厚真町人事(10月1日)
- 2021年10月5日
厚真町人事(10月1日) 町教育委員会生涯学習課学校教育グループ主幹(住民課福祉グループ主幹)金澤令仁▽住民課福祉グループ主幹(同同主査)高橋卓嗣▽同同主査(町教委生涯学習課学校教育グループ主査)南部友基▽建設課土木グループ主査(建設課土木グループ主任)伊藤卓
厚真町人事(10月1日) 町教育委員会生涯学習課学校教育グループ主幹(住民課福祉グループ主幹)金澤令仁▽住民課福祉グループ主幹(同同主査)高橋卓嗣▽同同主査(町教委生涯学習課学校教育グループ主査)南部友基▽建設課土木グループ主査(建設課土木グループ主任)伊藤卓
4日に就任した岸田文雄首相が同日夜に開いた記者会見で、衆院選の日程を19日公示、31日投開票とする方針を正式に表明したことを受け、道内各党の道連組織も臨戦態勢に入った。当初の見込みより日程が1週間早まり、公示まで2週間という超短期決戦を余儀なくされ、各党とも動揺は隠せない。自民党道連では既に11小
札幌中央郵便局窓口ロビー=札幌市東区北6条東1=で「サンタさんへの手紙」(日本・フィンランドサンタクロース協会主催、日本郵便北海道支社共催)北海道地方展が始まった。 本場フィンランドのサンタクロースと、往復書簡のやりとりが楽しめるクリスマスイベントは21年目。日本・フィンランドサンタクロー
日本電信電話ユーザ協会北海道支部(岩田圭剛支部長)はこのほど、札幌市内のホテルで「2021年度電話対応コンクール北海道大会」を開いた。 社員の電話応対技術の向上を通じ顧客満足経営の推進や人材の育成が目的。今年度は231人がエントリーした。大会には各地区大会の代表39人がリモート参加し、審査
厚労省北海道労働局は、道内の8月の雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前月比0・02ポイント減の0・97倍。前年同月からは0・03ポイント改善し、3カ月連続で前年実績を上回った。 月間有効求人数は8万1323人で前月から487人の増。新規求職者数は1万5131人、月間有効求職者数は205
(6日) 苫小牧 午前10時、苫小牧建設協会からの要望書提出。午後2時、新第2学校給食共同調理場視察(新第2学校給食共同調理場)。 千 歳 午前9時30分、定例庁議。午後1時、市議会決算特別委員会。 恵 庭 午後3時30分、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。午後4時30分、庁
鈴木直道知事は4日、岸田内閣が発足したことについて「現下の最重要課題である新型コロナウイルス感染症への対応と、厳しい状況にある暮らしや経済の立て直しに速やかに取り組んでいただきたい」とのコメントを発表した。 さらに地方創生、脱炭素化、北方領土問題など「直面する諸課題の解決に向けて、地方の声
苫小牧市内小中学校に派遣される外国語指導助手(ALT)に、米国出身のアイリス・ウィルコックスさん(22)が新たに着任した。「子どもたちが、英語を楽しんで学んでもらえるようにしたい」と意気込んでいる。 アイリスさんは、ニューヨーク州育ち。新型コロナウイルスのワクチンを母国で接種し、東京都内で
苫小牧市王子町の認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)はこのほど、年少児から年長児まで約150人を対象に、園内でお店ごっこを行った。折り紙で作った食べ物やゲームなどを扱う6店が店開きし、園児たちは売り買いを楽しんだ。 模擬紙幣を使い、買い物の一連の流れを学ぶことが目的。2部制にし、
苫小牧市内で彫刻を手掛ける佐藤公毅さん(79)=栄町=と徳田幸次郎さん(74)=日吉町=の「二人展2021」が10日まで、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。木片やガラス片を組み合わせて完成させた計26点が並ぶ。 2人は北海道学芸大学(現道教育大)岩見沢校の先輩と後輩で、市内の彫刻集
【珠算】▽9段 武田大士▽準五段 綿貫里咲▽初段 伊藤ひとみ▽準初段 大沢美波、長●【98a0】るな▽1級 佐々木悠成▽2級 棚橋佑月▽準2級 飯塚芽生、台野芳歩▽準3級 窪田翔太▽4級 大垣尚生▽5級 西田浩基▽準5級 三宅柚巴、川田綾音▽7級 岡橋泰誠、飯田結衣、横関杏、鈴木陽大▽8級 西田颯
苫小牧市内の西町親交会青葉区(江村茂昭区長)は3日、青葉大成地区集会所(青葉町)で住民を対象としたジャガイモの販売会を行った。毎年秋に行っていた恒例の芋掘り旅行の代替行事で、来場した住民は新鮮なジャガイモを手に笑顔を浮かべていた。 同地区では毎年、住民が近隣の地域で芋掘りを体験できる交流イ
苫小牧市立中央図書館は、24日に開催する図書館文化セミナー「アイヌの衣装について」の受講者を募集している。 国立アイヌ民族博物館(白老町)の学芸員北嶋イサイカさんを講師に迎え、アイヌ民族の衣装の種類や製作技法、文様といった生活文化について解説する。当日は衣装の実物も見ることができる予定。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されて最初の土日となった2、3両日、苫小牧市内では子ども食堂や「お寺マルシェ」が開かれ、市民らが久しぶりのイベントを満喫する光景が広がった。近郊の観光施設にもにぎわいが戻り、秋の行楽シーズンの本格的な訪れを感じさせる週末となった。 2日は市民有志が主催
苫小牧市は4日、12~29歳の市民約2万2100人を対象に、新型コロナウイルスワクチンの接種券の送付を始めた。8日までに発送を終える予定で、これで接種対象者への配布がすべて終了する。小・中学生は大人より接種条件が増えるため、同封する案内リーフレットも刷新し、市健康支援課は「親子で読んでワクチン接種
