町内で増加するインド人向けにヒンディー語の母子手帳100部を作成した。 母子手帳はA5判、51ページ。妊娠中の経過記録など、国が定める形式の母子手帳を業者から購入し、町外の翻訳会社にヒンディー語の翻訳を委託して作った。 町在住インド人の2019年度の妊娠の届け出は4人、2
苫小牧工業高等専門学校電子・生産システム工学専攻2年の鳥木瑛司さん(22)が、先月開かれた第20回複雑系マイクロシンポジウムで最優秀プレゼンテーション賞を受賞した。英語試験TOEICの類似問題を作るシステム開発とその評価に関する研究を発表し、最高賞を獲得。「努力が実ってうれしい」と喜んでいる。
苫小牧市弥生町の宮永商店は、店内に設置したミニお好み焼き店の開店2周年記念セールを、19日から始めた。5月31日まで、お好み焼きやサイドメニュー、飲み物など300円以上の購入で料金が2割引きになる。 お好み焼き店は2019年4月に開店。地域住民を中心に、豚肉や海鮮のお好み焼き(税込み200
2021年度の支笏湖湖水開きの神事が18日、千歳市内の支笏湖ビジターセンターで行われた。地元関係者ら約40人が出席し、観光客の安全と新型コロナウイルスの早期収束を祈願した。 支笏湖まつり実行委員会(福士國治実行委員長)主催。支笏湖温泉旅館組合、地元の自治会、商業関係者などが出席した。雨のた
本紙で連載している「当店のいっぴん」をまとめました。2017年10月8日から紹介した店を掲載しています。 左カラムのバナーをクリックして閲覧ください。 ※なお、お店のメニューや営業時間などは、取材当時の情報をそのまま掲載しております。ご了承ください。
苫小牧市文化会館は、5月8日午後1時間から館内で開く「母の日花アレンジメント教室」に参加する小中学生と保護者を募集している。 子どもと保護者で2人1組になり、母の日向けのアレンジメントフラワーを作る。講師は市内の公共施設で生け花を指導する百瀬厚子さん。 参加費は1組1500円。定員
NPO法人苫小牧市手をつなぐ育成会が市内豊川町で運営する障害者就労支援施設、ワークセンターるーぷ「とよかわ」は5月5日まで、「こいのぼりクッキー」を製造し、市内6カ所で販売している。この時期人気の商品で、利用を呼び掛けている。 クッキーはこいのぼりを模した形で、1袋にプレーンとココアが3枚
NPO法人苫小牧市手をつなぐ育成会は、市内川沿町に開設している福祉ショップ「プチハウス」に、同会が運営する障害者福祉サービス事業所・ワークセンターるーぷ「とよかわ」(市内豊川町)の手芸品を扱う特設コーナーを設置した。 同店では複数の福祉事業所の商品を扱い、手芸品や菓子などをジャンルごとに配
苫小牧ライオネスクラブ(下川原芳子会長)は14日、苫小牧市立中央図書館に書籍25冊(5万円相当)を寄贈した。 1996年から続ける寄贈で26回目。累計は768冊(128万円相当)となった。 今回寄贈したのは、読み聞かせ用の大型絵本「へんしんトイレ」や児童書の「ももたろう」「3びきの
苫小牧市美術博物館は18日から、市内で目撃例が相次いでいるカササギの営巣調査に本格的に乗り出した。館のボランティア組織「博物館友の会」有志ら20人が5月31日までの期間、手分けして市街地全域の営巣数や位置、営巣の状況などを調べる。カササギ調査は研究者を中心に2011年、16年に行われており、調査自
苫小牧市は今年度、市外からの移住、定住を促進するため市独自の移住支援金の支給を始めた。要件を満たせば、1世帯当たり5万円が支給される。年間20件程度の移住相談があり、市は人口減少の抑制策の一つにしたい考えだ。 2019年10月から取り組む移住体験プログラム「苫小牧オーダーメイド移住ガイド」
苫小牧市は、行政サービスに民間のノウハウを取り入れる「公共サービス民間提案制度」の対象事業の範囲を広げ、通年で事業者から提案を受け付けている。来年度の受託を目指す場合は、5月6日から6月30日までに提案書を提出する。 同制度は市の事業とその費用のリストを公表し、民間事業者や市民団体、町内会
道などは17、18の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに207人(17日109人、18日98人)確認されたと発表した。このうち91人(17日49人、18日42人)の感染経路が追えていない。死亡は、17日が札幌市の70代女性1人、90代男性1人、100歳男性1人の計3人、18日は札幌市の70代男