• 手作り作家14人でイベント 22日からMEGAドン・キホーテ苫小牧店
    手作り作家14人でイベント 22日からMEGAドン・キホーテ苫小牧店

       「手作り仲間の楽しいイベント」が22日から24日まで、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店で開かれる。市内のハンドメード作家を中心に14人が出店。アクセサリーや革小物、食器などを展示販売する。  陶器類を制作している主催者の服部栄子さん(80)=同市柏木町=は「多彩な作品をぜひ見に

    • 2021年10月19日
  • 新聞週間標語
    新聞週間標語

       真実を 伝えて守る 自由な社会

    • 2021年10月19日
  • 支持拡大 精力的に 堀井、山岡両氏 市内奔走 衆院選あす公示
    支持拡大 精力的に 堀井、山岡両氏 市内奔走 衆院選あす公示

       第49回衆院選が19日、公示される。道9区(胆振・日高管内)は自民党前職の堀井学氏(49)、立憲民主党前職の山岡達丸氏(42)による一騎打ちとなる見通し。衆院解散後初の週末となった16、17両日、両氏は苫小牧市を中心に回って支持拡大を図った。19日はいずれも室蘭市内で第一声を放ち、31日の投開票に

    • 2021年10月18日
  • うっすら雪化粧 樽前山 今季初冠雪
    うっすら雪化粧 樽前山 今季初冠雪

       樽前山(1041メートル)で、今季の初冠雪が確認された。山頂付近が、うっすらと白い雪に覆われている。  同山の初冠雪を独自に調べている千歳市の支笏湖ビジターセンターによると、初冠雪は17日で昨年よりも7日早く、2012年以降の10年間では15年の14日に次ぐ早さという。  18日早朝、

    • 2021年10月18日
  • コロナ対策の実績アピール 公明比例立候補予定 佐藤氏が講演
    コロナ対策の実績アピール 公明比例立候補予定 佐藤氏が講演

       衆院選比例代表道ブロックに立候補を予定する公明党前職、佐藤英道氏(61)は17日、苫小牧市内のホテルで開かれた同党の時局講演会に出席した。約360人の出席者を前に「自公連立政権が昨年、特別定額給付金などのコロナ対策を実現できた」と実績を強調した。  佐藤氏は道内小選挙区の候補予定者について、

    • 2021年10月18日
  • 胆振18日連続ゼロ
    胆振18日連続ゼロ

       道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに38人確認したと発表した。日別の新規感染者数が40人を下回るのは3日連続。このうち7人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万608人(実人数6万420人)となった。  死亡の確認は10日連続でなかった。道内の死者は累計で1469人。

    • 2021年10月18日
  • 本道の画家
    本道の画家

       札幌芸術の森美術館の入場門に「札幌美術展 佐藤武」の看板が幻想的画風の代表作をデザインに組み込んで掲げられていた。先週、車で支笏湖畔を通って北へ向かい、開幕2日目の10日に鑑賞した。  同館が所蔵する「都市の記憶」(1998年)は、かつて氏が訪れてインドで目にした遺構に着想した、乾いた地平に

    • 2021年10月18日
  • とまこまい夢花火 秋の夜空彩る大輪、コロナの閉塞感打破へ 
(動画あり)
    とまこまい夢花火 秋の夜空彩る大輪、コロナの閉塞感打破へ (動画あり)

       花火大会「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」(苫小牧夢花火実行委員会・苫小牧民報社共催)が17日、苫小牧市緑ケ丘公園で開かれた。新型コロナウイルスによる閉塞(へいそく)感を打破し、まちを盛り上げようと企画された。午後6時40分すぎから40分間ほど、約2500発の花火が秋の夜空を色鮮

    • 2021年10月18日
  • 生活体験発表胆振支部大会で最優秀賞、古川さん(苫東高定時制)が全道へ
    生活体験発表胆振支部大会で最優秀賞、古川さん(苫東高定時制)が全道へ

       苫小牧東高校定時制3年生の古川麗奈さん(18)が、25日にオンラインで行われる第65回北海道高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に出場する。真剣に学業に励むようになるまでのエピソードを盛り込んだ発表「1年生の頃の自分と今の自分」で胆振支部大会で最優秀賞に輝き、同校からは10数年ぶりに出場。古川

    • 2021年10月18日
  • 道内ラムサール湿地の近況 オンラインで紹介、ウトナイ湖「秋の渡りでにぎわう」
    道内ラムサール湿地の近況 オンラインで紹介、ウトナイ湖「秋の渡りでにぎわう」

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは16日、オンラインイベント「道内ラムサール湿地渡り鳥ニュース」を開いた。道内のラムサール条約登録湿地をオンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」でつなぎ、関係者が近況などを報告した。  17日まで開催された「ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル20

