9日から第44回全国育樹祭 秋篠宮さまオンライン臨席
- 2021年10月2日
道は1日、苫小牧、札幌両市で9~10日に開催される第44回全国育樹祭について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、秋篠宮さまがオンラインで臨席されると発表した。 9日の苫東・和みの森(苫小牧市静川)で行われる「お手入れ」行事にはオンラインで臨席。「お手入れ」終了後は、緑化活動受賞者や全国
道は1日、苫小牧、札幌両市で9~10日に開催される第44回全国育樹祭について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、秋篠宮さまがオンラインで臨席されると発表した。 9日の苫東・和みの森(苫小牧市静川)で行われる「お手入れ」行事にはオンラインで臨席。「お手入れ」終了後は、緑化活動受賞者や全国
北海道立高等技術専門学院(MONOテク札幌、苫小牧など8校)と国立北海道障害者職業能力開発校(砂川市)は、専門的な技能・技術を習得し資格取得と即戦力の職業人を目指す2022年度訓練生を募集する。 22年度は既卒者など早期就職の希望者を対象に「1年制併設コース」を現行の20から26コースに拡
道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP、千歳市)とフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は1日、チャーター便増加に向けた連携協定を締結した。HAPが国内航空会社と協定を結ぶのは初めてで、両社は「地域経済の発展に貢献する」と意気込んでいる。 連携は道内7空港と日本各地を結ぶチ
北海道鮨商生活衛生同業組合は「道産の日」の3日、恒例のイベントを開催する。 10月3日は「トウ」「サン」と読めることから、同組合が「道産の日」と定めた。2007年から消費拡大を目的に毎年イベントを実施している。 当日は苫小牧や札幌、安平、厚真、千歳、むかわ、新ひだかなど道内各地の加
苫小牧市人事(1日、係長職以上) 【課長補佐職】総務部ICT推進室副主幹(会計課副主幹)川合基央▽環境衛生部環境保全課副主幹(環境衛生部環境保全課主査)干谷洋平 【係長職】兼教育部学校給食共同調理場主査 教育部生涯学習課主査・渡辺雅俊
十勝毎日新聞社人事(1日) 常務執行役員総務局長兼グループ統括(執行役員総務局長)米沢忠祥▽執行役員東京支社長兼営業部長(同販売局長兼かちまいサービス統括本部長)斉藤雅彦▽編集局長兼デジタルメディア局次長(函館新聞社出向、編集局長)高久佳也▽函館新聞社出向、編集局長(執行役員編集局長兼デジ
(3日) 苫小牧 午後3時、アジアリーグアイスホッケージャパンカップ2021レッドイーグルス北海道vs栃木日光アイスバックス戦視察(白鳥王子アイスアリーナ)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時、Jリーグウォーキングinえにわ(はなふるセンターハウス)。午前10時30分、
(1日) ◇転任あいさつ▽北海道銀行美唄支店支店長(北海道銀行苫小牧支店次長)福田泰陵氏。
安平町の遠浅小学校(吉成透校長)の5、6年生が1日、馬を生かした観光振興策について、町に提言した。馬産地をPRできる教育、宣伝活動のアイデアを町議場で発表し、まちづくりへの意識を高めた。 同校の総合学習の一環。5、6年生15人は8月中旬から、町内で開講する公営塾「あびらぼ」のスタッフから講
競馬で世界最高峰のレースとされる凱旋(がいせん)門賞(G1、芝2400メートル)の第100回記念レースが日本時間の3日夜、フランス・パリロンシャン競馬場で行われる。日本馬では安平町のノーザンファーム生産のクロノジェネシスらが大舞台に参戦。日本競馬界初の悲願が達成されるか注目される。 クロノ
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で2日、「ビーズ アイヌモシリから世界へ」と題した特別展が始まった。10万年以上前に誕生し、アイヌ民族をはじめ、世界のさまざまな民族が作り出してきた装飾品ビーズをテーマにしたイベント。約500点の展示を通じ、世界の
白老町は1日、町内で運行する地域循環バス「元気号」など公共バスの定期券の販売を始めた。 同日のダイヤ・路線改正に合わせ、「元気号」と交流促進バス「ぐるぽん」、予約制のデマンドバス「カムイ号」の3種類の公共バスに導入した。乗り放題になる定期券(2カ月、4カ月、6カ月)は、1種類のバスのみと、
白老町内の社台、萩野、竹浦、虎杖浜の4郵便局は1日、公的証明書の発行など町の一部行政サービスの取り扱いを始めた。 町は8月、町内の郵便局に行政事務の一部を委託する道内初の包括委託契約を日本郵便北海道支社と締結。これを受けて4郵便局が1日に運用を開始した。 4郵便局で扱う行政事務は、
マッチをテーマにした美術展「北の燐寸(マッチ)アート展2021」が10日まで、苫小牧市山手町のたなかのぴざや内のギャラリーで開かれている。市内外の芸術家19人が出品し、来場者は小さな作品が織り成す壮大な世界観を楽しんでいる。 苫小牧に関連した文化芸術情報を発信するメディアまちっくす(大石和
苫小牧市は9月30日、国民健康保険に加入する市民で新型コロナウイルスの影響に伴う国保税の減免が決定した事例が2020年度に363件を数え、減免総額が6680万円となったことを明らかにした。 同日の市議会企業会計決算審査特別委員会(竹田秀泰委員長)で、国民健康保険事業特別会計決算案に関する冨
