ほっきカレーピタ好評 スケートまつり会場で限定販売 みなとオアシス苫小牧運営協
- 2025年2月12日
8、9日に開かれた「第59回とまこまいスケートまつり」会場の中央公園(若草町)で、みなとオアシス苫小牧運営協議会による「ほっきカレーピタ」(500円)の販売が行われた。昨年11月に鳥取県境港市で開かれた「Sea級グルメ全国大会in境港」に、同協議会が出品したご当地グルメ。苫小牧産のホッキ貝とトウモ
8、9日に開かれた「第59回とまこまいスケートまつり」会場の中央公園(若草町)で、みなとオアシス苫小牧運営協議会による「ほっきカレーピタ」(500円)の販売が行われた。昨年11月に鳥取県境港市で開かれた「Sea級グルメ全国大会in境港」に、同協議会が出品したご当地グルメ。苫小牧産のホッキ貝とトウモ
白老町のアイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)の作品展が27日まで、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれている。色彩豊かで迫力のあるアイヌ文様を施した作品がずらりと並んでいる。壁面やガラスケースにメンバーが制作したタペストリーやランチョンマット、ルウンペ(着物)、トー
道は、2024年10~12月期の道内企業の「人手不足の状況調査」結果を公表した。正規従業員の充足の度合いについては、60.4%の企業が「不足している」と回答。前回調査(24年7~9月期、56.9%)から3.5㌽拡大し、人手不足はより深刻化している。 「不足している」と回答した内訳は、「非常に不
安平町は、町内で民間賃貸アパートを建設する個人や法人を対象に、2025年度町民間賃貸共同住宅等建設助成金事業の企画提案を受け付けている。アパートの建設費用の一部を助成するもので、助成金額は1棟当たり上限1200万円。企画提案型プロポーザル方式で認定候補者を選定する。企画提案書の提出期限は4月9日。
むかわ町は、大学や短期大学、専門学校に進学する高校生を対象に、2024年度奨学金給付生の募集を行っている。町内の小中学校を卒業し、小中学校在籍時から保護者が町内に在住する人が対象。奨学金の給付額は大学の進学者が20万円、短期大学や専門学校の進学者は10万円。募集期間は3月27日まで。 将来有用
巻き爪やたこ・うおのめ、かかとの角質ケアなど足の悩みやトラブルへの施術を行う専門店。昨年まで看護師として病院勤めをしていた村上暁子さん(43)が「病院ではできない困りごとにも寄り添っていきたい」と一念発起し、1月に国道36号沿いのテナント2階一室でオープンした。シックネイルセラピストの資格を持ち、
8、9の両日、「第59回とまこまいスケートまつり」が開かれた。1月は降雪が少なく暖かい日が続いたため、とまみん編集局の記者の間では「ちびっこすべり台、完成できるの?」「規模を小さくするとか変更あるなら、紙面で紹介しないと」と心配する声が聞かれていた。 実際には、陸上自衛隊第73戦車連隊(恵庭市
サラブレッドの種牡馬展示会が7日、新ひだか町静内田原の二十間道路桜並木沿いの3種馬場で開かれた。生産者や関係者が大勢詰め掛けて種牡馬に熱い視線を送り、種馬場では各種牡馬の血統背景や現役時代の実績などセールスポイントをアピールした。日本軽種馬協会静内種馬場(展示7頭)は、サウジアラビアRC・GⅢ、神
慢性的な鼻閉の原因になる病気 発達期の慢性的な鼻詰まり(鼻閉)は、脳の発達や機能に重大な悪影響をもたらす可能性がある―。東京科学大学大学院医歯学総合研究科(東京都文京区)認知神経生物学分野の上阪直史教授らが行ったマウスの実験で明らかとなった。 ▽運動能力低下や活動量減少 鼻が詰まり、空気の通
苫小牧市や近郊の生命保険会社の営業職員でつくるJAIFA(ジェイファ)苫小牧協会(新井有子会長)はこのほど、市青雲町のデイサービスセンターやすらぎに6万円を寄付した。新井会長ら役員3人が同施設を訪れて善意を届けた=写真=。同協会に所属する会員から集めた善意を活用した地域貢献事業。寄付を受け取った
元劇団四季俳優でシャンソン歌手のNAOMIさん=札幌市在住=が8日、苫小牧市日吉町のカフェ「ダンディライオン」で初ライブを行った。来店した約30人がミュージカルやシャンソン、ジャズの名曲に聴き入った。ライブは、ミュージカル映画「オズの魔法使い」のテーマ曲「虹の彼方に」でスタート。米国の歌手フラン
苫小牧ボールルームダンスアスリート協会は7日、苫小牧市社会福祉協議会に3万円を寄付した。中司明会長ら役員3人が市社協に善意を届けた=写真=。2日に市文化交流センターで開いたチャリティーダンスパーティーのチケット販売で得た益金の一部。当日は市内をはじめ、室蘭市や伊達市などからダンス愛好家が約100
室蘭市の電気工事業、大同電設が10日、企業版ふるさと納税として苫小牧市に100万円を寄付した。善意は市の大学インターンシップ事業に充てられる。同社は本社の他、苫小牧センターと札幌センター、大分支店を構える。苫小牧の拠点は1968年に出張所として開設され56年目を迎え、会社の知名度向上と地域への恩
道教育委員会は12日、2025年度公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更したのは全日制課程が871人、定時制課程が6人の計877人。再出願は19日から21日午後4時まで受け付ける。 全日制の出願者数は当初から6人増の2万8309人。定時制は当初と同じの987人。平均倍率は全日制
