• 移住促進へ規約一部改正 しらおい移住・滞在交流促進協総会 今年度事業決める
    移住促進へ規約一部改正 しらおい移住・滞在交流促進協総会 今年度事業決める

       しらおい移住・滞在交流促進協議会(清水尚昭会長)は5月30日、しらおい経済センターで2025年度総会を開いた。会員10人が出席し、移住促進に関わる事業や予算を決定した。移住者の声を施策に反映させるため、協議会の構成員に移住者の参画を認める規約の一部改正も行った。清水会長は冒頭、「人口減少や少子高齢

    • 2025年6月3日
  • 苫小牧市拓勇地区でヒグマ目撃相次ぐ 3日未明
    苫小牧市拓勇地区でヒグマ目撃相次ぐ 3日未明

       3日未明、苫小牧市拓勇地区でヒグマの目撃情報が相次いだ。 苫小牧署などによると、午前0時45分ごろ、拓勇東町2の沼ノ端北7号公園で同公園に西から侵入するヒグマ1頭を近隣住民が目撃し、110番通報。ヒグマの体長は約1・5~2㍍で現場には足跡も残っていた。 午前1時10分ごろには、拓勇西町7の国道

    • 2025年6月3日
  • 来年2月に異業種交流講演会 町立地企業連絡協議会が総会
    来年2月に異業種交流講演会 町立地企業連絡協議会が総会

       白老町内に事業所を構える企業間の親睦と連携を図る町立地企業連絡協議会(髙田秀文会長)は5月29日、町役場で2025年度の総会を開いた。親睦交流パークゴルフ大会(7~8月)や、来年2月予定の異業種交流講演会などを実施する方針を決めた。協議会は1991年に設立され、現在25社が加盟。地域への定着と発展

    • 2025年6月3日
  • 出光興産北海道製油所人事(7月1日)
    出光興産北海道製油所人事(7月1日)

       出光興産北海道製油所人事(7月1日) 【転入】副所長(製造技術部工務総括課長)久保田義昭▽同(関西支店販売二課長)中野麻子▽管理課長(製造技術部CNX・設備企画課担当マネジャー)江見悠司▽人事課長(人事部人事課担当マネジャー)高木国孝 【転出】出光エンジニアリング取締役常務執行役員兼安全環

    • 2025年6月3日
  • 副会長に堀田氏選任 町観光協会総会
    副会長に堀田氏選任 町観光協会総会

       厚真町観光協会(池川徹会長)は5月30日、町商工会館で通常総会を開いた。会員23人が出席し、2025年度事業計画を承認したほか、空席となっていた副会長に、とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)厚真地区担当理事の堀田昌意氏を選任した。25年度事業計画は、田んぼのオーナー事業やいも掘り観光事

    • 2025年6月3日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (4日)苫小牧 午後6時30分、何してつながる⁈苫小牧inTOKYO2025(東京)。千 歳 午前10時、全国市長会議通常総会。正午、全国市長会社会文教委員会(以上、東京)白 老 午後6時、白老文化観光推進実行委員会通常総会(しらおい経済センター)。安 平 在庁執務。厚 真 午後

    • 2025年6月3日
  • 全国珠算教育連盟主催珠算検定試験苫小牧地区合格者
    全国珠算教育連盟主催珠算検定試験苫小牧地区合格者

       ◇第427回全国珠算教育連盟主催珠算検定試験苫小牧地区合格者(5月25日、苫小牧市文化交流センター) 【珠算】▽準3段 窪田翔太▽準初段 梅本虎太郎▽1級 吉田凉音▽2級 時田愛叶、田中寛人▽3級 三浦千花、杉本美咲、齋藤舞、大城佑里菜▽4級 川田優里奈▽5級 田中秀翔、安孫子勇▽準5級 渡辺

    • 2025年6月3日
  • 苫小牧ウトナイ小で人権の花運動 思いやりの心育てる 花苗300株を植栽
    苫小牧ウトナイ小で人権の花運動 思いやりの心育てる 花苗300株を植栽

       苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)で5月28日、「人権の花運動」が行われた。花苗の贈呈式の後、児童たちが色鮮やかな苗を花壇に植えた。花を育てることで思いやりの心を育成する人権啓発活動で、法務省が1982年から実施している。札幌法務局苫小牧支局などに委託され、贈呈式には同支局や苫小牧人権擁護委員協

    • 2025年6月3日
  • 町内で除草ボランティア 弥生町の木村豊之さん(95)
    町内で除草ボランティア 弥生町の木村豊之さん(95)

       苫小牧市弥生町の木村豊之さん(95)が昨年の秋ごろから、生活道路の除草を同町内で続けている。健康づくりと地域美化を兼ねた奉仕活動で、住民から「自主的な活動に頭が下がる」と感謝の声が寄せられている。木村さんは80歳まで大型車で運送業に従事し、健康維持のため「歩くだけでは使わない筋肉を使える」と除草

    • 2025年6月3日
  • 高卒者に向けて 就活セミナー 14日 野口観光プロフェッショナル学院
    高卒者に向けて 就活セミナー 14日 野口観光プロフェッショナル学院

       苫小牧市双葉町の野口観光ホテルプロフェッショナル学院は14日午前10時半から正午まで、卒業後に就職を考えている高校生やその保護者を対象に就活セミナーを同学院で開く。 高卒の早期離職が多いことから、就職先とのミスマッチを防ごうと企画した。 同学院統括局長の宝福仁志さんが、企業の求める人物像や

    • 2025年6月3日
  • 24年度ドナー登録者数、過去最多の553人 苫小牧骨髄バンク推進会
    24年度ドナー登録者数、過去最多の553人 苫小牧骨髄バンク推進会

       苫小牧骨髄バンク推進会(矢嶋翼会長)が2024年度に受け付けたドナー登録者数は553人で、前年度の387人から166人(42・3%)増え、過去最多を更新した。献血会と並行したドナー登録会を市内外で開き、丁寧な説明を重ねて協力者を集めてきた。今年度も引き続き登録会を積極的に開いていく考えだ。 骨髄

    • 2025年6月2日
  • イーグルス選手と駆け抜けろ! 中央図書館で走り方教室 苫小牧
    イーグルス選手と駆け抜けろ! 中央図書館で走り方教室 苫小牧

       運動会シーズンを目前に控え、苫小牧市立中央図書館は1日、出光カルチャーパークで走り方教室「図書館を駆け抜けろ!」を開いた。幼児から小学6年生まで20人が参加し、アイスホッケーのレッドイーグルス北海道の山田虎太朗さん、成澤優太さんから速く走るこつを学んだ。 この時期恒例の催し。子どもたちは絵本「か

    • 2025年6月2日
  • 東胆振さつき会が5日まで花季展 苫小牧
    東胆振さつき会が5日まで花季展 苫小牧

       東胆振さつき会(斉藤政美会長)の花季展が5日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。会員8人が丹精込めて育てたサツキの席飾り24点、草もの70点などが並ぶ。 サツキは花弁が一重の「普通咲き」、先端が細く尖った「剣弁咲き」など多彩。樹形もポピュラーな「模様木」から根がむき出しの「根上がり」、樹

    • 2025年6月2日
  • 5年連続100億円割れ 24年度建設工事発注 地元率94%に 苫小牧市
    5年連続100億円割れ 24年度建設工事発注 地元率94%に 苫小牧市

       苫小牧市は2024年度建設工事の発注実績をまとめた。発注総額は88億3650万円で、前年度比9・6%(9億4300万円)の減少。市営住宅の解体工事などの案件は増えたが、学校の増築・改築や上下水道事業関連工事の大型案件が前年度と比べて減り、5年連続で100億円を下回った。地元発注率は前年度比0・4㌽減

    • 2025年6月2日
  • 加入促進へ検討組織 市町内会連合会が総会
    加入促進へ検討組織 市町内会連合会が総会

       苫小牧市町内会連合会(山端豊城会長)は5月27日、市文化会館で定期総会を開催した。57町内会から67人が出席し、2025年度の事業計画などを承認した。新たな取り組みとして、町内会の加入促進などを話し合う検討組織を6月中に立ち上げることを決めた。今年度の基本方針を「持続可能な町内会活動」とし、山端会

