道路建設DF山下栞が早大合格 西武の門たたき五輪に挑む-女子IH
- 2021年2月16日
道路建設ペリグリンのDF山下栞(苫小牧東高3年)が今年度の早稲田大スポーツ科学部の総合型選抜1群(トップアスリート入試)に合格した。春に進学し、併せて東京の西武プリンセスラビッツに移籍する。五輪代表入りを目指して鍛錬に励む意気込みの山下は「日本代表として五輪に出場できるような選手を目標に大学でレベ
道路建設ペリグリンのDF山下栞(苫小牧東高3年)が今年度の早稲田大スポーツ科学部の総合型選抜1群(トップアスリート入試)に合格した。春に進学し、併せて東京の西武プリンセスラビッツに移籍する。五輪代表入りを目指して鍛錬に励む意気込みの山下は「日本代表として五輪に出場できるような選手を目標に大学でレベ
第46回苫小牧バレーボールまつり小学生の部第1回Tリーグが14日、苫小牧市総合体育館で行われた。学年別の3部門で熱戦を展開し、6年生以下のオープンA、4年生以下の同Cで泉野VCが優勝。5年生以下のオープンBでは白老緑丘少年団が頂点に立った。 新型コロナウイルス感染拡大のため昨年12月から日
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第3日は14日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント1回戦1試合が行われた。ナラサキスタックスが8―6でニシムラ塗装に競り勝ち、18日の準決勝に駒を進めた。ニシムラ塗装は22日の敗者戦に回った。 ▽1回戦ナラサキスタックス8-6ニ
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会最終日は13日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が4―1で北海を下し4連勝。勝点を12に伸ばし大会6連覇を達成した。北海は2勝2敗の勝点6で3位となった。 2年生以下の新チームが臨んだ今大会は1月27日に開
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは13、14両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で2試合が行われた。王子イーグルスは東北フリーブレイズに連勝。14勝4敗で勝率を7割7分8厘に上げ、2位栃木日光アイスバックスとの差を3ゲームに広げた。東北は6勝10敗の勝率3割7分5厘と4位のまま。1
第9回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人アイスホッケー大会兼第55回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が14日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。第1日は準決勝2試合が行われ青翔・苫東・明倫(合同A)、ウトナイ・和光(合同B)がそれぞれ勝利。21日正午の決勝に駒を進めた。
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(13日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) サザンオールドスターズ14―1オールドタイムベアーズ 苫小牧イーグル20―1ノーザンウルブス
苫小牧東高校空手道同好会は第40回全国高校空手道選抜大会(3月、東京都)の北海道予選として1月に室蘭市で開かれた第38回北海道選抜大会の団体形で準優勝し、全国切符を手にした。個人組手でも西田虎太郎(2年)が全国出場権は逃したが、準優勝。昨年7月に発足した同好会として初めて臨んだ公式戦で結果を出し、
第9回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人アイスホッケー大会兼第55回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が14日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。同日はトーナメント準決勝2試合が行われる。 大会は道アイスホッケー連盟、苫小牧連盟などの主催。東胆振の合同4チームが出
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第2日は12日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでトーナメント1回戦1試合が行われた。トヨタ自動車北海道が9―2でSAKURAに勝利し、18日の準決勝進出。SAKURAは敗者復活で16日の1回戦に回った。 ▽1回戦 トヨタ自動車北海道9
◇2020年度第3回苫小牧地区高校弓道錬成射会(11日、苫小牧西高校体育館) 【個人戦】 ▽順位 (1)村上万桜(苫小牧東B)(2)片山(苫小牧西C)(3)磯部(苫小牧東I) 【団体戦】 ▽決勝 苫小牧東B8―6苫小牧西C ▽3位決定戦 苫小牧西A6―2駒大苫小牧A ▽1回
苫小牧工業高唯一の部員で3年生の木須が高校部活動の最終レースを滑り切った。「調子が悪かった」と言い、タイムは伸びなかったが、部活の締めくくりに全力を振り絞った。 苫小牧光洋中時代は卓球部に所属した木須は高校でスピードスケートに転向。昨年と今年、高校総合体育大会(インターハイ)にも出場した。
苫小牧剣道連盟はこのほど、苫小牧市のぞみコミュニティセンターで今年度の後期級位審査会を開いた。小中学生68人が1~10級に合格した。 審査は新型コロナウイルスの感染対策を徹底して基本稽古や立ち会いなどが行われた。例年は前期と後期の2回開かれるが、今年度はコロナ対策で後期のみの開催とした。
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップで首位を走る王子イーグルスは13、14両日、本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=に東北フリーブレイズを迎えて約2カ月ぶりのホーム2連戦を行う。新型コロナウイルスの影響により相次いで試合が中止、または延期される難しいシーズンの中、王子在籍19年目のFW百
