道少年柔道優勝大会 尚志館 団体戦で8強
- 2020年2月24日
第42回北海道少年柔道優勝大会が23日、千歳市開基記念総合武道館で行われ、小学、中学別の団体、個人戦計4種目でトーナメントを展開した。5月の全国少年大会(東京都)出場が懸かった小学生団体は、厚別区体育館柔道クラブ(札幌)が優勝。2大会ぶりの頂点返り咲きを目指した尚志館當摩道場は、準々決勝で厚別区ク
第42回北海道少年柔道優勝大会が23日、千歳市開基記念総合武道館で行われ、小学、中学別の団体、個人戦計4種目でトーナメントを展開した。5月の全国少年大会(東京都)出場が懸かった小学生団体は、厚別区体育館柔道クラブ(札幌)が優勝。2大会ぶりの頂点返り咲きを目指した尚志館當摩道場は、準々決勝で厚別区ク
第14回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは23、24の両日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで行われ、5年生以下の選手で編成する市内の4チームが熱戦を展開した。最終日午前は3位決定戦でBLUEサンダーズが5―3でバーニングバレットを下した。 23日の準決勝では苫小牧Westアイスキングが11―
小学生アイスホッケー同好会連合会は23日、白鳥王子アイスアリーナで、第14回ダイトー杯の関連行事として、アイスホッケー教室を開いた。 幼児や小学生低学年の児童16人が参加した。エンジョイスクールの指導者ら7人が手ほどきし、参加者はスケーティングやシュートなど基礎的なテクニックを学んだ後、パ
レギュラーリーグ(RL)の上位4チームによるプレーオフセミファイナルが22日夕、スタートする。王子イーグルス(RL3位)は午後5時開始で、アウェーの韓国安養市のアニャンアイスアリーナでアニャンハルラ(同2位)と対戦する。王子メンバーは午前、リンク上で調整練習に汗を流し、大事な初戦に備えた。【韓国・
新型コロナウイルス感染の拡大で、各種スポーツ競技の全道級大会が相次いで開催中止の事態に陥っている。この連休中に苫小牧市内で開催予定だった大会の中止も目立ち始めた。大会を目標に努力してきた関係者の間に落胆や懸念の声が広がりつつある。 23日に札幌市平岸プールで開催予定だった全国JOC春季水泳
横浜市の社会人アイスホッケーチーム「横浜グリッツ」がこのほど、来季のアジアリーグ新規参入を申請した。企業で働くビジネスマンとトップ選手を兼務する「デュアルプロ」競技者の活動に道を開こうと、男子トップリーグ加盟にチャレンジする。 2020年現在、アジアリーグには日本のほか韓国、ロシアの計7チ
バーモントカップ第30回全日本少年フットサル大会苫小牧地区予選は22日、苫小牧市総合体育館などで開幕した。ブロック大会の出場権を懸け、熱戦を繰り広げる。 苫小牧地区の23チームが参加。7ブロックに分かれて予選リーグを展開し、23日には各ブロック1位通過チームなどによる決勝トーナメントが行わ
アイスホッケーのアジアリーグは22日から、プレーオフセミファイナル(1回戦)が開幕し、王子イーグルスは敵地の韓国安養でアニャンハルラと対戦する。レギュラーリーグを3位で終え、「アジアリーグ制覇」に向けて逆襲の戦いの幕が上がる。菅原宣宏監督は「このプレーオフを意識してレギュラーリーグを戦ってきた。練
駒大苫小牧高校スピードスケート部は、22日から帯広市で始まる第10回全国高校選抜スピードスケート競技会に出場する。田畑真紀監督は「今シーズンの総仕上げの大会。春からやってきたことの成果を出してほしい」と期待する。 1、2年生の選手が参加する大会で、男女それぞれ500メートル、1000メート
北海道サッカー協会は20日、今月から3月にかけて同協会が主催する大会の延期や中止を発表した。新型コロナウイルス対策を考慮した措置で、大会関係者が感染していた場合に感染拡大の恐れがあるとして、中止などに踏み切った。 同日時点で中止を決定したのは全道フットサル選手権大会2020一般の部(29日
2019年度苫民杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)は20日、苫小牧市新ときわスケートセンターで2部リーグ1試合が行われた。キングモグラが11―2で苫小牧埠頭同好会に快勝し、1勝目を挙げた。 ▽2部リーグ戦キングモグラ 勝点3 11-2 苫小牧埠頭同
東胆振の小学生バレーボールチームが16日、苫小牧拓勇小学校体育館で初の合同練習会を開いた。著しい競技者減少で苦心する仲間同士で手を取り合おうと企画。5年生以下の競技者約50人が参加し、実戦形式で技量向上に汗を流した。 参加したのは、同体育館を拠点に活動する拓勇BRAVEをはじめ沼ノ端ウイン
第14回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは23、24の両日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで開かれる。小学生5年生以下の選手がトーナメント戦や交流戦を繰り広げる。 苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催。大東開発が協賛し、苫小牧市教育委員会などが共催する。 トーナメントにはレッド
第49回五市対抗剣道大会(16日、苫小牧市川沿公園体育館、苫小牧剣道連盟主管)で苫小牧が5年ぶりの優勝を達成した。千歳、登別、室蘭、伊達各市と総当たり戦を展開。1試合12人ずつの選手が次々と4分3本勝負の試合を行う団体対抗戦で頂点に立った。 苫小牧は千歳に6―3、伊達に6―3で勝利するなど
