• むかわ町長選 町議選に1450万円 町議会定例会
    むかわ町長選 町議選に1450万円 町議会定例会

       むかわ町議会定例会は15日、本会議を続開し、来年3月の任期満了に伴う町長選、4月任期の町議選(いずれも3月15日告示、同20日投開票)の事務に掛かる経費1450万円などを盛り込んだ2021年度一般会計補正予算案など、議案4件を原案通り可決した。

    • 2021年12月16日
  • 魅力存分に体感 歌手きゃりーさんが苫小牧のPR動画公開 市内スポット巡る
    魅力存分に体感 歌手きゃりーさんが苫小牧のPR動画公開 市内スポット巡る

       歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが苫小牧市の魅力を紹介するPR動画(前編)が完成し、16日午前10時から、動画投稿サイト「ユーチューブ」のきゃりーさん公式チャンネルで配信が始まった。きゃりーさんが自然やグルメ、スポーツなど市内の観光スポットを次々と巡る動画で、市は世界的に活躍するきゃりーさんの発信力

    • 2021年12月16日
  • 前月比72人減16万9614人 苫小牧市11月末人口
    前月比72人減16万9614人 苫小牧市11月末人口

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の11月末時点の人口は16万9614人で、前月に比べ72人減った。転入が転出を上回る社会増を維持した一方、死亡が出生を上回る自然減が依然として大きく響いている。前年同月比では606人減だった。  男性は前月比16人減の8万3067人、女性は同56人減の8万6547

    • 2021年12月16日
  • 道内6人感染 胆振はゼロ
    道内6人感染 胆振はゼロ

       道と札幌市は15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは11日連続。このうち5人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1210人(実人数6万1012人)となった。  死亡の確認は4日連続でなかった。道内の死者は累計で1474人。

    • 2021年12月16日
  • 神田川
    神田川

       東京・原宿のなだらかな坂の表参道を歩いて、右に曲がった路地の一角にその店はあった。れんが造りで、こぢんまりしたカフェバーのような店。伝説の「ペニーレイン」で、ミュージシャンや芸術家の卵たちが集う店として知られていた。あの人を初めて見たのも、この店だった。写真の印象よりは、大きな人だなと思った。19

    • 2021年12月16日
  • 事故や負傷者の2割減目指す、第11次市交通安全計画素案まとまる、21日から意見公募
    事故や負傷者の2割減目指す、第11次市交通安全計画素案まとまる、21日から意見公募

       苫小牧市は、第11次市交通安全計画の素案をまとめた。高齢者や子どもの安全確保など事故防止活動を推進する2025年度までの5カ年計画。第10次計画(16~20年度)比で人身事故件数、負傷者数とも2割削減を目指す。来年3月までの完成を目指し、21日からパブリックコメント(意見公募)を実施する。

    • 2021年12月16日
  • エスポラーダ北海道が出前授業、美園小児童と楽しく交流
    エスポラーダ北海道が出前授業、美園小児童と楽しく交流

       フットサルのプロチーム「エスポラーダ北海道」の選手とコーチが15日、苫小牧美園小学校(手塚敏校長)を訪れ、出前授業を行った。2年生69人にドリブルやシュートの仕方を指導し、児童らは選手らとの交流に満面の笑みを浮かべた。  同チームの佐藤辰之介選手(21)と土屋浩コーチ(38)が来校。土屋コー

    • 2021年12月16日
  • 男女平等参画の歴史紹介、市民活動センターであすからパネル展
    男女平等参画の歴史紹介、市民活動センターであすからパネル展

       男女平等参画社会をテーマとしたパネル展示が17、18の両日、苫小牧市民活動センターで開かれる。市男女平等参画を推進する市民会議(座長・岩倉博文市長)が主催する「自分らしさ応援EXPO(エクスポ)」の関連事業。  市内外における男女平等参画社会形成の歴史を年表などで示すほか、法の下の平等や男女

    • 2021年12月16日
  • フォークリフトにひかれ男性死亡―苫小牧
    フォークリフトにひかれ男性死亡―苫小牧

       15日午後3時ごろ、苫小牧市真砂町の飼料製造会社の敷地内で、千歳市梅ヶ丘1の会社員笠松大輝さん(23)が、男性作業員が運転するフォークリフトにひかれた。市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。  苫小牧署によると、男性作業員は飼料を詰めたフレコンバッグを運搬中だった。笠松さんは千歳

    • 2021年12月16日
  • ゼロごみPR動画コンテスト、26日まで作品募集
    ゼロごみPR動画コンテスト、26日まで作品募集

       苫小牧市は、26日まで環境美化やリサイクルをテーマにした「053(ゼロごみ)PR動画コンテスト」の作品を募集している。入賞者には各賞に合わせ、とまチョップポイントを贈呈するほか、マイバッグや水切りグッズなどごみの減量に役立つ賞品をプレゼントする。  小中学生がまちづくりについて、市長と議論を

    • 2021年12月16日
  • 苫小牧などで震度1
    苫小牧などで震度1

       16日午前8時5分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があり、苫小牧市、安平町、むかわ町、千歳市、恵庭市で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロで地震の規模を示すマグニチュード(M)は2・9と推定される。

