イーグルス2位に浮上 敵地でHLアニャンに1勝1敗 アジアリーグ
- 2025年1月20日
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は18、19両日、韓国の安養市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1勝1敗、東北フリーブレイズは横浜グリッツに2勝した。レッドイーグルス北海道は試合のなかった栃木日光アイスバックスと勝ち点で並び、2位に浮上した。 19日
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は18、19両日、韓国の安養市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1勝1敗、東北フリーブレイズは横浜グリッツに2勝した。レッドイーグルス北海道は試合のなかった栃木日光アイスバックスと勝ち点で並び、2位に浮上した。 19日
来月6日から行われる女子アイスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選を盛り上げようと苫小牧市スポーツ協会は予選に挑む日本代表「スマイルジャパン」への応援メッセージを記す寄せ書きボードを試合会場となるネピアアイスアリーナ入り口の特設コーナーに11日から設置している。 ボードはフェルトペ
バドミントンの第53回全国高校選抜南北海道予選会(道バドミントン協会主催)は18日までに苫小牧市総合体育館で各種目のトーナメント戦が行われた。最終日は男女シングルスの決勝があり、26人で競った男子は篠原泉輝(札幌龍谷学園)、25人出場の女子は橋本芽生(とわの森三愛)がそれぞれ優勝し、いずれも団体戦
第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会第3日は18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで3カテゴリーの各リーグ戦が行われた。Aチーム予選リーグではBURNING BULLETが6―3で苫小牧Westアイスキングを下し、開幕から2連勝とした。苫小牧Westアイスキングは2敗目。 【Aチー
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(19日、新ときわスケートセンター) 【Bグループ】 苫小牧埠頭(1勝)15-7GOS(2敗) ◇第20回オールドタイマーリーグ(18日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル17-2グランパスターズ
4年連続35回目の全国制覇を狙う駒大苫小牧。昨年12月に優勝した全道大会では1対1のバトルで負け、守りを崩される場面もあったことから、インターハイに向けて基本を見直し、修正に取り組んでいる。 守りから攻撃につなげるホッケーを目指す。桶谷賢吾監督はリンク内のいずれのゾーンでも、相手にいかにプ
アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン(Div.)1グループB(エストニア・タリン)は、17日までにすべての日程を終えた。日本は3勝2敗で2位となり、Div.1Bでの残留が決まった。5戦全勝で優勝を決めたウクライナが首位でDiv.IAに昇格する。 17日ウクライナ 7-2 日
第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は16日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日はレッドスターズが10―6で苫小牧Westアイスキングを下し、第2日はBURNING BULLETがBLUEサンダーズに7―2で快勝した。 レッドスターズと苫小牧Westアイスキング、BLU
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は16日、カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で発生した山火事で被災した人らを支援するため、50万ドル(約7800万円)を寄付すると自身のインスタグラムで発表した。「消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物たちのために微力なが
「令和の怪物」がドジャースと契約合意し、野球を始めた頃から憧れていた米大リーグのマウンドに近づいた。佐々木はロッテで過ごした5年間、井口前監督、入団時は投手コーチを務めていた吉井監督とメジャー経験のある指導者の下で、夢の実現に向けて歩んできた。 岩手・大船渡高時代に球速163キロをマーク。
◇第20回オールドタイマーリーグ(17日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) とまチョップシルバースターズ 14-5 ノーザンウルブズ
◇第48回全国高校選抜大会北海道予選(16日、札幌市)=関係分= 【男子】 ▽1回戦 旭川東23―19苫小牧工業
【ニューヨーク時事】全米野球記者協会の記者投票で決まる今年の米野球殿堂入り表彰者が、21日(日本時間22日)に発表される。2019年に引退したイチローさん(51)=本名鈴木一朗=が今回初めて候補者に。先に日本の野球殿堂入りが発表されたばかりの元名選手は米国でアジア人初の選出が確実視されており、史上
大相撲の横綱照ノ富士(33)=本名杉野森正山、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が初場所6日目の17日、東京・両国国技館で引退会見に臨み、「14年間、本当に激しい相撲人生だったと思う。今場所では思い通りの相撲ができなくなった」とすっきりした表情で述べた。 3場所ぶりの出場に踏み切った今場所は4日