    • 2025年6月2日
  • 国勢調査実施本部を設置 調査員の確保に苦戦 募集期間9日まで延長 苫小牧市
    国勢調査実施本部を設置 調査員の確保に苦戦 募集期間9日まで延長 苫小牧市

       苫小牧市は2日、今秋の国勢調査に向け、実施本部を市役所庁舎内に開設した。実施本部長の山田学総合政策部長と副本部長の茶谷英史政策推進室長が同日、庁舎8階の会議室前に実施本部の看板を掲げた。一方、調査員の確保に苦戦を強いられており、市は調査員の募集期間を9日まで延長し、市民に協力を呼び掛けている。国勢

    • 2025年6月2日
  • チップ釣り解禁 支笏湖 100匹超え大台の釣り人も
    チップ釣り解禁 支笏湖 100匹超え大台の釣り人も

       夏の風物詩のヒメマス(チップ)釣りが1日、千歳市の支笏湖で解禁された。初日は平均50匹程度の釣果で、100匹超えの大台に乗せる釣り人もいるなど、上々の滑り出しとなった。この日の支笏湖畔は最高気温22・8度と7月下旬並みの陽気で、風も穏やかな釣り日和。解禁時刻の午前3時に湖畔の各ボート置き場から、

    • 2025年6月2日
  • 今年も地域活性イベント 西彩笑店会が総会
    今年も地域活性イベント 西彩笑店会が総会

       苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会、佐渡哲司会長)は5月26日、ときわ町の中華ダイニング葵花で定期総会を開き、2025年度事業計画と予算を決めた。夏まつりイベントを開催するほか、苫小牧市商店街振興組合連合会と連携したイベントを検討し、秋に実施する。役員改選では佐渡会長を再任し、多くの会員が運

    • 2025年6月2日
  • 行政改革推進審議会の委員募集 市、任期は2年
    行政改革推進審議会の委員募集 市、任期は2年

       苫小牧市は16日まで、行政改革推進審議会の委員を募集している。対象は、年に数回開催される同審議会に出席可能な18歳以上の市民(高校生を除く)で、若干名。 市の「とまこまい行革創成プラン」(2025~29年度)や行革に関する進捗(しんちょく)状況などをチェック、審議し、意見を述べる。任期は委嘱日

    • 2025年6月2日
  • キャリア教育で意見交換 学校と企業の橋渡しに 苫小牧タウンマネジメント
    キャリア教育で意見交換 学校と企業の橋渡しに 苫小牧タウンマネジメント

       苫小牧市内の一般社団法人苫小牧タウンマネジメントは5月28日、双葉町の新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」で、教育関係者や企業の代表者らを集めたキャリア教育に関する情報交換会を開いた。同法人の内部組織で中学生の職業体験をサポートしてきた「未来の担い手発掘部会」が初めて企画し、約30人が参加した。

    • 2025年6月2日
  • 高校授業料無償化で調査 道教委がアンケート 中学生、保護者対象に
    高校授業料無償化で調査 道教委がアンケート 中学生、保護者対象に

       道教育委員会は、道内の全ての中学生と保護者を対象に、「高校の授業料無償化に関するアンケート調査」を独自に開始した。 政府が高校授業料の無償化を進める方針を打ち出していることを受け、進路希望の変化を把握するための調査。公立高校への影響がどの程度あるのかなどを調べ、今後の対策に役立てる。 授業

    • 2025年6月2日
  • 協力象徴区は道4区 次期衆院選で自公 公明も了承へ
    協力象徴区は道4区 次期衆院選で自公 公明も了承へ

       次期衆院選の自民、公明両党の道内における選挙協力の「象徴区」を巡り、自民の中村裕之衆院議員(比例代表道ブロック)が5月31日、地盤の道4区(札幌市手稲区、西区の一部、石狩市、後志管内)を公明に譲る方針を表明したことを受け、公明党道本部の佐藤英道代表(衆院議員)は1日、札幌市内で記者団の取材に応じ、「