苫小牧美園小学校(手塚敏校長)の校庭のヘチマが全長30~40センチほどに実り、登下校の児童や地域住民の目を楽しませている。 4年生70人が、季節ごとの植物の生育を学ぶ理科の授業の一環で栽培している。春に種まき後、夏休み中も登校して水やりするなど、手塩にかけて育ててきた。 ヘチマは校
巨大遊具や芝生の広場などで、子どもが思い切り体を動かせる屋内遊園地「Hug me kids(ハグミーキッズ)」が苫小牧市糸井に先月オープンし、人気を集めている。 場所は国道36号沿いのダイソー苫小牧糸井店などが出店する商業モール内。6月末に閉店した「Kid’s US LAND」の跡地を活用
苫小牧港管理組合は、2022年4月採用の職員を募集している。職種は技術職(土木・建築・機械・電気)で採用人数は若干名。締め切りは12日。 試験区分は社会人の部と大学・短大卒の部、高卒の部。11月7日に苫小牧市入船町のハーバーFビルで基礎的能力を検査する1次試験を行う。札幌市など全国の主要都
20日からマイナンバーカードが健康保険証としても使えるようになることに関連し、苫小牧市は9月30日、国民健康保険の利用者の事前登録が1割に満たないことを明らかにした。開始時に対応できる医療機関も、市立病院など5カ所程度の見通しで、市は利用促進に向け周知活動に努める考えだ。 同日の企業会計決
胆振総合振興局は9月30日、新型コロナウイルス感染症対策地方本部員会議を開いた。胆振管内の感染状況は7月以降の「第5波」が収まり、小康状態にあると報告。一方、緊急事態宣言解除後も道独自の再拡大防止特別対策として、札幌市との不要不急の往来自粛など感染予防を継続することを確認した。 管内のコロ
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明けた1日、苫小牧美園小学校(手塚敏校長、児童数436人)は、見合わせていた全学年の遠足を行った。待ちに待った行事に、子どもたちは学年ごとに違う目的地の公園まで元気いっぱいに歩いた。 年度当初は5月下旬に予定していたが、緊急事態宣言の発令と重なり、これまで
漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが集まり、写真撮影などを楽しむ「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が、11月6、7の両日、苫小牧市内で開かれる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続き規模を縮小した形での開催となるが、密を避けながらイベントを楽しんでもら
苫小牧市保健センター(旭町)で7月12日から実施していた新型コロナウイルスワクチンの職域接種が、9月30日に終了した。 市と市医師会が出資する一般財団法人ハスカッププラザが中小企業の希望を取りまとめ、1万8000人弱が2回接種を終えた。
飲食店の利用などを円滑にするので、所持したい人はきっと多い新型コロナウイルスのワクチン接種証明書。国は海外渡航者を対象に紙で交付しているが、年内には海外渡航者以外にもスマホで申請すると、スマホ画面に表示する形で交付を始めるようだ。 電子申請・電子交付の証明書があれば、海外渡航時、入国先の国
道と札幌市などは9月30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに26人確認したと発表した。日別の新規感染者数が50人を下回るのは4日連続。このうち11人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万238人(実人数6万53人)となった。 死亡の確認は3日連続でなかった。道内の死者は累計で1467人
フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)と北海道エアポートは9月30日、静岡―新千歳線を冬ダイヤ開始の10月31日から開設すると発表した。同路線の就航は2016年10月以来、約5年ぶり。来年3月26日まで1日1往復(2便)運航する。就航記念運賃として、搭乗日の21日前までの予約・購入で片道500
苫小牧市は9月30日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除を受け、岩倉博文市長名で市民に感染予防を呼び掛けるメッセージを出した。 道が「秋の再拡大防止特別対策」(10月1~30日)として決定した▽マスク着用、換気などの基本的な感染防止策の徹底▽混雑している場所や時間を避け、少人数で行動▽飲
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う道への緊急事態宣言が9月30日に解除され、8月28日から一部を除いて臨時休館が続いていた苫小牧市内45の公共施設が1日、再開した。各施設に待ちわびた市民らが続々と訪れ、歓声と笑顔が広がった。 豊川町の豊川コミュニティセンターでは、ダンスやバドミントンなど同
乳がんに関する正しい知識を伝え、早期発見・治療の重要性を訴える「ピンクリボン運動月間」の10月、苫小牧市内でもさまざまな関連事業が予定されている。市が啓発パネル展を市役所で開くほか、苫小牧信用金庫でも本店(表町)の社屋を運動のシンボルカラーのピンク色にライトアップ。王子総合病院(若草町)は日曜日の
弁当店「ほっともっと」を展開するプレナス(福岡市)に対し、苫小牧市の加盟店経営者が加盟契約更新拒否を無効とする仮処分を求めた申し立てについて、札幌地裁は9月21日付で却下する決定をしたことが1日までに分かった。田中寛明裁判官は契約書の内容などから、プレナスとの間に「更新を確約する合意はない」と判断