バトントワーリング団体ミューズバトン 全道準Vなど好成績 中居が全日本選手権出場へ
- 2020年2月28日
苫小牧のバトントワーリング団体、ミューズバトン(村上真菜代表兼指導員)が創立4年で大きな成果を出した。第1回全日本バトントワーリングジュニア選手権大会北海道支部大会女子アンダージュニア2部門で中居詩季(拓進小5年)が準優勝するなど躍進した。 1分45秒の課題曲「ソロスペシャル」に合わせて演
苫小牧のバトントワーリング団体、ミューズバトン(村上真菜代表兼指導員)が創立4年で大きな成果を出した。第1回全日本バトントワーリングジュニア選手権大会北海道支部大会女子アンダージュニア2部門で中居詩季(拓進小5年)が準優勝するなど躍進した。 1分45秒の課題曲「ソロスペシャル」に合わせて演
日本アイスホッケー連盟は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月中旬から下旬にかけて行われる各種全国大会を中止にすることを発表した。ただし、社会人男子の全日本アイスホッケー選手権大会(B)=3月13~15日、青森県八戸市=に替えて、トップリーグ勢が加わる全日本選手権大会(12月ごろ、東京)進出チー
苫小牧市体育協会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月までの主催事業、イベントを中止にすることを決定した。同協会が指定管理する白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナは時点で通常営業をする予定。中止になった主催事業、イベントなどは次の通り。 ▽スケートエンジョイスクー
苫小牧市内で3月に予定されていた中学生アイスホッケー国際交流会は新型コロナウイルス感染者拡大を受けて、28日、当地実行委員会とカナダ双方合意による中止が発表された。今月中旬から開催中の社会人大会、苫小牧民報社杯争奪C級、D級両アイスホッケーは各運営委員会の協議の末、27日から中止となった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの人が集まる苫小牧市内の各種スポーツ施設が対応に追われている。各指定管理者はアルコール消毒液の配置を増やし、従業員のマスク着用のほか、自主事業も一定期間中止とした。休館の措置は今のところないが、市民に安全な施設利用をしてもらうための取り組みに余念がない。
第52回苫小牧スピードスケート選手権大会は22、23の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。幼児や小中高校生がシーズンを締めくくるレースを展開し、練習成果発揮を目指した。 苫小牧スケート連盟が主催し、苫小牧市や市体育協会などの後援。今季最終の大会。同地区やオープン参
NPO法人日本空手道振興会強健流空手道(柳田和弥会長)に所属し、第18回フルコンタクトカラテ錬成大会(9日、札幌)で優勝した児童らが26日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に活躍を報告した。 瓜田優心(北光小5年)は小学5~6年女子新人で優勝。山田梨世(同4年)は小学3~4年女子新人で準優
◇第39回苫小牧民報杯争奪C級アイスホッケー大会(26日、新ときわスケートセンター) 【Aグループ】 ▽1回戦苫小牧埠頭4-3苫小牧清掃社 ▽得点者【埠】中谷(荒城)寺尾(桝谷)古川(奥平、松本)小関(松本、南)【清】外立(神山、葛西)葛西(神山、荒谷)花岡(小菅、荒谷)▽GK【埠
苫小牧市北栄町3のアブロス沼ノ端スポーツセンターを指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムは3月1日から15日まで、ボイラー設備の定期点検などに併せて同館を休館する。 来場者に安心安全な施設利用をしてもらうため、点検と並行し約30人の従業員総出でプール、トレーニングマ
苫小牧のダイナックスアイスホッケー部は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月8日にダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催予定だった東洋大―ダイナックスの定期戦と同7日の小学生アイスホッケースクールの中止を決めた。
2019年度苫小牧民報杯争奪D級アイスホッケー大会は26日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで1部リーグ戦などの試合が行われた。北海道石油共同備蓄がモンキースターに7―2で勝利した。 18日に開幕した同大会は1部に4チーム、2部に5チームが出場し、それぞれリーグ戦を繰り広げる。1部は10日
アイスホッケーのアジアリーグ事務局は26日午後、現在国内外で流行している新型コロナウイルスの感染拡大の懸念を受けて、29日から韓国で開催される予定だったプレーオフファイナル(決勝)のサハリン(ロシア)―アニャンハルラ(韓国)を中止すると発表した。今季は両チームが優勝となる。 リーグが上位2
アイスホッケー・アジアリーグのプレーオフセミファイナル(2勝先勝)の第3戦は25日、韓国安養市のアニャンアイスアリーナで行われ、レギュラーリーグ(RL)3位の王子イーグルスはRL2位のアニャンハルラ2―3で敗れて優勝決定戦のファイナル進出を逃した。試合は流行している新型コロナウイルスの感染拡大防止
「無観客試合」で行われたセミファイナル第3戦は異例な雰囲気に包まれてシーソーゲームを繰り広げた。ファイナル進出に向けて全身全霊で戦い抜いた王子だがシーズン終戦を迎えた。菅原宣宏監督は「ハルラは、うちのディフェンスをうまく崩して得点を重ねた」と脱帽しながらも、リーグの頂上に最も迫った唯一の日本勢とし
今季最後の試合でFW大澤勇斗が奮戦した。海外から4季ぶりに王子に復帰し、攻撃の要としてレギュラーリーグで見せたプレーのキレを第3戦も発揮していたが、チームは敗退。「最善を尽くしたけれど、プレーオフは結果がすべて」と悔しさをにじませた。 第2ピリオドの1点目のアシストを決めた後、攻め込む位置
