苫小牧勢は初戦敗退 北海道ベースボールショップ大会・軟式野球
- 2024年10月22日
第9回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が19、20両日、とましんスタジアムなどで行われ、札幌ブレインズフェニックスがSフォークD21(北見市)を6―0で下して優勝した。 地元苫小牧からは風街クラブととましん野球部が出場したが1回戦で敗退した。 ▽決勝 札幌ブレインズフェ
第9回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が19、20両日、とましんスタジアムなどで行われ、札幌ブレインズフェニックスがSフォークD21(北見市)を6―0で下して優勝した。 地元苫小牧からは風街クラブととましん野球部が出場したが1回戦で敗退した。 ▽決勝 札幌ブレインズフェ
第23回市民スポンジテニス交流大会が18日、苫小牧市川沿公園体育館で行われ、参加者がプレーを通じて親睦を深めた。 市スポーツ協会主催。8チームがAリーグとBリーグに分かれて総当たりのリーグ戦を展開した。参加者はボールがコートを行き交うたびに声を掛け合い、白熱した試合が繰り広げられた。結果は
【ロサンゼルス時事】米大リーグのプレーオフは20日、ロサンゼルスでナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の第6戦が行われ、大谷翔平が所属するドジャースがメッツを10―5で下して4勝目(2敗)を挙げ、4年ぶりのリーグ優勝とワールドシリーズ(WS)進出を決めた。 1番指名打者で出場した大谷は、
ワールドシリーズ(WS)進出を決めたドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。 ―WSが目標だった。 僕が出たい、プレーしたいとずっと思っていた場所。今この瞬間からそこを目指して、あとは勝つだけだと思って、頑張りたい。 ―ヤンキースにはジャッジやソトがいる。 素
-糸井ゴルフパーク54・10月月例杯 糸井ゴルフパーク54で17日、10月月例杯が開かれた。男女100人が出場し、男子は92で伊藤勝廣、女子は100で西村恵子が優勝した。男子のベストグロスは4人のプレーオフの末、92の長勢邦男、女子は96の宮尾美紀だった。 ▽男子 (2)長勢93(
◇鳥しげ杯ボウリング大会(20日、苫小牧中央ボウル) (1)門脇聖哲824(2)納谷815(3)川村809(4)福原804(5)佐久間782▽ハイゲーム 納谷正憲233
◇第58回南北海道高校アイスホッケー大会 20日 北 海3-2苫小牧東 ◇第15回金剛園杯争奪兼全道小学アイスホッケー選手権大会苫小牧予選 20日 バーニングバレット6-0苫小牧Westアイスキング レッドスターズ4-1ブルーサンダース ◇第13回苫小牧ビアリーグ(20日まで
【ニューヨーク時事】米大リーグで25日に開幕するワールドシリーズ(WS)は、ナ・リーグ覇者のドジャース、ア・リーグ優勝のヤンキースの顔合わせとなった。メジャーを代表する強打者、ドジャースの大谷翔平(30)とヤンキースのアーロン・ジャッジ(32)にとって、共に初の大舞台となる。 大谷が昨季ま
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は21日、東京ドームでセ・リーグの第6戦が行われ、レギュラーシーズン3位のDeNAが7年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。リーグ覇者の巨人を3―2で破り、相手のアドバンテージ1勝を含めた対戦成績を4勝3敗とした。 DeNA
2連敗でタイに持ち込まれ、迎えたCSファイナルステージ最終戦。DeNAの三浦監督は「結果なんて考えなくていい。思い切って戦っていこう」と選手に檄(げき)を飛ばしていた。六回以降、両軍無得点が続いた緊迫の一戦は九回に動いた。 森敬が勝利の立役者となった。先頭で菅野の変化球を右前へ運び、犠打で
緊迫の決戦。屈したのはリーグ覇者の巨人だった。3連敗から連勝し、最終第6戦に持ち込む底力を示したが、あと一歩及ばず。阿部監督は「勝たせてあげられなかった。申し訳ない」とわびた。 総力戦の構えで臨んだ。中4日で戸郷が先発し、菅野を2―2の八回に6番手で投入。だが、九回2死三塁の踏ん張りどころ
●【a92d】…DeNAの戸柱がCSの最優秀選手に輝いた。ファーストステージ第2戦から先発マスクをかぶり、7戦連続安打で計6打点。小刻みにつぎ込まれる投手を引っ張り、接戦となったファイナルステージ第6戦は、終盤のピンチを直球勝負で挑む強気なリードが光った。 山本、伊藤の捕手2
体操女子の1968年メキシコ五輪代表で、指導者として多くの五輪選手を育てた塚原千恵子(つかはら・ちえこ、旧姓小田=おだ)さんが9月1日に大腸がんのため死去していたことが21日、分かった。77歳。葬儀は近親者で営んだ。 長崎市出身。長崎西高時代から本格的に体操を始め日体大へ進学。メキシコ五輪
第77回秋季北海道高校野球大会は5日目の20日、札幌市の大和ハウスプレミストドームで準々決勝が行われ、駒大苫小牧は8―1の七回コールドで札幌南を下してベスト4入りした。休養2日間を挟んだ23日の準決勝で北海と激突する。この他、東海大札幌が3―1クラーク国際をかわし、札幌日大は9―4北星大付を退けて
