• コーヒーの苦味に合わせて 苫小牧 イツキコーヒー バスクチーズケーキ
    コーヒーの苦味に合わせて 苫小牧 イツキコーヒー バスクチーズケーキ

       「バスクチーズケーキ(プレーン)」(税込み480円)は、カフェ「イツキコーヒー」の定番のスイーツメニューとして人気を博している。  スペイン発祥の焼き菓子で、生地の材料はクリームチーズと生クリーム、卵、米粉を混ぜ合わせる。焼く時間を短縮するために生地は湯煎で温めながら作る。オーブンで30分ほ

    • 2022年1月31日
  • 訪問治療が浸透 「からだ元気治療院」苫小牧店
    訪問治療が浸透 「からだ元気治療院」苫小牧店

       新型コロナウイルスによる外出自粛ムードもあり、高齢者や身体障害者の自宅を訪問してはり、きゅう治療とマッサージを行う「からだ元気治療院」苫小牧店の利用が順調だ。オープンから半年を経て、40人ほどが利用しており「無料体験も行っているので、気軽にご相談を」とアピールする。  「からだ元気治療院」は

    • 2022年1月31日
  • 幻想的氷の美術館 支笏湖氷濤まつり開幕 
大小30基の造形美(動画あり)
    幻想的氷の美術館 支笏湖氷濤まつり開幕  大小30基の造形美(動画あり)

       2022千歳・支笏湖氷濤まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)が29日、千歳市の支笏湖園地で開幕した。「氷の野外美術館」をコンセプトに高さ約13メートルの「ブルータワー」5基や氷の展望台など氷像約30基の造形美が楽しめる。2月23日まで。  会場には、氷の壁から水を流す氷の滝や8角形の壁がそび

    • 2022年1月29日
  • CCUS産業創出へ 苫小牧産業間連携検討会議 カーボンリサイクル案まとまる
    CCUS産業創出へ 苫小牧産業間連携検討会議 カーボンリサイクル案まとまる

       苫小牧市で二酸化炭素(CO2)を有効利用するカーボンリサイクルの事業化を議論する「苫小牧産業間連携検討会議」は28日、事業化実現に向けたシナリオを取りまとめた。既存産業を中心に付加価値でつなげ、水素や電力などの基盤を構築した上、脱炭素社会実現とCCUS(CO2を回収、有効利用、貯留する技術)産業の

    • 2022年1月29日
  • 萩生田経産相がCCS視察 「世界のロールモデルに」
    萩生田経産相がCCS視察 「世界のロールモデルに」

       萩生田光一経済産業相は29日、二酸化炭素(CO2)を分離、回収し、地中にためる「CCS」を実施した苫小牧CCS実証試験センター(苫小牧市真砂町)を視察した。国がCCSにCO2有効利用を加えた「CCUS」拠点化の実証事業を苫小牧で進める中、萩生田経産相は「苫小牧は先頭を走る地域。政府としても拠点化を

    • 2022年1月29日
  • 道内3日連続2千人台 胆振137人、苫小牧のクラスター拡大
    道内3日連続2千人台 胆振137人、苫小牧のクラスター拡大

       道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2775人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは3日連続で、27日(2856)に次いで過去2番目の多さ。このうち66%に当たる1897人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ8万4264人(実人数8万35

    • 2022年1月29日
  • 哀愁
    哀愁

       炭都・夕張市では一番方が作業を終えて出坑する午後3時になると、アラン・ドロン主演、1960年のイタリア映画「太陽がいっぱい」の主題曲が街中に流れ坑内員を迎えた―。先日の全国紙読者投稿欄で、父が炭鉱勤めだったというAさんが紹介していた。  いわゆる歌謡曲しか聴いたことのない小学生の頃の自分が、

    • 2022年1月29日
  • 節分商戦が本格化 豆や恵方巻きの販売好調 来月3日樽前山神社年男年女が豆まき神事
    節分商戦が本格化 豆や恵方巻きの販売好調 来月3日樽前山神社年男年女が豆まき神事

