• 障害者週間で街頭キャンペーン 白老町民生委員児童委員協議会
    障害者週間で街頭キャンペーン 白老町民生委員児童委員協議会

       白老町民生委員児童委員協議会(吉田末治会長)は18日、障害者週間(12月3~9日)をアピールする街頭キャンペーンを駅北観光インフォメーションセンター前で行った。  同週間は、障害のある人たちの社会参加について広く理解を深めてもらう全国的な啓発運動。白老町での街頭キャンペーンには同協議会メンバ

    • 2021年11月19日
  • コロナ禍でも元気に さまざまなイベント予定-市高齢者福祉センター
    コロナ禍でも元気に さまざまなイベント予定-市高齢者福祉センター

       新型コロナ禍の中、苫小牧市高齢者福祉センターはさまざまなイベントを開き、高齢者が健やかで明るい生活を送る手助けをしている。今月はフォークソング広場や交通安全教室を開催、12月13日には救命講習会を予定している。  同施設は、新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいとされている高齢者が利用

    • 2021年11月19日
  • オリジナル図書館作ろう 27日に「ブックディレクター」-市立中央図書館
    オリジナル図書館作ろう 27日に「ブックディレクター」-市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は、大学生以上を対象に27日に開催するイベント「ブックディレクター」の参加者を募集している。1人ずつ自由にテーマを決め、木箱や棚に好きな本を配置してオリジナルの「ひとはこ図書館」を作る。  午前10時から正午まで。あらかじめ選ぶ本のテーマを決めて来てもらい、当日は館内の本

    • 2021年11月19日
  • イベントの売り上げ一部を寄付 明徳町の呉羽さんが市社協に
    イベントの売り上げ一部を寄付 明徳町の呉羽さんが市社協に

       苫小牧市明徳町の呉羽とき子さんはこのほど、市社会福祉協議会に1400円を寄付した。  10月30日に市民活動センターで開催された第48回みんなの消費生活展に、「手作りKREHA」として出展した際の売り上げの一部。「福祉に役立ててほしい」と善意を寄せた。

    • 2021年11月19日
  • 苫小牧CCSに関心 グリーン米代理大使来道 ウポポイも視察
    苫小牧CCSに関心 グリーン米代理大使来道 ウポポイも視察

       駐日米国臨時代理大使のレイモンド・グリーン氏は18日、就任以来初めて来道し、道庁で小玉俊宏副知事と会談した。グリーン氏は道の看板政策「ゼロカーボン北海道」(2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロ)について「非常に興味深い取り組み」と述べ、気候変動問題の分野で北海道と米国のさらなる協力を促進す

    • 2021年11月19日
  • 苫小牧の水嶋さん、柳田さん受賞 北海道産業貢献賞 札幌で贈呈式
    苫小牧の水嶋さん、柳田さん受賞 北海道産業貢献賞 札幌で贈呈式

       道は18日、2021年度北海道産業貢献賞の贈呈式を札幌市内で行った。今年度は商工鉱業功労者として1団体26人、認定職業訓練功労者として5人、卓越した技能者として16人が受賞し、土屋俊亮副知事から表彰状が贈られた。苫小牧市からは苫小牧管工事業協同組合理事・相談役の水嶋清孝さん(67)が商工鉱業功労者

    • 2021年11月19日
  • 「今こそ食べよう」フェア開幕  札幌皮切り 本道生産者応援
    「今こそ食べよう」フェア開幕  札幌皮切り 本道生産者応援

       「今こそ食べよう! 北海道フェア」が丸井今井札幌本店=札幌市中央区=で開かれている。道産品を道民みんなで食べて北海道の生産者を応援する第1弾。同店を皮切りに、来年2月まで札幌や道内の百貨店、スーパー、レストラン、どさんこプラザで順次繰り広げる。  道は「リベンジ消費」の機を逃さず、年末の需要

    • 2021年11月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後2時、ガーデンフェスタ北海道2022音楽祭(北海道文教大学)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ オホーツク防災フォーラム参加。