日本国内でも猛威を振るっている新型コロナウイルス。韓国国内でも感染が拡大し、26日までに感染者は1000人を突破した。アジアリーグのプレーオフ会場のみならず、首都ソウルや安養市の街中でも対策を講じている様子だった。 プレーオフセミファイナル第3戦は「無観客試合」となった。プレーの合間に音楽
空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する苫小牧青翔中1年の小泉秀士がこのほど、札幌中島体育センターで開かれた第18回フルコンタクトカラテ錬成大会中学1年男子45キロ以上の部で準優勝した。2020年初参戦の全道級公式戦で久々の1本勝ちを収めるなど、飛躍を感じさせる戦いぶりを見せた。「今年も道大会で結
◇2019年度苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会(23日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽2部 アイビーホーム 6 0-0 1 G・O・S TP 3-0 勝点3 勝点3 3-1
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会が25日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日はAグループトーナメントの1回戦1試合が行われ、トヨタ自動車北海道が5―2でナラサキスタックスを下した。 今大会には実力上位のAグループにトヨタ自動車、ナラサキスタックス、苫小
第33回インドアテニス北海道大会イン苫小牧は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。一般男子は千田・秋山組、同女子は長野・森川組がそれぞれ栄冠を飾った。 苫小牧テニス協会主催、北海道テニス協会後援。大会には男女計20ペアが出場し、ダブルスで試合をした。 男子は一般と壮年の各部門でリー
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(21日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) とまチョップ 8 4-1 4 苫小牧メイプ シルバースタ 1-2 ルリーフス ーズ 3-1 ◇第13回苫小牧はすかっぷリーグ杯兼第4回CCMカップ(25日、苫小牧市ときわスケー
糸井の森パークゴルフで22日、日ハム杯・第5戦が開かれた。男女92人が参加し、36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット83の佐藤操が屋内初優勝。女子は同82の竹生久枝が栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が87の長勢邦男、女子が88の竹生がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。
プレーオフセミファイル出場のため韓国遠征中の王子イーグルスは25日午後7時から、安養市のアニャンアイスアリーナでアニャンハルラとのプレーオフセミファイナル第3戦に臨む。前日の24日夕には全体練習を行い、メンバーがさまざまなプレーを確認した。ここまで1勝1敗。王子にとってはなんとしても勝ち抜けの2勝
第10回全国高校選抜スピードスケート競技会は22、23の両日、帯広市で開かれた。関係分では女子で駒大苫小牧の清水彩花が500メートル準優勝、森野こころが3000メートル3位となった。 男女それぞれ短距離や長距離などの各種目で競われた。清水は500メートルで40秒85をマークし、3位と0・0
苫小牧市は22日、市福祉ふれあいセンターで車いすバスケットボール教室を開いた。参加者は競技の魅力と障害者スポーツへの理解を深めた。 市スポーツ都市推進課主催。競技の普及と市民の障害者スポーツへの理解を広げることを目的に開かれ、市民27人が参加した。 車いすバスケットボールはパラリン
アイスホッケーのU14男子日本代表が20~22日、カナダケベック州グランビーで行われたインターナショナル・バンタム・グランビー・トーナメントに挑んだ。3日間で4試合をこなし、1勝3敗。苫小牧市内から代表入りした白水竜之介(和光1年)、伊藤一海(同)、中谷采士郎(同)、碇谷隼人(青翔1年)の4人が各
第14回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは24日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで決勝の試合を行った。レッドスターズが苫小牧Westアイスキングを下して栄冠に輝いた。 決勝は0―0で迎えた第2ピリオドにレッドスターズが先制し、加点。3―0で苫小牧Westアイスキングの反撃を封じた。大会は5年
男子プロを統括する日本ゴルフツアー機構、日本女子プロゴルフ協会の2020年度トーナメントツアー日程がこのほど決定した。道内では、7月9~12日に桂ゴルフ倶楽部(苫小牧市植苗)で女子のニッポンハムレディスクラシック、8月20~23日にはザ・ノースカントリーゴルフクラブ(千歳市蘭越)で男子の長嶋茂雄I
アイスホッケー・アジアリーグのプレーオフセミファイナル(3試合2勝先勝方式)は22、23の両日、韓国・安養とロシア・ユジノサハリンスクで行われた。レギュラーリーグ(RL)3位の王子イーグルスはアウェーの韓国に乗り込み、同2位のアニャンハルラと激突。第1戦は1―3で落としたものの、第2戦は5―4で勝
道内外で新型コロナウイルス感染者増加が止まらない状況下、余波は苫小牧関係選手が出場するスポーツ大会に及んでいる。日本アイスホッケー連盟は3月4日~7日に横浜市のKOSE新横浜スケートセンターで開催予定だった「アメリカ・カナダ選抜対スマイルジャパン国際マッチ」を中止にすると発表した。 女子ア