       2月3日の節分が近づき、苫小牧市内で商戦が活発化している。スーパーの店頭に豆菓子が並び、すし店では恵方巻きの予約を受け付けている。コロナ禍で自宅で豆まきを楽しむ人が増える一方、樽前山神社(高丘)は感染防止対策を徹底した上で、昨年はできなかった「福豆捲(ま)き神事」を実施する方針。  コープさ

    • 2022年1月29日
  • 頑張れスマイル 応援旗寄贈
北京五輪のPVは中止
    頑張れスマイル 応援旗寄贈 北京五輪のPVは中止

       苫小牧市は、北京冬季五輪に挑むアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)に地元から最大限のエールを送ろうと、市民の応援メッセージを記した旗を贈った。一方、当初予定していた壮行会やパブリックビューイングは、新型コロナウイルス感染予防の観点から中止を決めた。  応援旗は縦1メートル、横1・5

    • 2022年1月29日
  • 70代男性が3740万円の詐欺被害 ネット上で知り合った女性から投資話
    70代男性が3740万円の詐欺被害 ネット上で知り合った女性から投資話

       苫小牧署は28日、苫小牧市の70代男性が現金3740万円をだまし取られる詐欺事件が発生したと発表した。  同署によると、男性は昨年11月下旬、インターネット交流サイト(SNS)上で知り合った女性の関係者を名乗る女から「私は投資をしてもうけている」「あなたももうけませんか」と持ち掛けられた。信

    • 2022年1月29日
  • 法定雇用率達成 横ばいの51% 21年の民間企業障害者雇用状況
    法定雇用率達成 横ばいの51% 21年の民間企業障害者雇用状況

       苫小牧公共職業安定所は、管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の2021年の障害者雇用状況(6月1日現在)をまとめた。法定雇用率2・3%を達成した民間企業は80社で、全体の51・0%と前年比横ばいだった。  従業員数43・5人以上の民間企業157社を対象に身体、知的、精神障害者の雇用状況を調

    • 2022年1月29日
  • 白老町で住宅全焼 住民1人やけど 命に別条なし
    白老町で住宅全焼 住民1人やけど 命に別条なし

       29日午前1時30分ごろ、白老町緑丘1の木造2階建て住宅に住む50代男性から「リビングから火が出た」と町消防本部に通報があった。消防車両3台が出動し、午前5時15分ごろ消し止めたが、住宅は全焼。男性は一人暮らしで、喉などにやけどを負い病院に搬送されたが、命に別条はないという。消防と苫小牧署で出火原

    • 2022年1月29日
  • 除雪作業のため 列車84本運休 JR北
    除雪作業のため 列車84本運休 JR北

       JR北海道は29日、降雪が多く除雪作業に時間を要するとして、快速エアポート25本を含む函館線、千歳線など4路線の列車計84本を運休すると発表した。また午前9時時点で、苫小牧発岩見沢行き普通列車に最大44分の遅れが生じるなど影響が出ている。

    • 2022年1月29日
  • SDGs学習に力 深く考えるきっかけに 明野中
    SDGs学習に力 深く考えるきっかけに 明野中

       苫小牧明野中学校(山岸弘昇校長)は今年度、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の学習に力を入れている。家庭科や総合的な学習の時間を使った新たな試みで環境への配慮や性別で社会的、文化的に求められてきた役割「ジェンダー」について、生徒たちに深く考えてもらうきっかけになっている。  家庭科

    • 2022年1月29日
  • 早急な大方針策定求める 感染爆発のオミクロン株
道知事、政府に オンライン全国会で提言
    早急な大方針策定求める 感染爆発のオミクロン株 道知事、政府に オンライン全国会で提言

       鈴木直道知事は28日、全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部の会合にオンラインで出席し、全国で猛威を振るうオミクロン株に向かい合うため、「昨年11月以降、開催されていない国の新型コロナウイルス感染症対策分科会を早急に開催し戦略、戦術、そして大方針を取りまとめてほしい」と政府に提言した。