    • 2021年11月19日
  • 11月道内景況 2カ月ぶり下方修正 道経産局 「持ち直しの動きに弱さ」 生産活動も引き下げ
    11月道内景況 2カ月ぶり下方修正 道経産局 「持ち直しの動きに弱さ」 生産活動も引き下げ

       北海道経済産業局は、11月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により「厳しい状況にあり、持ち直しの動きに弱さが見られる」と2カ月ぶりに下方修正した。主要項目別では、生産活動の判断を前月から引き下げた。  9月の経済指標を中心に、10月以降の企業へのヒアリングを

    • 2021年11月19日
  • 道教育委員会開く 札幌 静農高の人材育成報告
    道教育委員会開く 札幌 静農高の人材育成報告

       道教育委員会が18日、道庁別館で開かれ、新ひだか町の静内農業高校で今年度からスタートしたマイスター・ハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)が報告された。同校は園芸、食品、馬産に関し農業を支える人材を総合的に育成する国内唯一の高校。初年度は全国で13校が選定され、道内からは同校が指定校に

    • 2021年11月19日
  • 25日に労働相談ホットライン 苫小牧地区労連
    25日に労働相談ホットライン 苫小牧地区労連

       苫小牧地区労連(横山傑議長)は25日、「労働相談ホットライン」を開設する。同日午前10時から午後7時まで、電話で労働に関する相談に無料で対応する。  新型コロナウイルス禍による解雇や雇い止め、派遣切りなどが年末にかけて多発することを懸念して企画。担当者は「泣き寝入りする労働者を増やしたくない

    • 2021年11月19日
  • 多文化共生を考える 道福祉教育専門学校が講座 参加者募集
    多文化共生を考える 道福祉教育専門学校が講座 参加者募集

       北海道福祉教育専門学校(室蘭市、澤田乃基校長)は12月11日まで、苫小牧市民会館で開く「外国人とともに暮らす社会について考える講座」の参加者を募集している。  同講座は、外国人が地域で安心して暮らせるよう言語や文化理解をサポートする「日本語学習支援者」を養成する文化庁の受託事業。5回の講義と

    • 2021年11月19日
  • 大谷、ア・リーグMVPに選出
米大リーグ
    大谷、ア・リーグMVPに選出 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグのエンゼルスで投打の「二刀流」として活躍した大谷翔平選手(27)が18日(日本時間19日)、2021年のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選出された。日本選手のMVPは01年のイチロー選手(マリナーズ)以来20年ぶり2人目。  全米野球記者協会の会員30人による投

    • 2021年11月19日
  • 第三者認証苫小牧でも 「安心」の証し取得店増加 胆振振興局 積極的申請呼び掛け
    第三者認証苫小牧でも 「安心」の証し取得店増加 胆振振興局 積極的申請呼び掛け

       新型コロナウイルス感染防止対策を実施する飲食店を認証する道の第三者認証制度を活用する店舗が、苫小牧市内でも増えている。道から委託を受けた調査員が現地調査を行い、来店者の感染症予防や施設・設備の衛生管理の徹底など28項目を満たすと、認証書が渡される。認証店は札幌市が多く、胆振総合振興局は苫小牧でも積

    • 2021年11月18日
  • HAPとJAXAが連携協定 来年2月から実証試験 滑走路の雪氷状況検知
    HAPとJAXAが連携協定 来年2月から実証試験 滑走路の雪氷状況検知

       道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)と、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(東京、JAXA)は18日、航空安全技術の研究開発促進に関する連携協定を結んだ。世界初というJAXAの研究、滑走路の雪氷モニタリング実証試験を来年2月にも新千歳空港で開始。空港の安全性向上などを目指