    • 2021年10月18日
  • 「赤い鳥」表紙絵展、20日から斉藤世界館
    「赤い鳥」表紙絵展、20日から斉藤世界館

       苫小牧市王子町1の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」は20日から24日までの5日間、児童文学誌「赤い鳥」の復刻版196冊の表紙絵展を開く。日替わりで40冊の表紙絵を公開。22日は、丸山伸也館長(69)による講演や札幌市在住の舞台女優堀きよ美さん(51)による朗読会が予定されている。

    • 2021年10月18日
  • 市選管「選挙に行こう」、イベント会場で呼び掛け
    市選管「選挙に行こう」、イベント会場で呼び掛け

       19日公示、31日投開票の衆院選に向けて苫小牧市選挙管理委員会は17日、たるまえサンフェスティバル会場で啓発活動を行い、会場を訪れた市民らに「選挙に行こう」と呼び掛けた。  選管職員3人が日程などを書いた紙を入れたポケットティッシュを配り、明るい選挙推進協会(東京)のキャラクター「選挙のめい

    • 2021年10月18日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       6日(水)発生なし  7日(木)▽窃盗 明徳町=雑居ビル敷地内で無施錠駐輪中の自転車▽器物損壊 錦町=雑居ビルの外壁とシャッターにへこみ傷  8日(金)発生なし  9日(土)発生なし  10日(日)▽器物損壊 泉町=アパートの敷地内に設置の物置外壁にへこみ傷  11日

    • 2021年10月18日
  • 小選挙区に32人出馬予定 自公と野党共闘激突 道内20議席争奪戦
    小選挙区に32人出馬予定 自公と野党共闘激突 道内20議席争奪戦

       第49回衆院選は19日公示され、31日の投開票へ向けて12日間の選挙戦に突入する。14日の衆院解散から投開票日まで17日間と戦後最短の超短期決戦。道内でも「自民・公明」の与党勢力と、12選挙区中、9選挙区で統一候補を擁立した「立憲民主・共産・社民・れいわ新選組」の野党勢力がぶつかる構図。第三極的な

    • 2021年10月18日
  • ウイークリーみんぽう
10月9~16日
    ウイークリーみんぽう 10月9~16日

       ◇苫小牧と札幌で全国育樹祭(9、10日) 第44回全国育樹祭が苫小牧市と札幌市で開かれた。「つなごう未来へ この木 この森 この緑」がテーマ。コロナ禍で1年延期され、道内での開催は1987年以来34年ぶり。9日の苫東・和みの森(市内静川)のお手入れと、10日の札幌市の式典には秋篠宮ご夫妻が東京・赤

    • 2021年10月18日
  • 安心して投票してもらえるように 道選管委員長が談話
    安心して投票してもらえるように 道選管委員長が談話

       道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は18日、衆院選について「新型コロナウイルスが終息していない中で行われるが、各投票所では安心して投票してもらえるよう感染防止対策を実施する」と有権者に積極的な投票を呼び掛け、各候補関係者には「3密を避ける、マスク着用の徹底、手洗いの励行など感染防止対策の徹底を強く望

    • 2021年10月18日
  • 水稲の作況指数 胆振は110 道内の予想収量最多
    水稲の作況指数 胆振は110 道内の予想収量最多

       農林水産省北海道農政事務所は2021年産水稲の作付面積と予想収穫量を公表した。9月25日時点の水稲10アール当たりの予想収量は前年比14キロ増の595キロと、記録が残る1949年以降で最多となった。  作況指数はオホーツク・十勝が113と最も高く、胆振は2004年以来の110で次に高かった。

    • 2021年10月18日
  • 道内企業の7~9月期 業況 5期ぶり悪化 北洋銀
    道内企業の7~9月期 業況 5期ぶり悪化 北洋銀

       北洋銀行は、2021年7~9月期の道内企業の経営動向調査結果を発表した。全産業の売り上げDI(増加企業の割合から減少企業の割合を引いた数値)は前期(4~6月期)に比べ9ポイント低下してマイナス12、利益DIも8ポイント低下してマイナス16となり、共に5期ぶりに悪化した。  売り上げDIの業種

    • 2021年10月18日
  • 首長の予定(19日)
    首長の予定(19日)

       (19日) 苫小牧 午前9時30分、レクサス苫小牧からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時30分、市企業立地審議会からの答申。 千 歳 午前11時、市町内会連合会からの要望書受理。午後3時30分、寄付採納。 恵 庭 午前11時、バスケットボールによる市民協働のまちづくり包括連携協定

    • 2021年10月18日
  • おもてなしガイドセンター始動 観光スポットへ案内 旅行者に白老の魅力発信
    おもてなしガイドセンター始動 観光スポットへ案内 旅行者に白老の魅力発信

       白老町の有志が観光振興に一役買おうと立ち上げた「白老おもてなしガイドセンター」が始動した。町のガイド養成講座を受講した町民らが今年春に設立して以降、観光ガイドのコース設定や研修を重ねて今月、実践に乗り出した。旅行者をポロトの森などに案内したメンバーは「豊かな自然などまちの魅力をアピールし、白老のフ

