• 5月14~21日 ウイークリーみんぽう
    5月14~21日 ウイークリーみんぽう

       ◇苫小牧市、100歳以上が100人超える(18日) 4月末時点で104人(女性93人、男性11人)で最高齢は112歳の女性。近年、100歳となる人は年間40人前後で推移している。市の人口統計では1989年10月で1人。2000年12月に2桁に。21年12月には約10倍の97人。22年2月末に100

    • 2022年5月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日) 苫小牧 東京出張。 千 歳 午前9時、北海道空港協会視察会(紋別市)。 恵 庭 午前10時、北海道市町村職員共済組合役員・評議員会(札幌市)。午後4時、市議会会派交渉会。 白 老 午後0時30分、全国自治体病院開設者協議会定時総会(東京)。 安 平 午後6

    • 2022年5月23日
  • 新型コロナ マスク緩和 歓迎と戸惑い 明確な基準求める声も
    新型コロナ マスク緩和 歓迎と戸惑い 明確な基準求める声も

       新型コロナウイルス感染対策の基本とされるマスク着用について、政府は20日、屋外では人との距離が十分確保できなくても、会話をほとんどしない場合は「必要ない」とする見解を示した。屋内でも周囲との距離を保ち、会話を控えれば外すことが可能とし、苫小牧市民からは息苦しさからの解放を歓迎する声が上がる一方、胆

    • 2022年5月23日
  • ストリートスポーツ満喫 トライアル跡地でイベント
    ストリートスポーツ満喫 トライアル跡地でイベント

       ストリートスポーツを楽しむイベント「FUTURE PEACE STREET」(フューチャー・ピース・ストリート)が21日、苫小牧市糸井のスーパー「トライアル」跡地で開かれた。「3on3」のバスケットボール大会やダンスバトルなどが繰り広げられ、多くの市民らでにぎわいを見せた。  地面を蹴って進

    • 2022年5月23日
  • 南極観測隊・柴田さん活動を紹介 拓勇東町内会で講演会
    南極観測隊・柴田さん活動を紹介 拓勇東町内会で講演会

       苫小牧の拓勇東町内会は22日、第62次日本南極地域観測隊(2020年11月~22年3月)の越冬隊員として活動した元小学校教諭の柴田和宏さん(47)の講演会を開いた。柴田さんは、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使って、現地での活動や生活について紹介した。  柴田さんが同町内会で講

    • 2022年5月23日
  • 苫小牧市史編さんに遅れ コロナ禍で対面作業進まず
    苫小牧市史編さんに遅れ コロナ禍で対面作業進まず

       苫小牧市制75年の節目となる2023年度に刊行予定だった市史の編さん作業が遅れている。新型コロナウイルスの感染拡大で、対面での調整が必要な執筆者への依頼や資料収集ができない状況が続いているため。市はスケジュールを再編成するが、可能な限り作業を早めるとともに、資料や写真の提供を広く市民にも呼び掛ける

    • 2022年5月23日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (23日発表分)  ▽21日に再開 ヒヨコ保育園(一部休園)  ▽23日に再開 苫小牧中央幼稚園、ピノキオ苫小牧幼稚園(休園)、ひよし保育園(一部休園)、苫小牧北星小学校、苫小牧錦岡小学校、苫小牧啓北中学校、苫小牧東中学校(学

    • 2022年5月23日
  • 浦河町で震度3
    浦河町で震度3

       22日午後9時22分ごろ、日高地方東部を震源とする地震があり、浦河町で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・6と推定される。その他、関係分の震度は次の通り。  震度2=様似町、えりも町、新冠町、新ひだか町  震度1=厚真町

    • 2022年5月23日
  • 80代男性が意識不明で緊急搬送 白老町北吉原
    80代男性が意識不明で緊急搬送 白老町北吉原

       21日午後5時15分ごろ、白老町北吉原の住宅敷地内で、「はしごから落ちて頭から出血している人がいる」と119番通報があり、住人の無職関芳徳さん(88)が意識不明の重体で札幌市内の病院にドクターヘリで搬送された。  苫小牧署などによると、住宅敷地内に高さ2メートルの物置があり発見時、はしごが掛

    • 2022年5月23日
  • ワクチン4回目接種 来月開始 接種券30日から発送 対象6万人弱
    ワクチン4回目接種 来月開始 接種券30日から発送 対象6万人弱

       苫小牧市は23日の定例市長記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を6月に始めると正式に発表した。医療機関による個別接種のみで、現在48施設が受け入れを予定。期間によってファイザー製とモデルナ製を使い分ける。接種券は3回目接種と同様、対象者が接種時期を迎える前月に送る考えで、初回分は30

    • 2022年5月23日
  • 海底から船体つり上げへ 知床観光船事故1カ月
    海底から船体つり上げへ 知床観光船事故1カ月

       知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、海上保安庁と契約した専門業者による船体のつり上げに向けた作業が23日午前、始まった。海面近くまで上げた後、網走港沖までえい航し、早ければ24日にも海面上に引き揚げる見通しだ。  事故は23日、発生から1カ月を迎えた