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、海上保安庁第1管区海上保安本部千歳航空基地によるパネル展「未来に残そう青い海!」が開かれている。海の汚染の実態や海上保安庁の業務などを写真パネル20枚で紹介している。27日まで。 昨年に続く2度目の取り組み。海岸に漂着した大量のごみや油まみれのウミガメを捉
国の特別天然記念物・タンチョウへの感謝を示す「タンチョウ感謝祭」(阿寒丹頂の里プロジェクト実行委員会主催)が9日、釧路市阿寒町上阿寒の阿寒国際ツルセンター(河瀬幸館長)で開かれた。タンチョウにあやかって千年の愛を誓う「タンチョウ結婚式」も行われ、関係者や市民、たくさんのタンチョウたちが夫婦を祝福し
(13日)苫小牧 午前9時、苫小牧の文化と福祉を考える会関係者による表敬訪問。午後1時40分、苫小牧港管理組合議会定例会(ハーバーFビル)。千 歳 午前9時30分、道東自動車道開通報告。午前11時、寄付採納。正午、出前講座(ANAクラウンプラザホテル千歳)。白 老 午前9時20分、苫小牧
(12日) ◇確定申告受け付け開始あいさつ ▽苫小牧税務署署長、小野寺恵三氏▽同総務課課長、梶昌宏氏。
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラック1台が転落した事故で、県は11日、現場下流の下水道管内で見つかった金属の塊について、転落したトラックの運転席部分と確認されたと明らかにした。内部には人影のような姿も映っており、安否不明になっている男性運転手(74)の可能性があるという。 大野元裕
北極圏の沿岸や海氷上に生息するホッキョクグマ(シロクマ)の体毛に氷が付着しにくい謎を解明したと、アイルランドのダブリン大トリニティ・カレッジなどの国際研究チームが11日までに発表した。毛穴近くの皮脂腺から分泌され、毛に広がる皮脂の成分を分析したところ、「スクアレン(スクワレン)」と呼ばれる炭化水素
【ワシントン、カイロ時事】トランプ米大統領は10日に公開されたFOXニュースとのインタビューで、パレスチナ自治区ガザを米国が所有し、住民を近隣諸国に移住させる構想を巡り、域外に出た住民がガザに帰還する権利はないと明言した。構想が「強制移住につながる」として協力を拒否するエジプトやヨルダンなどアラブ
首相官邸に入る石破茂首相(中央)=10日、東京・永田町 石破茂首相は初の日米首脳会談を終え、中国訪問に向けた検討を本格化させる構えだ。石破政権内では早ければ5月の大型連休に合わせて訪中する案が浮上している。首相は習近平国家主席との2回目の会談に臨み、日中関係改善の流れを確かなものにしたい考えだ。
【ワシントン時事】米政府は11日、ロシアで拘束されていた米国人男性が解放されたと発表した。トランプ政権がロシアとウクライナの停戦実現に向けた働き掛けを強める中、解放はロシアのプーチン政権との信頼醸成につながる可能性がある。 トランプ米大統領は11日、ホワイトハウスで記者団に対し、「ロシアから非
JR苫小牧駅前通りを冬のイルミネーションで彩る市の事業「とまこまいシンボルストリートテラス」の関連イベントが8日、苫小牧信用金庫本店前の駐車場で開かれた。中心市街地の活性化を目的に、シャボン玉のショーなどを繰り広げ、家族連れを中心ににぎわった。「幻想と光 人と人とのつながり」と題し、影絵やパズル
苫小牧市は10日、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪出場を決めた女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」を祝福する横断幕を市役所ロビーの吹き抜け2階部分に掲げた。今月末まで設置予定。横断幕は縦0.9㍍、横9㍍。赤を基調に「感動をありがとう!いざ決戦の地へ!」「ミラノ・コルティナオリンピッ
苫小牧市入船町の倉庫・港湾運送業の苫小牧埠頭(海津尚夫社長、以下苫埠)と、北海道コカ・コーラボトリング(札幌市、以下コカ・コーラ)の子会社幸楽輸送(同、以下幸楽)が、道央圏と釧路との間のトラック輸送で「共同中継輸送」の実証実験を展開している。行程内に設けた中継地点でトレーラーを交換し、運転手一人当た
苫小牧市末広町の苫花地方卸売市場で15日午前10時から、バレンタインデー(14日)にちなんだ男性向けフラワーアレンジメントレッスンが開かれる。参加料は3850円で、14日まで定員10人を先着順で受け付けている。同市場を地域貢献の場として活用する仲卸・苫花が主催し、花雑貨「jill ’ sgard
活動の報告をするボランティアら エレベーターのない市営住宅に住む高齢者宅に灯油を運ぶ、灯油運搬ボランティア事業の関係者らが7日、金澤俊苫小牧市長を表敬訪問し、事業報告を行った。金澤市長は「困っている人にどう手を差し伸べるかはとても重要な課題。奉仕活動を実践している皆さんに敬意を表したい」と労をねぎら
第59回とまこまいスケートまつり(8、9日)で、メイン会場の中央公園に雪の大型滑り台などを制作した、陸上自衛隊第7師団第73戦車連隊(恵庭市)を中心とする「とまこまいスケートまつり支援隊」が10日、全ての任務を無事に終えて離隊した。今年は暖冬で作業に苦労しながらも、例年通り大量の雪を千歳市から運
苫小牧市内で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)構築を目指す、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)は、沼ノ端地区に整備した「グリーン水素」製造施設を3月以降、本格的に稼働させる。すでに試験運転を始めており、14日には事業開始