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、19、20両日、日光霧降アイスアリーナで2試合が行われ、栃木日光アイスバックスは横浜グリッツに2連勝した。今節試合のなかったレッドイーグルス北海道は26、27両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで栃木日光アイスバックスと対戦する。 20日 ▽
レッドイーグルス北海道のDF山田虎太朗、GK小野田拓人の2選手が20日、苫小牧市汐見町で開かれた第11回苫小牧漁港ホッキまつりのホッキ早むき競争に参加した。来場者とともに地域イベントを楽しんだ。 2人は実行委員より「吹管の所からナイフを入れて口を開き、貝柱を切る」などのむき方の説明を受け、
函館市で開幕した第103回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は、20日までに1、2回戦が行われた。苫小牧地区から出場する駒大苫小牧、北海道栄はいずれも2回戦で敗れた。 駒大苫小牧は1回戦で文教大附属をPKの末制したが、2回戦で前回大会優勝チームの北海に0―3で敗戦。北海道栄は初戦で岩見沢
バスケットボールBリーグ2024―251部でレバンガ北海道は19、20両日、名古屋市の稲永スポーツセンターでファイティングイーグルス名古屋戦に臨んだ。対戦成績は1勝1敗だった。 20日 ▽第4節 ファイティングイーグルス名古屋70-54レバンガ北海道 19日 ▽第3節 レバンガ北海
苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」の樫原雷慈(22)がこのほど、リクルートスタフィリングリック&スー旭川体育館で開かれた第36回北海道アームレスリング選手権大会の男子ライトハンド63キロ級で初出場初優勝を飾った。競技歴1年ほどで全道チャンピオンとなり、「率直にうれしいですね」と笑
第45回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪東胆振中学アイスホッケー大会が18日まで、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどで行われた。東胆振A(光洋、青翔、明倫、鵡川)、B(ウトナイ、開成、啓北、沼ノ端、緑陵)、C(啓明、苫小牧東、凌雲、和光)の合同3チームが総当たり戦を展開し、2勝した東胆振Aが栄冠を
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は17日、後志管内泊村と包括連携協定を締結した。竹俣一芳社長、荻野順二監督と、岩内町出身で小学生時代は同村のアイスホッケーチーム、泊ブルーマリンシャークスに所属していたDF橋本僚の3人が締結式に出席。両者は競技の普及や地域活性などで連携を強化しさら
苫小牧市スポーツ協会は15日、ネピアアイスアリーナで小学生スケートスクール10月コース(全3回)の3回目を開いた。参加児童たちは練習ドリルを着実にこなし、滑走やミニゲームを楽しんだ。 10月コースは1日に始まり、これまでスケートを履いて氷上で立つ練習や転び方を習得してきた。最終日の15日は
少年野球の第32回沼ノ端チャンピオンカップ結成50周年記念大会がこのほど、苫小牧市の沼ノ端中央公園グラウンドなどで開かれた。決勝では新生台イーグルスが5―0で拓勇ファイターズを下した。 創立から半世紀の節目を迎えた沼ノ端スポーツ少年団主催の親睦大会で招待6チームを交えた熱戦を繰り広げた。深
バスケットボールBリーグは17日、2026年から始まる新たなトップカテゴリー「Bプレミア」のライセンス交付クラブを発表し、レバンガ北海道の26~27シーズンの参入が決まった。これを受けチームは同日、札幌市内の特設会場で会見を行い、折茂武彦社長、桜井良太ゼネラルマネージャー、北海道バスケットボール協
第77回秋季北海道高校野球大会は4日目の19日、札幌市の大和プレミストドーム(札幌ドーム)で2回戦が行われ、第1試合は札幌日大が北照を6―2で下し、ベスト8に進出した。 ▽2回戦 札日大6―2北照 18日 ▽2回戦 札幌南5―3函大柏稜(延長十回タイブレーク)、東
◇第20回オールドタイマーリーグ(18日、新ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル 7-4 苫小牧メイプルリーフス
◇第58回南北海道高校アイスホッケー大会 17日 駒大苫小牧 11-1 苫小牧東 苫小牧中央 8-3 北海道栄
【ニューヨーク時事】米大リーグのプレーオフは18日、ニューヨークなどでリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ナ・リーグ第5戦で、ドジャースの大谷はメッツ戦に1番指名打者で出場し、4打数2安打、1四球だった。ドジャースは6―12で敗れて3勝2敗となり、ワールドシリーズ進出決定は持ち越しとなった
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は18日、東京ドームとみずほペイペイドーム福岡でセ、パ両リーグの第3戦が行われ、パはレギュラーシーズン優勝のソフトバンクが2位の日本ハムを3―2で下した。アドバンテージ1勝を含め4勝とし、4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。最優
ソフトバンクが盤石の試合運びで、最後のステージへ駒を進めた。何が起こるか分からない短期決戦で、小久保監督の采配も的中した。 先発のスチュワートは球が荒れ、四回を終えて2失点。味方が1点を勝ち越して迎えた五回はテンポよく無失点に抑え、立ち直りの兆しを見せていたが、ベンチは継投を選択。「迷った