    • 2022年5月23日
  • 岩倉氏「最後のチャレンジ」 事務所開きで決意表明 苫小牧市長選
    岩倉氏「最後のチャレンジ」 事務所開きで決意表明 苫小牧市長選

       任期満了に伴う苫小牧市長選(6月12日告示、19日投開票)で、5選を目指す現職岩倉博文氏(72)の連合後援会は22日、市若草町の独楽ビルで事務所開きを行った。岩倉氏は決意表明で「積み残した課題を次に残さず、区切りを付けてバトンタッチしたい。最後のチャレンジを頑張りたい」と述べた。  自民党や

    • 2022年5月23日
  • 胆振2日間で391人感染 苫小牧の病院で新たなクラスター
    胆振2日間で391人感染 苫小牧の病院で新たなクラスター

       道と札幌市などは22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2065人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては5日連続で2000人を超えたが、前週の同じ曜日を8日連続で下回った。このうち864人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ34万5711人となった。  死亡したのは、

    • 2022年5月23日
  • 迫力満点 360両がパレード  千歳・陸自第7師団 3年ぶり記念行事
    迫力満点 360両がパレード  千歳・陸自第7師団 3年ぶり記念行事

       陸上自衛隊第7師団は22日、司令部がある千歳市の東千歳駐屯地で創隊67周年・同駐屯地創立68周年記念行事を行った。新型コロナウイルス流行により、2020、21年と2年連続で中止したため、3年ぶりの開催。ロシアのウクライナ侵攻などで、日本を取り巻く安全環境が厳しさを増す中、日本一をうたう戦車の観閲行

    • 2022年5月23日
  • 市議会定例会 31日招集
    市議会定例会 31日招集

       苫小牧市の岩倉博文市長は23日、記者会見を開き、市議会定例会の31日招集を告示した。提出案件は2022年度一般会計補正予算案など議案11件、報告9件、諮問1件の計21件を予定している。  22年度補正予算案は、一般会計で4億5965万円を増額する。新型コロナウイルス対策で公共施設の指定管理者

    • 2022年5月23日
  • 「イマジン」
    「イマジン」

       自宅の引っ越しで荷造りをしていたとき、古いレコードが出てきた。ジョン・レノンの「イマジン」。買ったのは中学生の頃だったか。今も色あせない名曲だ。  イマジンが世に出たのは1971年。冷戦期の米ソが介入し、泥沼化したベトナム戦争が続いていた時代だ。〈想像してごらん、全ての人々が平和に暮らしてい

    • 2022年5月23日
  • 外国人誘客助成 申請受け付け中
苫小牧市、飲食店など先着3事業所
    外国人誘客助成 申請受け付け中 苫小牧市、飲食店など先着3事業所

       苫小牧市は、多言語での情報発信や翻訳機の導入など、訪日外国人の誘客を促す費用の一部を助成する「外国人観光客受入整備助成金」の申請を受け付けている。期間は来年1月31日までで、先着3事業所に達し次第、終了する。  対象は市内の飲食店や宿泊、観光施設などで、5万円を上限に助成する。多言語のウェブ

    • 2022年5月23日
  • 投票所立会人を募集中 苫小牧市選管
市長選と参院選 期日前受け付け職員も
    投票所立会人を募集中 苫小牧市選管 市長選と参院選 期日前受け付け職員も

       苫小牧市選挙管理委員会は6月12日告示、19日投開票の市長選と、同月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)の投票所立会人や、期日前投票の受け付け業務を行う会計年度任用職員を募集している。  投票所立会人は、18歳以上で選挙人名簿に登録している市民が対象。投票日に

    • 2022年5月23日
  • 脱炭素化実現へ他港の動向説明 第2回CNP検討会開く
苫港管理組合と道開発局
    脱炭素化実現へ他港の動向説明 第2回CNP検討会開く 苫港管理組合と道開発局

       苫小牧港管理組合と北海道開発局は20日、苫小牧港の脱炭素化を目指す第2回苫小牧港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会を苫小牧市入船町のハーバーFビルで開催した。  構成員の行政機関や民間事業者など31団体が参加し、非公開で行われた。出席者によると、道開発局がCNP形成計画の策定に向けた

    • 2022年5月23日
  • 二階堂理事長を再任 
小売酒販、酒販協組が総会 苫小牧
    二階堂理事長を再任  小売酒販、酒販協組が総会 苫小牧

       苫小牧小売酒販組合(二階堂徹理事長)と苫小牧酒販協同組合(同)は20日、苫小牧市若草町の両組合事務所で総会を開き、今年度の事業計画を決めた。2年間の任期満了に伴う役員改選があり、ともに二階堂理事長を再任した。  同小売酒販組合の事業計画は、20歳未満の飲酒防止・飲酒運転撲滅など5項目。秋の交

    • 2022年5月23日
  • 「共生」の思い語る 完成記念上映会に300人 宇梶静江さん主演映画  白老
    「共生」の思い語る 完成記念上映会に300人 宇梶静江さん主演映画  白老

