こども園は再開
- 2022年1月29日
厚真町は、園児が新型コロナウイルスに感染したとして26日から臨時休園していた町内認定こども園を29日に再開した。併設する子育て支援センターも31日から再開する。
厚真町は、園児が新型コロナウイルスに感染したとして26日から臨時休園していた町内認定こども園を29日に再開した。併設する子育て支援センターも31日から再開する。
苫小牧市柳町の認定こども園幼稚舎あいか(三上順子園長)は26日、同園の遊戯室で施設関係者評価委員や近隣保育園の職員ら7人に保育の様子を公開した。年少児から年長児まで41人のリズム遊びを見てもらった。 園の活動や施設を実際に見てもらい、得られた意見や評価を今後の幼児教育や保育の充実につなげる
苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、宮本久幸会長)はこのほど、ペットボトルキャップと使用済み切手それぞれ8キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄せた。 会員が集めた善意。宮本会長が澤田憲生市社協常務理事に「社会福祉に役立てて」と手渡した。
苫小牧市緑町の第八区老人クラブ(菅原雅夫会長)は26日、社会福祉に役立ててほしいと市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル6・5キロを寄付した。 毎月行う資源回収の際に会員たちに声を掛けて集めた。今年度2度目の寄付で、累計10・5キロになった。
苫小牧市大成町の苫の湯(竹原豊光代表)は25日、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ27・5キロを寄付した。 店内で10年かけて集めたものを分別し、「社会福祉に役立てて」と寄せた。
北京冬季五輪は2月4日の開幕まで1週間と迫った。苫小牧ゆかりの選手17人が顔をそろえたアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は開幕前日の3日、スウェーデンとの初戦に臨む。駒大苫小牧高校出身でスピードスケート女子5000メートルと団体追い抜きの押切美沙紀選手(29)=富士急=と合わせ、活躍が
道と札幌市などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2856人確認し、8人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で過去最多を更新した。このうち66%に当たる1897人の感染経路が不明。胆振管内も過去最多の144人を確認し、苫小牧市内で新たに三つのクラスター(感染者集団)が発生した
苫小牧市の地域経済対策「プレミアム付き商品券事業」の実行委員会は27日、商品券第3弾の販売期間を4月21日~5月31日と決めた。使用期間は4月21日~来年1月15日。 2種類の商品券を発行し、いずれも1冊5000円。全登録店で使える一般商品券は割増率20%、飲食店や地元店に利用を限った「と
▽苫小牧市 産業経済部、福祉部、財政部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 25日、26日に職員各1人が感染。院内に濃厚接触者はなし。診療は通常通り ▽アブロス沼ノ端スポーツセンター 指定管理者の従業員1人感染。施設内に濃厚接触者はなし。通常通り開
国の人口の話だが、米国3億1580万人、カナダ3789万人、フィンランド551万人、ロシア1億4680万人、スイス867万人。これらは外務省ホームページ各国基礎データを基にした。 日本は総務省推計で今月1日現在1億2544万人という。国際アイスホッケー連盟による女子世界ランキング上位6カ国
苫小牧市の住民基本台帳に基づく2021年12月末の総人口は16万9528人で25年続いた17万人台を割り込んだが、町別で見ると前年比で100人以上増えたところも4町あった。増加幅が最も大きかったのは沼ノ端中央の同150人増で人口は3972人。逆に、減少幅が最大だったのは美園町の同111人減で、人口
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は26日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。会場とオンラインで92人が出席。新春講演会として、ベーカリーショップなどを経営するどんぐり(札幌市)の野尻雅之社長が「未来のビジョンとこれからの経営戦略」の演題で、同社の強みや将来取り組むことなどを
苫小牧市樽前の錦大沼の冬の風物詩、ワカサギ釣りが28日午前7時に解禁された。晴天に恵まれた銀世界では、防寒着に身を包んだ太公望らが氷上に開けた穴に糸を垂らし、釣りを楽しんでいた。 この日正午時点の最低気温は氷点下10・6度と例年より冷え込みが強まったが、風もなく絶好の釣り日和。午前10時半
LGBTをはじめとする性的少数者の交流イベントが2月26日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれる。市内では初の試みで、性的少数者への差別や偏見、社会的な孤立をなくす活動に取り組む団体「にじいろほっかいどう」(国見亮佑理事長)と同センターが共催。LGBT当事者らに、日頃の悩みなどを安心して語り