アジアリーグ事務局は19日、2019―20シーズンのレギュラーリーグ表彰を発表した。王子イーグルスからはGKドリュー・マッキンタイア(36)がベストGKと最優秀セーブ率GK賞、FW中島彰吾(26)は最多ポイント選手賞とベストFW、DF橋本僚(27)がベストDFにそれぞれ初めて選ばれ、本拠地の苫小牧
第24回苫小牧室内陸上競技記録会(苫小牧陸上競技協会主催、苫小牧市教育委員会共催)が15日、苫小牧市総合体育館で開かれた。東胆振を中心とした小学生から社会人までの陸上競技アスリートが男女、年齢、距離別など20種目で日々の練習成果を披露。11個の大会新記録が飛び出す、レベルの高いレースが次々展開され
苫小牧市は22日午前10時から市福祉ふれあいセンター体育館で開く車いすバスケットボール教室の参加者を募集している。参加無料。 市スポーツ都市推進課が主催する。障がい者スポーツの普及と、同スポーツへの理解を深めることが目的。苫小牧車いすバスケットボールクラブの野本孝紀さんらが講師を務める。
第14回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部(3月25~29日、釧路市)に挑む苫小牧選抜の登録19人が決まった。今春、高校進学を控える3年生を中心に編成。18日までに苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで2度の合同練習を行った。予選ブロックの組み合わせも同日に決定。苫小牧初の大会連覇達成に向け、士
日本アイスホッケー連盟は、19日からカナダケベック州グランビーで開催されるインターナショナル・バンタム・グランビー・トーナメントにジュニア世代強化の一環としてU14男子日本代表を初派遣する。全国の将来有望な中学1年生18人を選出。苫小牧からは和光の白水竜之介、伊藤一海、中谷采士郎、青翔の碇谷隼人が
空手道の天勇會(近藤大河代表)がこのほど、白老町虎杖浜の海岸で恒例の寒稽古を行った。未就学児から高校までの門下生7人が参加。寒風吹きすさぶなか、一年の活躍を目指して心身を鍛えた。 左胸に道場名が刺しゅうされた白色の道着を身に着けた選手たち。約20分間、膝上まで海に浸かり、正拳突き、蹴りなど
第29回北海道中学生バレーボール優秀選手選抜大会(3月26~28日、芦別市総合体育館など)の男女研修グループ戦の組み合わせが、このほど決定した。男子の苫小牧は、Dグループ入りし初戦で北見と対戦。一方、大会連覇の懸かる女子の苫小牧はGグループに入り、函館と当たる。 予選グループ戦、続く決勝ト
2019年度苫民杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)が18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日は2部リーグ1試合が行われ、G・O・Sが8ー3で備蓄ファイターズを下して1勝目を挙げた。 市内D級カテゴリーのシーズンを締めくくる戦い。市内の
丸彦渡辺建設苫小牧支店と丸彦安全衛生共栄会苫小牧支部は18日、苫小牧市体育協会にスポーツ振興資金として30万円を寄付した。善意は、同支部の協力会社などを交えたゴルフコンペや親睦会のビンゴゲームで会員、社員から寄せられた。 丸彦渡辺建設苫小牧支店の佐藤靖浩支店長と同支部の亀岡正一支部長が白鳥
アイスホッケー王子イーグルスのFW百目木(どめき)政人(36)が15日、釧路で行われた、ひがし北海道クレインズ戦でリーグ史上初となる通算600試合出場を達成した。王子一筋18年目のベテランが金字塔を打ち立てた。百目木は「一つ一つの試合に集中してやってきたので、その積み重ねがこういう記録に結び付いた
苫小牧市内のNPO法人日本空手道振興会強健流空手道道場生児童4人が第18回フルコンタクトカラテ錬成大会(9日、札幌)で活躍した。瓜田優心(北光小4年)が小学5~6年女子新人で栄冠を飾ったのを筆頭に好成績を残した。山田五郎代表は「大会に向けた厳しい練習の中で、くじけそうになっても頑張った成果が出た」
北海道サッカー協会は15日、2019年度道南ブロックゴールキーパー(GK)指導者技術研修会・GKキャンプを駒大苫小牧高校室内練習場で開いた。小学から高校までの選手と指導者がGKに必要なスキルについて学んだ。 同協会主催で毎年開催されている。苫小牧会場にはU12~14とU15~17の2部門に
第29回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は15、16の両日、青森県八戸市で開かれた。苫小牧選抜は決勝で青森選抜Aに2―5で敗れ、2連覇を逃した。 東日本の8道県から合同チームを含む8チームが出場し、トーナメント戦で競った。苫小牧からは17人の選手が選抜されていた。
アジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズは17日、高橋淳一が今季限りで現役を引退することを発表した。日光高校(現日光明峰高校)からホッケー留学を経て1997年に古河電工(現、栃木日光アイスバックス)へ入団。2004年からは王子イーグルスへ移籍し、7年間プレーした。 11年からは古巣の
15、16の両日、釧路市日本製紙アイスアリーナなど3会場でレギュラーリーグ計6試合が行われた。アウェーの王子イーグルスは、ひがし北海道クレインズと連戦し、第1戦は1―3で敗れたものの、第2戦は6―3の勝利で最終戦を締めくくった。FW百目木政人が15日にアジアリーグ初となる通算600試合出場を達成し
第8回女子日本アイスホッケーリーグ決勝トーナメント最終日は16日、帯広の森アイスアリーナで決勝、順位決定戦が行われた。決勝では、SEIBUプリンセスラビッツが3―0で道路建設ペリグリンを下し、大会8連覇を達成した。3位決定戦では、カワセミDaishinレディースが7―3釧路ベアーズを下した。