• スマイルJ 五輪一番乗り 女子IH 苫小牧で最終予選
    スマイルJ 五輪一番乗り 女子IH 苫小牧で最終予選

       スマイルジャパン、圧倒的に3連勝飾る―。開幕まで1年を切ったミラノ・コルティナ冬季五輪大会出場を懸けた女子アイスホッケーの最終予選G組が9日まで苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。来日した3カ

    • 2025年2月10日
  • 五輪切符に歓喜の渦 スマイルJ出場決定 苫小牧
    五輪切符に歓喜の渦 スマイルJ出場決定 苫小牧

      熱い声援を送る日本サポーター 女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」のミラノ・コルティナ冬季五輪切符を懸けた最終予選第2戦が、苫小牧ネピアアイスアリーナ(若草町)で行われた8日、ポーランドを6

    • 2025年2月10日
  • 2日間で6万人来場 とまこまいスケートまつり閉幕
    2日間で6万人来場 とまこまいスケートまつり閉幕

       苫小牧の冬の一大イベント「第59回とまこまいスケートまつり」(実行委主催)が9日、閉幕した。8、9両日とも天候に恵まれ、2日間で約6万人が来場。雪の少なさや融雪による足場の悪さなどが影響し、前年を約

    • 2025年2月10日
  • 地方から技術革新 ココトマでセッション開催
    地方から技術革新 ココトマでセッション開催

      新興企業と地方創生について語る村中さんら 苫小牧地域産学官金連携実行委員会とSTARTUP HOKKAIDO(スタートアップホッカイドウ)は7日、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマで「地域イノ

    • 2025年2月10日
  • 障害理解し手助けを あいサポートキッズ講座 北星小
    障害理解し手助けを あいサポートキッズ講座 北星小

      どんな手助けができるか考える児童 苫小牧北星小学校(北條孝行校長)は5日、3年生の学活の授業で「あいサポートキッズ」について学ぶ講座を開いた。苫小牧市障がい福祉課の渡辺朱莉さん(20)を講師に招き、児

    • 2025年2月10日
  • 過剰な登山者数、年間3万人 樽前山〈下〉 登山者と登山路 登山路が自然破壊の引き金に
    過剰な登山者数、年間3万人 樽前山〈下〉 登山者と登山路 登山路が自然破壊の引き金に

       ■オーバーユース
       樽前山の登山者数は年間3万人とも4万人ともいわれる。「山ガール」がはやった2009年、環境省などの調査によると、年間入山者数は3万人ほどと推定された。このうち7割ほどが「東山コー

    • 2025年2月10日
  • 大型ビジョンで女子IH放映 スケートまつり
    大型ビジョンで女子IH放映 スケートまつり

       8、9の両日、開催された「第59回とまこまいスケートまつり」のメイン会場(若草町中央公園)に270㌅の大型ビジョンがお目見え。まつりと同日程でネピアアイスアリーナで行われたアイスホッケー女子のミラノ

    • 2025年2月10日
  • 安全にサポートするには 苫西小で車いすの体験授業
    安全にサポートするには 苫西小で車いすの体験授業

      車いすの操作を学び、体験する児童 苫小牧西小学校(大塚志保校長)は6日、苫小牧市社会福祉協議会の職員を招き、車いすの体験授業を行った。総合的な学習の一環で、5年生の児童23人が体の不自由な人を手助けす

    • 2025年2月10日
  • 子育て施策に重点 小学校入学祝いで給付金3万円
    子育て施策に重点 小学校入学祝いで給付金3万円

       金澤俊市長は、2025年度一般会計予算案で、公約で強調してきた「子どもど真ん中」に関する政策に予算を重点配分した。岩倉博文前市長が進めた「大作戦シリーズ」に代わる施策展開の第1弾として、子ども主体の

    • 2025年2月10日
  • 道内スポーツチーム集結  道庁本庁舎で13、14日パネル展
    道内スポーツチーム集結 道庁本庁舎で13、14日パネル展

       道と北海道スポーツみらい会議は13、14の両日、道庁本庁舎1階で「北海道のスポーツチームを応援しよう! パネル展」を開催する。道内に本拠地を置くスポーツチームの紹介パネルを展示するほか、選手やチーム