    • 2021年10月18日
  • むかわキンパ 30分で110食分完売 鵡川高生徒に笑顔広がる
    むかわキンパ 30分で110食分完売 鵡川高生徒に笑顔広がる

       鵡川高校の生徒たちとむかわ町観光協会は17日、町内松風のぽぽんた市場駐車場で、コラボ商品化した韓国風のり巻き「むかわキンパ」のお披露目として限定販売を行った。当初の予定より60食多い110食分を用意したが、わずか30分ほどで完売し、生徒たちは達成感で笑顔を満開にした。  むかわキンパは、町内

    • 2021年10月18日
  • 「スポーツ探検隊」陸上編 速く走るこつ学ぶ アビースポーツクラブ
    「スポーツ探検隊」陸上編 速く走るこつ学ぶ アビースポーツクラブ

       安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は17日、早来小学校体育館で体験プログラム「スポーツ探検隊」の陸上編を開いた。参加した町内の小学生13人が専門家の指導で速く走るためのこつなどを学んだ。  スポーツに触れる機会をさまざまな競技、種目で設けることで町全体の活性化

    • 2021年10月18日
  • ステージやグルメ堪能 白老でポロトミンタラ音楽祭
    ステージやグルメ堪能 白老でポロトミンタラ音楽祭

       白老町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)で16日、「ポロトミンタラ音楽祭」が開かれ、来場者が食と音楽のイベントを楽しんだ。  町が地域振興の事業として企画した催し。観光インフォメーションセンター横の屋外スペースを会場に、しらおいGENキングダンスクラブの子供たちによるダンスパフォーマンス

    • 2021年10月18日
  • 徒歩で避難 大規模地震と津波想定 むかわ町防災訓練
    徒歩で避難 大規模地震と津波想定 むかわ町防災訓練

       大規模地震と津波を想定したむかわ町の防災訓練が16日、同町鵡川地区で行われた。町民ら約70人が参加し、津波の浸水区域外まで歩くなどして避難経路を確認した。  訓練は午前10時半ごろ、十勝沖を震源とするマグニチュード8・0の大規模地震が発生し、道内と東北地方に大津波警報が発表されたことを想定し

    • 2021年10月18日
  • 小笠原実好さん絵画展―31日まで支笏湖ビジターセンター
    小笠原実好さん絵画展―31日まで支笏湖ビジターセンター

       苫小牧市柏木町の小笠原実好さん(74)の絵画展「支笏湖素描展」が31日まで、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターで開かれている。  小笠原さんは全道展と行動展の会員。苫小牧山岳会の会員でもあり、4月から健脚を生かして丸山遠見や支笏湖周辺をスケッチ旅行し、自宅のアトリエで彩色した。

    • 2021年10月18日
  • 市社協へ善意-いきいきクラブ柏木町わかば会
    市社協へ善意-いきいきクラブ柏木町わかば会

       苫小牧市のいきいきクラブ柏木町わかば会(辰田順治会長)はこのほど、市社会福祉協議会に3528円を寄付し、愛情銀行にリングプル2・6キロとペットボトルキャップ6・8キロを寄贈した。社会奉仕部の活動として会員に呼び掛け、例会や会員の誕生日会などで6カ月かけて集めた善意。

    • 2021年10月18日
  • PBキャップなど愛情銀行へ-沼ノ端コミセン
    PBキャップなど愛情銀行へ-沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは13日、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル6・5キロとペットボトルキャップ33・1キロを寄贈した。  同センターは来館者向けに収集ボックスを設置しており、たまった善意を寄せた。今年度3回目。

    • 2021年10月18日
  • 見えない愛情感じて-給食作文コンクール表彰
    見えない愛情感じて-給食作文コンクール表彰

       第37回学校給食作文コンクール(苫小牧市学校給食会主催)の表彰式が14日、市教育センターで行われた。表彰式では、市学校給食会の会長を務める五十嵐充教育長が、最優秀賞や優秀賞を受賞した児童生徒に賞状を手渡した。  同コンクールは、学校給食について改めて考えて食への理解を深めてもらおうと、市内の

    • 2021年10月18日
  • 非常食で炊き出し-第七区親交会が防災訓練
    非常食で炊き出し-第七区親交会が防災訓練

       苫小牧市の第七区親交会(藤田広美会長)はこのほど、矢代町の第七区総合福祉会館で防災訓練を行った。地域住民27人が避難や消火訓練のほか炊き出しを行い、非常食の味を確かめていた。  毎年恒例の訓練。会館内でカラオケ大会のさなか、食堂のガスこんろから火が出たと想定し、地域住民は会館の敷地内にある避

    • 2021年10月18日
  • 新聞週間標語
    新聞週間標語

       知って、感じて、考えて 生きる力を育む新聞

    • 2021年10月18日