新型コロナウイルスで打撃を受ける市内飲食店への支援策として、苫小牧市は4日から本庁舎(旭町)敷地内にキッチンカーを出店させる試行事業第2弾を始めた。第1弾(6~7月)より出店時間帯の拡大など一部内容を改め、効果やニーズを再検証し、来年度の本格運用も視野に入れる。 出店場所は本庁舎西側正面玄
I・TECソリューションズ(苫小牧市)は、紙に印刷された文字などを人工知能が読み取り、データ化するシステム「AI―OCR(エーアイ・オーシーアール)」の販売を進めている。紙の帳票を見ながら手入力していた作業時間の大幅な短縮、生産性の向上が期待される。同社は「(既存制度を変革する)デジタルトランスフ
苫小牧市教育委員会は、5月に市内の小学6年生と中学3年生を対象に実施した2021年度の全国学力・学習状況調査(学力テスト)の結果をまとめた。全科目で全国平均を下回ったが、算数以外は前回の19年度時よりも全国との差を縮め、中3国語の差については1ポイントを切った。 学力テストは昨年度、新型コ
苫小牧市文化交流センターは10日まで、同センター1階のギャラリーで第16回アイビー文化祭を開催している。同センターを拠点に活動する10サークルの会員と講師の作品が展示され、訪れた人の目を楽しませている。 会場内には絵手紙やステンドグラス、川柳、書道などの力作174点が並ぶ。担当者は「芸術の
苫小牧市の「コロナワクチンキャンセル待ちバンク」は1日から、メールでの登録が可能になった。12~29歳への接種券配布に伴い、若年層が手軽に登録できるようにした。 同バンクは、医療機関でワクチン接種の急なキャンセルが出た場合、ロスを防ぐため登録者に連絡する仕組み。6月1日に始まり、9月27日
道と札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに9人確認したと発表した。日別の新規感染者が10人を下回るのは、昨年9月26日(7人)以来、約1年ぶり。このうち7人の感染経路が不明。道内の感染者数は延べ6万304人(実人数6万118人)となった。 死亡の確認は5日連続でなかった。道内
3日午前3時40分ごろ、苫小牧市有明町2のそば店「一休そば総本店」で「火が出ている」と、通行人から110番通報があった。苫小牧署や苫小牧市消防本部によると鉄骨造り、平屋建ての店舗の内部を半焼したが消防車9台が出動し、約1時間半後に消し止めた。けが人はなかった。 厨房(ちゅうぼう)に備え付け
法の日週間(1~7日)に合わせ、室蘭検察審査協会(中村緑会長)は2日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で、検察審査会制度をPRする街頭啓発を行った。 同協会の前北真一総務部長と小林順一会計部長の2人が店舗前で、買い物客に制度を紹介するリーフレットを挿し込んだポケットティッシュ約200個を配
9月22日(水)▽窃盗 安平町追分=道の駅敷地内のテーブルに置いてあった現金やバッグなど5点▽器物損壊 弥生町=共同住宅駐車場の車のバンパーに線状の傷 23日(木)▽窃盗 宮前町=一般住宅敷地内の物置からリール付き釣りざおなど18点(35万円相当) 24日(金)▽窃盗 日新町=薬局
道内で3日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者は9人で、ほぼ1年ぶりに1桁台となった。感染の「第5波」とされた今夏の最大ピーク時が595人を数えただけに、コロナ禍で長く鬱屈(うっくつ)していた気持ちも少しだけ晴れてきたように感じる。 新規感染者の減少は全国的な傾向で、政府が全国19都
フランス・パリロンシャン競馬場で凱旋(がいせん)門賞(G1、芝2400メートル)の第100回記念レースが行われた日本時間の3日夜、安平町の及川秀一郎町長らが早来の町役場総合庁舎に集まり、身を乗り出してテレビ観戦した。日本から遠征した町のノーザンファーム生産のクロノジェネシス(牝5歳)に声援を送った
むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)をデザインしたラッピング列車が2日、JR日高線で運行を開始し、多くの町民や鉄道ファンらが詰め掛け、胆振東部地震からの復興とJR列車の利用促進が期待される「カムイサウルス復興トレイン」の門出を祝っ
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館で「白老の縄文展」が開かれている。町内の遺跡から出土した土器や石器など約370点を展示し、白老で縄文文化を育んだ人々の営みを伝えている。17日まで。 2日に開幕した同展は、今年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道・青森県・岩手県・秋田県)が国際連合教育
恐竜化石を生かしたまちづくりを進める、むかわ町民有志のグループ「恐竜ワールドセンター」は2日、意見交換会「恐竜サロン」を同町道の駅「四季の館」で開いた。 グループの役員が今年度、若手中心に一新したことに伴い、顔合わせを兼ねて企画。町職員や地域商社の関係者も参加し、約10人で今後のまちづくり
社会福祉法人白老宏友会は1日、同法人の施設はぁもにぃ(白老町川沿1)前で「ご近所野菜市・秋の収穫祭」を開き、新鮮野菜を買い求める人たちでにぎわった。 ご近所野菜市は、同法人施設や町民の菜園で収穫した野菜を格安で販売する恒例イベントで、今年も8、9月に開催を計画。しかし、9月については新型コ