苫小牧VC!全道切符 中体連バレーボール
- 2024年7月10日
胆振中学校体育大会第13回バレーボール競技大会が6日、伊達市総合体育館あかつきで行われた。東西の地区予選を勝ち抜いた男子4チーム、女子8チームがトーナメント戦を展開し、このうち女子決勝では東胆振勢が激突。苫小牧VC!が栄冠を勝ち取り、31日から根室管内中標津町などで行われる全道大会へ進む。 東
胆振中学校体育大会第13回バレーボール競技大会が6日、伊達市総合体育館あかつきで行われた。東西の地区予選を勝ち抜いた男子4チーム、女子8チームがトーナメント戦を展開し、このうち女子決勝では東胆振勢が激突。苫小牧VC!が栄冠を勝ち取り、31日から根室管内中標津町などで行われる全道大会へ進む。 東
胆振中学校体育大会第54回胆振バスケットボール競技会が6日、室蘭市の栗林商会アリーナで開かれた。東西の胆振予選会を勝ち抜いた男女各4チームがトーナメント戦を展開。このうち男子では苫小牧の青翔が優勝、啓北が準優勝を果たし、両チーム共に8月に室蘭市で行われる全道大会へ駒を進めた。 大会には東胆
第45回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が13日、TOMASEIフットボールフィールド(苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場)で開幕する。14日までの2日間にわたり、9チームがトーナメントで栄冠を競う。 同LCが主催。1979年に歴史の一ページが刻まれた伝統の大会。苫小牧市教育
第37回ほくでんカップ北海道ママさんバレーボール大会苫小牧予選会が7日、北光小体育館で開かれた。市内4チームのトーナメントで苫小牧フラッシュが優勝し、9月の全道大会(札幌市)出場権を獲得した。 ▽決勝 苫小牧フラッシュ2―0錦岡はまなす ▽3位決定戦 啓北ストーム2―0
とましんスタジアムで10日に予定されていた予選1回戦は勇払ホーユーBCが栄建設の棄権で不戦勝となった。 あすの対戦 ◇1回戦,共栄重車輌―タイガース苫小牧
苫小牧直葬協会杯・朝ドン!第4戦が6日、糸井の森パークゴルフで男女35人が参加して36ホールストロークプレーを展開。男子は88で宮尾正信、女子は97で福田澄子がそれぞれ優勝した。上位は次の通り。 ▽男子 (2)久保91(3)豊田93(4)丸山93(5)谷口94 ▽女子 (2)三條9
【フィラデルフィア時事】米大リーグは9日、各地で行われ、ドジャースの大谷はフィリーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、第2打席で左前打を放った。今季21個目の盗塁となる二盗にも成功。第1打席は空振り三振だった。大谷はメジャー通算200本塁打へあと1本としている。 カブスの鈴木はオリオールズ
◇全日本ジュニアバドミントン選手権大会苫小牧地区予選(6日、北洋大学体育館) ▽中学女子シングルス (1)前野一花(門別中)(2)髙橋(振内中)(3)渡邊(凌雲中)長谷川(光洋中) ▽中学男子シングルス (1)安田煌正(開成中)(2)村本(富川ジュニア)(3)池味(静内
プロ野球パ・リーグのペナントレースで、ソフトバンクが首位を独走している。9日終了時点で2位ロッテと9ゲーム差。4年ぶりのリーグ制覇へ、勢いは衰えそうもない。 フロントの努力と選手の鍛錬に、就任1年目の小久保監督の采配もかみ合っての強さ。当然たたえられるべきだが、ここまで差が広がるとクライマ
●【a92d】…日本ハム・清宮の今季1号にして通算50号の本塁打は勝利を決定づける2ラン。延長十回、内野ゴロで1点を勝ち越した直後の打席で変化球をバックスクリーンにはじき返した。フェンス越えの手応えではなかったというが「声援が打球を押してくれた」。ヒーローインタビューで敵地に足を運ん
バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那(28)=NEC=が9日、パリ五輪を最後に現役を引退すると発表した。自身のインスタグラムを更新し「パリオリンピックにバレーボール人生の全てを懸けて戦います」などとつづった。五輪後に記者会見する予定。 日本のエースとして、パリ五輪の出場権獲得や今年のネ
日本相撲協会は8日、名古屋市内で大相撲名古屋場所(14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の新弟子検査を実施し、昨秋の特別国体の成年個人を制した日大出身の川渕一意(22)=大阪府出身、木瀬部屋=、日体大出で昨年の全日本選手権3位の石崎涼馬(23)=大阪、高砂=ら4人が受検し、全員が体格基準を満たし
千葉市のZOZOマリンスタジアムで10日に行われる苫小牧市のプロ野球・冠協賛試合「W Port City(ダブルポートシティー)苫小牧スペシャルナイター」で、市内少年野球チーム「拓勇ファイターズ」に所属する佐藤光士郎(10)=拓進小5年=がファーストピッチ(始球式)を務める。大舞台のマウンドで「ス
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会最終日は8日、とましんスタジアムで決勝が行われ、たいせつ総合サービス(株)=苫小牧支部=が笑蔵函館=函館支部=に13―6の八回コールドで大勝して初優勝を飾った。たいせつ―は十勝支部で9月7日開幕の同部の全国大会出場権を獲得した。 14チームが
苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで6日、同施設のオープニングイベントが開かれた。一般滑走の無料開放やアイスホッケーの小学生スキルコンテストなどを展開。来場者はひんやりとしたスケートリンクでさまざまな企画を楽しみ、心地よい汗を流した。 一般滑走ではスピード、フィギュア、アイスホッケーのス
アイスホッケー男子日本代表は8日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで紅白戦を行った。代表の選考合宿を折り返す氷上練習で、選手たちは気迫のこもったプレーを見せた。 紅白戦はブラック、ホワイトの2チームに分かれ20分を2ピリオド実施し、4―4の同点。ゲームウイニングショットの結果、ホワイトが勝利
アイスホッケーのレフェリークリニックが6、7両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開かれた。道南地区(苫小牧、室蘭、札幌、旭川)からレフェリー28人が参加し、競技ルールの解釈やマニュアルについての座学、氷上実技を通して、理解を深めた。 ルールに対する解釈の統一やレフェリーとしての資質向上を
第48回全日本クラブ野球選手権道地区予選最終日は8日、栗山町民球場で準決勝が行われ、WEEDしらおいが2―4で札幌ホーネッツに敗れた。ダブルヘッダーの決勝で札幌ホーネッツがウイン北広島を4―0で下し、2年連続優勝。8月に栃木県などで開幕する全国大会出場を決めた。 準決勝ではWEED太田、札
▽1回戦(9日、清水野球場) 新興電気 010100 -2100002x-3ブルドッグス(六回時間切れ) (新)岡坂―西村 (ブ)佐藤―鈴木 ▽二塁打 西村、大滝(新)原田、川村(ブ) ▽球審 伊藤 ▽塁審 成田清、畑垣 ブルドッグスがサヨナラ勝ち
胆振中学校夏季サッカー大会は6、7両日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドでトーナメント戦が行われた。胆振の東西予選を勝ち抜いた4チームが出場し、桜蘭(室蘭)が優勝。東胆振から出場した光洋、青翔はそれぞれ1回戦で敗れた。 7日 ▽決勝 桜蘭3―0登別市地域クラブ 6日
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(7日) ▽Bブロック予選リーグ 風街クラブ7―0苫小牧グランドスラム
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会は6、7の両日、とましんスタジアムと苫小牧清水球場で1、2回戦が行われた。苫小牧支部代表・たいせつ総合サービス(株)が第2日の2回戦登場で札幌支部のカツウラ建機(株)に投手戦で3―0、準決勝では南空知支部の岩見沢シャークスに打線爆発の9―1で連勝し、
第22回苫小牧民報旗争奪少年野球大会は6、7の両日、市少年野球場と花園グラウンドで1、2回戦が行われ、準決勝進出チームが決まった。決勝は13日、市少年野球場が会場となる。 15チームの熱戦は第1日の1回戦を7チームが突破した。朝から小雨が降り続いた第2日の2回戦では当初の1会場を市少年・花
第48回全日本クラブ野球選手権道地区予選は6、7の両日、栗山町民球場で2回戦が行われ、WEEDしらおいがTRANSYS(千歳)に5―0の完封勝ちを収め、8日予定の準決勝に進んで札幌ホーネッツと対戦することになった。 WEEDは6日に完投の宮脇が被安打5でTRANSYS打線をかわし続け、打線
苫小牧東高校アイスホッケー部OB会(本間照康会長)は6日、苫小牧市表町のホテルウィングインターナショナル苫小牧で総会を開いた。約30人が出席し、現役選手への各種支援事業の実施を決めた。 昨年度に引き続き、今年度入部した新1年生8人分のユニホームや防具パンツのカバーといった用具を贈呈。各大会
高円宮杯JFAU―18サッカープリンスリーグ北海道第8節が6、7両日、苫小牧市などで行われた。ホームのTOMASEIフットボールフィールド(旧・緑ケ丘公園サッカー場)に札幌大谷高を迎えた駒大苫小牧高は0―11で敗れた。
【ロサンゼルス時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、中前打を放った三回に二盗、三盗を決めた。シーズン20盗塁は2年連続3度目。一、四回は二ゴロ、六回は見逃し三振だった。 カブスの鈴木はエンゼルス戦に4番右翼で出て、3打数無安打。
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(7日、日本製紙勇払サッカー場など) ▽1部第3節 FCフォルテ(勝点3)6―1蹴球少年(勝点0)、FCエルボノス(勝点3)6―0TM97(勝点0)、渡部工業リバーサイド(勝点9)4―1リベルタ・アルマ(勝点6)、串と肴まる人(勝点7)4―4静内FC(
◇ボウリング苫小牧民報社杯(5日、苫小牧中央ボウル) (1)斉藤一夫877、ハンディキャップ(H)36(2)高橋837、H92(3)北片781、H28▽ハイゲーム 高橋義則214
【パリ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は7日、パリで行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)が今季自己最高の13秒16(向かい風0・6メートル)で3位に入った。村竹ラシッド(JAL)は予選1組で13秒15をマークして1着で通過したが、決勝は棄権した。 男子3000メー