【メルボルン時事】テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンは17日、メルボルン・パークで行われ、女子シングルス3回戦で大坂なおみ(フリー)はベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦し、第1セットを6―7で落とした後に、腹筋のけがのため棄権した。優勝した2021年以来の4回戦進出はならなかった。シングル
波乱に満ちた約14年間の現役生活を終えた照ノ富士が、引退会見の中で笑顔を見せた瞬間があった。悔いはなかったのかと問われ、「全くない。逆に言うとやり過ぎた」。どん底からはい上がり、多くの力士やファンに勇気を与えた横綱だからこそ、許される言葉だった。 平成生まれで初の大関として期待されたが、両
伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は、照ノ富士の引退会見の最後に弟子の横綱からサプライズで花束を受け取り、照れくさそうに笑った。日馬富士に続き、自身が育てた2人目の横綱。「残念だが、十分やった」とねぎらった。 間垣部屋の閉鎖に伴い、2013年の幕下時代に伊勢ケ浜部屋に転籍してきた。厳しい稽古に耐
現役引退が発表され、記者会見に臨んだ横綱照ノ富士の一問一答は次の通り。 ―初日の段階で引退を考えていた。 場所前の体の状態、稽古内容を踏まえた上で不安も感じていた。 ―家族には。 初日の夜に「これ以上、相撲を取れる体ではない」と伝えた。(家族は)ほっとした気持ちにな
【ニューヨーク時事】プロ野球ロッテからポスティングシステムを利用して米球界入りを目指していた佐々木朗希投手(23)が17日、大リーグのドジャースとマイナー契約を結ぶことになったと自身のSNSで発表した。「とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑
-北海道栄 「ハードワーク」で試合支配 「ハードワーク」を武器に、決勝の舞台を狙う北海道栄。小林弘典監督はチーム状況について「昨年11月以降は上向き。3年生がチームを引っ張る姿も見られる」とし「決して強いチームではない。相手の良さを削ってゴールを狙っていきたい」と話す。 ディフェンスゾーンで
ソフトテニスの苫小牧地区高校インドア大会は14日、苫小牧市総合体育館で女子ダブルスのトーナメントが行われ、小野寺凜緒・佐藤里羽(苫工)が優勝した。 大会の男子は昨年12月27日に同体育館で先に行われ、上岡永昇・三上期央(苫東)が優勝している。 今大会の男女上位6組が全道大会(3月8
◇第13回苫小牧ビアリーグ(16日、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽グループD 豊満スターズ7―6HC・KAMIGUMI 【順位】 ▽グループA (1)とよた腎泌尿器科クリニック3勝1分(勝点10)(2)Bar MASA―KY2勝2分(8)(3)苫小牧ステベドアーズ2勝1分
第74回全国高校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)が20日、苫小牧市で10大会ぶりに開催される。東胆振地区から出場する苫小牧東、苫小牧工業、北海道栄、苫小牧中央、駒大苫小牧の5校の横顔を紹介する。 -苫東、”一致団結”少人数で目指す勝利 これまでインターハイを10度制した苫小牧
苫小牧市のサーフショップ「ブレイズ」(西村千秋代表)に所属し、専用練習場で技を磨いてきた野中利津(札幌緑丘小3年)、柏木結月(豊川小3年)、山口零生(ウトナイ小6年)の3人が18日に千葉県で開幕する「FRAKE CUPチャンピオンシップ」に出場する。選手らは持ち技を全て決める「フルメーク」を一番の
中学ソフトテニスの第20回苫小牧地区冬季研修大会が10日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男女別ダブルスのA・B級が予選リーグ、順位戦を展開。男子27、女子18ペアが参加し、Aの男子は吉田・高田ペア(青翔)、女子は前島・的場ペア(開成・白翔)がそれぞれ優勝した。 【男子A】 決勝
【パリ時事】パリ五輪のメダルが、著しい劣化を理由に選手から大会組織委員会に送り返されている。13日に地元紙フィガロが、その数が100個以上になったと報じるなど、複数メディアがこの問題を取り上げている。 パリ五輪のメダルは、エッフェル塔の鉄片が表面にあしらわれたフランスの独自性が強いもの。組
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(15日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 【Bグループ】 ▽リーグ戦 テンポイント3-2苫小牧埠頭 ◇第13回苫小牧ビアリーグ(15日まで、苫小牧ネピアアイスアリーナなど) ▽グループA Bar
【ロサンゼルス時事】投打の二刀流として注目を集め、米球界入りを目指していた東京・桐朋高の森井翔太郎選手(18)が15日、大リーグのアスレチックスとマイナー契約を結んだ。球団公式サイトによると、契約金は151万500ドル(約2億3600万円)。 オンライン会見で「(メジャーは)小さい頃からの
日本プロ野球、米大リーグで日米通算4367安打を放ったイチローさんが日米双方で候補入りし、注目が高まる今年の野球殿堂入り。米国に先駆け、16日には日本の殿堂入りが発表される。日本の野球殿堂とはどんな所か。 野球殿堂博物館はプロ、アマチュアを含む日本野球界全体で運営する博物館で、1959年に
【ニューヨーク時事】米大リーグのマリナーズなどで活躍したイチローさん(51)が、今年の米野球殿堂入り表彰者に選出されることが確実視されている。全米野球記者協会に10年以上在籍した記者の投票で75%以上の得票があれば決まり、21日(日本時間22日)の発表を前に史上2人目の満票での選出へ期待が高まって