    • 2021年11月18日
  • ボージョレ解禁 店頭彩る 市内小売店 ワインファン品定め
    ボージョレ解禁 店頭彩る 市内小売店 ワインファン品定め

       フランス・ボージョレ地方のブドウを醸造した新酒「ボージョレ・ヌーボー」が18日解禁となり、苫小牧市内の小売店も販売を開始した。各店で特設コーナーを設け、彩り豊かなラベルが貼られたワインが店頭に並んでいる。  アルス美原店(美原町)は、店内入り口付近に約10種類のボージョレ・ヌーボーを並べた。

    • 2021年11月18日
  • 道内40人感染 胆振はゼロ 札幌のクラスター拡大
    道内40人感染 胆振はゼロ 札幌のクラスター拡大

       道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに40人確認したと発表した。日別の新規感染者数が40人を上回るのは、10月14日(45人)以来34日ぶり。このうち8人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万982人(実人数6万790人)となった。  死亡の確認は13日連続でなかった。

    • 2021年11月18日
  • 年末年始運航ほぼコロナ前水準 JAL、ANA道内発着路線
    年末年始運航ほぼコロナ前水準 JAL、ANA道内発着路線

       新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の減少で減便対応を続けている日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、年末年始期間(12月24日~来年1月4日)の運航状況が「コロナ前」の水準にほぼ戻りそうだ。北海道発着路線の運航率はJALが約96%、ANAが約94%で、一部路線は需要の高まりを受けて臨時

    • 2021年11月18日
  • 地域の宝
    地域の宝

       樹齢はどのくらいなのだろう。堂々とした幹の太さや枝ぶりからみて、少なくても数百年はたっていそうだ。白老町の旧竹浦小学校跡にあるイチイの大木は、地域の宝のような存在だ。  1928(昭和3)年、約2キロ先からの校舎移転の際、学校樹のこのイチイも一緒に移した。馬2頭と大勢の大人が大木を引っ張りな

    • 2021年11月18日
  • 困難抱える女性のサポート事業 生理用品を無償提供、「必要な支援のきっかけに」
    困難抱える女性のサポート事業 生理用品を無償提供、「必要な支援のきっかけに」

       生活に困窮する女性などに生理用品を無償で提供する苫小牧市の支援事業が、市役所や市内4カ所のコミュニティセンター、市民活動センターといった公共施設をはじめ、学校や子ども食堂などで展開されている。  国の緊急サポート事業の一環。国は今年度、コロナ禍で失業や収入減、育児や家事負担の増大といった課題

    • 2021年11月18日
  • 「命と平和の鐘」設置を、市民団体が市に要望書署名
    「命と平和の鐘」設置を、市民団体が市に要望書署名

       苫小牧市の市民団体「命と平和の鐘設立を願う苫小牧市民の会」は17日、市に平和な社会を願うシンボルとして鐘のモニュメント設置を求める要望書を提出した。共同代表の出雲路英淳さんは今年4月の団体発足以降に、5682筆の署名と設置のための寄付金101万8000円が集まったことを岩倉博文市長に報告し、「ぜひ

    • 2021年11月18日
  • 機織り体験に樽前小児童も喜び、サークルゆのみが指導
    機織り体験に樽前小児童も喜び、サークルゆのみが指導

       苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)の5、6年生計8人は17日、苫小牧市内の手織りサークルゆのみ(野田悦子代表)を迎えた機織り体験を同校体育館で行った。保護者の佐々木麻希さん(40)=のぞみ町=が、子どもたちに体験させたい―と打診、快諾を受け実現した。  子どもたちは毛糸のコースター作りに挑戦。

    • 2021年11月18日
  • 栗井典子さんのコラージュ展
    栗井典子さんのコラージュ展

       苫小牧市錦岡の苫小牧美術協会会員栗井典子さん(71)による第28回小品展「KURIMARU日記コラージュ展」が30日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。  日記を書くような気持ちでこつこつ制作を―と、毎年この時期に作品展を開いている。  海外の雑誌やカタログ、包装紙、映