苫小牧市は市内の保育施設や幼稚園を利用している保護者に対し、可能な限り登園を控えて家庭で保育するよう協力を呼び掛けている。感染拡大によって保育に支障が生じるのを避けるため、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の適用に合わせた対応で、期間は27日~2月20日。 施設内での感染拡大のほか、
新型コロナウイルスの感染者急増に伴い、道が打ち出した疫学調査の重点化方針を受け、苫小牧市教育委員会は27日、陽性者発生時の小中学校の臨時休業の取り扱いについて各校に通知した。 通知によると、学校は陽性者から発熱やせきなどが出始めた日、無症状の場合には検体採取日を確認。発症2日前からの接触状
苫小牧市教育委員会は28日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、部活動を原則中止とする通知を市内の小中学校に通知した。 さまざまな学級、学年の児童生徒が交ざっての活動は感染リスクが高いと判断した。全道、全国に直結する大会などに出場する部活動については大会2週間前からの感染防止対策を前提に内容
苫小牧市は27日、道警に対し、市内ときわ・澄川地区への交番新設を求める要望書を苫小牧署を通じて提出した。 市は同地区の治安確保へ、1992年から継続的に交番設置を要望しており、今年で31回目。市主催の「まちかどミーティング」でもたびたび必要性が取り上げられてきた。 新型コロナウイル
苫小牧市男女平等参画推進センターは、一般社団法人日本家族計画協会の性教育パンフレットを希望者に配布している。同協会がインターネット上で公開するパンフレットデータを印刷、冊子化。性の知識が乏しいことで不安に陥ったり、困った状況に置かれたりする若者を少しでも減らしたい考えだ。同センターで配布するほか、
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (28日発表分) ▽はなぞの認定こども園 感染確認で28日から休園 ▽苫小牧錦岡小 児童感染で28日から一部の学級を臨時休業 ▽苫小牧啓北中 生徒感染で28日から一部の学級を臨時休業 ▽はくちょう幼稚園 2
帝国データバンク札幌支店は、2021年道内メインバンク調査結果を発表した。道内企業がメインバンクと認識している金融機関を調べたもので、北洋銀行が2万3784社、全体の35.04%のシェアで09年の調査開始以降、13年連続でトップ。苫小牧信用金庫も9位とトップ10に入った。 首位の北洋銀は、
道は2月7日の「北方領土の日」を前に、北方4島への理解と関心を高めるための特別啓発活動をチカホ(札幌駅前通地下歩行空間)北大通交差点広場西で行っている。 北方領土返還を求める署名活動をはじめ、ブロック玩具で制作した北方領土のジオラマ(立体模型)を展示しているほか、択捉、国後、色丹、歯舞の自
道は北海道総合開発委員会委員を公募している。公募人員は1人、任期は2022年4月から24年3月までの2年間を予定している。 応募資格は▽道内に在住する満18歳以上の人(22年4月1日現在)▽北海道総合計画で示す「めざす姿」の実現に熱意と識見を有し、札幌市などで開催する会議に出席できる人。
北海道電力(藤井裕社長)は27日、2021年度第3四半期(4~12月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比13・1%増の4412億円、本業のもうけを示す営業利益は同34・5%減の188億円、経常利益は同37・8%減の130億円で増収減益となった。純利益は87億円と同50・6%の大幅減となった。
(29日) 苫小牧 萩生田光一経済産業大臣との面談。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
安平町は、現在早来地区で進めている小学校と中学校を一体化した学校の校舎の建設について、主要資材の鋼材、木材の価格が高騰し、設計変更が生じたことを27日に開かれた町議会全員協議会で明らかにした。これにより、現時点の全体事業費は、当初予定していたよりも約7950万円増額になる。 町によると、建
白老東高校(高野隆広校長)の3年生22人が地域のアイヌ文化や商店街について学び、発信する授業「地域学」の成果を25日、同校で発表した。地元経済・商業の関係団体代表らを招いた会場で、生徒は制作したアイヌ文化や大町商店街のPR動画を披露し、白老の魅力をアピールした。 同校は、歴史的にアイヌ民族
厚真町は27日、地域でボランティア活動し、学校に除雪機を寄贈した苫小牧市日の出町の建設会社「盛興建設」に感謝状を贈った。宮坂尚市朗町長が町総合福祉センターで、同社の原広吉代表取締役社長に感謝状を手渡した。 同社は現在、勇払東部地区災害復旧工事を町内5現場で実施している。 一方で「地
安平町議会は27日、臨時会を開き、記録的な大雪の除雪・排雪に掛かる経費を含む総額1億7800万円を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。 町内では今月中旬にまとまった雪が降り、15日時点で1983年に統計を開始して以来、観測史上最高となる最深積雪量104センチを記録し
白老町消防本部は27日、文化財防火デー(1月26日)にちなみ、仙台藩白老元陣屋資料館の防火体制を点検する立ち入り検査を行った。 資料館に消防本部職員2人が訪れ、火災報知器や消火器、避難口、非常用放送設備などをチェック。仙台藩が幕末に造営した陣屋の貴重な資料約800点を収蔵する施設の防火管理