       白老町在住のアイヌ民族文化伝承者、宇梶静江さん(89)が主演の映画「大地よ アイヌとして生きる」の完成記念上映会が21日、白老中央公民館で開かれ、町民ら約300人が鑑賞した。上映後は宇梶さんが講演したほか、アイヌ民族関係者が歌や演奏を披露した。  映画は、アイヌ民族として生き、その精神性を問

    • 2022年5月23日
  • マザーズ・フォレスト町民植樹祭 トドマツの苗木200本 田んぼdeミュージカル上映会 崔さん奥泉さん製作振り返る  むかわ
    マザーズ・フォレスト町民植樹祭 トドマツの苗木200本 田んぼdeミュージカル上映会 崔さん奥泉さん製作振り返る  むかわ

       むかわ町穂別ふるさとの森づくり実行委員会が主催するマザーズ・フォレスト町民植樹祭が21日、町穂別ニサナイ地区の町有林で3年ぶりに開かれた。町有林への植樹権を贈るマザーズ・フォレスト賞の歴代受賞者(ゲスト)を含む約100人がトドマツの苗木200本を植樹した。  同賞は旧穂別町時代の1993年に

    • 2022年5月23日
  • 有森さん技術伝える 小、中学生対象にマラソン教室
    有森さん技術伝える 小、中学生対象にマラソン教室

       「Arimori Cupマラソン教室」が22日、むかわ町穂別のリバーサイドパークで開かれた。1992年のバルセロナ五輪で銀メダル、96年にアトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子さんが、長距離走の技術を穂別小、中学校に通う児童、生徒合わせて31人に伝えた。  有森さんは例年、マザーズ・フォ

    • 2022年5月23日
  • レプリカ作り楽しむ 子ども化石くらぶ始動 むかわ
    レプリカ作り楽しむ 子ども化石くらぶ始動 むかわ

       むかわ町穂別地区を舞台に、未来の古生物学者を育てる2022年度の子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」が22日に始動した。町内外から参加する小学3~6年生27人が来年2月まで、化石採集、クリーニング、レプリカ作りなどを通じて化石に理解を深める。  同事業は、町と町教育委員会が2018年度から

    • 2022年5月23日
  • 葉や茎の食感を堪能 苫小牧 海鮮茶屋海陽 キトピロ天ぷら
    葉や茎の食感を堪能 苫小牧 海鮮茶屋海陽 キトピロ天ぷら

       苫小牧市錦町で長年愛されている居酒屋。22年前に現在の店名となった。趣のある外観から店内に入ると、落ち着いた空間が広がる。客席はカウンターやテーブル、小上がりを合わせて約80席と広い。この時期、道内で水揚げした海産物のほか、山菜など春らしい料理を味わえる。  お薦めは「キトピロ天ぷら」(税込

    • 2022年5月23日
  • サクラ見頃まだ続く 出光カルチャーパークでヤエザクラやウコンザクラ盛り
    サクラ見頃まだ続く 出光カルチャーパークでヤエザクラやウコンザクラ盛り

       苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)にはさまざまなサクラが植えられており、5月は次々に開花している。市美術博物館前では下旬に入り、ヤエザクラが見頃を迎えている。  ヤエザクラの品種はカンザンで、2013年4月に姉妹都市ニュージーランド・ネーピア市の訪問団が苫小牧に来た際に植樹

    • 2022年5月23日
  • 「体動かすきっかけに」 ヨガ入門受講生募集 沼ノ端コミセン
    「体動かすきっかけに」 ヨガ入門受講生募集 沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは、6月2日午前10時半から同施設で開く「いきいきヨガ入門」の受講者を募集している。  「暖かい季節を迎え、外で体を動かすきっかけに」と企画した自主事業。講師は、同コミセンで活動するヨガサークル「yogaミトラ沼ノ端」の指導者石川博昭さん。  参加無料

    • 2022年5月23日
  • リングプルなど寄付 日専連パシフィック女性会
    リングプルなど寄付 日専連パシフィック女性会

       苫小牧市表町の日専連パシフィック女性会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ30キロ、リングプル2・5キロ、使用済み切手2キロ、布巾19枚、拭き布50枚、タオル170枚を寄せた=写真。  活動の一環で、会員が2020年4月から約2年間かけて集めた善意。吉本典子会長と三浦

    • 2022年5月23日
  • スタッフがスキル競う マルハン北日本が接客コンテスト
    スタッフがスキル競う マルハン北日本が接客コンテスト

       マルハン北日本の接客スキルを競う「接客コンテスト」がこのほど、苫小牧市木場町のマルハン苫小牧駅前店で開かれた。全国の店舗から選出された21人のファイナリストの中から、青森県弘前石渡店の舘山耕大さん(34)がグランプリに輝いた。  来店客への接客品質の向上やスタッフのモチベーションアップなどを

    • 2022年5月23日
  • 愛情銀行に拭き布寄贈 若草団地町内会
    愛情銀行に拭き布寄贈 若草団地町内会

       苫小牧市の若草団地町内会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布2190枚を寄贈した=写真。  役員や町内会サポーターが、町内会で集めた布を使って手作りした。橋本春季会長をはじめ、役員、サポーターら計5人が市社協を訪れ、善意を手渡した。

    • 2022年5月23日