大澤、鈴木ら苫小牧から8人―スマイルJ、五輪代表メンバー発表〔アイスホッケー女子日本代表〕
- 2021年12月27日
日本アイスホッケー連盟は26日、来年2月の北京冬季五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)内定メンバーの記者発表会をオンラインで開いた。メンバー23人が抱負を述べたほか、大会で着用するユニホームも公開された。23人のうち、苫小牧出身者は主将を務めるFW大澤ちほやDF鈴木世奈ら8
日本アイスホッケー連盟は26日、来年2月の北京冬季五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)内定メンバーの記者発表会をオンラインで開いた。メンバー23人が抱負を述べたほか、大会で着用するユニホームも公開された。23人のうち、苫小牧出身者は主将を務めるFW大澤ちほやDF鈴木世奈ら8
レッドイーグルス北海道が25、26両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でクリスマスエキシビションゲームを行った。胆振地区で活躍する社会人チームのダイナックス、日本製鉄室蘭を招いて2試合を実施。個人技を競うスキルチャレンジなど各種イベントも企画し、来場者を盛り上げた。 開催中のアジアリー
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は26日、北京五輪代表最終選考会を兼ねて、さいたまスーパーアリーナで男子フリーが行われ、五輪連覇の羽生結弦(ANA)が合計322・36点で2年連続6度目の優勝を果たし、3大会連続の五輪代表入りを決めた。フリーで211・05点を出し、ショートプログラム(SP)に
ジャパンカップ後期リーグは25、26両日、コーセー新横浜スケートセンター=横浜市=などでリーグ戦4試合が行われた。東北フリーブレイズが横浜グリッツに連勝。ひがし北海道クレインズは、栃木日光アイスバックスに1勝1敗だった。26日 ▽2回戦(コーセー新横浜スケートセンター) 東北フリーブレイズ
第94回日本学生氷上競技選手権大会が25日、帯広市、十勝管内清水町で開幕した。アイスホッケーは26日までにトーナメント2回戦が行われ、東洋大や中央大など8校が準々決勝に駒を進めた。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催された大会には、全国各地区の予選会を勝ち抜くなどした31校が出場。2
苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」のメンバー3人が、11月に小樽市で開かれた第5回金丸農園杯アームレスリングガッチリ選手権大会剛腕グランプリin北海道2021で好成績を残した。星山一範塾長は「新型コロナの影響で2年ぶりの大会で生き生きとした試合ぶりを見せてくれた」と健闘をたたえた
日本アイスホッケー連盟は25日、新型コロナウイルスの変異株の感染が世界的に拡大している影響で、来年1月9日にハンガリーで開幕予定だった女子U18世界選手権ディヴィジョン1グループAなど、カテゴリー別の世界選手権6大会が国際アイスホッケー連盟の決定により中止されたと発表した。女子U18日本代表は今月
ソフトバンクウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会は24日、東京体育館で1回戦が行われ、男子の駒大苫小牧は実践学園(東京)に74―72で競り勝ち、昨年に続く2度目の出場でウインターカップ初勝利を飾った。25日の2回戦で光泉カトリック(滋賀)と対戦する。 大会は23日に
苫小牧市は18日、市福祉ふれあいセンター体育館で車いすバスケットボール教室を開き、市民らが競技への理解を深めた。 教室には28人が参加。市内の車いすバスケットボールチーム「苫小牧WBC」の選手が講師を務めた。参加者は競技用車いすの乗り方を学んだ後、シュートを体験。教室の最後にはミニゲームも
社会人のC級アイスホッケー大会(第32回道新杯)はこのほど、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでA、B各グループのトーナメント、リーグ戦が行われた。4チームによる敗者復活制のトーナメント戦を繰り広げたAはナラサキスタックスが優勝。3チームのリーグ戦を展開したBグループは食道園キングスが2戦全勝
日本アイスホッケーリーグ北海道は19日、ひがし北海道クレインズアイスアリーナ=釧路市=でリーグ戦1試合が行われ、タダノが9―2で釧路東部ブレイズに快勝した。 11月28日に室蘭市で予定していた日本製鉄室蘭―タダノは、タダノの棄権で規定により日本製鉄に白星がついた。 タ ダ ノ9―2釧路東
JR苫小牧駅直結の屋内ゴルフスクール「駅ごる苫小牧」(大村和彦代表)=木場町MEGAドン・キホーテ3階=にこのほど、ゴルフシミュレーター「GOLFZON GDR」が導入された。冬期間でも実戦感覚を養うことができる最先端機器として注目されている。 同機器はインドア練習、レッスンに特化した新世
苫小牧リトルシニアに所属する横谷塁(青翔2年)が23日、苫小牧市役所を訪問し、北海道選抜の一員として参加する2021JTA・RAC久米島メモリアルカップ(26~28日、沖縄県久米島町)に向けた意気込みを語った。 同球団の浜谷千春監督、伊部廣明会長と共に庁舎を訪れた横谷。実力者がそろう道選抜
糸井の森パークゴルフで18日、日ハム杯屋内開幕戦が開かれ、63人が36ホールをラウンドした。男子はグロス、ネット共に84の加藤順一が優勝とベストグロスの2冠。女子はグロス93、ネット87の門脇豊子が優勝とベスグロをつかんだ。 ▽男子 (2)伊藤91(3)長勢92(4)丸山92(5)金坂93