第52回南北海道スピードスケート競技会は11日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれ、高校男子1000メートルで鮫川友希(駒大苫小牧)が1分17秒57の大会新記録をマークして優勝した。中学男子3000メートルでは永渕心悠(啓北)が4分52秒18で栄冠を飾った。 大会は北海道スケート連
13、14両日に白鳥王子アイスアリーナ=市若草町2=で行われるアイスホッケーアジアリーグのジャパンカップ、王子―東北戦(いずれも午後3時試合開始)の観戦チケットが、それぞれ当日販売される。 アリーナ正面入り口前に設置された販売ブースで各日午後1時半から購入が可能。大学生以上が税込み1800円、
少年野球の苫小牧選抜がこのほど、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため13、14両日に兵庫県淡路市で開かれる第6回全日本選抜少年野球U12チャンピオン大会の出場を辞退した。大会連覇に向けて準備を進めてきた中での苦渋の決断。チームを構成する苫小牧市内の小学6年生18人は、悔しさをバネに4月から始まる
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会が10日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕し、1回戦1試合が行われた。とよた腎泌尿器科クリニックが17―1でニシムラ塗装に快勝し、20日の準決勝に進出。ニシムラ塗装は敗者復活で14日の1回戦に回った。 ▽1回戦 とよた腎泌尿器科クリニック
◇第16回オールドタイマーアイスホッケーリーグ(10日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ17―0とまチョップシルバースターズ
苫小牧のアブロス沼ノ端スイミングクラブに所属する野村遥希(苫小牧青翔中1年)がこのほど、札幌市内で開かれた札幌ジュニア水泳競技大会の短水路男子200メートルバタフライで2分8秒15をマークし、全国ジュニアオリンピックカップ(JOC)春季大会47都道府県通信競泳競技大会の13歳標準記録(2分10秒2
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会が10日午後8時半から、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。同日は1回戦でとよた腎泌尿器科クリニック―ニシムラ塗装が激突する。 苫小牧民報社、苫小牧アイスホッケー連盟主催。今大会は6チームが出場し、26日までの競技9日間で敗者復活戦を含め
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会第8日は9日、苫小牧市新ときわスケートセンターなどでリーグ戦2試合が行われた。4試合目に臨んだ苫小牧工業が接戦の末、4―3で苫小牧東に勝ち、通算1勝3敗の勝点3とした。苫東は4敗の勝点0。北海道栄は1―0で北海に競り勝ち、3勝1敗の勝点9とした。 苫小牧
駒大苫小牧高スピードスケート部は20、21両日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで開かれる第11回全国高校選抜競技会に出場する。同部からは女子5人と男子4人が出場して今季終盤の大舞台で好記録を目指す。鮫川友希新主将(2年)は「全員が自己ベストを更新することが目標」と意気込みを語った。 大会は
糸井の森パークゴルフで6日、あやめ斎場杯ペアマッチ大会が開かれ、34組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。久保春夫・斉藤由紀組が84で優勝した。 ▽順位 (2)柳川・丹羽85(3)榊紀・榊淳86(4)豊田・近江谷87(5)前北・新栄88=同スコアは規定
◇第1回苫小牧地区U12冬季大会(7日、白老町総合体育館) ◇リーグ戦 【男子 ▽Aブロック 沼ノ端94―15リトバイ ▽Bブロック 静内50―47日新、富川57―34静内 ▽Eブロック 錦岡65―40拓勇 【女子】 ▽Cブロック 萩野67―6静内、澄川49―28静内
第46回苫小牧民報杯中学校スプリントスケート選手権大会は6、7両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男女それぞれ500メートル、1000メートルのレースが行われ、2種目2回のポイント合計で競った。東胆振勢は総合で男子3年の清水隆太郎(鵡川)が優勝し、女子は1年の田畑妃毬(鵡川)、2年
第43回苫小牧民報杯苫小牧小学校スピード競技会は7日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。250メートルと500メートル、1000メートルの個人3種目と男女の2000メートルリレーが行われた。 大会は苫小牧民報社主催、苫小牧スケート連盟が主管した。 小学校競技会は胆振日高などから
第51回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は6日、苫小牧の白鳥王子アイスアリーナで高学年のAチーム決勝が行われた。レッドスターズが苫小牧Westアイスキングに6―3で勝利し、2連覇を果たした。 3位決定戦はバーニングバレットがBLUEサンダーズを4―2で下した。 大会は1月に開幕し、レッド
2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道は7日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで1試合が行われた。日本製鉄室蘭が6―1でダイナックスに快勝。リーグを9勝1敗の勝点27で終え、大会連覇を達成した。敗れたダイナックスは8勝1敗の勝点23。最終戦(14日、札幌市)で勝利しても日本製鉄を勝点
第16回北海道高校バレーボール新人大会第2日、最終日は6、7両日、北見市などでトーナメント男子の2回戦以降、女子の3回戦以降が行われた。男子は恵庭南が決勝で東海大札幌に2―1で競り勝ち、2年ぶり2回目の優勝。女子は札幌大谷が決勝で旭川実業を2―0で下し、3年ぶり6回目の優勝を遂げた。 【男子】