    • 2022年1月29日
  • 生活・健康支える人々へ感謝
コロナ確認2年「ブルーライトアップ」 札幌で始まる
    生活・健康支える人々へ感謝 コロナ確認2年「ブルーライトアップ」 札幌で始まる

       道内で最初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから丸2年が経過した28日、第一線で奮闘する医療従事者などエッセンシャルワーカーに感謝の気持ちを届けようと、「ブルーライトアップ」がさっぽろテレビ塔や札幌市時計台、サッポロファクトリーなど札幌市内の10カ所の施設で行われた。  2020年5月か

    • 2022年1月29日
  • 総括判断「持ち直しの動き」 1月情勢 5期ぶり上方修正 道財務局
    総括判断「持ち直しの動き」 1月情勢 5期ぶり上方修正 道財務局

       北海道財務局は25日、最近の道内経済情勢(1月判断)を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響が続いているものの、「持ち直しの動きが見られる」と2020年10月判断以来5期ぶりに上方修正した。主要項目別でも個人消費、設備投資、観光の3項目の判断を引き上げた。  先行きは「感染対策

    • 2022年1月29日
  • 藤と天使、学校法人統合へ 2024年4月目指し
    藤と天使、学校法人統合へ 2024年4月目指し

       道内私学の名門、藤学園(永田淑子理事長、札幌市北区)と天使学園(松岡健一理事長、札幌市東区)は28日、2024年4月の学校法人の統合を目指し協議を開始した―と発表した。藤は幼稚園、中学、高校と大学・大学院、天使は大学・大学院を運営するカトリック教育を建学理念とする。両学園は「カトリック教育の維持存

    • 2022年1月29日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (31日) 苫小牧 午前10時、苫小牧商工会議所からの要望書提出

    • 2022年1月29日
  • 長年の功績たたえる 市消防本部
工藤さん、山口さんへ秋の叙勲伝達式
    長年の功績たたえる 市消防本部 工藤さん、山口さんへ秋の叙勲伝達式

       苫小牧市消防本部(小野勝也消防長)は27日、市役所で2021年秋の叙勲の伝達式を行った。瑞宝単光章(消防功労)を受章した元市消防団分団長の工藤裕司さん(88)=沼ノ端中央=と山口隆司さん(69)=豊川町=の2人が岩倉博文市長から賞状と勲章を受け取った。工藤さんは「まだ実感が湧かない」、山口さんは「

    • 2022年1月29日
  • あす「晩白柚(バンペイユ)の湯」 苫小牧浴場組合5施設でサービス
    あす「晩白柚(バンペイユ)の湯」 苫小牧浴場組合5施設でサービス

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は30日、大きく丸い果実が特徴のかんきつ類・晩白柚(バンペイユ)を丸ごと浴槽に入れる「晩白柚の湯」のサービスを加盟5施設で行う。  熊本県産の晩白柚を使用し、エキスが出やすいよう皮に穴を開けて湯船に浮かべる。香りもよく、リラックス効果が期待される。  松

    • 2022年1月29日
  • 31日にデジタル活用で要望書 商工会議所常議員会開く
    31日にデジタル活用で要望書 商工会議所常議員会開く

       苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は27日、苫小牧市内のホテルで常議員会を開き、31日に苫小牧市へデジタル活用に関する要望書を提出する方針を確認した。  要望書には、▽自治体クラウドや5G・データセンターなどのデジタル基盤整備▽AI(人工知能)・ICT(情報通信技術)・ロボットなど新技術を活用

    • 2022年1月29日
  • 選挙管理に携わる特別職の報酬額
「おおむね妥当」 近く答申書提出
    選挙管理に携わる特別職の報酬額 「おおむね妥当」 近く答申書提出

       苫小牧市の岩倉博文市長は27日、市特別職議員報酬等審議会に対し、選挙管理に携わる特別職の報酬額改正を求める諮問をした。国の法律に準じて報酬内容を改める案で、審議会は「おおむね妥当」とした。近く答申書を市長に提出する。また同日、審議会の会長に北條康夫苫小牧商工会議所副会頭、会長代理に谷岡裕司苫小牧市

