NPOはまなすクラブ 4月月例会
- 2022年4月21日
NPOはまなすクラブで19日、4月月例会が開かれ、137人が36ホールをラウンドした。男子は95の澤田修が優勝。97の阿部弘がプレーオフの末ベストグロスとなった。女子は三條えみこがネット93、グロス94で優勝とベスグロの2冠を達成した。 ▽男子 (2)阿部97(3)三條97(4)桧垣97(
NPOはまなすクラブで19日、4月月例会が開かれ、137人が36ホールをラウンドした。男子は95の澤田修が優勝。97の阿部弘がプレーオフの末ベストグロスとなった。女子は三條えみこがネット93、グロス94で優勝とベスグロの2冠を達成した。 ▽男子 (2)阿部97(3)三條97(4)桧垣97(
聴覚障害者によるバレーボール競技「デフバレーボール」の女子日本代表に、苫小牧市出身の石原美海(19)が選ばれた。北海道からは唯一の選出で、どのポジションもこなせるオールマイティープレーヤー。5月にブラジルで行われる夏季デフリンピック(ろう者のオリンピック)に向けて、「金メダルを獲得したい」と意気込
第77回国民体育大会苫小牧地区予選会は16日、苫小牧市総合体育館で男女シングルス、ダブルス4部門のトーナメントが行われた。苫小牧南高が女子2部門を制覇。男子はシングルスの久米紘平(苫小牧東高)、ダブルスの佐藤翔映・吉村憲吾組(苫小牧工業高)が制した。 北海道予選(5月5~8日、帯広市)出場
苫小牧市スポーツ協会は5月14日に川沿公園体育館で開く「運動会目前!キッズかけっこ教室」の参加者を募集している。北海道ハイテクACアカデミーの指導者が速く走るためのこつなどを指導する。 市内在住の小学1~4年生対象。午前10時、午後1時からの2回、それぞれ2時間を予定している。参加者は動き
高円宮杯U18サッカー2022北海道ブロックリーグ道南1部リーグ=道サッカー協会主催=が16日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。U18北海道プリンスリーグにつながる同大会は、市内外から出場の8チームによるリーグ戦が行われ、9月までの14節の勝ち点で優勝を競う。 苫小牧からは駒大苫小
◇鳥しげ杯4月大会(17日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)樋口嘉宏837(2)重本822(3)杉村821(4)西川808(5)藤間797▽ハイゲーム 紀藤道博222
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で17日、4月月例大会が開かれた。男子87人、女子52人が出場。男子はネット、グロス共に90の浜欠重幸、女子はネット92、グロス96の下谷内裕子がそれぞれ優勝とベストグロスの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)和嶋92(3)久保94(4)谷垣94(5)佐藤95
打ち取る投球が持ち味の日本ハム・加藤が本領を発揮し、わずか90球で自身2度目の完封をマークした。ストライクゾーンの中で勝負してバットを振らせ、次々とゴロアウトを積み重ねた。 加藤の特長を考えて、新庄監督はこの日アルカンタラではなく石井に二塁を守らせた。狙い通り石井は好守を連発。野手にも助け
苫小牧市の空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する森海渡(北海学園大2年)、有琉斗(ウトナイ中3年)兄弟が、3月に旭川市内で開かれた第17回カラテトーナメント北海道CUP空手道選手権各部門で健闘した。男子一般の部クラスAを制して大会最優秀選手にも選出された海渡は、4月下旬の道外大会出場に向け「弾み
女子アイスホッケー日本代表(スマイルジャパン)の主将を務めたFW大澤ちほ(30)とアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のFW相木隼斗(23)、マスコットキャラクターの鷲斗(シュート)くんが、17日に北海きたえーる=札幌市=で行われたバスケットボール男子Bリーグのレバンガ北海道―滋賀レ
苫小牧市スポーツ協会は、27日から白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナで始まる「TWISTJAPANアイスホッケースキルアップスクール」の参加者を募集している。王子イーグルス時代にトレーナーの経験を持つ小柳利哉氏と監督を務めた桜井邦彦氏、元フィギュアスケート選手の武田奈也氏らの指導を受け
第12回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会は17日、苫小牧市内の各公園グラウンドで両地区の決勝が行われた。東地区は明柳ジャイアンツが3―1で拓勇ファイターズに勝利し初優勝。西地区は北光ファイターズが無死一、二塁で始まる七回特別延長の末5―4で泉野イーグルスに競り勝ち、2大会ぶり
苫小牧市の少年サッカーチーム、アミーゴ澄川は9日午前、活動拠点の錦岡小と澄川小周辺の清掃活動を行った。 活動地域に感謝を込めて―と、シーズン始めに毎年行っている地域事業の一環。2~6年生25人と保護者らが2グループに分かれて奉仕に努めた。 約1時間かけて学校周りやグラウンド、周辺の
U18世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)最終日は17日、スロバキアのピエシュチャニでリーグ戦3試合が行われた。最下位と3部相当のグループB降格が決まっている日本は、0―4でフランスに敗れ5連敗で全日程を終えた。優勝は5戦全勝のスロバキア。 フランス4―0日本 ▽GK【日】大塚