    • 2025年2月10日
  • 苫小牧市25年度予算案 一般会計915億円 3年連続過去最高更新 
    苫小牧市25年度予算案 一般会計915億円 3年連続過去最高更新 

       苫小牧市は10日、2025年度各会計予算案を発表した。一般会計は、24年度当初比3・7%増の915億7500万円。4年連続で前年度を上回り、過去最高も3年連続で更新。金澤俊市長は公約にちなんで「子ど

    • 2025年2月10日
  • 都市建設部長に清野次長 粟野氏退職で 苫小牧市人事
    都市建設部長に清野次長 粟野氏退職で 苫小牧市人事

       苫小牧市は10日、都市建設部長に清野広司同部次長(56)を抜てきする人事を発令した。同部次長職は当面の間、空席となる。
       清野氏は1991年入庁。現緑地公園課、道路建設課などを回り、上下水道部水道整

    • 2025年2月10日
  • 苫小牧 定食屋のれん 「生姜焼き定食」 家庭の味を迅速調理
    苫小牧 定食屋のれん 「生姜焼き定食」 家庭の味を迅速調理

      見た目もボリュームたっぷり 苫小牧中心部から国道36号を錦岡方面に進むと海側に「定食」ののぼりが目に留まる。昨年12月に開店した定食専門店。オーナーの吉家守さん(40)は錦岡で生まれ育った。郊外に店を

    • 2025年2月10日
  • 全8会場 222人受験 苫小牧高専が一般入試
    全8会場 222人受験 苫小牧高専が一般入試

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は9日、2025年度一般入試を苫小牧市錦岡の同校校舎を含む全8会場で行い、計222人が学力試験に臨んだ。
       同校では154人が受験。午前8時の開場後、受験生は玄

    • 2025年2月10日
  • 「住民のつながり」大切 白老で地域課題セミナー
    「住民のつながり」大切 白老で地域課題セミナー

       白老町教育委員会は9日、人口減少や少子高齢化で希薄化する地域コミュニティーの在り方を考える「地域課題セミナー」を町中央公民館で開いた。町民ら約100人が基調講演やパネルディスカッションを通じて住民が

    • 2025年2月10日
  • 戦前の樽前山登山コース
    戦前の樽前山登山コース

       昭和20年代初めより以前、苫小牧からの樽前山登山は、錦岡から山麓林を経て西ピークに到るコースが普通だったようだ。
       昭和7年に秋元重則という人が記した、樽前山登山案内「山への導き」という手作りのガイ

    • 2025年2月10日
  • 譽田さん土偶の魅力語る ナチュの森 「冬の縄文にであう展」 
    譽田さん土偶の魅力語る ナチュの森 「冬の縄文にであう展」 

      土偶の魅力を語る譽田さん 白老町虎杖浜の庭園施設ナチュの森で開催されている企画展「冬の縄文にであう展」の制作協力図書「知られざる縄文ライフ」の著者、譽田(こんだ)亜紀子さんのトークショーが8日に開かれ

    • 2025年2月10日
  • 券売機から現金27万円盗む 42歳男を逮捕 苫小牧
    券売機から現金27万円盗む 42歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は8日、ラーメン店の券売機から現金を盗んだとして、住所不定の自称建設作業員の男(42)を窃盗の疑いで逮捕した。
       逮捕容疑は1月28日から31日ごろにかけ、苫小牧市錦町のラーメン店の券売機か

    • 2025年2月10日
  • 手作り雑貨人気集める 「のらぼー」イベントにぎわう
    手作り雑貨人気集める 「のらぼー」イベントにぎわう

      町追分公民館で行われたイベントで演奏するここぺりーなさん(右) 安平町追分地区の女性農業者を中心としたグループ「のらぼー」は8日、手作り雑貨や飲食物を販売するイベント「第13回農家とわたしの手しごと屋

    • 2025年2月10日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇もう少し余裕を持って
       スーパーに車で買い物に行った時のことです。駐車場内の横断歩道の手前で一時停止をした途端、クラクションの音がしました。何かと思い周りを見ると、私の右側の、横断歩道のそばに止ま