    • 2021年11月18日
  • サニックスで火災、けが人なし
    サニックスで火災、けが人なし

       17日午前11時ごろ、苫小牧市弁天のサニックスエナジー苫小牧発電所の従業員から「建屋5階部分で火災、初期消火を実施中」との119番通報があった。市消防本部によると消防車10台が出動し、機械類の一部が焼けたがけが人はいない。  同社によると、当時はベルトコンベヤーの溶接中だったといい、同本部が

    • 2021年11月18日
  • 37人にナースキャップ 王子総合病院付属看護専門学校
    37人にナースキャップ 王子総合病院付属看護専門学校

       苫小牧市表町の王子総合病院付属看護専門学校(大岩均校長)は12日、同校で第32期生の戴帽式を行った。4月に入学した37人が新しい白衣とナースキャップを身に着け、看護の道への一歩を踏み出した。  新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、上級生は代表生徒のみ出席とし、来校する保護者数を制限するな

    • 2021年11月18日
  • 伝わりやすい読み方伝授 朗読ボランティア初心者講習会
    伝わりやすい読み方伝授 朗読ボランティア初心者講習会

       広報誌や手紙、本などの文字を音訳する朗読ボランティアの初心者講習会が今月、苫小牧市民活動センターで開かれている。市社会福祉協議会のボランティアセンター主催で、市朗読赤十字奉仕団の協力を得て全4回行う。  同団では視覚障害者や文字を読むことに困難を抱える障害(ディスレクシア)の人の生活を支える

    • 2021年11月18日
  • 近藤君(泉野小6年)に最優秀賞 苫小牧間税会 「税の標語」表彰式
    近藤君(泉野小6年)に最優秀賞 苫小牧間税会 「税の標語」表彰式

       苫小牧間税会(市町峰行会長)は16日、苫小牧市内のホテルで「税の標語」の表彰式を開いた。入賞者3人が出席。最優秀賞には、苫小牧市川沿町の泉野小6年、近藤芦羽君(12)の「助け合い 明るい未来へつなげよう 税が支える 安心な暮らし」を選んだ。  税を知る週間(11~17日)にちなんだ取り組み。

    • 2021年11月18日
  • 魅力ある力作が応募 グランプリは千葉さん(苫小牧) 苫東フォトコン授賞式
    魅力ある力作が応募 グランプリは千葉さん(苫小牧) 苫東フォトコン授賞式

       株式会社苫東(伊藤邦宏社長)は15日、第17回苫東インダストリアルパークフォトコンテストの授賞式をグランドホテルニュー王子で行った。苫東地域の魅力を写真で伝える恒例行事で、今年は市内外51人から229点の応募があった。グランプリには苫小牧市有珠の沢町の会社員千葉繁幸さん(55)の「見上げれば銀河」

    • 2021年11月18日
  • 記録的不漁に危機感 今季シシャモ漁終了 鵡川漁業協同組合 総漁獲量1・4トン
    記録的不漁に危機感 今季シシャモ漁終了 鵡川漁業協同組合 総漁獲量1・4トン

       「鵡川ししゃも」のブランドで知られる鵡川漁業協同組合の今季のシシャモ漁が記録的不漁に終わった。同組合の厚真支所と合わせた総漁獲量は1・4トン程度となり、記録が残る1998年以降で最低だった昨年の約3トンからさらに半減した。関係者は「これだけ資源管理をしている中で落ち込んだことはない」と危機感を募ら

    • 2021年11月18日
  • 朗読CDをプレゼント 厚真高ボランティア部が厚真中央小に 給食時間の放送楽しんで
    朗読CDをプレゼント 厚真高ボランティア部が厚真中央小に 給食時間の放送楽しんで

       厚真高校ボランティア部は16日、部員たちが朗読した童話や物語を収録したCDを厚真中央小学校に寄贈した。同部が小学生に朗読CDをプレゼントするのは初めて。田中しずく部長(16)=2年=は「今は黙食と聞いているので、CDを聴いて給食の時間が少しでも楽しくなれば」と部員たちの思いを語った。  CD

    • 2021年11月18日