    • 2021年12月16日
  • 効果的活用法を発表 ICT公開研究会-ウトナイ小
    効果的活用法を発表 ICT公開研究会-ウトナイ小

       苫小牧ウトナイ小学校(丹野靖彦校長)は10日、公開研究会を校内で開いた。同校の教員が、児童に1人1台貸与されたタブレット端末の効果的な使用を研究した成果を、市内小中学校や特別支援学校の教員ら約40人に発表した。  同校は今年度、ICTの効果的な活用について研究する、市教育研究所の学力向上アク

    • 2021年12月16日
  • 練習成果 元気に披露 駒沢苫小牧幼稚園で生活発表会
    練習成果 元気に披露 駒沢苫小牧幼稚園で生活発表会

       駒沢苫小牧幼稚園はこのほど、第47回生活発表会を園内で開催した。園児たちが元気に手遊びなどを保護者に発表した。  当日は新型コロナウイルスの感染対策のため、3部制とした。  第1部では、年中クラスが「オペレッタ」「歌・器楽合奏」、2歳児クラスが「遊戯」を披露した。第2部では年少クラスが

    • 2021年12月16日
  • 命を守る知識学ぶ 救命講習会でAED体験-市高齢者福祉センター
    命を守る知識学ぶ 救命講習会でAED体験-市高齢者福祉センター

       寒さで体調が急変しがちな季節を迎え、苫小牧市高齢者福祉センターは13日、救命講習会を開いた。苫小牧市消防本部救急課の平清水修一さんを講師に迎え、市民ら12人が心臓マッサージの方法や自動体外式除細動器(AED)の使い方を学んだ。  平清水さんは市民による適切な処置で命が助かった事例を紹介。「迷

    • 2021年12月16日
  • 「かぎろひ」第5号発行 文芸愛好者「つれづれの会」
    「かぎろひ」第5号発行 文芸愛好者「つれづれの会」

       苫小牧市民ら文芸愛好者10人でつくる「つれづれの会」(澤井義人会長)はこのほど、文芸誌「かぎろひ」第5号を発行した。随筆や随想を中心に論考、自分史など9作と、昨年12月から今年10月までに発行した月例会誌「エンレイ草」の中から会員のエッセー119作を収録した。  今年3月末までに鵡川―様似間

    • 2021年12月16日
  • 18日にXマスコンサート-のぞみコミセン
    18日にXマスコンサート-のぞみコミセン

       苫小牧市のぞみコミュニティセンターは18日午後2時から、同施設の体育館で「クリスマスコンサート~年に一度の聖なる日 皆さんに贈るすてきな音楽~」を開催する。  市内で活動するオカリナとギターのユニット「あーると」や苫小牧南高校の吹奏楽部など4組が演奏を披露する。  昨年は新型コロナ禍の

    • 2021年12月16日
  • 愛情銀行などへ善意届ける-ときわクラブ
    愛情銀行などへ善意届ける-ときわクラブ

       苫小牧市の老人クラブ、ときわクラブ(瀬戸正昭会長)は8日、市社会福祉協議会に現金9145円を、市社協の愛情銀行にペットボトルキャップ3・5キロ、リングプル4・5キロを寄せた。  同クラブは長年、オリジナル募金箱で例会時に会員から善意を集めている。  「福祉活動に役立ててほしい」と、同ク

    • 2021年12月16日
  • 「北斗星」ヘッドマーク|JR北 過去最高270万円で落札
    「北斗星」ヘッドマーク|JR北 過去最高270万円で落札

       多くの鉄道ファンに愛された寝台特急「北斗星」の先頭部分に取り付けられていたヘッドマークが15日、JR北海道のオークションで271万6000円で落札された。JR北の出品物では過去最高額。担当者は「今後も多くのお客さまに喜んでもらえる商品を出品していく」とコメントした。  入札開始額は100万円

    • 2021年12月16日
  • 道、1637億円を提案 21年度一般会計補正予算案 赤潮対策、PCR検査無料化
    道、1637億円を提案 21年度一般会計補正予算案 赤潮対策、PCR検査無料化

       道は15日、2021年度一般会計補正予算案を新たに発表した。公共事業費を中心に、新型コロナウイルスのPCR検査無料化推進事業費など総額1637億円を盛った。開会中の第4回定例道議会最終日の16日午後の本会議に、追加提案される。  11月30日に開会した今定例会では冒頭で43億2000万円の一

    • 2021年12月16日
  • 観光入り込み959万人 道内4~6月 前年比15・8%増
    観光入り込み959万人 道内4~6月 前年比15・8%増

       道は、15日に開かれた道議会・食と観光対策特別委員会(沖田清志委員長)で、2021年度4~6月(第1四半期)の観光入り込み客数調査結果を公表した。道内の観光入り込み客数は959万人となり、前年同期に比べ15・8%増に。だが、新型コロナウイルス感染拡大前の2年前の同期に比べると39・3%減となってい

