苫小牧勢は 1回戦で姿消す 中体連胆振大会 サッカー
- 2024年7月9日
胆振中学校夏季サッカー大会は6、7両日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドでトーナメント戦が行われた。胆振の東西予選を勝ち抜いた4チームが出場し、桜蘭(室蘭)が優勝。東胆振から出場した光洋、青翔はそれぞれ1回戦で敗れた。 7日 ▽決勝 桜蘭3―0登別市地域クラブ 6日
胆振中学校夏季サッカー大会は6、7両日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドでトーナメント戦が行われた。胆振の東西予選を勝ち抜いた4チームが出場し、桜蘭(室蘭)が優勝。東胆振から出場した光洋、青翔はそれぞれ1回戦で敗れた。 7日 ▽決勝 桜蘭3―0登別市地域クラブ 6日
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(7日) ▽Bブロック予選リーグ 風街クラブ7―0苫小牧グランドスラム
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会は6、7の両日、とましんスタジアムと苫小牧清水球場で1、2回戦が行われた。苫小牧支部代表・たいせつ総合サービス(株)が第2日の2回戦登場で札幌支部のカツウラ建機(株)に投手戦で3―0、準決勝では南空知支部の岩見沢シャークスに打線爆発の9―1で連勝し、
第22回苫小牧民報旗争奪少年野球大会は6、7の両日、市少年野球場と花園グラウンドで1、2回戦が行われ、準決勝進出チームが決まった。決勝は13日、市少年野球場が会場となる。 15チームの熱戦は第1日の1回戦を7チームが突破した。朝から小雨が降り続いた第2日の2回戦では当初の1会場を市少年・花
第48回全日本クラブ野球選手権道地区予選は6、7の両日、栗山町民球場で2回戦が行われ、WEEDしらおいがTRANSYS(千歳)に5―0の完封勝ちを収め、8日予定の準決勝に進んで札幌ホーネッツと対戦することになった。 WEEDは6日に完投の宮脇が被安打5でTRANSYS打線をかわし続け、打線
苫小牧東高校アイスホッケー部OB会(本間照康会長)は6日、苫小牧市表町のホテルウィングインターナショナル苫小牧で総会を開いた。約30人が出席し、現役選手への各種支援事業の実施を決めた。 昨年度に引き続き、今年度入部した新1年生8人分のユニホームや防具パンツのカバーといった用具を贈呈。各大会
高円宮杯JFAU―18サッカープリンスリーグ北海道第8節が6、7両日、苫小牧市などで行われた。ホームのTOMASEIフットボールフィールド(旧・緑ケ丘公園サッカー場)に札幌大谷高を迎えた駒大苫小牧高は0―11で敗れた。
【ロサンゼルス時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、中前打を放った三回に二盗、三盗を決めた。シーズン20盗塁は2年連続3度目。一、四回は二ゴロ、六回は見逃し三振だった。 カブスの鈴木はエンゼルス戦に4番右翼で出て、3打数無安打。
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(7日、日本製紙勇払サッカー場など) ▽1部第3節 FCフォルテ(勝点3)6―1蹴球少年(勝点0)、FCエルボノス(勝点3)6―0TM97(勝点0)、渡部工業リバーサイド(勝点9)4―1リベルタ・アルマ(勝点6)、串と肴まる人(勝点7)4―4静内FC(
◇ボウリング苫小牧民報社杯(5日、苫小牧中央ボウル) (1)斉藤一夫877、ハンディキャップ(H)36(2)高橋837、H92(3)北片781、H28▽ハイゲーム 高橋義則214
【パリ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は7日、パリで行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)が今季自己最高の13秒16(向かい風0・6メートル)で3位に入った。村竹ラシッド(JAL)は予選1組で13秒15をマークして1着で通過したが、決勝は棄権した。 男子3000メー
パリ五輪に向けたバスケットボール男子の国際強化試合は7日、東京・有明アリーナで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング26位の日本は同50位の韓国を88―80で下した。 日本は五輪代表候補で臨み、ゴール下の攻防とリバウンドで優位に立った。前半を43―39で折り返すと、ホーキンソン(渋谷)にボ
プロボクシングのスーパーフライ級世界2団体王座統一戦は7日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)王者の井岡一翔(志成)が国際ボクシング連盟(IBF)王者のフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)に0―3の判定で敗れ、王座を失った。ジャッジ1人がフルマークをつけたマルティネスは2
●【a92d】…日本ハムは失速に歯止めがかからず、5位に転落した。五回には三塁走者がマルティネスの状況でセーフティースクイズを仕掛けるなどして逆転したが、先発の伊藤が踏ん張れなかった。 交流戦後は2勝9敗2分けで、借金も3となった。新庄監督は「前半絶不調で、10連勝してここま