◇秩父宮杯第69回関東大学アイスホッケー選手権大会・Aグループ(16、17日、ダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市) ▽2回戦 東 洋 大9―0法 政 大 早稲田大5―4日 本 大 中 央 大5―1慶應義塾大 明治大(不戦勝、15―0)大東文化大
第12回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会が16日、苫小牧市内の各公園グラウンドで開幕した。小学年代の球春到来を告げる準公式戦。東胆振の単独、合同15チームが17日まで地区別にトーナメント戦を繰り広げる。 大会は苫小牧市内12の販売店で組織する苫小牧民報販売店協力会(佐
苫小牧市の女子軟式野球クラブチームの苫小牧ガイラルディアが悲願の日本一に向けて今季の活動を開始した。のぞみ公園野球場ではナインが精力的に打撃・守備練習に汗を流している。 チームは「守り勝つ野球」を掲げて2020年の春季、秋季北海道大会で2冠を達成している。日本一を決める大舞台の全日本選手権
U18世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は15日、スロバキアのピエシュチャニでリーグ戦3試合が行われ、日本はカザフスタンに3―4で敗れ、4連敗。最下位が確定し来季のディビジョン1グループB(3部相当)降格が決まった。 カザフスタン勝点6 4-3 日 本勝点0 ▽得点者【
【アーリントン時事】米大リーグは15日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に1番指名打者で出場し、今季1号を含む2本塁打を放った。一回に初球先頭打者本塁打。五回の第3打席は右越えに2ランを放った。 パイレーツの筒香はナショナルズ戦に4番一塁で出て二回に中前打を放ち、その後は3打
23日から苫小牧市清水野球場で開催を予定していた第42回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会は、胆振管内の新型コロナウイルス感染再拡大を受けて中止となった。 苫小牧民報社が主催、東胆振中体連が後援。苫小牧市内中学校のほか、安平、厚真、むかわの3町から単独・合同編成の計11チームが23、
東北フリーブレイズは15日、DF中村太一(25)の現役引退を発表した。青森県八戸市出身で八戸工大一高―東洋大を経て、東北では2020年から2季プレーした。
大学野球の北海道学生野球連盟1部に所属する北洋大学野球部に1年生10人が入部した。新型コロナウイルスの影響などで新戦力の2桁加入は3年ぶり。4年生までの選手数は一気に31人となり、チーム内では23日開幕の同連盟1部春季リーグに向けたレギュラー争いが熱を帯びている。 過去2年はそれぞれ5人以
レッドイーグルス北海道は、オフィシャルパートナー(スポンサー)契約している企業32社を訪問して、2021―22シーズンジャパンカップ優勝報告とチーム支援の感謝の気持ちを伝えている。 このうち、13日はFWの百目木政人(38)と相木隼斗(23)が明治安田生命苫小牧支社苫小牧営業部=苫小牧市若草町
千歳空港カントリークラブ=苫小牧市植苗=は、今シーズンから全85カートにタブレット端末を設置し、カーナビアプリを導入した。画面上でピンまでの距離や現在の位置が分かるようになり、利用者からも好評だ。 導入された敷島アプリ開発製の「スマゴ」というカーナビはスコアを入力でき、スコアカードへの書き
U18世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は14日、スロバキアのピエシュチャニでリーグ戦3試合が行われた。日本は2―5でノルウェーに敗れ3連敗。グループA残留に黄色信号がともった。 ノルウェー5―2日本 ▽得点者【日】村上(小桑)牛尾(鈴木、福田)▽GK【日】大塚 カザフスタン4
日本中央競馬会は14日、第82回皐月(さつき)賞(G1、17日、中山競馬場、芝2000メートル)の出走馬18頭と枠順を発表し、昨年末のホープフルステークス(G1)を制したキラーアビリティは2枠4番に入った。 朝日杯フューチュリティステークス(G1)を勝った武豊騎乗のドウデュースは6枠12番
全日本柔道連盟は14日、アジア大会(9月、中国・杭州)の男子代表を発表し、東京五輪金メダリストで100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)、73キロ級の大野将平(旭化成)らが選ばれた。100キロ超級は29日の全日本選手権後に決まる。個人戦の代表は次の通り。 ▽100キロ級 ウルフ▽90キロ
駒大苫小牧高校男子バスケットボール部に、西アフリカのセネガル出身のニョンヌ・ハシム(2年)が入部した。2020年入部のティオウネ・ババカル(3年)に続き2人目の留学生。身長205センチの大型新人は「ウインターカップで優勝して日本一をつかむために勝利に貢献したい」と初シーズンの意気込みを語った。
13年間チームに貢献し続けてきたベテランDF2人が同時に一線を退く―。アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の橋場亮(35)と芳賀陽介(同)が引退。2009年に前身の王子イーグルスに入団して以来、喜びと苦労を分かち合ってきた同期だ。10日に行われた引退会見で互いの存在について熱い思いを
苫小牧地区バドミントン協会が10日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で2022年度の定期総会を開いた。全道高専大会(7月)、北海道小学生地区対抗選手権南大会(10月)、旧日本リーグ2部のS/Jリーグ2(11月)といった全道、全国級大会の市内開催などを確認した。 総会には約20人が出席。全