    • 2021年12月16日
  • 快速エア ポート 指定席料金を値上げ 札幌にマンション、商業施設開発 JR北会見
    快速エア ポート 指定席料金を値上げ 札幌にマンション、商業施設開発 JR北会見

       JR北海道は15日、新千歳空港駅―札幌駅間の快速エアポートの指定席料金を来年4月1日から840円に値上げすると発表した。現行の530円から310円のアップ。乗車券と指定席券を合わせると現行の1680円から1990円となる。これに合わせてチケットレスサービスを導入し、窓口や発券機に並ぶことなく指定席

    • 2021年12月16日
  • コロナ災害を乗り越える 18日 電話相談会
    コロナ災害を乗り越える 18日 電話相談会

       雇用・くらし・SOSネットワーク北海道(渡辺達生代表)は、18日午前10時から午後7時まで「コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守る12・18なんでも電話相談会」を開く。  新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少し、困窮する人が増えており、年末を前に電話での相談会を全国一斉に行う。弁護

    • 2021年12月16日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (15日)  ◇年末あいさつ▽協同組合苫小牧タグセンター理事長・苫港サービス代表取締役社長、山口英彦氏▽同副理事長・北日本曳船代表取締役社長、鐘ヶ江啓吾氏▽同副理事長・北洋海運取締役、遠藤敦氏▽同専務理事・苫港サービス常務取締役、栗田明氏▽生命保険協会札幌協会・苫小牧協会事務局長、頓所俊弘氏

    • 2021年12月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 午後4時30分、2021年北海道チャンピオンシップ選抜に選出された選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後3時30分、市総合教育会議。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会定例会12月会議一般質問。 安 平 午後1時30分、町地域医療体

    • 2021年12月16日
  • 不正と思わず 国交省不適切統計 「国の指示で」道も恒常的に
    不正と思わず 国交省不適切統計 「国の指示で」道も恒常的に

       建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていた問題で、回収実務を担った道は15日、道庁内でも同省の指示に従い2019年11月まで恒常的に書き換えを行っていたことを明らかにした。記者会見した道建設部の斎藤知郷建設業担当局長は「道と

    • 2021年12月16日
  • 久しぶりの温泉旅行満喫 つたいツーリスト苫小牧営業所 開設1周年で記念感謝会ツアー
    久しぶりの温泉旅行満喫 つたいツーリスト苫小牧営業所 開設1周年で記念感謝会ツアー

       旅行業つたいツーリスト(帯広市)の苫小牧営業所(苫小牧市若草町)は10、11両日、同営業所の開設1周年記念企画「感謝会」ツアーを催行した。市内や厚真町、むかわ町などから31人が参加し、久しぶりの旅行を満喫した。  同営業所は2020年12月1日に開設。ツアー参加者は登別温泉のホテルに到着後、

    • 2021年12月16日
  • 「小さなマミフェス」クリスマスコンサート 19日市民活動センター クラリネット奏者 黒岩真美さんの演奏会
    「小さなマミフェス」クリスマスコンサート 19日市民活動センター クラリネット奏者 黒岩真美さんの演奏会

       苫小牧市在住のクラリネット奏者黒岩真美さんの演奏会「小さなマミフェス」が19日、市民活動センターで開かれる。クリスマスをテーマにしたステージで、クラリネットとハープの演奏に加え、俳優による絵本の読み語りも行う。  10月に続き2回目の開催。ゲストは札幌出身のハープ奏者でソロやオーケストラなど

    • 2021年12月16日
  • 「租税教室」で知識深める 苫緑小6年生が受講 苫税務署
    「租税教室」で知識深める 苫緑小6年生が受講 苫税務署

       苫小牧税務署は13日、苫小牧緑小学校で「租税教室」を開いた。6年生86人が税金について知識を深めた。  苫小牧青色申告会の平田幸彦会長が講師を務め、児童は▽日本には税金は何種類ある▽消防署にあるはしご車はいくら―などのクイズに挑戦したほか、税のある社会とない社会について説明するアニメ動画を視

    • 2021年12月16日
  • 技術活用を呼び掛け 苫テクノセンターで移動工業試験場
    技術活用を呼び掛け 苫テクノセンターで移動工業試験場

       道立総合研究機構(道総研)などが主催する2021年度移動工業試験場が14日、苫小牧市テクノセンターで開かれた。市内自動車部品製造業の従業員を中心に約40人が参加し、金属材料の分析評価技術などに理解を深めた。  道総研の技術者らが毎年、企業の技術力向上、産業の振興発展を目的に、苫小牧で開いてい

    • 2021年12月16日
  • 余剰食材を有効活用 川沿町町内会と市ゼロごみ推進課 フードドライブ実施
    余剰食材を有効活用 川沿町町内会と市ゼロごみ推進課 フードドライブ実施

       苫小牧市ゼロごみ推進課は10、13の両日、川沿町町内会(押本武会長)と共同で、まだ食べられるのに処分されてしまう食材を困っている人に届ける「フードドライブ」を実施した。町内を車で巡回しながら、家庭で余っている食品を回収した。集められた食材はフードバンクとまこまいに届けられ、子ども食堂などで活用され

    • 2021年12月16日