【男子ゴルフ・日本プロ選手権】最終日(7日、岐阜・富士C可児C志野、7201ヤード=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝3000万円) 22歳の杉浦悠太が通算18アンダーで国内メジャー初制覇を遂げた。初日から首位を譲らない完全優勝。アマチュア時代の昨年11月に出場したダンロップ・フェニ
パリ代表争いで当落線上にいる選手たちによる最後のアピールの場。日本は序盤、連係がかみ合わないシーンが目立ったが、司令塔の河村がチームを引き締めた。 リードを奪った第2クオーターには、内外にパスを散らしてチャンスをお膳立てし、素早いターンからのシュートで自らも得点。後半には3点シュートを連続
第22回苫小牧民報旗争奪少年野球大会が6日午前、開幕した。シーズンたけなわに苫小牧、東胆振の合同を含めた15チームが栄冠を目指して熱戦がスタートした。 未明までの雨が上がった曇り空の下、苫小牧市少年野球場で行われた開会式には出場全チームが元気いっぱいに行進。それぞれのメンバーの代表者が入場
苫小牧市は4日、市役所で2024年度第1回市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)を開いた。委員9人が参加。事務局より今年度スタートする新事業「スポーツ習慣化推進事業」の説明などが行われた。 スポーツ習慣化推進事業は、20年度に実施したスポーツ活動実態調査で20~50代の市民の40%が、月3回
11日に開幕する第106回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会の組み合わせ抽選会が5日、北広島市のエスコンフィールド北海道で行われた。室蘭支部代表の2校が第1日の1回戦に登場し、苫小牧工業は立命館慶祥、苫小牧中央は函大有斗と対戦する。浦河は第3日の1回戦で函大柏稜との初戦に臨む。 室蘭
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会が6日、とましんスタジアム、苫小牧清水球場で開幕した。道内の支部代表や推薦の14チームが出場し、3日間にわたるトーナメント戦を展開する。1回戦では笑蔵函館が8-5でJAようていマスターズを下した。 道軟式野球連盟が主催し、同苫小牧支部の主管大
【ニューヨーク時事】米大リーグは5日、各地で行われ、カブスの鈴木はエンゼルス戦に4番右翼で出場し、一回に先制の12号2ランを放って4打数1安打2打点だった。カブスは5―1で勝った。 レッドソックスの吉田はヤンキース戦に7番指名打者(DH)で出場し、二回の第1打席は空振り三振。ドジャースの大
◇第48回糸井地区朝野球(6日) 共栄重車輌2―0ブルドッグス、Equess897―0下川原建設
26日に開幕するパリ夏季五輪に臨む日本選手団の結団式が5日、東京・代々木第2体育館で行われた。選手団旗手を務めるのは、フェンシング女子の江村美咲(立飛ホールディングス)と、新競技のブレイキン(ブレイクダンス)男子の半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=第一生命保険。壇上では日本オリンピック委員会
パリ五輪で日本選手団の旗手を務めるフェンシング女子の江村美咲の一問一答は次の通り。 ―結団式、壮行会の感想は。 五輪自体は2回目だが、前回はオンラインで開催されていた。新しい景色というか、五輪は特別だなと感じた。子供たちに直接、エールをもらって、本当に今はすごく力が湧いてくる感覚。
パリ五輪で日本選手団の旗手に選ばれたブレイキン男子の半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)の一問一答は次の通り。 ―引き受けた理由は。 ブレイキンの選手が旗手をすることで、世の中に伝えられるメッセージがあるのではないかと思った。支えや応援があってステージに立てる。恩返しというか、自
パリ五輪に向けたバスケットボール男子の国際強化試合は5日、東京・有明アリーナで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング26位の日本は、同50位の韓国に84―85で競り負けた。 前半はシュートの精度が低く、35―46で折り返した。最終クオーターに河村(横浜BC)を軸に攻撃を立て直して逆転に成功
パリ五輪に出場するスケートボード女子ストリート代表の15歳、赤間凛音が5日、在学する仙台市の東北高・泉キャンパスで開かれた壮行会に出席し、「金メダルを取って、持って帰ってきたい」と意気込んだ。 五輪出場は初めて。「4年に1回しかないし、世界中の人が注目してくれる大事な大会」と語り、「いろん
1月の初場所で復活優勝を遂げた後、2場所続けて途中休場した横綱照ノ富士が5日、名古屋市南区の立浪部屋に出稽古して11番取った。同じく出稽古に訪れた新小結の平戸海を指名し、どっしりとした相撲で圧倒。豪快な上手投げやつり出しも披露し、「(体の状態は)徐々に良くなっているのでは」と述べた。 古傷
苫小牧の少年野球チーム飛翔スワローズが北海道チャンピオンシップ協会主催の88チームが出場したC―1トーナメントで快進撃した。6連勝を収めて今月下旬までに札幌で行われる決勝に進んだ。既に、大会上位に出場権が与えられる第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会(高知県、7月26日開幕)切符も初めて勝ち取り
パリ・パラリンピック(8月)の車いすラグビー日本代表、池崎大輔が4日、苫小牧市役所を表敬訪問した。日本車いすラグビー連盟の田村学理事、日本軽金属苫小牧製造所の栗田勤所長ら社員3人も出席。木村淳副市長はパラリンピックでの活躍を期待し「銅以上のメダルを持ち帰ってほしい」と激励した。 日本軽金属ホー