女子は沼ノ端が3位と健闘 小学校全道大会 ミニバスケット
- 2025年1月13日
第50回北海道ミニバスケットボール大会は11日と最終日の12日までに千歳市などで男女の2回戦~決勝までが行われた。苫小牧勢では女子の沼ノ端が準決勝でドリーム(札幌)に32―37で惜敗したものの3位と健闘した。 女子はドリーム、男子は白石(札幌)がそれぞれ優勝した。 苫小牧関係分の結
第50回北海道ミニバスケットボール大会は11日と最終日の12日までに千歳市などで男女の2回戦~決勝までが行われた。苫小牧勢では女子の沼ノ端が準決勝でドリーム(札幌)に32―37で惜敗したものの3位と健闘した。 女子はドリーム、男子は白石(札幌)がそれぞれ優勝した。 苫小牧関係分の結
アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループBが10日、エストニアのタリンで開幕した。日本は12日までに韓国、エストニア戦に臨み1勝1敗。次戦は日本時間の14日午後7時30分から、ポーランドと対戦する。 Div.1Bには日本、韓国、エストニア、ポーランド、イタリア、ウクライナ
◇第4回苫小牧B級アイスホッケー大会(11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) テンポイント(1勝)15-3GOS(1敗) ◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(11日、新ときわスケートセンター) 【Bグループ】 ▽リーグ戦 ダイナック
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会に所属する藤田小百合(泉野小5年)、佐藤裕眞(早来学園6年)が、全国ホープス選抜大会北海道代表選考会兼東アジアホープス日本代表選考会北海道選考会(昨年11月、後志管内余市町)で好成績を残した。2人は3月に開かれる都道府県対抗団体戦の全国ホープス選抜大会(全ホ選、神
第50回北海道ミニバスケットボール大会は10日、千歳市などで開幕した。男女の1回戦が行われ、苫小牧地区勢は女子の沼ノ端と澄川が2回戦に駒を進めた。 関係分の結果は次の通り。 【男子】 ▽1回戦 凌雲(旭川)32―27HOOP JAM(苫小牧)、緑が丘(旭川)57―19
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(9日、ネピアアイスアリーナ) 【Aグループ】 ▽1回戦 苫小牧メイプルリーフス6-1サザンオールドスターズ ◇第20回オールドタイマーリーグ(10日、ときわスケートセンター) STK興業SAKURA5-3キングモグラ
【ホノルル(米ハワイ州)時事】米男子ゴルフのソニー・オープンは9日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で第1ラウンドが行われたが、日没サスペンデッドになった。2週連続優勝を狙う松山英樹は4バーディー、1ボギーの67で回り、3アンダーで暫定26位につけた。暫定首位とは3打差。 久常
【ニューヨーク時事】米大リーグ公式サイトは9日、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が年俸調停に入る方向だと伝えた。同日までに契約合意に至らなかった。 ヌートバーは2023年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本の優勝に貢献。昨季は109試合の出場で打率2割4分4厘、12本塁
テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンが12日、オーストラリアのメルボルンで開幕する。男子は元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が4年ぶりに出場する。今季初戦の香港オープンで6年ぶりにツアー大会決勝に進み、近年苦しめられた故障からの復活を印象付けた。世界ランクも74位と2年7カ月ぶりに100
スピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が10日、合宿を行っている長野県上田市内で取材に応じ、開幕まで1年余りとなったミラノ・コルティナ冬季五輪を見据えて「自分の目指すもの、取りたいものに貪欲に向かっていきたい」と抱負を語った。 2025年の目標を問われると「紡ぐ」という言葉
大相撲初場所は12日に東京・両国国技館で初日を迎える。昨年9月の秋場所から2場所続けて全休した横綱照ノ富士が復帰。横綱昇進に挑む琴桜と豊昇龍、さらに大の里を加えた3大関と共に優勝争いの中心を担う。 11度目の優勝を目指す照ノ富士は出稽古するなど、徐々にペースを上げた。番数は少ないものの、「
日本高校野球連盟が昨年12月に発足させた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の初会合が10日、大阪市内で開かれ、7イニング制の他、指名打者(DH)制やビデオ検証の導入も検討していくことを確認した。 部員の健康対策や気候変動など、高校野球を取り巻く状況の変化に対応するために検討を行い、
第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の運営委員会が10日、大阪市内で行われ、大会の入場行進曲にOmoinotakeの「幾億光年」を選んだ。 男性トリオバンドのOmoinotakeは「歴史ある大会に入場行進曲という形で関わらせていただけることが、とても光栄。熱戦を控える選手
日本アイスホッケー連盟は9日、東京都内で記者会見を開き、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪女子の最終予選G組(2月6~9日、北海道苫小牧市)に出場する日本代表「スマイルジャパン」選手23人を発表した。主将を務め、五輪3大会出場のDF小池詩織(道路建設)は「チームの目標である『圧倒して全勝』を達成