    • 2022年1月29日
  • 出光興産「音楽会」配信スタート
    出光興産「音楽会」配信スタート

       出光興産(東京)は29日、地域・社会貢献のコンサート「みらいを奏でる音楽会」のオンライン配信を始めた。新型コロナウイルス感染拡大で、昨年に引き続き観客を入れた催しは見送るが、誰でも自由にプロの演奏などを楽しめるようにした。配信は3月28日まで。  苫小牧市に北海道製油所を構える同社は、200

    • 2022年1月29日
  • アイヌ施策基本方針を改定 新法の趣旨も反映 伝統文化を伝承、振興 白老町
    アイヌ施策基本方針を改定 新法の趣旨も反映 伝統文化を伝承、振興 白老町

       白老町は、アイヌ施策基本方針を改定した。白老アイヌ文化の振興と伝承―など五つの重点施策を掲げ、事業を展開する。アイヌ民族を先住民族に位置付け、尊厳の回復をうたった新法の趣旨も反映した内容で、町議会への報告を経て今年から運用する。  新しい基本方針は、アイヌ関係団体や経済・観光団体の代表者、学

    • 2022年1月29日
  • 100年前の資料を現代に 「鵡川村記念写真帖」アーカイブ映像に むかわ町教委
    100年前の資料を現代に 「鵡川村記念写真帖」アーカイブ映像に むかわ町教委

       むかわ町教育委員会は、町郷土資料館で眠っていた1928(昭和3)年刊行の記念誌「鵡川村記念写真帖」をアーカイブ映像にまとめた。明治後期から昭和初期にかけて、鵡川、穂別それぞれの地区で発展に貢献した人物や当時の生活の様子などを写真と記事で紹介した一冊で、先人の苦労や地域の歴史を現代に伝えることができ

    • 2022年1月29日
  • 胆振東部3町で感染拡大 公共施設の利用規制や事業中止 新型コロナ 新型コロナでの中止・ 延期行事―厚真、安平
    胆振東部3町で感染拡大 公共施設の利用規制や事業中止 新型コロナ 新型コロナでの中止・ 延期行事―厚真、安平

       新型コロナウイルスの感染者が急増している中、胆振東部3町でも感染者が相次いでいる。中でもむかわ、厚真の両町は、こども園や事業所などで複数の感染を確認。公共施設の利用規制や事業の中止など、関係者が対応に追われている。  むかわ町では、21日に町内認定こども園で園児ら5人の感染を確認し、町が独自

    • 2022年1月29日
  • 白老町教委 「読書感想文集2021」発行 入選作品を掲載
    白老町教委 「読書感想文集2021」発行 入選作品を掲載

       白老町教育委員会は、町内児童生徒の読書感想文コンクール入選作品を収録した「読書感想文集2021」を発行した。  今年度のコンクールには、小学生から386点、中学生から59点の計445点が寄せられた。地元小中学校の教員らが務める審査委員による審査で、小学生18点、中学生8点の計26点を入選作品

    • 2022年1月29日
  • 豊厚園で新たに 利用者2人感染  厚真
    豊厚園で新たに 利用者2人感染  厚真

       社会福祉法人北海道厚真福祉会は28日、同法人が運営する「特別養護老人ホーム豊厚園」の利用者2人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。  いずれも発熱を訴え、抗原検査を行った結果、陽性が判明。同施設の延べ感染者はすでに回復した職員1人を含めて職員、利用者合わせて計8人となった。

    • 2022年1月29日
  • 静内署 クマ出没情報マップ掲示
    静内署 クマ出没情報マップ掲示

       静内警察署(横山博暁署長)は、2021年にクマの出没と足跡の情報が寄せられた新ひだか町と新冠町の場所について、ロビーに地図を掲げて示している。  出没と足跡の情報は、3月20日に静内田原の二十間道路にある牧場案内所付近でのものが皮切りとなった。以来、11月1日の新冠町万世でのものまで、1年間

    • 2022年1月29日