ときわ澄川ライオンズ(苫小牧)に所属する田中愛子(澄川小6年)、片桐心絆(錦岡小6年)が25、26両日に岡山県倉敷市で開かれる西日本選抜女子学童野球岡山大会に、北海道選抜スノーホワイトの一員として出場する。今季市内の各種大会で好成績を挙げたときわ澄川を攻守でけん引してきた2人。大舞台でも活躍を誓っ
第89回全日本アイスホッケー選手権大会A(日本アイスホッケー連盟主催)が16~19日、長野・ビッグハットで開かれた。冬季五輪(1998年)開催の地で大学生、社会人、アジアリーグ加盟の12チームが白熱したトーナメント戦を繰り広げ、ひがし北海道クレインズが連覇を達成。苫小牧のレッドイーグルス北海道は4
フィギュアスケートの坪井聖弥(北洋大3年)は11、12両日に帯広市で開かれた第77回国民体育大会冬季大会スケート競技会北海道予選会成年の部で優勝し、2年連続で国体(来年1月、栃木県)に出場する。「道代表として上位入賞を目指す」と抱負を語った。 坪井はショートで51.64、フリーで90.62
全道フットサル選手権大会2022・U12の部苫小牧地区予選兼MUSASHICUPは18日、苫小牧緑小体育館などで予選リーグが行われた。8チームが予選を突破し、25日に苫小牧市総合体育館で行われる決勝トーナメントに進出した。 胆振東部地震のチャリティーマッチとして、コンサドーレ札幌でもプレー
【張家口(中国河北省)時事】来年2月4日に開幕する北京冬季五輪を控え、中国政府は21、22の両日、河北省張家口市の競技施設などを国内外の報道陣に公開した。現地は積雪量が少なく、至る所で人工降雪機がフル稼働していた。 21日はノルディックスキー距離の会場や、ジャンプ台のスタート、ブレーキング
日本中央競馬会は22日、引退レースとなった11月のマイルチャンピオンシップを連覇するなど、G16勝を挙げたグランアレグリア(牝5歳、美浦・藤沢和雄きゅう舎)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は繁殖馬となる予定。通算成績は15戦9勝。 今年の安田記念(G1)を勝ったダノンキングリ
ソフトバンクウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会は23日、東京体育館などで開幕する。北海道代表の男子の駒大苫小牧は24日の1回戦で実践学園(東京)と対戦、悲願のウインターカップ初勝利とベスト8に挑む。 チームは登録15人のうち、2年生以下が11人。身長205センチ
関西大学アイスホッケー部のFW神山太一(1年)=苫小牧和光中出=が第68回関西学生アイスホッケーリーグの最優秀新人賞に輝いた。「チームメートの支えもあって取ることができた賞なので素直にうれしい」と喜びを語った。 関西大は17チームが出場した同リーグで優勝。神山は8試合に出場、8ゴール4アシ
少年野球の北海道チャンピオンシップ選抜に選ばれ、沖縄県と岡山県の全国大会に出場する苫小牧市の選手4人と関係者が17日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に抱負を語った。 北海道選抜には、泉野イーグルスの木村聡志(泉野小6年)と北光ファイターズの山口春樹(北光小6年)が選ばれ、25~27日に沖
第43回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第47回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は19日、白老町総合体育館で男女の決勝リーグが行われ、男子は北星、女子は明野が優勝した。男女の各上位2チームは来年1月に千歳市などで開かれる全道大会の出場権を手にした。 大会は11月下旬に開幕
第52回苫小牧市教育委員会杯兼第1回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は19日、苫小牧市新ときわスケートセンターでAチームの決勝トーナメント1回戦など4試合が行われた。AチームのバーニングバレットとBLUEサンダーズが決勝に進出した。 市内の4チームが出場。決勝と3位決定戦は
フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(ANA)が、23日に開幕する全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)に出場する見込みであることが20日、分かった。右足首のけがの影響でグランプリ・シリーズ2大会を欠場した羽生にとって、今季初戦となる。 全日本選手権は来年2月の北京五輪代表選考会を
◇第74回北海道高校スケート競技選手権大会兼第73回北海道体育大会冬季大会スケート大会(17~19日、明治北海道十勝オーバル=帯広市=) ※東胆振関係分 【男子】 高校 ▽500メートル (4)鮫川友希(駒大苫小牧)36秒68(15)佐藤来信(同)38秒23(17)清水隆太郎(同)
◇鳥しげ杯12月大会(19日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)石川真伍871(2)高橋820(3)門脇815(4)西川807(5)杉村801▽ハイゲーム 上野重幸225
サッカー元日本代表で、来季J2に降格する横浜CのFW三浦知良(54)の去就に注目が集まっている。J2や日本フットボールリーグ(JFL)などの複数クラブからオファーが届いていると明かし、「(心を)フラットにして会って、全部終わってから決めたい」。残留も含め、年内にも決断したいという。 横浜C
第89回全日本アイスホッケー選手権大会A最終日は19日、長野・ビッグハットで決勝が行われた。前回覇者のひがし北海道クレインズが6―5で東北フリーブレイズに競り勝ち連覇達成。日本製紙時代を含め9度目の栄冠となった。18日の準決勝で東北に敗れ3位決定戦に回ったレッドイーグルス北海道は、栃木日光アイスバ