    • 2025年6月2日
  • 地震相次ぐ えりも町で震度4 釧路沖と十勝沖震源
    地震相次ぐ えりも町で震度4 釧路沖と十勝沖震源

       5月31日午後5時37分ごろ、釧路沖を震源とする地震があり、えりも町などで震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約20㌔、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・1と推定。その他関係分の震度は次の通り。 震度3=安平町、むかわ町、浦河町、様似町、新冠町、新ひだか町 震度2=苫小牧市、

    • 2025年6月2日
  • 24年度は66%超が「◎」 子どもにやさしいまちづくり事業 さらなる環境充実目指す 安平町教委
    24年度は66%超が「◎」 子どもにやさしいまちづくり事業 さらなる環境充実目指す 安平町教委

       安平町教育委員会は、国連児童基金(ユニセフ)から実践自治体に承認された「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」について、2024年度の評価をまとめた。10項目計51の設問のうち34問が最も評価の高い「◎」となり、全体の66・67%を占めた。 事業の柱となる「子どもの参画」「子どもにやさし

    • 2025年6月2日
  • 白老で9日に夜間学習会 町認知症の人と家族などの会
    白老で9日に夜間学習会 町認知症の人と家族などの会

       白老町認知症の人と家族などの会は9日午後6時半から、町総合保健福祉センターで認知症に関する学習会を開く。年4回ペースで日中に実施してきたが、働いている人や介護などで外出できない人も参加しやすいように―と、初めて夜間に開催する。 2本のビデオを視聴して認知症について学ぶ。1本目は、脳科学研究で得

    • 2025年6月2日
  • 女子児童に男が抱きつき逃走 苫小牧市拓勇東町の公園
    女子児童に男が抱きつき逃走 苫小牧市拓勇東町の公園

       1日午前10時10分ごろ、苫小牧市拓勇東町の公園で同市の小学生女児が背後から近づいてきた見知らぬ男に抱きつかれる暴行事件があった。男はその後、逃走しており、苫小牧署が捜査している。 同署によると、目撃者からの110番通報で事件が発覚。女児は家族と公園で遊んでいたが、一時的に1人になった際、背後か

    • 2025年6月2日
  • 8月にケネル市の訪問団 町姉妹都市協会 今年度事業計画決める
    8月にケネル市の訪問団 町姉妹都市協会 今年度事業計画決める

       白老町姉妹都市協会(堀部豊美会長)は5月30日、町中央公民館で2025年度総会を開き、今年度の事業計画と収支予算を原案通り承認した。8月にカナダ・ブリティッシュコロンビア州ケネル市からロン・ポール市長ら14人の訪問団を受け入れる。ケネル市の市長、市議夫妻、高校生8人らが8月1~4日に来町予定で、歓

    • 2025年6月2日
  • あと4年できない トークネット
    あと4年できない トークネット

       ◇過ごし方 5月21日掲載の「ホテルではない」を読みました。私は娘の立場です。車で3時間ほどの所に両親が住んでおり、年に数回、小学生の息子と遊びに行っています。息子は、家ではゲームやユーチューブで忙しくしていますが、実家では一切しません。私の母がそれらを嫌っているのもありますが、おしゃべりをし

    • 2025年6月2日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       5月20日(火)▽動物愛護法違反 山手町=段ボールに入れられたネコ2匹が歩道に捨てられる▽窃盗未遂 安平町早来=空き屋の窓ガラスが割られ、室内を物色される 22日(木)▽窃盗 弥生町=スーパーマーケットで買い物カートに置き忘れた財布(6000円在中)、表町=JR駅前広場でベンチに置いていたポーチ

    • 2025年6月2日
  • 美しい力作で愛好家を魅了 白老北栽会 春季盆栽展
    美しい力作で愛好家を魅了 白老北栽会 春季盆栽展

       白老町の白老北栽会(香西毅会長)の春季盆栽展が5月30、31両日、町中央公民館ロビーで開かれた。枝ぶりや花の色が美しいミヤマキリシマや通称、真柏(しんぱく)と呼ばれるミヤマビャクシンなど70~80代の会員5人による力作計11席36点が並び、愛好家らの目を楽しませた。毎年春と秋に実施している定期展示

    • 2025年6月2日