    • 2025年2月10日
  • 3組が熱唱 聴衆を魅了 D51で音楽コンサート
    3組が熱唱 聴衆を魅了 D51で音楽コンサート

       安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで9日、「D51MUSICDAY(デゴイチミュージックデイ)」が開かれた。道内外で活躍するアーティスト3組が出演してオリジナル曲などを熱唱し、来場者

    • 2025年2月10日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       1月28日(火)▽窃盗 新富町=商業施設で防寒手袋(1749円相当)、柳町=商業施設で店舗備え付けの車椅子(2万5000円相当)
       同29日(水)▽窃盗 澄川町=コンビニエンスストアで菓子(159円

    • 2025年2月10日
  • スケートまつり会場にぎわう 苫小牧
    スケートまつり会場にぎわう 苫小牧

       苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に8日開幕した第59回とまこまいスケートまつり(実行委員会主催)。ドラム缶こんろでジンギスカンを焼いて味わう名物「しばれ焼き」に舌鼓を打つグループや、協賛店で買い

    • 2025年2月8日
  • 海溝型地震で死傷者2.8万人 苫小牧市が災害リスク独自に検証
    海溝型地震で死傷者2.8万人 苫小牧市が災害リスク独自に検証

       苫小牧市は、最新の科学的知見に基づく国や道による各種災害想定を踏まえ市内での災害リスクを独自に検証し、公表した。2025年度までに全面的に見直す市地域防災計画の基礎資料の位置付け。最大のリスクは日本

    • 2025年2月8日
  • バレンタインカラーに染まる キラキラ公園のモニュメント 音楽とライトアップで演出
    バレンタインカラーに染まる キラキラ公園のモニュメント 音楽とライトアップで演出

      バレンタインカラーに光るモニュメント 苫小牧港管理組合は3月16日まで、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園(市入船町)で「冬のみなとライトアップイベント」を初めて実施している。モニュメント「ポ

    • 2025年2月8日
  • 政府、ラピダス念頭に 半導体支援拡大へ法改正案
    政府、ラピダス念頭に 半導体支援拡大へ法改正案

       政府は7日の閣議で、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)をはじめとする半導体企業を後押しするため、国の出資を可能とする情報処理促進法などの改正案を決定した。法改正で支援手法が拡充される。20

    • 2025年2月8日
  • 北方領土の日 早期の返還、解決訴える 戦後80年目の節目 知事ら粘り強い活動へ決意
    北方領土の日 早期の返還、解決訴える 戦後80年目の節目 知事ら粘り強い活動へ決意

      元島民3世として決意を語った永井さん(中央)=7日午後、大通公園西5丁目 「北方領土の日」は、政府が1981年1月の閣議了解で決定した。2月7日は1855年、伊豆の下田で「日露通好条約」が結ばれた日で

    • 2025年2月8日
  • とまこまいスケートまつり開幕 雪の滑り台 歓声広がる
    とまこまいスケートまつり開幕 雪の滑り台 歓声広がる

      親子連れなどに人気の雪の滑り台=8日午前10時すぎ、中央公園 苫小牧の冬の風物詩「第59回とまこまいスケートまつり」(同まつり実行委員会主催)が8日、中央公園(市若草町)をメイン会場に開幕した。冬晴れ

    • 2025年2月8日
  • アイヌ伝統工芸品を展示 あすまで 市民活動センターで
    アイヌ伝統工芸品を展示 あすまで 市民活動センターで

      多彩な作品が並ぶ会場 アイヌ文化の伝統継承に取り組む苫小牧うぽぽ(佐々木義春会長)主催のアイヌ伝統工芸作品展が8日、苫小牧市民活動センター(若草町)で始まった。会員手作りのアイヌ民族の生活用具を中心に

    • 2025年2月8日
  • 驚きがいっぱい 土曜の窓 青木さやか
    驚きがいっぱい 土曜の窓 青木さやか

       1月22日札幌。講演会のお仕事。
       何を着て行こうかどんな靴を履いていこうかと悩み、ニットのセットアップにダウンコート。そして重めの黒いブーツ。底は滑らない仕様、厚底で雪の中もザクザクと歩けそうだ。

    • 2025年2月8日