今月まで苫小牧で行われた数次の強化合宿で本紙が取材してきた選手たちの抱負は次の通り。 GK増原海夕(道路建設) 1回ごとの練習で精度を高めて本番で力を発揮できるように頑張りたい。 DF小池詩織(同) チームの目標は圧倒的に勝つこと。今まで準備してきたことが出せれば結果はついてくると
第45回全道小学生アイスホッケー選手権大会が11日、帯広の森アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは苫小牧Westアイスキング、BURNING BULLET、レッドスターズの3チームが出場する。 今大会には14チームが出場し、13日までのトーナメントで栄冠を競う。前回優勝の苫小牧Westアイ
PGドリームカップ第1戦が7日、糸井の森パークゴルフで開催され、男女63人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子は90の阿部弘、女子は91の三條えみこがそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)山口95(3)竹生95(4)目黒96(5)長勢96 ▽女子 (2)
昨年末に引退が発表された大相撲の元幕内旭大星(35)=本名大串拓也、旭川出身=が8日、東京・両国国技館で記者会見に臨み、「楽しい17年間だった。感謝を学び、優しい人間になった」と明るい表情で振り返った。 けがを乗り越え、序ノ口からの関取復帰を目指してきたが、幕下だった昨年9月の秋場所で負け
バスケットボール男子の天皇杯全日本選手権は8日、千葉・ららアリーナ東京ベイなどで準々決勝の2試合が行われ、A東京と三遠が準決勝に進んだ。 A東京は3連覇を狙った千葉Jを75―70で破り、4大会ぶりとなる4強入り。三遠は群馬に79―77で競り勝った。2月5日に行われる準決勝は、広島―A東京、
開始3分ほどで0―10とされた一戦。出だしでつまずいたA東京は、ゴール下の攻防でリズムを取り戻した。パリ五輪ブラジル代表のメインデルや、211センチのグダイティスらが奮闘。リバウンド争いを制して主導権を握った。 38―31で折り返した後半は、要所で3点シュートが決まった。日本代表のテーブス
日本ハムは8日、今年のスローガンが「大航海は続く」に決まったと発表した。
昨年9月の秋場所から2場所続けて全休した横綱照ノ富士が8日、東京都墨田区の時津風部屋に出稽古し、正代を相手に11番取った。圧力をかけて一気に出る相撲が目立つ中、頭を付けたり、左からすくって崩したりと、いろいろと試す場面も見られた。 仕上がり具合については「まだ、これからじゃないか。しっくり
苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブ所属の川戸渚(ウトナイ中2年)が、昨年12月に東京都のひがしんアリーナで行われた第48回世界選手権大会の二刀部門1~10級で準優勝を果たした。1級の川戸は「結果が出てほっとしたが悔しい気持ちの方が大きい」と振り返る。 前年より級を上げ、9月には全日本選手
苫小牧市のフィギュアスケートクラブ、白鳥FSCの4選手が8日、金澤俊市長を表敬訪問し、国民スポーツ大会冬季大会北海道予選(昨年11月、帯広市)の結果を報告した。少年の男女で優勝したほか、ほかの選手も上位入賞するなど大活躍。選手らは国スポでのさらなる活躍に意欲を示していた。 道予選では坪井聖
女子アイスホッケーの第23回レディースカップが11日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開幕する。13日までの3日間、道内の8チームがトーナメントで栄冠を競う。 アイスホッケーの北海道連盟主催、苫小牧連盟主管大会で、道スポーツ協会後援。 苫小牧からは道路建設ペリグリン、トヨタシグナス
第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会が7日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕し、Aグループの1回戦で北海道石油共同備蓄がTAIHOを6―4で下した。 大会は27日まで。Aグループ4チームがトーナメント戦を展開。下部に当たるBグループ3チームは総当たり戦
【ホノルル(米ハワイ州)時事】米男子ゴルフのソニー・オープン(9日開幕)に出場する松山英樹が7日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCCで練習ラウンドを行った。前週の今季開幕戦、ザ・セントリーで通算35アンダーの米ツアー新記録をマークし、通算11勝目。2週連続優勝へ向け、「気持ちは変わりない。頑張るだけ
ボクシングのアマチュア日本一を決める全日本選手権(昨年12月、東京都)クルーザー級で優勝を遂げた苫小牧出身の大野毅人(22)=日体大4年=が7日、道ボクシング連盟理事の安川浩樹さんと共に苫小牧市役所を訪れ、金澤俊市長に快挙を報告した。卒業後、苫小牧で就職予定の大野は「大学で培った経験やスキルを苫小
苫小牧をはじめとする道内社会人チームによる新たなアイスホッケーリーグ「EZO Hockey League(EHL=エゾホッケーリーグ)」が、今季から始まった。地域やB、C級の競技者といったカテゴリーの垣根を越えて交流の輪を広げる新たな枠組みとして人気を集めそうだ。 EHLは、地域間の交流や
アイスホッケー女子のU18世界選手権トップディビジョン第3日は7日、フィンランドのバンダーで予選が行われ、グループAの日本はスウェーデンに延長の末、4―5で惜敗した。 スウェーデン5-4日 本 1点を追った第1ピリオド18分に類家(高須クリニック)が同点弾し、第2ピリオドに角田(道路建設)